
自分に合ったおすすめの格安SIMが、スパッと分かるといいですよね。
まず確実に言えることは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から格安SIMに乗り換えるだけで平均で年間6万円も節約できます。
なので日本中のほとんどの人は、今回おすすめする格安SIMに乗り換えるべきです!
ただし、格安SIMに乗り換えても、通信速度が遅くてイライラしたり、データ量が足りなかったりして、後悔する人が多いのも事実です…。
そこで、常に格安SIMの最新情報を調べている節約家の私が、主要8社をガチで比較し、おすすめできる1社を導き出しました。
2023年3月現在、格安SIMは900を超える会社が提供しています。当記事では、そのうち契約者数が多い8社で比較しています。参考記事
この記事を読めば、はじめて乗り換える人でも失敗しない「おすすめの格安SIM」と、「簡単にキャリアから乗り換える方法」が分かります。ぜひ、参考にしてくださいね。
目次
0.結論!おすすめの格安SIMはUQモバイル
まず結論からいうと、はじめて乗り換える人におすすめできる格安SIMは、UQモバイル一択です!
多くの格安SIMは、料金が安くなるぶんデメリットがありますが、UQモバイルに格安SIM特有のデメリットはほとんどありません。
たとえば、はじめて格安SIMに乗り換えて「通信速度が遅くなった…」と後悔しがちですが、UQモバイルならキャリアと同じくらいの速度で快適に使えます。
- 通信速度→1位/8社
- かけ放題の通話品質→1位/8社
- サポート体制→2位/8社
また、月額料金が1,480円〜と、グーーンと安くなって、たくさんの割引やキャッシュバックなどの特典があるので、コスパがいいです。
とにかく、はじめて格安SIMに乗り換える人は、UQモバイルを選べば間違いありません。
月額料金:¥1,480〜¥2,980(以下、すべて税抜)
データ量:3GB〜10GB
回線:au
通話10分かけ放題:あり(有料|¥700/月)
最低利用期間:なし
解約金:0円
割引:家族割、ギガMAX月割
詳細:公式サイト
手っ取り早く契約手順を知りたい方は、下のボタンから記事後半へ進んでください。
1.格安SIMの実態について
はじめて乗り換えをする人のために、まずは格安SIMの実態について見ていきましょう。
「格安SIMについてはある程度知ってるから先におすすめを知りたい!」という方はこちらから読み進めてください。
格安SIMとは
格安SIMとは、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)以外の通信サービスのことで、乗り換えると、今までのスマホ料金を安くできます。
キャリアは有名な通信サービスとして馴染みがあると思いますが、格安SIM各社の名前については、はじめて聞くものもありますよね。
CMなどでよく目にする「LINE MOBILE」や「Y!mobile」なども、数ある格安SIMのうちのひとつです。
そんな格安SIMは、その名の通りキャリアよりも格安で通信サービスを利用できるため、ITリテラシーが高い人ほど速い段階に、キャリアから格安SIMに乗り換えているんです。
今まではドコモ・au・ソフトバンクの3つが通信サービスを独占していたため、料金が安くなるような価格競争は起こりませんでした。
しかし現在は格安SIMのサービスがたくさん登場したので、スマホの料金を節約することが可能になったのです。
キャリアから格安SIMに乗り換えると、毎月5,000円安くなる!
「安くなる!」と言ってもあんまり変わらないなら乗り換えるのが面倒臭いと思う方もいるでしょう。実際にどれだけお得になるんでしょうか。
以下のキャリアと格安SIMの平均月額料金のデータをチェックしてみましょう。
出典:MMD研究所
キャリアの平均月額料金は7,876円、格安SIMは2957円で差額は4919円になります。
なんと、キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで毎月5,000円、年間で6万円も節約することが可能なんです!
6万円もあれば、乗り換えと同時に、最新のiPhoneSE(第2世代)を買ったりもできます。
スマホを格安で使える理由
なぜ格安SIMは「通信サービスをこんなにも安く提供できるのか?」と疑問に思いますよね。
格安SIMが安い理由は、運営費(コスト)を抑えつつ、ギリギリまで多くのユーザーに提供しているから。
格安SIM運営会社によって異なりますが、店舗を持たなかったり、手厚いサービスは有料オプションにしたりしてなるべく運営費を抑えています。
その中でも一番コストを抑えている理由は、キャリアから通信回線の一部を借りてきて運営しているからです。
格安SIMの各社は、必要な分だけの通信回線を借りているため、ムダな出費がない上に、通信回線の維持費がかかりません。
そのため格安SIMは、キャリアよりも安くで通信サービスを提供できています。
格安SIMに乗り換えるべき人
格安SIMは、細かく分けられたデータ量のプランから選べるため、データ量を使わない人ほど料金が抑えれるシステムになっています。
ただ、データ量を使わない人と言っても、どれくらいのデータ量なら格安SIMに乗り換えるべきなのかわからないですよね。
結論からいうと、格安SIMに乗り換えるべき人は1ヶ月で使っているデータ量が20GB以下の人です。
なぜそう言えるのか?格安SIMの中では一般的な価格設定をしているBIGLOBEと、キャリアが提供しているデータ量を料金順にならべ変えました。
携帯会社 | データ量 | 月額料金 |
格安SIM (BIGLOBE) | 1GB | 1,400円 |
3GB | 1,600円 | |
6GB | 2,150円 | |
12GB | 3,400円 | |
20GB | 5,200円 | |
docomo | 100GB | 6,780円 |
格安SIM | 30GB | 7,450円 |
au | 無制限 | 7,480円 |
SoftBank | 50GB | 7,480円 |
この表からわかるように、格安SIMの20GB以下のデータ量を使えば、キャリアよりも安く使えます。
他の格安SIMも同じように20GB以下のデータ量なら料金を抑えれますが、20GBを超えるデータ量だとキャリアと料金が変わらなかったり、むしろ高くなることがあるんです。
そのため、本来の目的である料金を抑えるためには、20GB以下のプランを使うことが必須なんです。
使っているデータ量を確認しよう
「たくさんデータ量を使っているだろうから、格安SIMに向いてないな…」と思う人もいますよね。
実際は、あなたが思っているほどデータ量を使っていないことが多いです。
スマホを常に触っているヘビーユーザーでも、家や職場などにWiFiがあれば、以外とデータ量を使っていません。
月にどれくらいのデータ量を使っているか簡単にわかるので、今使っているキャリアのマイページから確認してみましょう。
キャリア | データ消費量の確認方法 |
docomo | My docomo |
au | My au |
SoftBank | My SoftBank |
もしあなたが1ヶ月あたり20GB以下しか使っていないなら格安SIMを使うべきです。
2.後悔しない格安SIMはUQモバイルとワイモバイル
格安SIMはキャリアよりも料金が安いことが分かったと思いますが、「料金が安いだけで、性能は悪いんでしょ?」「快適に使えないならキャリアのままでいい」という人もいますよね。
ただ、そう決めつけるのはまだ早いです!UQモバイル・ワイモバイルは、「格安SIMなのにキャリアと同じくらい快適に使える」のです。
その理由を、以下3つのポイントで解説していきます!
他の格安SIMとの比較も入れてわかりやすく進めていきますね。
理由1.【速度】通信速度が安定している
まず、格安SIMは「料金の安さ」ではなく、「通信速度」を重視して選びましょう。
なぜなら、契約後に後悔する理由として、料金重視で選んでしまったために、「速度が遅くなった…」というのがもっとも多いから。通信速度が安定していることが、快適さに直結します。
格安SIM本当に遅いんだけど、ツイッターは文字ベースでしかも画像は2周めで見れるキャッシュされてる
— たくろうfx (@takurou2020) May 25, 2020
その点、UQモバイル・ワイモバイルの通信速度はキャリアと同じように安定しています。
通信速度は、実際に出る最低速度(下り)に注目しましょう。1日を通してどのタイミングでも一定の速度が出ている目安となるため、最低速度速い=快適に使えるということになります。
以下に、格安SIM各社の最低速度を比較しました。
格安SIM | 最低速度 |
UQ mobile | 9.5Mbps |
Y!mobile | 5.5Mbps |
OCNモバイルONE | 4.1Mbps |
イオンモバイル | 2.0Mbps |
mineo | 0.4Mbps |
BIGLOBE | 0.4Mbps |
IIJmio | 0.3Mbps |
LINEモバイル | 0.2Mbps |
出典:MMD研究所
UQモバイル・ワイモバイルは最低速度が5Mbps以上出ているので1日中快適に使えます。
そもそも、キャリアから格安SIMに乗り換えると、料金が安くなるのは間違いないので、ある程度の快適さは確保すべきです。
5Mbpsが目安になる理由
以下の表は、利用するネットサービス別に必要な通信速度についてまとめたものです。
YouTubeなどのHD動画が快適に再生できる速度は5Mbpsなので、最低速度が5Mbps以上出ているといいと言えます。
格安SIMの通信が遅くなる理由
格安SIMが遅くなる理由は、キャリアから借りている通信回線が混雑(パンク)しているから。
格安SIMはキャリアが持っている回線(道路)のうち、一部の回線(道路)だけを借りてサービスを提供しています。
そのため、借りている回線(道路)に対して、利用者がたくさんいればいるほど通信が遅くなりやすいのです。
通信速度が遅くなる時間帯
12〜13時(昼休憩)と18〜20時(会社終わり)の時間帯は利用者が増えるため、とくに通信速度が遅くなりやすいです。
理由2.【通話】かけ放題の通話品質がいい
電話をよくする人は、1回電話するたびに料金が発生するよりも、オプションで電話かけ放題のサービスを利用した方がおトクです。
そしてかけ放題を利用するとき、キャリアと同じように通話品質がいいのはUQモバイルとワイモバイルだけなんです。
※かけ放題とは、国内通話が何回かけても無料になるサービスです。
UQモバイルとワイモバイルは、キャリアのように通話できるのに対し、この2つ以外の格安SIMでは「通話アプリ」を使ってかけ放題を利用する必要があります。
実はこの「通話アプリ」を使うと、その格安SIMの設備を経由した電話回線を使うため、通信品質が落ちる可能性があるんです。
以下に、格安SIMの10分かけ放題について表にしました。
格安SIM | 通話品質 | アプリ | 料金 |
UQ mobile | ◎ | いらない | 700円 |
Y!mobile | ◎ | いらない | 無料(月額込) |
OCNモバイルONE | ◯ | いる | 850円 |
イオンモバイル | ◯ | いる | 850円 |
mineo | ◯ | いる | 850円 |
BIGLOBE | ◯ | いる | 830円 |
IIJmio | ◯ | いる | 830円 |
LINEモバイル | ◯ | いる | 880円 |
UQモバイルやワイモバイルでは通信品質の他に、アプリが必要なかったり、料金が安かったり、かけ放題を利用しやすい内容になっています。
キャリアと同じようにかけ放題を使いたい場合は、この2つの格安SIMを選ぶ必要がありますね。
完全かけ放題があるのはUQモバイルとワイモバイルだけ
他の格安SIMは「1回10分まで」や「トータル60分」など制限があるかけ放題しかありませんが、キャリアのように完全無制限でかけ放題を利用できるのは、UQモバイルとワイモバイルだけです。
理由3.【サポート体制】サブブランドという圧倒的信頼
格安SIMは、キャリアから通信回線を借りてサービスを運営しているため、必ずしも通信障害が起きないとは言い切れません。
しかし、親会社にキャリアをもつUQモバイルとワイモバイルは、通信障害が起きる可能性は限りなく低いと言えます。
もしこの2つの格安SIMに通信障害が起きると、親会社である「au」と「ソフトバンク」の信頼も失われる可能性があるからです。
また、通信関係のトラブルの対処に関してもスペシャリストなので、安心して使えるでしょう。
ショップ(独立型店舗)について
どの格安SIMも、ネットや電話でのサポート体制は整っていますが、ショップで対応してもらえる店舗はありません。あっても少ない店舗数であることがほとんどです。
格安SIM | 店舗数 |
UQ mobile | 182 |
Y!mobile | 881 |
OCNモバイルONE | 0 |
イオンモバイル | 220 |
mineo | 11 |
BIGLOBE | 0 |
IIJmio | 0 |
LINEモバイル | 0 |
しかし、UQモバイルは182店舗、ワイモバイルでは881店舗のショップを全国各地に配置しています。
UQモバイルは主要都市をカバーして、ワイモバイルは田舎地域も含めて広範囲をカバーしています。
UQスポットは今後さらに増えていく!
2020年5月14日の各社の取締役会にて「au」と「UQモバイル」をKDDIで運営することが決まりました。今後は「au」のショップでも「UQモバイル」のサポートが受けられるようになるため、今以上にUQスポットが増えることになります。
スマホに慣れていなくて、不具合やトラブルを自分で解決できないこともあると思います。
そんなときに、使っている格安SIMのショップが近くにあると、すぐスタッフに聞けるので安心ですね。
3.ワイモバイルよりUQモバイルの方が安い!
ここまででUQモバイルとワイモバイルが快適に使える格安SIMであることが分かった思います。
どちらとも快適に使えるのであれば、実質月額料金が安い「UQモバイル」がおすすめです。
※実質月額料金:2年間使った時の、初期費用からキャンペーンまでのすべてを含めたトータル料金を、24ヶ月(2年)で割った料金
以下の実質月額料金の表をみてください。
UQモバイル | ワイモバイル | ||
10分かけ放なし | 10分かけ放あり | ||
3GB | 1,688円 | 2,388円 | 2,505円 |
10GB | 2,688円 | 3,388円 | 3,505円 |
14GB | — | — | 4,505円 |
「10分かけ放題」をつけるかによって料金は変わりますが、どちらにしてもUQモバイルの方が実質月額料金は安いことがわかります。
そもそもかけ放題が必要なかったり、途中で必要なくなったりすることを考えると、オプションで付けたり外したりできるUQモバイルの方が安心ですね。
また、どちらも家族割が受けられるため、この料金よりも安く使えますが、条件や金額もほとんど同じなので料金の差額は変わりません。
快適に使える上、ワイモバイルよりも料金が安いため、自信を持ってUQモバイルをおすすめします。
まとめ
はじめて格安SIMに乗り換えるときは、後悔しないためにもキャリア並のクオリティをもつ、UQモバイルとワイモバイルのどちらかを選ぶことが大事です。
その上で、固定費を抑えながら快適にスマホを使いたい人は、ぜひUQモバイルを使ってみてください。
UQモバイルに乗り換える全手順
UQモバイルを使いたい!と思っても、いざ自分だけで契約するのって難しそうだし不安ですよね。
UQモバイルに乗り換える全手順を見れば、誰でも簡単に格安SIMに乗り換えられます!
それでは、以上の4つの手順を見ていきましょう。
手順1.スマホを使えるようにする
動作端末をチェックしよう
スマホによってはSIMロックを解除しても使えないことがあるため、今使っているスマホがUQモバイルでも使えるのかをUQモバイルの動作確認端末一覧からチェックしてください。
今使っているスマホをそのままUQモバイルでも使えるように、SIMロックを解除します。
SIMロックとは、大手キャリアが他社発行のSIMカードを、自社のスマホで使えないようにする制限のこと。
ドコモやソフトバンクで購入したスマホは必ずする必要がありますが、auで購入できる一部スマホもSIMロックが必要な場合があるため、全員SIMロックを解除することをおすすめです。
SIMロックの解除は、ネットから手続きをするとたったの5分、かつ無料でSIMロックを解除できます。
キャリア | SIMロックを解除する方法 |
docomo | SIMロック解除の手続き |
au | SIMロック解除のお手続き |
SoftBank | SIMロック解除 |
どこのキャリアも、スマホを購入してから101日以上経っていればできるので、サクッとSIMロックを解除しちゃいましょう。
手順などの詳細は、それぞれのWebサイトから確認してくださいね。
手順2.電話番号の引きつぎをする
SIMロックの解除が終わったら、今使っている電話番号を引きついでUQモバイルでも使えるように、MNP予約番号(13桁の番号)を発行します。
MNPを転出することはネットや店舗からでも可能ですが、電話からMNP転出するのが1番カンタン。
各キャリアの電話番号を以下にまとめました。
キャリア | 連絡先(MNP転出) |
docomo | スマホ:151 固定電話:0120-800-000 |
au | スマホ/固定電話: 0077-75470 |
SoftBank | スマホ: *5533 固定電話: 0800-100-5533 |
(受付時間:9:00〜20:00)
電話がつながったら、ガイダンスに従って「MNP予約番号が欲しい」ことを伝えて手続きは完了させましょう。
これで、UQモバイルに乗り換える準備万端です。
解約はしなくてもOK
MNP予約番号を使って他者に乗り換えすると、自動的にキャリアの解約が完了されます。
手順3.オンラインショップから申し込む
UQモバイルのオンラインショップから申し込みを、5つのステップで進めていきます。
まずは、先ほど発行したMNP予約番号を含めた3つのモノを用意してしてください。
- 身分証明書
- クレジットカード
- MNP予約番号
この3つを用意したら、あとはオンラインストアの指示に従って、使いたいプランや端末を選び、必要な項目を入力していくだけです。
それではUQモバイルのオンラインショップから申し込んでいきましょう。
ステップ1.オンラインストアで商品を選ぶ
まずは、スマホやSIMなど、商品を決めていきましょう。
他社からの乗りかえで、スマホをそのまま使う場合は「SIMのみ」を選択すればOKです。
ステップ2.契約方法・料金プランを選ぶ
つぎに、契約方法や料金プランを選んでいきます。
データ量や料金に注目して、自分に合うプランを選択しましょう。
※プランは後からでも変更できます。迷ったら1番安いプランを選んでおくのが無難です。
ステップ3.契約する条件の確認
契約する際の注意事項についての確認をしていきます。
内容に目を通したあと「確認した・同意する」にチェックをしたら次へ進みましょう。
ステップ4.契約者の情報を入力
次に、名前や住所など、必要な情報を入力していきます。
入力に漏れがあると、先へ進めないので、確認しながら手続きを進めていきましょう。
ステップ5.お支払いの情報を入力
最後に、お支払いについての情報を入力していきます。
その後も、サイトの案内にしたがっていけば、契約は完了です。
およそ2~3日でSIMやスマホが届きます。
手順4.乗り換えを完了させる
「SIM」と「スマホ」が揃ったらあとは、届いたSIMが使えるように初期設定をします。
届いたSIMカードをスマホに入れたあと、「キャリアからUQモバイルに切り替え」と「APN設定」は、乗り換えガイドから開通手続きを進めてください。
乗り換えガイドをみながら手続きすれば、約5分で終わります。
たったこれだけで、UQモバイルへ乗り換えは完了するので、サクッと乗り換えてみてくださいね。