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ワイモバイル家族割についてくわしく解説!受けるまでの流れも

ワイモバイルは、割引をうけることで、スマホの料金をグッと安くできます。

今回はワイモバイルの家族割についてくわしく解説

家族でおトクにスマホを使えるので、ぜひ活用しましょう!

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1.ワイモバイルの家族割とは?

ワイモバイルの「家族割引サービス」は、スマホを2台以上つかうと受けられる割引です

1台目のスマホ(主回線)に割引は適用されませんが、2台目以降(副回線)のスマホの料金が安くなります。

たとえば、家族みんなでスマホの数が4台あるなら、割引をうけられるのはそのうちの3台、ということです。

※ひとりで2台以上のスマホを契約する場合でも、割引は適用されます。

はなれて暮らす家族や一緒に暮らしているカップルも受けられる!

実は「家族割引サービス」を受けられるのは、いっしょに住んでいる家族だけではありません

たとえば、ひとり暮らしをしているお子さんや、田舎に住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんも割引の対象になるんです。

また、同棲しているカップルのように、住所が同じであれば家族でなくても割引をうけられます。

2.家族割引サービスでどれだけ安くなる?

「家族割引サービス」を受けることで、スマホ1台あたり、毎月500円(税別)が割り引かれます

この割引は、ワイモバイルを解約するまでずっと受けられるので、長く使えば使うほどおトクに!

副回線は9台まで対象になるので、遠くに住む親せきの人といっしょに受けるのもアリです。

家族割を受けた場合の料金シミュレーション

とはいっても、この割引で実際にどれくらい安くなるのかってイメージしにくいですよね。

そこで、3人家族の場合で月々の料金をシミュレーションしてみました。

 
父(主回線)

母(副回線)

子(副回線)
家族の合計
(ひと月あたり)
プランスマホ
ベーシックM
スマホ
ベーシックS
スマホ
ベーシックM
 
月額料金3,680円2,680円3,680円10,040円
割引額-0円-500円-500円-1,000円
支払い額3,680円2,180円3,180円9,040円

※価格はすべて税別

お父さんを主回線として、副回線であるお母さんと子どもに割引が適用されています。

家族割をうけることで、毎月1,000円安くなっていて、1年間で12,000円もおトクに

家族みんなで使うだけで、スマホ料金がおトクになるのはとってもありがたいですね。

割引は申し込んだ翌月から適用されます。たとえば今月「家族割引サービス」に申し込んだ場合、スマホ料金が割り引かれるのは来月から、ということです。

他の割引と合わせることでさらにおトクに

「家族割引サービス」は他の割引とあわせて受けられます。

割引をセットで活用することで、スマホ料金をさらにぐーんと下げられるんです。

上記のように、いくつかの割引を同時にうけられます。

できるだけ多くの割引をうけて、おトクにスマホを使いましょう!

※「家族割引サービス」と「おうち割光セット(A)」は併用できないので注意しましょう。「学割」は現在受付を停止しています。

3.家族割引サービスを受けるための条件2つ

スマホを2台以上使うと受けられる「家族割引サービス」ですが、ほかの条件はないのか気になりますよね。

この割引を受けるためには、かんたんな条件が2つあります。

条件1.主回線と副回線が対象のプランに加入している

ひとつ目の条件は、割引の対象プランを契約していることです。

これらのプランであれば、割引を受けられます。

2019年10月から始まった新プラン「スマホベーシックプラン」も対象になっているので、これからワイモバイルにしようという家族も安心ですね!

条件2.オンラインストアまたはショップで割引を申し込むこと

割引を受けるためには、ワイモバイルのオンラインストア、またはワイモバイルショップで申し込みをする必要があります。

基本的にはワイモバイルを契約するときに一緒に申し込みができるので、忘れずに受けておきましょう!

※オンラインストアでの申し込み手順については、こちらでお伝えしています。

4.家族割引サービスを受けるのに必要なものは?

ここからは「家族割引サービス」を受けるために必要な物をお伝えしていきます。

必要なものはたった2つ!

「家族割引サービス」を受けるために必要なものは2つだけです。

  • クレジットカード
  • 身分証明書(ワイモバイルを使う家族みんなの分)

身分証明書については、公式サイトには「本人確認書類」と書いてあります。

「なんだかむずかしそうだな…」と感じるかもしれませんが、免許証やパスポートなど、一般的なもので大丈夫です!

※どの身分証明書が使えるかは、公式サイトを確認してください。

離れた家族・一緒に住んでいる家族以外の人が必要な書類は?

離れた家族→契約者それぞれの身分証明書+主契約者の家族と証明できる書類(戸籍謄本など)

一緒に住んでいる家族以外の人→主契約者と同住所であることを証明できる身分証明書

「同姓」または「同住所」であることが証明できない場合は、こちらで身分証明書の代わりとなる書類を確認してください。

5.オンラインでワイモバイルに申し込んで、割引をうける手順5つ

ここからは、ワイモバイルをネットで契約して「家族割引サービス」を受けるまでの手順をお伝えしていきます。

主回線と副回線の申し込みは、少し手順が異なるので注意してください

手順1.オンラインストアで商品をえらぶ

ワイモバイルのオンラインストアを開いて、申し込みを進めていきます。

画面の左のメニューから、スマホ本体と合わせて購入か、SIMカードだけの購入かで当てはまる方を選びましょう。

手順2.契約方法・料金プランをえらぶ

契約方法と料金プランを選びます。

スマホベーシックプランはどれも家族割の対象なので、データ量から選んでください。

※のりかえでワイモバイルを使う人
このタイミングでMNP予約番号が必要となります。現在契約しているキャリアへ問い合わせて発行してもらいましょう

手順3.割引の選択をする

次に、受ける割引を選んでいきます。副回線を申し込むときにだけ「家族割引サービス」にチェックをいれましょう

ここでチェックが入っていないと、割引をうけられないので注意です。

プランの選択ができたら「ご購入手続きへ」をクリックして、次に進みます。

手順4.必要な情報を入力していく

サイトの案内にしたがって、名前などの情報を入力。

主回線の申し込みはここで終わりますが、副回線の申し込みの場合はさらに次のステップがあります

手順5.副回線の場合は、割引の申しこみ

副回線の申し込みをするときに「家族割引サービス」の申し込みをいっしょにしていきます。

主回線の人の電話番号を入力し、「本人」にチェックを入れてください

家族であることを確認するため主回線を契約している人の身分証明書をアップロードします。

その後も、サイトの案内に従って情報を入力していけば、副回線の申し込みは完了です。

割引のチェックが入っていなかったり、提出書類に不備があると割引が適用されません。その際は、ワイモバイルショップで申し込むことになるので、よく確認してから申しこみましょう。

まとめ

家族でワイモバイルを使うなら「家族割引サービス」は絶対に見逃せない割引です。

申し込みも意外とカンタンなので、家族みんなでおトクにスマホを使っちゃいましょう!

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