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英語講師が教える!ライティングを上達させる4つの方法とは?

IELTSなどの英語検定や、実践的な英語を学ぶにあたってさけて通れない英語のライティング。

英語学習の中でもっとも難易度が高いので、苦手意識を持っている人も多いですよね・・・。

でもライティングは、実はちょっとしたコツさえつかめば、意外とカンタンに苦手意識を克服することは可能なんです

そこで今回は、英会話講師の私が、多くの人がライティングを苦手に感じてしまう理由と、ライティング力を劇的に向上させる方法をご紹介します

ぜひ参考にしてください。(2024年3月更新)

まず初めに、苦手克服や英文添削に役立つおすすめのオンライン英会話をまとめてみました。

おすすめのオンライン英会話
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とくに英文添削には、「ベストティーチャー」がおすすめとなっています。

チャット形式でやり取りしながら添削した後、ビデオ通話でアウトプットができるので、英語が身に付きやすいです。

今なら、無料体験レッスンもあるので、ぜひチェックしてみるといいですよ。

>TOEIC920点の私が厳選!英語学習がはかどるWebサイト5つ|2024年版

>英語講師の私が、初心者におススメしたい3つの勉強方法について解説!

>騙されるな!オンライン英会話40社を徹底比較・最もおすすめ5選

1.英語ライティングに苦手意識を感じる2つの理由

英語学習は、スピーキングやリーディングのような分野がいくつかありますが、なかでもライティングは苦手意識を持つ人がとても多いです。

とはいえ、英語を習得する上で「文章を書くこと」はさけては通れないので、改善しなければならないですよね。

そこでまずは、ライティングへの苦手意識を少なくするために、苦手に感じている理由を考えてみましょう。理由を明確にすることで、取るべき対策を見つけられます

理由1.そもそも文章を書くことが苦手

「英語でのライティングが苦手…」という人に多いのが、英語力の前に「文章を書くこと」が苦手だということ

そもそも日本語で自分の考えをうまく文章にできなかったり、何を書いていいのか分からないといった悩みを感じている人は、文を書く練習が必要です。

自分の考えを文章にまとめるのが苦手な人は、英語に限らず日常的に文章を書いてみましょう。また、読書をして色々な文章に触れることも効果的ですよ。

理由2.自分の考えを英語にすることが苦手

「日本語ならスラスラと文章にできるけど、英文となると手が止まってしまう…」という人は、アウトプットをあまり行っていないことが原因です

単語や文法の知識はそこそこあるのに、文章が書けない人は、日々の英語学習に「アウトプット」を取り入れてみましょう。

英語はアウトプットしないと、使えるようにはなりません。日々アウトプットすることで、自然と英語が出てくるようになります

くわしくは後述しますが、英文の日記を書いたり、オンライン英会話(無料体験あり)を利用してみるなど、知っている英語をアウトプットすると、英語の文章に対する苦手意識が少なくなっていきますよ。

2.英語のライティング力が上達する4つの方法とおススメツール

ここまでで、自分がなぜ英語のライティングが苦手なのかご理解いただけたと思います。

苦手になった理由が明確になったことで、次にどう改善すればいいのか、具体的な手順をお伝えしていきますね。

  1. 英文に触れる習慣をつける
  2. 英語の表現をたくさんインプットする
  3. アウトプットする
  4. 英文の添削をしてもらう

ライティング力の改善におすすめのツールも合わせて、順番にくわしくご説明していきます。

手順1.英文に触れる習慣をつける

英語のライティングが苦手な人は、まず英語の文章にたくさん触れることから始めてみましょう

そもそも英語と日本語では、文章の構造が異なるので、まずは英語特有の文章構造に慣れることを目標としてみましょう

英語の文章を書けるようになるためには、習慣的に自然な英文に触れることが大切です。

英文は、洋書や英字新聞など、自分が読みたいもので大丈夫です。自分の興味やレベルに合ったものを選んで、日常的に英文に触れるようにしましょう。

リーディングにおすすめのスマホアプリ|English News in Levels

「どんなツールを使って、英文触れたらいいのか分からない…」という人におすすめなのが、English News in Levelsというスマホアプリ。

このアプリは、自分のレベルに合った英語ニュースが読めるアプリなんです。

記事の上部に「Level 1」「Level 2」「Level 3」と表示があり、タップすると難易度を切りかえることができます。

たとえばレベル1に設定すると、子供でも理解できる文章に切りかわるので、初心者の人でも取り組みやすいですよ。

もし、分からない単語が出てきたときは、「Translate」というボタンをタップすると、翻訳ページに移動できます

また、アプリ内に自分の英語レベルを確認できるテストもあるので、レベルがわかってなくても安心ですね。

「とりあえず今日から英文に触れるようにしたい!」という方は、ぜひこのアプリを使ってみてください。

詳細
評価3.9点(レビュー数42件)
ダウンロード:無料
App内課金:なし

手順2.英語の表現をたくさんインプットする

毎日、英文を読むという習慣がつくようになってきたら、次に英語の表現を意識的にインプットするようにしましょう

ライティングのお題を前にして、白紙の状態から文章を作り上げていくのは、そもそもネイティブでも難しいもの。

そんなとき、テストで使える「Here’s the 3 reasons why I believe〜(これらが、わたしがこう考える3つの理由です)」やビジネスメールで使える「Best regards(メールの結びの言葉)」といった定型文を知っているだけで、書きやすさはアップします

シチュエーションごとに、使いまわしの効く定型文や、英語の表現は知っておくとかならず役に立ちますよ。

インプットにおすすめのスマホアプリ|Real英会話

Real英会話は、ネイティブスピーカー(英語を第一言語とする人)が使う英会話フレーズを学習できるアプリです。

学べる英会話フレーズは、なんと3,100以上!教科書には載ってないネイティブの生きた表現を豊富に身につけることができます

フレーズは状況別に選ぶことができ、カンタンなフレーズから実生活で使うようなフレーズまで習得できるんです。

また、Google翻訳で訳せない表現でも、外国人のテリー先生に直接聞けるので、ボキャブラリーを増やすには最適と言えるでしょう

また一番のおすすめポイントは月額制ではなく、一回の買いきりでいいところ。980円だけでずっと利用できるのもおすすめのポイントです。

詳細
評価4.6点(レビュー数9,228件)
ダウンロード:980円
App内課金:なし
※基礎から英語を伸ばしたい人は、初心者向け!英語を日常会話レベルにするおすすめの勉強法3つも参考にしてください。

手順3.アウトプットして、身に付けた英語を使えるようにする

インプットが増えてきたら、アウトプットを行うようにして、身に付けた英語を使えるようにしましょう

日本人に「ライティングやスピーキングが苦手…」という方が多い理由は、アウトプットをせず、インプットだけの学習を行っているから。

そもそも、アウトプットが学習において大切な理由は、インプットするより学習したときの効率がいいからなんです。次の表を見てください。

引用:アメリカ国立訓練研究所|ラーニングピラミッド

上記は、どのような学習をしたときに効率が上がるかを示した表です。読む・聞くよりも、アウトプットする方が7倍ほど効率アップすることがわかりますよね。

なので、単語や文法を勉強しているのに英文が書けないという人は、日記を書いたり、オンライン英会話を使って、日々の英語学習にアウトプットを取り入れてみましょう

おすすめのアウトプット方法|シャドウイング

シャドウイングとは、ネイティブの音声を聞いてから、その通りにひたすら真似をして発音するという方法。

これを続けると、英語を「英語」のまま捉えられるので、「Apple=りんご」と日本語に変換していた言葉が「Apple=Apple」と英語のまま理解できるようになります

シャドウイングをすることで、今まで日本語に変換していたことが、英語のまま理解できるようになるため、自分の考えを文章にするときスラスラと書けるようになりますよ。

手順4. 英語添削してもらい、間違いから学ぶ

最後に、英語の添削をしてもらい、間違いから学ぶようにしましょう。添削は、ネイティブなどの英語ができる人に頼むことをおすすめします

テスト対策用のライティングや日記など、「この表現やフレーズで大丈夫かな?」と感じたときに添削してもらうことで、自分の弱点を知ることができます

とはいえ、ネイティブの先生や友だちが周りにいないという人は多いですよね。そんな人におすすめのツールをご紹介します。

英文添削におすすめのオンライン英会話|ベストティーチャー

ベストティーチャーは、ネイティブを含む50ヶ国以上の講師が在籍しており、24時間いつでもレッスンできるオンライン英会話。

レッスンは、ライティングやスピーキングを何回でも受けられます!さらに講師が英文の添削をしてくれるため、ライティング力を伸ばしたい方にぴったりのサービスなんです

ベストティーチャー独自の学習法
ステップ1. ライティング
まず、自分が話す内容を英作文して、講師に添削してもらいます。
ステップ2. リーディング&リスニング
その英文を講師が音声データでくれるので、何度も聞いて、文章を音読します。
ステップ3. ビデオレッスン
作成した英文を使って、マンツーマンレッスンをします。
自分が作った英文を講師に添削してもらうことで、話す内容を理解してからレッスンできるため、効率のいいアウトプットができます。

ベストティーチャーのレッスン内容をレビューします

ベストティーチャーは、ライティングを伸ばせるオンライン英会話なので、まずは講師とチャット形式でライティングするところから、レッスンはスタートします

ベストティーチャー ライティング

ライティングの内容は、自分で好きなトピックを選べます。日常会話からビジネス英語など、豊富にあるテーマの中から興味があるものを選んでくださいね。

初心者の方は、ライティング力に不安を感じるかもしれませんが、例文を参考に取り組めるので、安心してレッスンを受けられますよ!

ベストティーチャー ライティング2

5回ほどやりとりを往復すると、ネイティブ講師が文の添削をしてくれます。加えてアドバイスまでしてくれるため、ライティング力は着実に上がりますよ

ベストティーチャー ライティング3

ライティングが終われば、次にビデオレッスンができます。ライティングした内容をアウトプットして、英語を身に付けていきましょう!

ベストティーチャーでは、ライティングとビデオレッスンを1回ずつ無料体験できます。ぜひ試してみてくださいね。

特徴

・自分が話したい内容で、講師と一緒に教材を作成できる
・唯一、ライティングで文法が学べる
・ネイティブ講師が多く在籍

サービス詳細
【料金】月12,000円/試験対策コース月16,500円(税込)
【レッスン回数】無制限
【レッスン可能時間】24時間対応
【講師数】860人(ネイティブ在籍)
【体験回数】ライティングとスピーキング1回ずつ
【無料体験ページ】公式サイト

まとめ

英語学習において、さけては通れないライティング。

苦手意識ができると、後回しにしたくなりますが、上達させるためには、「ライティング力」を意識した毎日の学習が欠かせません

今回ご紹介した内容を、すべて取り組むことは難しいかもしれませんが、まずはスキマ時間を活用して、英語に触れる習慣をつけていきましょう!

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