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「ドコモ光の工事費はどれくらいかかるの?」
「工事で、壁に穴を開けられないか心配…」
ドコモ光は、ドコモの携帯・スマホがお得になる唯一の光回線。ですが、いざ使おうとなると、いくつか不安なこともありますよね。
この記事では、光回線の元販売員が、ドコモ光の工事費や工事内容についてわかりやすく解説します。読めば、安心してドコモ光を使い始められます!
ドコモ光1ギガ・ドコモ光10ギガどちらも、基本的な流れや料金は一緒です。
1.ドコモ光の工事費について
工事について、一番気になるのは工事費ですよね。
まずは、ドコモ光の工事にかかる費用をみていきましょう。
ドコモ光の工事費
ドコモ光の工事費は、次の3つの状況によって変わります。
状況 | 工事内容 | 料金 |
1.光回線を初めて契約する場合 | 派遣工事 (戸建) | 22,000円 |
派遣工事 (マンション) | 22,000円 | |
2.申し込み時に工事不要と言われた場合 | 無派遣工事 | 3,300円 |
3.転用や事業者変更の場合 | 工事なし | 0円 |
※料金はすべて税込み
工事費は状況によって変わり、最大22,000円かかります。
ただし、2024年11月現在、工事費が無料になるキャンペーンを行っています!2万円近くかかる工事費が無料になるのは、かなりありがたいですよね。
この工事費無料キャンペーンはすぐに終わる可能性が高いです。ドコモ光を検討している人は、なるべく早く申し込みましょう。
ちなみに、ドコモ光の高速プラン「ドコモ光10ギガ」も工事費無料です(東京都(一部エリア)・大阪市・名古屋市の戸建てタイプ限定のプランです)。
※ドコモ光の工事費や料金の詳細は、ドコモ光の料金は月いくら?かかる料金を総まとめの記事を参照してください。
2.ドコモ光の工事内容3パターンを解説!
工事費の他にも、工事はどのようなことをするのか気になりますよね。
工事の内容も、状況によって違いがあります。
1.光回線を初めて契約する場合
2.申し込み時に工事不要と言われた場合
3.転用や事業者変更の場合
それぞれのパターンを確認しましょう。
パターン1.光回線を初めて契約する場合
光回線を自宅に初めて導入する場合、屋外と家の中を両方工事するので、合計で1~2時間ほどかかります。
その間、立会いが必要なので、当日は時間を空けておきましょう。
「壁に穴を開けられたりしない…?」と心配な人もいるかもしれませんが、大丈夫です。壁に穴を開けることはまずありませんし、万が一開ける場合は事前に確認してもらえます。
※マンションの場合、すでに共用部分まで光ファイバーが引かれていることが多いので、基本的に作業は少なく、料金も安く済みます。
パターン2.申し込み時に工事不要と言われた場合
申し込みの際に、ドコモから「工事不要」と言われた場合は、業者さんが自宅に来ない無派遣工事になります。
引用:フレッツ光 開通工事レポート | NTT東日本
以前にOCN光・ソフトバンク光など「光コラボ」のインターネットを使っていて、上の画像のような光コンセント(LAN差込口)が家にあれば、無派遣工事になる可能性が高いです。
無派遣工事は自分で機器の取り付けをする
無派遣工事では、自分で機器の取り付けをする必要があります。
取り付けといっても、自宅に届いた機器を光コンセントにつなぐだけです。手順書が同封されているので、10分もかかりません。
もし、その際にわからないことがあれば、ドコモの「ネットトータルサポート」を利用すれば解決します。
※ネットトータルサポートでは、光回線のつなぎ方などを、オペレーターが電話でサポートしてくれます。通常は月額550円かかりますが、ドコモ光の契約から31日間は無料で利用可能です。
パターン3.転用や事業者変更の場合
フレッツ光や、ソフトバンク光などの光コラボから乗り換える場合(転用や事業者変更)は、工事をする必要がありません。
ドコモ光への乗り換えは、「切り替え日」になったら、事前に届いたID・パスワードを入力するだけ。
工事がないので工事費はもちろんかからず、手間なくドコモ光を使い始められます。
3.ドコモ光の工事前に知っておきたい3つの注意点
ここからは、ドコモ光で回線工事をする際の注意点を3つお伝えします。
1.土日祝は追加料金がかかる
2.特殊工事が発生する可能性もある
3.引っ越しシーズンはできるだけ早く申し込む
安心してドコモ光を始めるためにも、順番にみていきましょう(クリックするとページ内を移動します)。
注意1.土日祝は追加料金がかかる
土日や祝日の工事には、追加料金3,300円がかかります。
安く済ませたい人は、できるだけ平日の工事日を指定しましょう。
注意2.特殊工事が発生する可能性もある
また、次のような特殊工事がまれに発生します。
- 光ケーブルを引き込む場所がなく、壁に穴をあける
- 家から電柱が遠いため、電柱の増設が必要
実際に、どのような工事をするかは、現場をみないとわかりません。当日になって工事の内容が変わったり、延期になるケースもあります。
注意3.引っ越しシーズンはできるだけ早く申し込む
ドコモ光に限らず光回線の工事は、引っ越しシーズンにとても混みあいます。申し込みから工事の完了まで最低1ヶ月、長ければ3ヶ月ほどかかるケースも…。
なので、ドコモ光を利用すると決めたら、できるだけ早めに申し込むようにしましょう。
4.お得なプロバイダからドコモ光を申し込もう!
ここからは、ドコモ光で最もお得なプロバイダを紹介します。
ドコモ光はOCN、So-netなど、合計24社ものプロバイダがあり、選ぶプロバイダによって「月額料金・サービス・速度の安定感」が違います。
結論からいうと、一番おすすめなのは「GMOとくとくBB」からの申し込みです。
GMOとくとくBBをおすすめする3つの理由
「GMOとくとくBB」がおすすめな理由は、次の3つです。
- 月額料金が安い
- 通信速度が速い
- WiFiルーターが無料でレンタルできる
上から順番に解説していきます。
理由1.月額料金が安い
1つ目の理由として、GMOとくとくBBは月額料金が安いです。
ドコモ光では契約プランが2タイプあり、それぞれ月額料金が違います。
契約プラン | タイプA | タイプB |
月額料金 | 5,720円 | 5,940円 |
プロバイダ | GMOとくとくBB、ドコモnet、ぷらら、ビッグローブ、hi-ho、DTI、GMOとくとくBB、@nifty、excite、SYNAPSE、andline、TikiTiki、タイガースネット、エディオンネット、SIS、ic-net、コアラ、@ネスク、楽天ブロードバンド | OCN、@Tcom、AsahiNet、TNC、WAKWAK、ちゃんぷるネット |
※料金はすべて税込み
GMOとくとくBBは、もっとも安いAタイプの月額5,720円。Bタイプのプロバイダと比べると、月々200円ほど安く使えます。
とくにプロバイダにこだわりがなければ、月額の安いAタイプから選びましょう。
理由2.通信速度が速い
GMOとくとくBBでは、「v6プラス」という通信速度が速くなる新技術を採用しています。なので、他のプロバイダよりも速い通信速度が期待できるんです。
また、GMOとくとくBBは実際のユーザーの通信速度も公開しています。プロバイダの中でも、通信速度を公開しているのはGMOとくとくBBだけです。
つまり、それだけ速度に自信があるということ。ネットを快適に使いたい人は、GMOとくとくBBを選びましょう。
理由3.WiFiルーターが無料でレンタルできる
さらに、GMOとくとくBBで申し込むと、家電量販店で買うと1万円はする高性能なWiFiルーターが無料でレンタルできます。
WiFiルーターを自分で選ぶと、種類が多すぎて「どれを買えばいいんだろう…」と迷ってしまいますよね。
しかも、v6プラスに対応していない機器を買ってしまうと、ネットの通信速度が遅くなってしまうことも…。GMOとくとくBBなら、そんな心配はありません。
さらに1ギガプランで40,000円分のキャッシュバックも!
上記の特典に加えて、GMOとくとくBBから申し込むと、1ギガプランの契約で40,000円の現金キャッシュバックと、dポイント2,000ptがもらえます。
5.ドコモ光の申し込み手順と開通までの流れ
それでは最後に、速度の評判がよくお得な特典のある、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込む手順を紹介します。
高性能なWiFiルーターが無料でレンタルでき、1ギガプランならさらに4ヶ月後にdポイント2,000円分と、5ヶ月後に40,000円の現金キャッシュバックがもらえます。
10ギガプランの申し込みでは、51,000円のキャッシュバックです!
この手順で申し込めば、安心してお得にドコモ光を使い始められます。
ちなみに、ドコモ光(GMOとくとくBB)1ギガの申し込みで、オプション不要で40,000円キャッシュバックがもらえるのは、当サイトの限定キャンペーンページからだけです。
他のサイトやgoogleの検索結果から申し込むと、DAZNなどのオプションに加入しないとキャッシュバックが5,500円に減るケースがあるので注意してください。
手順1.申し込み
お申し込みはGMOとくとくBBのキャンペーンサイトをクリック。
ページが開いたら、中央にある黄色い「お申込み」ボタンを押します。
手順2.アンケートに回答
申し込みの前にかんたんなアンケートが表示されます。それぞれの質問に答え、「申し込む」をクリック。
手順3.名前や連絡先を記入
案内にしたがって、名前や電話番号、住所などを入力します。「NTTドコモの契約電話番号」とは、ドコモ携帯またはスマホの電話番号のことです。
ここで、GMOとくとくBBのプロバイダからの連絡を希望する日時を指定します。土日も含め、10~19時の間で1時間単位で指定できます。
手順4.電話で内容の確認
GMOとくとくBBからの電話が当日~1週間以内にあるので、申し込み内容の確認をします。
この確認の電話をもって、申し込みは完了となります。
手順5.サービスセンターに電話をして工事日を決める
申し込みが完了したら、自分で「ドコモ光サービスセンター」に電話をして工事日の調整をします。
少しめんどうですが、これをササッと済ませることで、希望の工事日程をおさえられる可能性が高くなります。
ドコモ光サービスセンター(9時~21時:365日受付)
・0120-766-156
・ドコモ携帯からは15715
工事日が決まると、「開通のご案内」が書面で送られてきます。
もし工事のキャンセルや変更をしたい場合は、工事前々日の21時までにサービスセンターに電話しましょう。
手順6.回線工事をする
工事が終わったら、インターネット開通です!
もし、「工事って誰がくるの?」「部屋が散らかっててもいい?」など、工事当日について不安がある人は、光回線の工事でよくある、5つの心配ごとをサクッと解決!の記事も参照してみてください。
4ヶ月後にキャッシュバック受け取り手続きを忘れずに!
ドコモ光GMOとくとくBBの40,000円キャッシュバックは、開通月を含む4ヶ月目にこちらのWebメールから口座登録手続きをすると、その翌月末に振り込まれます。
なのでドコモ光が開通したら、忘れないようカレンダーなどにメモをしておきましょう!
まとめ
ドコモ光の工事費や内容は、状況によって変わります。
・工事費はキャンペーンで0円
・土日は+3,300円など追加費用あり
・乗り換えなら無派遣工事の場合もある
・料金が安い「タイプB」
・速度の口コミが良く、WiFiルーター無料
・40,000円キャッシュバックが5ヶ月後にもらえる