※この記事はPRを含みます

J:COM(ジェイコム)電力の評判や口コミは?メリットやデメリットを徹底解説!

J:COM電力 アイキャッチ

※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

CMを展開し、知名度の高さから人気の「J:COM(ジェイコム)電力」。

しかし実際のところ、「J:COM電力っておすすめなの?」「料金や品質はどうなの?」と気になりますよね・・・。

そこでこの記事では、J:COM電力の申し込み前に知っておきたい全知識をお伝えします。

従来の電力会社(東京電力や関西電力など)からJ:COM電力に切り替えてると、年間で20,000円以上も得するかもしれません。ぜひ最後まで読んで、お得に電気を契約してくださいね。

J:COM電力は、従来の電力会社(東京電力や関西電力など)と契約していて、電気料金を安くしたい人におすすめです。

2024年10月 電力・ガス会社最新ニュース!


電力・ガス会社 倒産危険度ランキング
順位社名倒産危険度
(Zスコア)
1位北陸電力0.37
2位中国電力0.41
3位九州電力0.46
4位北海道電力0.46
5位沖縄電力0.52
6位東北電力0.58
7位リニューアブル・ジャパン0.66
8位東京電力HD0.72
9位四国電力0.75
10位関西電力0.76
11位西部ガスHD1.08
12位J-POWER1.16
13位中部電力1.22
14位エフオン1.23
15位広島ガス1.66
16位北海道ガス1.75

※引用元:DIAMONDonline


ダイヤモンドオンラインのサイトにて、電力・ガス業界の倒産危険度ランキングが発表されました。


ランキングを見てみると、ワースト1位には23年3月期の純損益に884億円の赤字を計上した北陸電力がランクインしています。


なお、Zスコアとは、短期的な資金繰り圧迫度・利益の蓄積・資産効率など、五つの指標の合計値から算出された値です。


倒産リスクが高い企業ほど合計値が低く、1.81未満が危険水域といわれています。


上記表の16社はいずれも危険な状態にあるといえるので、契約中の方は今のうちから乗り換えを検討すべきかもしれません。


\ 基本料・燃料費調整額がずっと0円/

1.J:COM電力とは?

J:COM電力は、株式会社ジュピターテレコムが提供している電気サービス。キャンペーンを実施して契約者数を増やしており、2021年現在で100万件以上の契約件数を誇っています。

基本情報をサクッと確認しましょう。

J:COM電力の基本情報
提供エリア
(電力会社)
北海道、東北、東京、関西、中国、九州
月額料金くわしくはこちら
初期費用0円
支払い方法クレジットカード、口座振替
キャンペーンなし
契約までにかかる日数3週間程度
解約にかかる費用0円
メリット・従来の電力会社より電気料金が安くなる
・オール電化用のプランがある
・電気とガスのセット割でさらにお得(東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス提供エリアのみ)
デメリット・よりお得に契約できる電力会社がある
・説明が不十分な状態での契約が多い

※2024年10月時点の情報

※表内の金額はすべて税込

J:COM電力は、従来の電力会社(東京電力や関西電力など)と契約していて、電気料金を安くしたい人におすすめです。

現在は燃料費調整額が値上がりして、電気代が高騰しています。必ず検針票をもとにシミュレーションで確認してください

2.口コミ、評判からわかった!J:COM電力3つのメリット

J:COM電力にはメリットが3つあります。

  1. 従来の電力会社より月々の料金が安くなる
  2. オール電化用のプランがある
  3. 電気とガスのセット割でさらにお得(東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス提供エリアのみ)

口コミを含めてそれぞれ確認していきましょう。

メリット1.従来の電力会社より電気料金が安くなる

jcom電気思ったよりはるかに安い。最新のエアコンが効率が良いのかもしれんが…ほぼテレワークでエアコン付けっぱで4000未満なの助かりすぎる

引用元:X(Twitter)

J:COM電力にすると安い理由は、火力発電所や原子力発電所のような大規模な施設を持たないため、固定費が少なくてすむからです。

電気使用量に応じた料金を、従来の電力会社と比較してみましょう。

使用電気量J:COM電力
120kWhまで従来の電力会社より0.5% off
120kWh~300kWh従来の電力会社より1% off
300kWh以上従来の電力会社より10% off

※2024年10月時点の情報(料金は変動する可能性あり)

月間使用量が300kWh以上で、料金がグッと安くなることがわかります。

一般的に月間使用量が300kWh以上というと、電気使用量が多い3人以上の家族は大きな恩恵が受けられます。

シミュレーションをしてみよう

現在は燃料費調整額が値上がりして、電気代が高騰しています。必ず検針票をもとにシミュレーションで確認してください

実際にどの程度安くなるのかは、人によってマチマチです。

検針票をもとに、J:COM電力でシミュレーションをしてみましょう。

J:COM電力に変えても、品質は大手電力会社と変わらない

J:COM電力に切り替えたからといって、停電が増えたり、電力供給が不安定になったりということはありません。

Jcom

※引用元:J:COM

これまでと変わるのは、契約先だけです。

今まで通りの品質で電気を利用できるのは安心ですね。

メリット2.オール電化用のプランがある

J:COM電力には、オール電化用のプランがあるのが特徴的です。

オール電化の家庭は、従来の電力会社からJ:COM電力に切り替えることで割引を受けられます。

割引率はプランによって異なりますが、大手より0.5%~3%の割引が設定されています。

オール電化はプランや契約時期によって料金が異なるので、くわしくは公式サイトでシミュレーションしてみましょう。

メリット3.電気とガスのセット割でさらにお得(東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス供給エリアのみ)

Jcom

※引用元:J:COM

スマホのキャリアで選ぶのが無難ですよねー、jcomだと電気とガスも契約出きるからありかなーと思ってます✋

引用元:X(Twitter)

J:COM電力は電気とガスをセットで契約することで、割引額が増えます。

・電力とガスのセット割:110円/月の割引

どうせ電気を契約するなら、ガスも一緒に契約すると割引額が大きくなるのでおすすめです。

くわしくはこちらをご確認ください。

※J:COM ガスは東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス供給エリアのみの提供です。

3.口コミ、評判からわかった!J:COM電力2つのデメリット

ここまで聞くとJ:COM電力はメリットが多く、使ってみたくなりますよね。

しかし、J:COM電力の悪い評判、気になる口コミもあるんです。

順番に見ていきましょう。

  1. よりお得に契約できる電力会社がある
  2. 説明が不十分な状態での契約が多い

デメリット1.よりお得に契約できる電力会社がある

電気代 高い

従来の電力会社からJ:COM電力に切り替えると、電気料金が安くなることは確かです。しかし、「思ったより安くならないな・・・」と感じる人もいるのではないでしょうか?

もしくは、「電気料金が安くなるのはうれしいけど、特定のポイントもためたい」という人もいるでしょう。

J:COM電力以外のおすすめの電力会社

都市圏に住んでいて都市ガスを契約している人は、電気とガスをセットで契約することでお得になります。安くなるのはもちろん、電気とガスの契約がまとまるので光熱費の管理がラクになりますよ。

← スクロールできます →

        電気と都市ガスのセット割
   電力会社   電力会社(プラン)
公式サイト提供エリア(電力会社)概要
東京ガスの電気東京ガスの電気
基本プラン
https://
home.tokyo-gas.co.jp
主に東京電力エリア・電気料金が安くなる
・1人暮らしでも安くなる
大阪ガスの電気大阪ガスの電気
ベースプランA-G
https://
osakagas.electricity.com
主に関西エリア・電気と都市ガスのセット割でガス代が3%オフ
・ライフスタイルにあったプランが豊富

※2024年10月時点の情報

デメリット2.説明が不十分な状態での契約が多い

契約する際、「違約金の説明がなかった」などの気になる口コミが目立ちました。

jcom電気から切り替えようとしたら、今なら解約金15000円かかると 久しぶりに激怒

引用元:X(Twitter)

しかしながら、2022年11月現在、J:COM電力は以前よりシンプルになっており、違約金が発生することはありません。

2022年11月現在、初期費用や違約金はかからない

説明なく初期費用や違約金がかかる、という気になるコメントが多かったので、J:COM電力の担当者に取材しました。

結論、2022年11月現在、初期費用や違約金は発生しません。

2021年4月以前までは、テレビやネットと電気をセットで契約するプランでした。2021年4月以前に契約した人は3,300円の初期費用がかかったり、解約金が3,500円〜35,000円発生していたようです。しかし2022年9月現在、初期費用や違約金がかかることはないので安心してください。このようにJ:COM電力はプランの改善に努めています。

4. 結論!J:COM電力はこんな人におすすめ

まとめると、J:COM電力は次のような人におすすめです。

  • 電気代を安くしたい北海道電力、東北電力、東京電力、九州電力エリアの3人以上の家族

エリアに該当する3人以上の家族は、J:COM電力を選んでおけば間違いありません。

デメリットはあるものの、「エリアや世帯によっては月々の料金が安くなる」「オール電化用のプランがある」「電気とガスのセットでさらにお得」とメリットが多いJ:COM電力は、おすすめできる電力会社です!

現在は燃料費調整額が値上がりして、電気代が高騰しています。必ず検針票をもとにシミュレーションで確認してください

6.J:COM電力のお得なキャンペーン

※J:COM電力スタート割は終了しました。

新しいキャンペーンが始まったら追記しますね。

7.J:COM電力の申し込みから開通までの手順

ここからは、J:COM電力の申し込みから開通までの手順をくわしくお伝えします。

ネットでの申し込みは5分程度でサクッとできます。ぜひ参考にしてくださいね。

申し込みに必要なもの

  • 検針票(電力会社から渡される「電気使用量のお知らせ」)
  • クレジットカード(口座振替の人は口座情報がわかるもの)

手順1.サイトをクリックする

こちらからサイトに飛んで、「お申し込みの流れ」をクリックし、Step.2の「Webでお問い合わせ」を開きます。

手順2.契約する際の情報を入力

Jcom

※引用元:J:COM

契約情報を入力し、次の項目に進みます。

手順3.契約者情報や検針票の情報を入力

Jcom

※引用元:J:COM

契約者の情報を入力していきます。

Jcom

※引用元:J:COM

続いて、検針票を元に現在の契約内容を入力します。

もし不明点があれば、チャットのサポートがあるので安心ですね。

内容に間違いがなければ、申し込み受付の完了です。後日、J:COM電力から連絡がきて契約完了となります。

あとは、開通の案内を待つだけです。

現在契約している電力会社とのやり取りもJ:COM電力が代わりにやってくれるので、契約はとても簡単です。

8.J:COM電力に関するよくある質問

ここからはJ:COM電力を契約する際によくある質問にお答えします。

質問1.J:COM電力の解約ってどうすればいいの?

J:COM電力を解約したい場合は、主に以下の2パターンが考えられます。

同じ住所で別の電力会社に切り替える場合

同じ住所で、J:COM電力から他の電力会社へ切り替える場合は、切り替え先の電力会社がJ:COM電力の解約手続きを行います。そのため、ご自身での解約手続きは不要です。

引越しの場合

このままJ:COM電力を使うなら

ご自身でJ:COM電力に連絡し、住所変更の手続きをしましょう。

J:COM電力以外の電力会社を使うなら

1. 引越し先の電力会社を選び、契約をする

2. J:COM電力の解約手続きをする

解約は、J:COM電力へご自身で行う必要があります。

引越し日が決まり次第、余裕をもってJ:COMカスタマーセンターへ連絡をしましょう。

J:COM カスタマーセンター

TEL:0120-999-000

9時〜18時(年中無休)

質問2. J:COM電力はガスも同時に申し込みできるの?

はい。J:COM電力はガスも申し込めます。

Jcom

※引用元:J:COM

くわしくはメリット3をご確認ください。

※J:COM ガスは東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス供給エリアのみの提供です。

質問3.J:COM電力ってオール電化のプランはあるの?

はい。J:COM電力にはオール電化に対応したプランがあります。

オール電化はプランや契約時期によって料金が異なるので、くわしくは公式サイトでシミュレーションしてみましょう。

まとめ

J:COM電力のメリットとキャンペーンをまとめました。

J:COM電力のメリット
  • 3人以上の家族だと月々の料金が安くなる
  • オール電化用のプランがある
  • 電気とガスのセット割でさらにお得(東京ガス、大阪ガス、京葉ガスの都市ガス提供エリアのみ)
J:COM電力のデメリット
  • 30Aでは契約できないエリアがある
  • ポイントの特典がない

J:COM電力を利用して、お得な新電力ライフを過ごしてくださいね。 

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