※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
ウォーターサーバーがあると赤ちゃんのミルク作りが楽になります。
しかし、ミルク作りにはどのようなウォーターサーバーが最適なのか分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、ミルクが作れるウォーターサーバーの選び方や子育て世代におすすめのウォーターサーバーを解説します。
さまざまなウォーターサーバーを比較した結果、ミルク作りに最適なウォーターサーバーは、「フレシャス slat」です。下記のような点がおすすめポイントです。
- 軟水
- チャイルドロックあり
- 常温水あり
- パパママプランあり
- 下置きタイプで交換が楽
下記で詳しく解説していきますので、ミルク作りのためにウォーターサーバーを検討されている方は、ぜひご覧ください。
1.ミルク作りに最適なウォーターサーバーは「フレシャス slat」
フレシャス slatは、安全性と使いやすさを兼ね備えたデザインでキッズデザイン賞を受賞したウォーターサーバーです。
給水ボタンがウォーターサーバーの上部についているため、身長が90cm以下であれば手が届かないように作られています。万が一、手が触れてしまった場合でも、解除には2秒の長押しが必要なチャイルドロック機能が搭載されているので安心です。
また、常温モードが搭載されているので、冷水だと冷たすぎるというお子様にも安心して使えます。エコ機能を利用すると、ミルクに最適な70度のお湯をボタン1つで出すことも可能です。
フレシャスでは、妊娠中から未就学児のいる家庭を対象にしたママパパプランを実施中です。豪華なプレゼントがもらえるので、該当する方はぜひフレシャスslatを検討してみてください。
ママパパプラン |
特典内容 |
|
※上記金額は全て税込金額です。※引用元:フレシャス公式※2024年10月時点の情報です。
サイズ | 幅29cm/奥行35cm/高さ111cm |
月額目安 | 1~2人(24L):4,992円 4人(48L):9,984円 |
電気代 | 380円〜 |
水の容器 | ウォーターパック(使い捨て) |
使える温度 | 冷水・温水・常温水・エコ機能(70度) |
カラー | 2色 |
2.ミルク作りに適したウォーターサーバーの選び方
ほとんどのウォーターサーバーは軟水でできているため、ミルクの成分バランスを崩さずに作れます。
どのウォーターサーバーでも問題なくミルクが作れますが、ミルク作りに適したウォーターサーバーはあるので、選び方を把握しておきましょう。
ウォーターサーバーには多くの種類があり、それぞれ特徴や性能、費用が異なります。選び方を知っておくことで、数あるウォーターサーバーの中から満足のいく1台を選ぶことができますよ。
選び方のポイントは下記の5つです。
- 軟水を選ぶ
- チャイルドロックがあるものを選ぶ
- 片手で給水できるものを選ぶ
- ボトル交換が楽なものを選ぶ
- 抗菌・除菌効果があるものを選ぶ
各ポイント別に詳しく見ていきましょう。
選び方1.軟水を選ぶ
ミルク作りのためには、赤ちゃんの体に負担がかからない軟水を選びましょう。
ウォーターサーバーで取り扱っている水のほとんどが軟水ですが、念のためウォーターサーバー契約前に確認するのを忘れないでください。
また、ウォーターサーバーの公式サイトを見ていると、水は天然水とRO水のどちらかが記載されているはずです。
2つの違いを表にまとめました。
天然水 |
|
RO水 |
|
軟水であれば、天然水とRO水どちらを選んでも大丈夫です。
ただし、不純物が気になるのであれば、不純物がほぼ除去されたRO水を選びましょう。
選び方2.チャイルドロックがあるものを選ぶ
ウォーターサーバーによる子どもの火傷が多発しており、チャイルドロック機能は必須です。チャイルドロック機能に注目してウォーターサーバーを選びましょう。
片手で簡単にロックできるタイプもあれば、背面スイッチを切り替えることでロックできる安全性の高いタイプなどさまざまです。各家庭の状況に合ったものを選びましょう。
選び方3.片手で給水できるものを選ぶ
片手で給水できるものとは、レバーの下にコップを置くスペースがあるウォーターサーバーのことを指します。
トレーの部分にコップを置いて、片手で給水ボタンを押せたら便利ですよね。赤ちゃんがいると、抱っこをしながらウォーターサーバーを使うシーンも多いので、なるべくコップが置けるタイプのものを選ぶといいでしょう。
選び方4.ボトル交換が楽なものを選ぶ
ウォーターサーバーは、水の交換が大変というイメージがある方も多いでしょう。
しかし、ボトルがサーバーの下にセットできる下置きタイプのウォーターサーバーを選べば、簡単にボトルが交換できます。
近年は、女性でも交換しやすい下置きタイプが増えてきているので、選ぶ際には必ず確認しておきましょう。
選び方5.除菌・抗菌効果があるものを選ぶ
ウォーターサーバーを清潔な状態で使用することは、赤ちゃんの健康を守るためにも重要です。
タンク内は自分では清掃できない部分なので、自動で除菌や抗菌してくれる機能があると安心して使い続けることができます。
ただし、除菌・抗菌をおこなっている間はウォーターサーバーを使用できません。ウォーターサーバーによっては、除菌・抗菌に4時間ほどかかってしまうことは覚えておきましょう。
3.本当に必要?ウォーターサーバーがミルク作りにおすすめの理由
ミルク作りにはウォーターサーバーがおすすめです。おすすめの理由には、次の3つが挙げられます。
- 衛生的で安全な水が飲める
- ミルク作りの時間を短縮できる
- 卒乳後も離乳食や水分補給に使える
ウォーターサーバーで使う水は、しっかりと衛生管理がおこなわれており、水道水よりも赤ちゃんの体に負担がかかりません。
また、簡単にミルクが作れるようになるので、赤ちゃんのお世話で忙しいお父さんとお母さんの時間と負担を軽減できることも、おすすめの理由の1つです。
おすすめの理由について1つずつ詳しく解説していきます。
理由1.衛生的で安全な水が飲める
ウォーターサーバーの各メーカーが取り扱う水は、品質管理を徹底しているため赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。
また、品質面以外に、多くのウォーターサーバーで軟水を取り扱っている点もおすすめ理由として挙げられます。
赤ちゃんの内臓は未発達なので、ミネラル分が多いとうまく分解することができません。そのため、ミネラル分の少ない軟水が赤ちゃんには適しています。
ウォーターサーバーは、衛生的であること、軟水を利用できることから、赤ちゃんのミルク作りにおすすめと言えるのです。
理由2.ミルク作りの時間を短縮できる
ウォーターサーバーは、すぐにお湯が使えるのでミルク作りの時間を短縮できます。
水道水を煮沸する場合だと10分以上の時間がかかってしまいますが、ウォーターサーバーはボタンを押すだけでお湯の使用が可能です。
お腹を空かせた赤ちゃんにすぐにミルクを飲ませられるだけでなく、出産後なにかと忙しいお父さんお母さんの時間と負担を軽減できる点も、ウォーターサーバーをおすすめしたいポイントです。
理由3.卒乳後も離乳食や水分補給に使える
ミルク作りだけではなく、離乳食の野菜や麺を茹でるのに使ったり、スープを作るときに使ったりと卒乳後もウォーターサーバーは活躍します。
また、水から火にかけるよりも、時間とガス代・電気代の節約になるでしょう。
赤ちゃんは卒乳後、ミルクではなく水やお茶で水分補給をする機会が増えていきます。ウォーターサーバーの安全な水であれば、安心して飲ませてあげることができますよ。
4.知っておきたい!ウォーターサーバーでミルクを作る手順
ウォーターサーバーを契約する前に、ウォーターサーバーでミルクを作る手順を知っておきましょう。
ウォーターサーバーでミルクを作る手順は次の5ステップです。
- 消毒済みの哺乳瓶を用意する
- 粉ミルクを哺乳瓶に入れる
- 70℃以上のお湯を哺乳瓶に入れてミルクを溶かす
- 必要な分量までお湯や水を入れる
- 水道水で人肌まで冷ます
ここで紹介するミルクの作り方は、一般的な方法です。
粉ミルクにより作り方や手順が異なる場合がありますので、使用するミルクに記載されている作り方を必ず確認しましょう。
手順1.消毒済みの哺乳瓶を用意する
まずは、消毒をした哺乳瓶を用意します。
ミルクを作る前に、手洗いをして清潔な手でおこなってください。
手順2.粉ミルクを哺乳瓶に入れる
作りたい分量の粉ミルクを計り、哺乳瓶の中に入れます。
粉ミルクは、軽量スプーンを使って正確に計りましょう。
手順3.70℃以上のお湯を哺乳瓶に入れてミルクを溶かす
粉ミルクを入れた哺乳瓶に、ウォーターサーバーのお湯を入れミルクを溶かします。
お湯は、作りたい分量の2/3ほどまで入れましょう。
この際に病原微生物に感染するのを防ぐため、お湯の温度が70℃以上であることを確認してください。
手順4.必要な分量までお湯や水を入れる
粉ミルクが溶けたら、必要な分量までお湯、またはウォーターサーバーの水を入れます。
お湯や水を入れたあとは、軽く振って混ぜ合わせてください。
水を入れると、人肌まで冷ます時間が短縮できるので、より早く赤ちゃんにミルクを飲ませることができます。
手順5.水道水で人肌まで冷ます
手順4でお湯を入れた場合、赤ちゃんが飲むには熱すぎます。
流水を哺乳瓶にあてて、40℃くらいになるまで冷ましましょう。
手順4で水を加えた場合も、人肌程度になっているかどうか腕の内側にミルクを垂らしてみてください。垂らしたときに、暖かいと感じる温度であれば問題ありません。
以上が、ウォーターサーバーを使用したミルクの作り方です。水道水で作るときと比べると、水を煮沸する時間がないので大幅な時間短縮ができます。
5.ウォーターサーバーでミルクを作る際の注意点
ウォーターサーバーでミルクを作るときには、下記のような注意点があります。
注意点1.ウォーターサーバーの清潔を保つ必要がある
ウォーターサーバーの清潔を保つために、内部クリーニングがされているかや注ぎ口が汚れていないか、水の消費期限が切れていないかなどを定期的に確認しましょう。
年一でメンテナンスをしてくれるウォーターサーバーを選んでおくのもいいでしょう。
注意点2.必ず70度以上のお湯を使う
時短のためにお湯と冷水で割って作る方も多くいらっしゃいます。しかし、70度以下になってしまうと粉ミルクや哺乳瓶に付いている菌が繁殖する恐れがあります。
70度以上だと殺菌ができると言われているため、最初に70度以上のお湯を入れて充分に溶かしてから、その後水で割る分には問題ありません。
6.疑問を解消!ウォーターサーバーのミルク作りに関するQ&A
ここからは、ウォーターサーバーでのミルク作りに関する疑問や不安を解消するために、よくある質問を紹介していきます。
質問の内容は次の5つです。
- ウォーターサーバーでミルク作りをすると便秘になる?
- ウォーターサーバーでミルクを作る際に適したお湯の温度は?
- ウォーターサーバーでミルクを作る時の水の割合は?
- 浄水器でもミルクは作れる?
- 赤ちゃんはいつからウォーターサーバーの水が飲める?
どれも赤ちゃんの健康を守る重要な質問ばかりです。
ウォーターサーバー導入前に回答をしっかり頭に入れておきましょう。
Q1.ウォーターサーバーでミルク作りをすると便秘になる?
A:ウォーターサーバーが便秘の原因ではなく、粉ミルクが原因の場合が多いです。
粉ミルクは母乳に比べて消化しにくいため、便秘になりやすいと言われています。また、水に含まれるミネラル成分が多すぎると便秘を起こしやすいです。
ウォーターサーバーの水は、RO水やミネラル含有量の低い軟水の天然水を選びましょう。
Q2.ウォーターサーバーでミルクを作る際に適したお湯の温度は?
A:ミルクを作るときは、必ず70℃以上のお湯を使用しましょう。
70℃以上のお湯を使用する理由は、病原微生物に感染するのを防ぐためです。
厚生省のガイドラインには、70℃以上のお湯を使用することで感染のリスクを大幅に下げられると記載されています。赤ちゃんを感染から守るために、必ずお湯の温度を守りましょう。
Q3.ウォーターサーバーでミルクを作る時の水の割合は?
A:ミルクを作りたい分量の2/3がお湯、残りの1/3分を水にしましょう。
水を入れるときに注意してほしいのが、最初に粉ミルクをお湯でしっかり溶かしてから水をくわえるということです。
Q2で解説したように、粉ミルクは病原菌に汚染されている可能性がありますが、70℃以上のお湯を使用することで感染リスクを下げることができます。
お湯を入れたあと軽く振って、溶け残りのないようにしましょう。
Q4.浄水器でもミルクは作れる?
A:70度以上のお湯にすれば作れます。
浄水器を通した水は、水道水から残留塩素などの不純物が除去・減少されているので、ミルク作りにも使えます。
ただし、ミルク作りに使うには、70度以上のお湯にしてから作る必要があります。浄水器だと温める工程が必要なので、その点ではウォーターサーバーの方がミルク作りには適していると言えるでしょう。
Q5.赤ちゃんはいつからウォーターサーバーの水が飲める?
A:いつからでもウォーターサーバーの水は飲めます。
生まれて数ヶ月間は、母乳やミルクのみ与えますが、生後6ヶ月くらいから徐々に水やお茶も飲み始めます。冷たすぎてお腹を壊さないように、冷水ではなく常温の水を飲ませるようにしましょう。
そのためにも、常温や弱冷水モードが使えるウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。
まとめ
フレシャスslatは、子育て世代におすすめのウォーターサーバーです。ミルク作りにおすすめの理由は次のとおりです。
- 軟水
- チャイルドロックあり
- 常温水あり
- パパママプランあり
- 下置きタイプで交換が楽
このようなおすすめポイントがあります。また、卒乳後も離乳食作りや飲用水としても使えるので、ミルク作り以外でもウォーターサーバーは大活躍します。ぜひ検討してみてください。