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「ソフトバンクの料金が高い!」と感じている方は、ワイモバイルへの乗り換えを検討すべきです。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、以下の4ステップで完了します。
乗り換え手順
- 乗り換え前の準備をおこなう
- ワイモバイルを申し込む
- SIMや端末が届き次第回線を切り替える
- APN設定をおこなう
ワイモバイルは、ソフトバンクの低容量・格安プランであるため、格安SIMのなかでも特におすすめです。
人によっては月々の支払いを半額にできることも。
したがって、以下に当てはまる方は、乗り換えを検討しましょう。
【結論】ワイモバイルに乗り換えるべき人
・毎月の通信費を安くしたい人
・毎月のデータ使用量が30GB以下の人
さらに、ソフトバンクからにワイモバイルに乗り換えると、ワイモバイルの基本料が初月無料になる乗り換えキャンペーンを適用できます。
ほかにも、ワイモバイルでは豊富なキャンペーンを実施しているので、この機会にチェックしておきましょう。
ワイモバイルのキャンペーンは「ワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年10月時点のベストな組み合わせを解説」で紹介しています。
当記事では、実際にソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えた筆者が、初心者でもカンタンにできる手順を解説します。
また、「本当に乗り換えるべきなの?」と迷っている人に向けて、乗り換えるメリットやデメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてください!
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おすすめの格安SIMは「【2024年12月】格安SIMのおすすめを26社から比較!初めてにはこれ!」で紹介しています。
なお、現在ソフトバンクを契約しているなら、ワイモバイル以外にもおすすめの格安SIMがあります。
以下に一覧表でまとめているので、毎月の通信費を大幅に節約したい方はぜひチェックしてください。
※画像クリックでおすすめの格安スマホのページに飛びます格安SIMのキャンペーン一覧
LINEMO
UQ mobile
ahamo
povo
楽天モバイル
IIJmio
mineo
irumo
eximo
NUROモバイル
ワイモバイル
ソフトバンクからワイモバイルへ機種そのままで乗り換える手順
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、番号移行という手続きで簡単にできます。
番号移行は店舗とオンラインのどちらも対応しています。
しかし、店舗で手続きをすると、手数料が発生するうえ来店の手間や時間もかかります。
そのため、オンラインで番号移行での手続きがおすすめです。
オンラインで手続きする場合の具体的な乗り換え手順は、次のとおりです。
手順をひとつずつ確認していきましょう。
※ワイモバイルへ乗り換える注意点を確認しておきたい人は、こちらから先に読んでください(ページ内を移動します)。
1.自分の端末がワイモバイルで動作するかを確認
※引用元:Y!mobileオンラインストア
ソフトバンクで使っていたスマートフォンをそのままワイモバイルでも使いたい場合、きちんと動作するかを確認しなければなりません。
SIM動作確認済機種一覧で、自分のスマートフォンがワイモバイルに対応しているかどうかをチェックできます。
ワイモバイルで販売されているスマートフォンを利用する人以外は、必ず事前に確認してくださいね。
2.端末のSIMロックを解除する
※引用元:My SoftBank
ソフトバンクで使っていたスマートフォンをワイモバイルでも使う場合、SIMロックの解除が必要です(ワイモバイルで新たにスマートフォンを購入する人は不要)。
以下の手順でSIMロックを解除しましょう。
- 「My SoftBank」にアクセス
- 「メニュー」をクリック
- 「契約・オプション管理」をクリック
- 「SIMロック解除手続き」をクリック
- IMEI(製造番号)を入力
- 「次へ」をクリック
- 「解除キーを発行する」
※手数料などはかかりません。
IMEI(製造番号)の確認方法
SIMロック解除の手続きに必要な「IMEI」は、以下の手順で確認できます(ここでは、iPhoneを例に解説します)。
- 「設定」を開く
- 「一般」をクリック
- 「情報」をクリック
- 「IMEI」の横に記載された15桁の番号をチェック
3.ワイモバイルの申し込み手続き
つぎは、ワイモバイルへ申し込みをしていきます。
申し込みは、ワイモバイルオンラインストアでおこないましょう。以下のメリットがあります。
- 約10分で完了する(店舗だと待ち時間があるかも)
- 事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンあり
- 端末代が最大で21,600円も安く買える
※口座振替での支払いを希望する場合のみ、店舗で申し込みをしてください(オンラインでは未対応のため)。
申し込み手順1.申し込みに必要なものを準備しよう
インターネットからの申し込みをするためには、以下の2つが必要です。
- 身分証明書
- クレジットカード
事前に上記の2つを用意してから、Y!mobile公式ストアで申し込みをしていきます。
MNP予約番号は不要!
携帯会社を乗り換える際は、基本的には電話番号を引き継ぐためにMNP予約番号が必要です。
ただし、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え時には不要です。
MNP予約番号の準備がいらないのは、グループ会社であるがゆえのメリットといえます。
申し込み手順2.商品を選ぶ
※引用元:Y!mobileオンラインストア
画面右上のメニューから、スマートフォン本体と合わせて購入か、SIMカードだけの購入かで当てはまる項目を選びましょう。
申し込み手順3.プランを選び、必要な情報を入力する
※引用元:Y!mobileオンラインストア
次に、プランを選択します。自分が毎月使うデータ量に合わせて選んでください。
プラン選択後は本人確認書類のアップロード、契約情報の入力など、指示どおりに進めていくだけです。
SIMサイズに注意
プランやオプションの選択の際、SIMカードのサイズには注意してください。
SIMカードには「eSIM」「nano SIM」「micro SIM」などの種類があり、自分が使う端末に合った仕様のSIMを選ばなければなりません。
iPhoneなら一律でnano SIMですが、Androidは機種ごとにSIMサイズが異なります。
動作確認済み端末のページで確認してください。
4.届いたSIMをセットし初期設定をおこなう
ワイモバイルに申し込んでから数日後に、下の画像のような形でSIMが届きます。
届いたSIMをスマートフォンに入れて初期設定をサクッとしたら乗り換えは完了です(約5分)。
これであなたもワイモバイルユーザーの仲間入りですね。
ソフトバンクは自動解約される
初期設定のなかで、「回線切り替え」という手続きがあります。
SIMカードと同梱の書類に書いてある番号に電話し、ワイモバイル回線を使うための切り替え作業をすると、ソフトバンクは自動的に解約されます。
わざわざ解約の手続きをする必要はありません。
5.データ移行をおこなう(SIMのみの場合は不要)
ワイモバイルへの乗り換えとともに端末を変える場合は、データ移行を自分でおこなわなければなりません(SIMのみ変更の人は、こちらを押して読み飛ばしてください)。
以下3パターンに分けて、それぞれ見ていきましょう。
- iPhoneからiPhoneへ機種変更
- iPhoneからAndroid、AndroidからAndroidへ機種変更
- AndroidからiPhoneへ機種変更
個別に手続きが必要なアプリやサービス
すべてのデータを一括で移行できる方法はありません。個別に手続きが必要なサービスがあるので、事前に調べておきましょう。
例えば、LINEやおサイフケータイ(モバイルSuica・QUICPayなど)、ゲームアプリの一部は個別に設定が必要です。
iPhoneからiPhoneへ機種変更する場合
※引用:Appleサポート
新しいiPhoneに機種変更する人は、以下の手順でバックアップを作成します。
- 端末をWiFiに接続する
- 「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」をタップ
- 「iCloudバックアップ」をタップ
- 「今すぐバックアップを作成」をタップ
バックアップ作成後、新しいiPhoneで「復元」をすると、データ移行ができます。
iPhoneからAndroid、AndroidからAndroidへ機種変更する場合
バックアップは、以下の手順でおこなってください。
- 「Googleドライブ」をダウンロード
- メニューアイコンの「バックアップ」をタップ
- バックアップをとりたい項目を選ぶ
バックアップ作成後、新しい端末でGoogleドライブを開き、「ダウンロード」をタップしてデータ移行ができます。
AndroidからiPhoneへ機種変更する場合
AndroidからiPhoneへ機種変更する際は、バックアップは不要です。アプリを使ってそのままデータを移行できます。
- 両方の端末で「Move to iOS」をダウンロード
- iPhone側で「Androidからデータを移行」をタップ
- 表示されたコードをAndroid側で入力する
- Android側で移行したい項目を選ぶ
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで気になる3つのこと
ケータイキャリアの乗り換えをするときには、端末代金の一括清算やメールアドレスの変更などが発生します。
それにより、サイトなどに登録しているメールアドレスを変更する労力や時間、一括清算による金銭面の負担が大きい印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ソフトバンクからワイモバイルのへの乗り換えの場合、そのまま引き継いで使用できるサービスもあります。
代表的なものは次のとおりです。
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
端末残金の残りは解約後も支払う必要がある
端末代金の分割支払い回数が残っている場合は、乗り換え後も残額のお支払いが継続されます。
残りの分割払い回数は、「My SoftBank」で確認できます。
現状を把握する意味でも、あらかじめ確認しておきましょう。
また、ソフトバンクで機種を購入された方は「半額サポート」に加入していることがほとんどかと思います。
「半額サポート」はソフトバンク解約後も特典を受けることが可能です。
特典を利用したい場合は、ソフトバンク取扱店で「半額サポート」の特典を使いたいことを伝えましょう。
メールアドレスは引き継ぎできないが持ち運びはできる
ワイモバイルでは、「@i.softbank.jp」などソフトバンクのキャリアメールアドレスが使えません。
ただし、ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」を利用すれば、乗り換え前のメールアドレスを使い続けることも可能です。
「メールアドレス持ち運び」はソフトバンクのサービスのため、乗り換え前のメールアドレスを使い続ける限り月額330円(税込)かかります。
そのため、どうしてもメールアドレスを持ち運びたい方以外には、あまりおすすめはできません。
「メールアドレス持ち運び」の申し込み方法は、以下の手順を参考にしてください。
【メールアドレス持ち運びの申し込み】
- My SoftBankの「お申し込みページ」へアクセスしIDとパスワードを入力
- メールサービス・料金プラン・利用規約に同意・連絡先メールアドレスを入力し「次へ」
- 支払い情報(クレジットカードのみ)を入力し「申し込む」をタップすれば申し込み完了
SNSや通販サイトなどにキャリアメールアドレスで登録している場合、乗り換えのタイミングで登録メールアドレスを変更する手間がかかってしまいます。
「メールアドレス持ち運び」の申し込みを検討している方の中には、登録メールアドレスを変更をしたくない方が多いのではないでしょうか。
乗り換えのタイミングで困らないで済むように、あらかじめ登録アドレスを工夫することもできます。
フリーメールの利用
「@i.softbank.jp」などのキャリアメールアドレスのほかに、通信キャリアに関係なく取得できるメールアドレスがあります。
Yahoo!メール・Gmailなどをはじめとしたフリーメールアドレスです。
キャリアメールを利用しなくても、連絡をとったり、サービスに登録したりすることは可能です。
乗り換えるたびに面倒な手続きをしなくて済むよう、乗り換えを機に、Yahoo!メール・Gmailなどのフリーメールを利用しましょう。
ソフトバンクのまとめて支払いは引き継げる
「まとめて支払い」を使用している場合は、乗り換え後も月額課金や継続課金が引き継がれます。
「まとめて支払い」とは
スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、App StoreまたはApple Music、Google Play上のアプリケーションなどの購入代金を月々の携帯電話のご利用料金と一緒にお支払いできるサービスです。
利用開始時の申し込みは不要のため、「まとめて支払い」の機能を初めて知った方もいるかもしれません。
普段から利用している方も、そうでない方も、乗り換えを機に利用状況の確認をおすすめします。
利用状況の確認
ソフトバンクの「まとめて支払い」で支払い中のサービスは、「My SoftBank」で確認できます。
「まとめて支払い」のように月額料金と合算で引き落とされる支払方法は、利用していないオプションなどの請求が継続されがちです。
例えば、店舗で機種変更をした際、機種金額や手数料の割引のためにオプションに加入したことはないでしょうか。
「まとめて支払い」は加入したオプション契約などの支払い方法に設定されていることもあります。
気付かずに引き落とされ続けていることも多いため、この機会に「まとめて支払い」の内訳を確認しましょう。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える8つのデメリット
大手キャリアであるソフトバンクは、選択できるデータプランの幅や販売機種の豊富さなどに強みを持っています。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際には、メリットだけでなくデメリットや注意点も把握しておきましょう。
主なデメリットは、次の8つです。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える8つのデメリット
順に解説します。
データ容量が少なくなる
ワイモバイルでは、大容量のデータプランを扱っていません。
ソフトバンク・ワイモバイルそれぞれの最大データ量は、次のとおりです。
SoftBank | ワイモバイル | |
データプラン (MAX) | 無制限 | 30GB |
ソフトバンクが無制限に使えるのに対して、ワイモバイルは30GBと少ないことがわかります。
そのため、普段から30GB以上使っている方は、乗り換え後にデータ量の面で不便と感じるでしょう。
大容量のデータプランは必要ないかも
ワイモバイルには最大でも30GBのプランしかありませんが、統計を見ると30GBであっても多くの人にとっては十分すぎるデータ量だといえます。
※参考:総務省モバイル市場の動向について
総務省の調査では、スマートフォンを契約している方のうち20GB以上のプランを契約している方は、約40%であることがわかっています。
しかし、実際に20GB以上使用している方は、全体の約10%です。
20GB以上使用している方のなかには、契約プランではデータ量が足りず、追加している方も含まれているでしょう。
つまり、20GB以上のプランを契約していても、実際に20GBを使いきれない方が大半だということです。
1ヵ月で使っているデータ量は、「My SoftBank」の「データ量」から確認できます。
乗り換えをする際の参考にもできるので、事前に1度確認してみましょう。
SIMロック解除が必要になることがある
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでは、基本的にSIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、SIMロック解除不要の条件に当てはまらない場合は、乗り換え前にSIMロック解除の手続きが必要になります。
SIMロック解除が不要となる条件は、次のとおりです。
SIMロック解除不要の条件
次のうち1つでも当てはまること。
- 2021年4月14日(水)~2021年5月11日(火)にソフトバンク取扱店でスマートフォン本体を購入した場合のうち、一括払いもしくは分割金の支払いをクレジットカード払いにしている
- 2021年5月12日(水)以降にソフトバンク取扱店でスマートフォン本体を購入した
- 2021年8月18日(水)以降にソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを店舗で手続きする
(ネットワーク利用制限中の製品は対象外)
上記を満たす場合でも、Google Pixel 4a、Google Pixel 4a (5G)、Google Pixel 5 を使用する場合は、SIMロック解除通知を受け取る必要があります。
SIMロック解除ができていないと、ワイモバイルのSIMカードを入れても使用できません。
新しいSIMカードが届くまでに、端末の状態を確認しておきましょう。
SIMロック解除の方法
ソフトバンクのSIMロック解除の手続きは、店頭と「My SoftBank」のどちらでもできます。
しかし、店頭での手続きでは、待ち時間や本人確認書類の準備などの手間や時間がかかるため、「My SoftBank」からの申し込みがおすすめです。
※引用元:My SoftBank
ロックの解除にかかる時間は5分くらいなのでサクッと終わります。
また、2015年4月までに発売された製品(SIMロック解除可能製品)は、ソフトバンクショップのみ解除受付可能です。
ソフトバンク公式ホームページでは、契約状況や使用機種ごとにSIMロック解除の方法を確認できます。
ぜひ参考にしてください。
ソフトバンク解約後の料金確認は90日過ぎるとできない
解約から90日を過ぎると、「My SoftBank」からの料金確認はできません。
解約から90日以内に、利用していた回線の料金を確認する場合は、「My SoftBank」から料金確認が可能です。
しかし、家族などでまとめていた請求に関しては、90日以内であっても表示されません。
まとめていた請求について確認したい場合は、携帯電話番号ごとにSoftBank IDとパスワードでのログインが必要です。
90日超過後に料金を確認したい場合
ソフトバンク公式では、カスタマーサポートへの問い合わせが推奨されています。
ただし、解約から15ヵ月以内であれば、My SoftBankで請求書/内訳明細書のPDFファイルをダウンロードすることも可能です。
15ヵ月を超過している場合や表示がうまくいかない場合は、店舗やカスタマーサポートで確認しましょう。
電話サポート予約をすると、予約した時間にオペレーターから電話がかかってきます。
電話窓口はオペレーターにつながるまでに時間がかかったり、切断されてしまうことも多いです。
問い合わせには、チャットサポートや電話サポート予約を利用しましょう。
ソフトバンクを短期解約するとブラックリストに乗る恐れがある
短期解約を理由に、新規契約ができなくなることはないと想定できます。
理由として、総務省が「契約を短期で解約されたことを理由に、事業者が新しい契約を拒むのは電気通信事業法に違反する」との判断を示したことが挙げられます。
「短期解約するとブラックリストに載ると言われた」との苦情が相次いでいる背景に対しての提言であるため、通信キャリアや与信会社は総務省の判断に従うほかないでしょう。
しかし、ケータイ業界では、回線や端末を新規契約して転売する行為が以前から散見されています。
短期解約が直接的にブラックリストにつながることはなくても、その他の要因によって審査に悪影響を及ぼす可能性があることは認識しておいたほうがよいでしょう。
最新のiPhoneが販売されていない
2024年10月時点でのワイモバイルの販売機種は、iPhone13、iPhoneSEまでです。つまり、乗り換え手続きと一緒に、iPhone14やiPhone15の機種購入はできません。
iPhone14やiPhone15やその他の最新機種を使いたい場合は、他社やSIMフリーの端末を購入する必要があります。
他社でiPhone本体を購入する場合、SIMロック解除が必要な可能性があります。
購入元で、SIMを差して使える状態か確認しましょう。
また、ワイモバイル以外で購入した端末は、通常の初期設定に加えてAPN設定が必要です。
おうち割と家族割は再申し込みが必要
乗り換え後にも割引を適用したい場合は、ワイモバイルに乗り換えする際に申し込みが必要です。
ソフトバンクで適用されていた「おうち割」や「家族割」などの割引は、ソフトバンクの請求とともに終了します。
条件を満たしていても自動適用にはならないため、ワイモバイルに乗り換える際に忘れずに申し込みましょう。
ただし、ワイモバイルでは「おうち割 光セット(A)」と「家族割」の併用はできません。
どちらの条件も満たしている場合は、割引額の大きい「おうち割 光セット(A)」を適用しましょう。
おうち割については「ワイモバイルのおうち割について徹底解説!【2024年版】」で詳しくご紹介しています。
また、家族割については「ワイモバイル家族割についてくわしく解説!受けるまでの流れも」で詳しくご紹介しています。
対象外のキャンペーンが多い
ソフトバンクにはあって、ワイモバイルにはないキャンペーンや割引があります。
乗り換えの際に特典がつくものとしては、対象機種に乗り換えすると端末割引が受けられる「オンラインショップ割」や機種返却で分割金の支払いが免除される「新トクするサポート」などです。
ワイモバイルで受けられるキャンペーンとしては、ソフトバンクやLINEMOなど同じブランド内での乗り換えで受けられる「基本料初月0円特典」があります。
しかし、「基本料初月0円特典」はソフトバンクでも実施中のキャンペーンのため、ワイモバイルだけのキャンペーンではありません。
ワイモバイルのキャンペーンについては「ワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年4月時点のベストな組み合わせを解説」で詳しくご紹介しています。
格安SIMのなかでは料金が高め
手頃な料金が魅力の格安SIMですが、ワイモバイルの月額料金は比較的高めとなっています。
格安SIMのブランドごとに料金を比較すると次のとおりです。
ワイモバイル | LINEMO | 楽天モバイル | IIJmio | mineo | |
1GB | – | – | – | – | 1,298円 |
2GB | – | – | – | 850円 | – |
3GB | – | 990円 | 968円 | – | – |
4GB | 2,365円 | – | – | – | – |
5GB | – | – | – | 990円 | 1,518円 |
10GB | – | – | – | 1,500円 | 1,958円 |
15GB | – | – | – | 1,800円 | – |
20GB | 4,015円 | 2,728円 | 2,068円 | 2,000円 | 2,178円 |
30GB | 5,115円 | – | – | 2,700円 | – |
40GB | – | – | – | 3,300円 | – |
50GB | – | – | – | 3,900円 | – |
無制限 | – | – | 3,168円 | – | 2,200円 |
※2024年10月時点の情報
※表内の金額はすべて税込
他ブランドと比較すると約2倍の料金設定であることがわかります。
しかし、ワイモバイルは通信速度やユーザーサポートの部分では強みを持っています。
そのため、とにかく安く使いたい方にはおすすめできませんが、使い勝手の部分も重視したい方にとっては乗り換え先の候補となるのではないでしょうか。
格安SIMについては「【2024年4月最新版】格安SIMおすすめはコレ!後悔しないNo.1を26社比較して決めてみた」で詳しくご紹介しています。
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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える10のメリット
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、料金を抑えつつ継続できるサービスがあったり、乗り換え手続き自体が簡単だったりとさまざまなメリットがあります。
主なメリットは次のとおりです。
乗り換えるメリット
それぞれ確認しましょう。
月々の通信費が格段に安くなる
ワイモバイルへ乗り換える一番のメリットは、月額料金が安いことです。
ワイモバイルとソフトバンクの月額料金を比較してみましょう(まずは割引なしの料金で比較します)。
ワイモバイル | ソフトバンク | |
1GB | 2,365円 | 3,278円 |
2GB | 2,365円 | 4,378円 |
3GB | 2,365円 | 5,478円 |
4GB | 2,365円 | 7,425円 |
20GB | 4,158円 | 7,425円 |
30GB | 5,115円 | 7,425円 |
無制限 | ー | 7,238円 |
※2024年10月時点の情報
※表内の金額はすべて税込
表を見ると、ワイモバイルの月額料金が圧倒的に安いとわかります。ワイモバイルの30GBプランの料金が、ソフトバンクの3GBプランの料金よりも安いのは驚きですね。
家族4人でワイモバイルへ乗り換えた場合の料金シミュレーション
とはいえ、どちらも家族割や光回線のセット割で月額料金が変動します。
割引きを適用している家族4人で、ワイモバイルに乗り換えた場合の料金シミュレーションをしてみましょう。
←スマートフォンの人はスクロールできます→
父 | 母 | 息子 | 娘 | |
ワイモバイル乗り換え前(計:18,986円) | ||||
プラン名 | ミニフィットプラン+ (3GB/月) | ミニフィットプラン+ (3GB/月) | メリハリ 無制限+ | メリハリ 無制限+ |
プラン料金 | 5,478円 | 5,478円 | 7,425円 | 7,425円 |
新みんな家族割 | なし | なし | △1,210円 | △1,210円 |
おうち割光セット | △1,100円 | △1,100円 | △1,100円 | △1,100円 |
ワイモバイル乗り換え後(計:9,460円) | ||||
プラン名 | シンプル2 S (4GB/月) | シンプル2 S (4GB/月) | シンプル2 M (20GB/月) | シンプル2 M (20GB/月) |
プラン料金 | 2,365円 | 2,365円 | 4,015円 | 4,015円 |
家族割引サービス | なし | △1,100円 | △1,100円 | △1,100円 |
※2024年10月時点の情報
※表内の金額はすべて税込
ワイモバイルへの乗り換え後の家族全体の料金(9,460円)は、乗り換え前(18,986円)の半額以下になっているとわかります。
ワイモバイルでは、「家族割が適用されるのは2回線目以降」「光回線のセット割は家族割と併用できない」など、ソフトバンクよりも割引が少なくなってしまいます。
とはいえ、そもそもの月額料金が圧倒的に安いため、家族みんなでワイモバイルへ乗り換えるとお得になるのは間違いないんです。
通信品質はほとんど変わらない
ワイモバイルとソフトバンクは、同じ回線なので通信品質はほとんど変わりません。どちらも高品質です。
そこで実際に、回線が混み合っている時間帯の通信速度を測りました。
どちらの通信も、YouTubeなどの動画はサクサク観れる12Mbpsです。
まったく同じではありませんが、通信品質はほとんど同じといえます。
※ワイモバイルが使えるエリアは、ソフトバンクが使えるエリアと同じです。
ワイモバイルのほうが速いと感じている人も
キャリア、ワイモバイルに変えてきた
普通にソフトバンクの時より回線速い気がするんだが、、、
— うめし〜 (@umeshiii) September 21, 2020
引用元:X(Twitter)
人によっては、ワイモバイルのほうが速いと感じています。
私も、ワイモバイルに乗り換える前は少し心配でしたが、乗り換えた感じがしないほど快適に使えています。
そのため、ワイモバイルの通信品質は、ソフトバンクに劣らないほどいいといえるでしょう。
解約や申し込み時に事務手数料がかからない
2019年10月1日に電気通信事業法が改正されて以来、どのキャリアでも基本的に解約金はかかりません。
解約時に違約金が免除されることは今となっては当たり前ですが、以前は携帯キャリアの解約には解約金が発生していました。
そんな時代でも、ソフトバンクとワイモバイルは同グループ間の乗り換えのため、元々違約金が免除されています。
また、店舗で手続きする場合の契約事務手数料は3,850円ですが、オンラインストアで申し込む場合は手数料がかかりません。
それにより、他グループの通信キャリアに乗り換えるよりも、初期費用を抑えることが可能です。
MNP予約番号の発行は不要
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えの場合、MNP予約番号を発行しなくても電話番号を引き継ぐことが可能です。
MNP予約番号とは、乗り換え元の通信キャリアで払い出し、乗り換え先の通信キャリアで申し込み時に入力する引継ぎ用の番号です。
15日間の有効期限があるため、乗り換えする日から逆算して用意する必要があります。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに関しては、番号移行という手続きで乗り換えができるため、MNP予約番号をあらかじめ用意しておく必要がありません。
ワイモバイルショップもしくはオンラインショップでの手続きで完結するため、手続きの時間や手間は大幅に削減できます。
乗り換えは店舗でも可能
乗り換えの手続きは、店舗とオンラインショップのどちらでも受け付けています。
対面でのサポートを必要とする人や、端末を手に取ってから選びたい人には店舗での乗り換え手続きがおすすめです。
店舗で手続きする場合には、来店時に本人確認書類など必要なものがあります。
主な必要書類は次のとおりです。
必要書類
- 契約者の本人確認書類
- 支払い手続きに必要なもの
未成年や代理人による手続きなど、機種変更の手続き内容によって必要なものが異なります。
また、本人確認書類の種類によって補助書類が必要になる場合もあります。
店舗に行く前にワイモバイル公式サイトで準備物を確認しましょう。
店舗での手続きは来店予約がおすすめ
「かんたん来店予約」では近隣店舗の検索や来店予約が可能です。
店舗は混み合うことが多いため、数時間の待ち時間が生じるだけでなく、当日の受付を締め切ってしまうこともあります。
せっかくの時間を無駄足にしないためにも、来店の際は事前に来店予約を取ることをおすすめします。
来店予約のやり方は次のとおりです。
「かんたん来店予約」での予約・来店方法
- ショップ検索・予約
来店予定のショップを検索し、詳細ページの「来店予約」ボタンを押します。
画面に従って必要情報を入力し、予約を完了してください。 - 確認メールを受信
ご予約完了時とご予約前日、当日の1時間前に確認メールが送られてきます。 - 予約日時に来店
予約日時にショップへ行きます。
かんたん来店予約ではプランなどの入力はありません。
Web検索に近い感覚で予約できるため、機械な苦手な方でも問題なく来店予約ができるかと思います。
SIMのみ契約でソフトバンクの機種はそのまま利用できる
ワイモバイルのSIMカードは、ソフトバンクで購入したスマートフォン本体に入れて使用することもできます。
ソフトバンクのスマートフォンにワイモバイルのSIMカードを入れて使う場合、基本的にSIMロック解除の手続きは不要です。
しかし、SIMロック解除不要の条件に当てはまらない場合は、乗り換え前にSIMロック解除の手続きが必要になります。
SIMロック解除が不要となる条件やSIMロック解除の方法については、「SIMロック解除が必要になることがある」で詳しくご紹介しています。
ソフトバンク光とのセット割がよりお得になる
ソフトバンク光とスマートフォンをセットで契約している場合に受けられる「おうち割 光セット」は、ワイモバイルのほうが割引額が大きいです。
比較してみると次のとおりです。
ソフトバンク | ワイモバイル | |
1GB | 1,100円 | – |
2GB | 1,100円 | – |
3GB | 1,100円 | – |
4GB | – | 1,100円 |
20GB | – | 1,650円 |
30GB | – | 1,650円 |
無制限 | 1,100円 | – |
※2024年10月時点の情報
※表内の金額はすべて税込
ただし、ワイモバイルでは「おうち割 光セット」と「家族割」の併用ができません。
そのため、家族でまとめて契約する場合は、ソフトバンクのほうが安い可能性もあります。
元々「家族割」が適用されない単身世帯の方にとっては、ワイモバイルの割引額はメリットが大きいでしょう。
かけ放題オプションでお得に通話できる
ソフトバンクと比較するとプランの選択肢が少ないワイモバイルですが、かけ放題のオプションはあります。
それぞれのオプション料金は次のとおりです。
ソフトバンク | ワイモバイル | |
1回5分以内 | 880円 | – |
1回10分以内 | – | 770円 |
時間無制限 | 1,980円 | 1,870円 |
※2024年10月時点の情報
※表内の金額はすべて税込
時間無制限のかけ放題はもちろん、1回あたりの無料時間が決まっているオプションでもワイモバイルのほうが安いことがわかります。
テザリングオプションが無料
ワイモバイルでは、基本的にテザリングは無料で使用できます。
また、使用に際しての申し込みも必要ありません。
ウィルコムプランはテザリング無料の対象外ですが、2014年に新規受付終了しているプランのため、現在も使い続けている方はほとんどいないでしょう。
ソフトバンクも現行プランでは無料で使用できますが、事前申し込みが必要です。
また、スマートフォンの方でも現行プランでない場合は、月額550円(税込)かかる場合があります。
そのため、ソフトバンクでテザリングを使用する場合には、使用中のプランがテザリング無料対象プランに含まれているか注意が必要です。
LYPプレミアムは引き続き無料
ワイモバイルでも、「LYPプレミアム」の特典は無料で利用できます。
「LYPプレミアム」とは、LINEのスタンプが使い放題になったり、Yahoo!ショッピングのポイント還元率が上がったりとさまざまな特典を受けられるサービスです。
基本料金は抑えつつ、たくさんの特典を継続して受け続けられるのはかなりお得ですね。
ソフトバンクからワイモバイルの乗り換えで使えるキャンペーン
ソフトバンクとワイモバイルは同じ系列の通信キャリアですが、乗り換えで活用できるキャンペーンが用意されています。
乗り換えのタイミングでは、手続きの手間や初期費用などで負担が増えやすいので、キャンペーンを有効活用してお得に乗り換えをしましょう。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで活用できるキャンペーンは次のとおりです。
乗り換えで使えるキャンペーン
ひとつずつ確認していきます。
基本料初月0円特典(ワイモバイル)
※引用元:ワイモバイル公式
「基本料初月0円特典」は名前のとおり、乗り換えた月の月額料金が無料になるキャンペーンです。
乗り換え元のソフトバンクは、解約月の月額料金が日割りになりません。
そのため、通常の場合だと乗り換えをした月は、ソフトバンク側の月額料金とワイモバイル側の日割り料金が両方請求されます。
「基本料初月0円特典」を活用すれば、二重課金を防ぎ、初期費用の負担を減らすことが可能です。
ワイモバイルのキャンペーンについては「ワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年10月時点のベストな組み合わせを解説」で詳しくご紹介しています。
新どこでももらえる特典
※引用元:ワイモバイルオンラインストア
「新どこでももらえる特典」は、PayPay支払いのお買い物へのポイント還元率が上がるキャンペーンです。
大手キャリアは、それぞれ決済アプリとサービス連携しており、ソフトバンクの場合はPayPayと連携しています。
スマートフォンをワイモバイルにするのであれば、インターネットや決済アプリもソフトバンク系列のサービスにまとめるのがおすすめです。
「新どこでももらえる特典」も合わせて利用すれば、家計全体がよりお得になるでしょう。
ワイモバイルのキャンペーンについては「ワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年10月時点のベストな組み合わせを解説」で詳しくご紹介しています。
下取りプログラム
※引用元:ワイモバイル公式
「下取りプログラム」は、今まで使っていたスマートフォンを下取りに出すことで、機種代金の割引やPayPayポイントでの還元を受けられるキャンペーンです。
一般的に、販売日から時間が経つにつれて下取りの金額は下がっていきます。
使わなくなったスマートフォンを予備機として手元に残す方もいますが、特に必要なければ価値が高いうちに下取りに出してしまうのも一つの選択肢です。
ワイモバイルのキャンペーンについては「ワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年10月時点のベストな組み合わせを解説」で詳しくご紹介しています。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際によくある質問3つ
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際に、損をしないタイミングやサービス引継ぎについて疑問を抱いている人もいることでしょう。
ここではよくある質問の中から、次の3つを解説します。
それでは、順に回答していきます。
乗り換えるべきベストなタイミングはいつ?
A.月末がおすすめです。
乗り換え元であるソフトバンクの月額料金は、解約月も日割りがされません。
つまり、1日に乗り換えても、31日に乗り換えても、請求金額は変わりません。
対して、乗り換え先であるワイモバイルの初月の請求金額は日割りです。
月末に乗り換えた方が、重複して請求される日数が少ない分お得になります。
しかし、2024年10月現在は「基本料初月0円特典」を活用することで、ワイモバイル側の日割り料金が0円になります。
そのため、「基本料初月0円特典」が適用できる場合の初月の負担額は、どのタイミングで乗り換えても同一です。
解約金は基本的にかからない
2019年10月1日に電気通信事業法が改正されて以来、どのキャリアでも基本的に解約金はかかりません。
また、店舗で手続きする場合の契約事務手数料は3,850円ですが、ワイモバイルオンラインストアで申し込む場合は手数料もかかりません。
それにより、オンラインストアで申し込みをすれば、初期費用の負担はいつ乗り換えても0円です。
PayPayアカウントの引き継ぎ方法は?
A.PayPayをダウンロードし、登録したID・パスワードでログインするだけです。
ワイモバイルに乗り換えて端末が変わった場合でも、新しい端末でPayPayをダウンロードすればいいだけなのでカンタンにできますよ。
通常の乗り換えではなく、電話番号が変わる場合には、PayPayアカウントの情報変更が必要です。
手続き方法は、PayPayのログイン状況によって異なるため、PayPay ホームページで確認しましょう。
ワイモバイルで事務手数料無料にならないのはどのようなケース?
A.店舗で乗り換え手続きをするケースです。
ただし、2024年10月現在はキャンペーンにより、店舗での手続きでも事務手数料が無料になっています。
なお、本体設定やデータ移行などをショップスタッフに手伝ってもらう場合は、「店頭スマホサポート」の契約が必要です。
「店頭スマホサポート」には、「フルプラン」と「ライトプラン」があります。
対応してもらえる範囲が異なるため、ショップスタッフに頼みたいことがサービス範囲に含まれているかを確認し、適したプランを申し込みましょう。
まとめ
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えることで、人によっては月々の支払いを半額にできることもあります。
ただし、契約できるデータ量の上限が少ないといった注意点もあります。
したがって、乗り換えがおすすめなのは次のような方です。
【結論】ワイモバイルに乗り換えるべき人
・毎月の通信費を安くしたい人
・毎月のデータ使用量が30GB以下の人
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、番号移行という手続きをします。
MNP予約番号を事前に取得する必要がなく、ワイモバイルだけで手続きが可能です。
そのため、一般的な乗り換えよりもスムーズに手続きが簡単です。
手続きは、次の4ステップで完了します。
乗り換え手順
- 乗り換え前の準備をおこなう
- ワイモバイルを申し込む
- SIMや端末が届き次第回線を切り替える
- APN設定をおこなう
さらに、ソフトバンクからにワイモバイルに乗り換えると、ワイモバイルの基本料が初月無料になる乗り換えキャンペーンを適用できます。
ワイモバイルでは、ほかにも豊富なキャンペーンを実施しているので、この機会にチェックしておきましょう。
ワイモバイルのキャンペーンはワイモバイルのキャンペーン一覧!2024年10月時点のベストな組み合わせを解説で紹介しています。
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