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ドコモから楽天モバイルに乗り換える7つの手順!後悔しがちなデメリットも解説

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「ドコモから楽天モバイルに乗り換えて、毎月の支払いを安くしたい!」と考えている人は多いはず。

人によっては、毎月10,000円近く支払っていることも。今更ながらもったいないと感じますよね・・・。

とはいえ「乗り換え方法がわからない」「他社に乗り換えるのは不安」など、悩みも多いでしょう。

結論、楽天モバイルは速度にすこし難があるものの、料金の安さやお得な特典が多々あるため多くの人に乗り換えをおすすめします!

月間4,000円以上安くなることもあるので、以下の手順でサクッと乗り換えましょう

おすすめの格安SIMは「【2024年12月】格安SIMのおすすめを26社から比較!初めてにはこれ!」で紹介しています。
楽天モバイルの評判は「【2023年最新】楽天モバイルは評判通りのサービス?口コミから見るリアルな声」で紹介しています。
楽天モバイルのおすすめ端末は「楽天モバイルのおすすめ端末5選【2024年12月】実質0円もあり!」で紹介しています。

目次

1.ドコモから楽天モバイルへ乗り換える7つの手順

さっそく、ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順を解説します。

  1. 手続きに必要なものを用意する
  2. 楽天モバイルへ申し込みをする
  3. プランやオプションを選ぶ
  4. 端末を購入する(機種変更するなら)
  5. 必要内容を入力して申し込みを完了させる
  6. SIMカードが届いたら回線の切り替え作業をする
  7. データ移行をする

上記の流れで手続きをすれば、はじめて携帯会社を乗り換える人でも10分ほどで完了します

乗り換え手数料は0円!

楽天モバイルへの乗り換えにおいて、手数料を用意しておく必要はありません。

ドコモで解約金はかからず、楽天モバイルでも契約事務手数料などの費用はかからないので、初期費用無料で乗り換えができます

手順1.手続きに必要なものを用意する

まずは、手続きに必要な以下の5つを用意しましょう。

必要なもの/手続き内容
①本人確認書類・運転免許証
・マイナンバーカード
・精神障がい者保険福祉手帳など
②楽天会員ID/パスワード持っていない人は、新規登録が必須
③支払い情報クレジットカード/銀行口座のどちらか1つ
④SIMロックの解除今使っている端末をそのまま楽天モバイルで使う場合に必要

本人確認書類は、こちらのページでも確認できます。

MNPのワンストップ化がスタート!

MNP予約番号とは、今使っている携帯番号を、新しい携帯会社へ引き継ぐ際に必要な番号のことです。

しかし、2023年5月24日より、「MNPワンストップ化」が一部の業者でスタートしました。

MNPワンストップとは、乗り換え先の携帯電話会社でのみ手続きを実施すれば乗り換えが可能です。これによりユーザーが携帯電話会社を乗り換える際の手続きが簡単になり負担が軽くなります。

従来であれば、乗り換えの際に、今までのキャリアからMNP予約番号を発行申請をして、乗り換え先のキャリアとの契約時に必要でした。

このワンストップ化をスタートした業者は以下の7社です。

  • NTTドコモ
  • KDDI
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • 日本通信
  • ジャパンネットたかた
  • 沖縄セルラー

手持ちの携帯のまま乗り換えるならSIMロック解除が必要

ドコモで購入した端末をそのまま楽天モバイルで使う場合は、SIMロックの解除が必要です。

一般的に、キャリアで購入した端末は、そのキャリアのSIMしか使えないようにロックされています。

SIMロックを解除するデメリットはないので、すぐにでもこちらのページで手続きをしましょう。

SIMロック解除が不要な場合もある

2021年8月27日(金)以降に発売された端末をドコモで購入した場合、すでにSIMロックが解除された状態で販売されているのでSIMロックの解除は不要です。

手順2.楽天モバイルへ申し込みをする

必要なものを準備したら、公式サイトにアクセスしましょう。

楽天モバイル_ドコモ_公式サイト

アクセスしたら、「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」をタップしてください。

手順3.プランやオプションを選ぶ

つぎに、プランやオプションを選択しましょう。

「Rakuten最強プラン」を選ぶ

楽天_ソフトバンク_手順3

楽天モバイルのプランは、「Rakuten最強プラン」の1つだけです。

「プランを選択する」をタップしましょう。

オプションを選択する(必要であれば)

楽天_ドコモ_オプション

つぎに、オプションを選ぶ画面が出てきますが、基本的にはどれもいらないです。私は実際に、1つも加入せず1年以上使っていますが、まったく問題は起きていません

たとえば、セキュリティ系のオプションの場合、トラブルが起こったとしても楽天モバイルの店舗へ持っていけばいいだけです。

オプションは契約後でも加入できます。使ってみてから入るかとうか判断するのがおすすめです。

楽天モバイルのオプションについて、くわしくはこちらを参考にしてください。

SIMカードタイプを選択する

SIMカードのタイプを選択しましょう。

  • nanoSIM:端末に挿入して使う「物理SIM」
  • eSIM:SIMの情報だけを送って使う「デジタルSIM」

迷ったらnanoSIMを選択しましょう

eSIMは、対応している端末が少なく、機種変更時には再発行の手続きが必要になるので手間がかかります。

手順4.端末を購入する(機種変更するなら)

必要であれば、「製品選択へ進む」をタップして端末を購入しましょう。

  1. 端末を選ぶ
  2. カラー・容量・支払方法を選択
  3. 「カートに追加する」をタップ
  4. 楽天会員にログインする

※楽天モバイルの端末については【2024年12月】楽天モバイルのおすすめ端末5選!実質0円もありを参考にしてください

手順5.必要内容を入力して申し込みを完了させる

楽天にログインしたら、あとは必要内容を入力するだけです。

  1. 本人確認書類のアップロード(受け取り時に自宅で確認でもOK)
  2. MNP予約番号の入力
  3. 支払い情報の入力

支払い情報を入力したら、画面下部の「申し込む」をタップして完了です。

SIMカードは、申し込みが完了してから1週間ほどで届きます

手順6.SIMカードが届いたら回線の切り替え作業をする

楽天モバイル 届いた

SIMカードが届いたら、現在スマホに入っているSIMと入れ替えてから、回線の切り替え作業を行いましょう。

回線の切り替え作業は、「my楽天モバイル」から3つの手順でできます。

なお、切り替え作業する時間帯によって、MNP手続きの完了時間は異なります。

受付時間MNP完了時間
9:00~21:00当日中
21:01~翌8:59翌9:00以降

my楽天モバイルにアクセス

my楽天モバイルにアクセスしましょう。

画面右上のメニューをタップして、「お申し込み履歴」を選択してください。

該当の申し込み番号をタップ

該当の申し込み番号をタップしましょう。

MNP転入するをタップ

「MNP転入する」をタップすれば、回線の切り替えは完了です。

手順7.データ移行をする

新機種に乗り換える人は、連絡先や写真などを旧端末からデータを移行する必要があります。

自分に当てはまる方法でデータ移行をしましょう。

乗り換え機種乗り換え方法
iPhone→iPhone・クイックスタート
・iCloud
Android→AndroidGoogleドライブ
iPhone→Android・Apple公式アプリの「Move to iOS」
・Googleドライブ
Android→iPhone・Apple公式アプリの 「Move to iOS」
・Googleドライブ

※詳しいデータ移行の方法については楽天モバイルの機種変更を5分で済ます方法!キャンペーンも紹介しますを参考にしてください。

ここまでで、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは完了です。

2.ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリット5つ

ドコモから楽天モバイルに乗り換える前に、上記5つのデメリットを知っておいてください。

順に見ていきましょう。

デメリット1.地下や屋内だと繋がりにくくなる

楽天回線の電波(画像左)は、地下や屋内で繋がりにくい傾向があります。

理由は、障害物に強い「プラチナバンド(画像右)」を持っていないからです。

地下や屋内において、LINEやメールなどは問題なく使えますが、動画などの容量の大きいサービスは使えないことがあるので注意してください。

デメリット2.平均速度が落ちる

楽天モバイルは、ドコモと比べると平均速度が遅いです。

各時間帯のダウンロードの平均速度を比較しました。

楽天モバイルドコモ
34.71Mbps210.55Mbps
33.94Mbps241.24Mbps
36.96Mbps135.76Mbps

※出典元:みんなのネット回線速度

表をみると、ドコモはどの時間帯でも100Mbps以上の速度で利用できるのがわかります。

平均速度は速いに越したことはないので、地下や屋内など場所に関わらず高速通信を利用したい人は、楽天モバイルへ乗り換えない方がいいです。

スマホは20Mbps以上でていれば十分

とはいえ、Webサイトの閲覧や動画の視聴などは、20Mbps以上の速度がでていれば、ほとんどのサービスを快適に使えます。

楽天モバイルの平均速度は、どの時間帯でも30Mbps以上です。地下などで使わない限り、ストレスを感じることはほぼないでしょう

デメリット3.ドコモの各種割引が適用されなくなる

楽天モバイルに乗り換えると、以下の割引サービスが適用外になってしまいます。

  • みんなドコモ割:家族グループ内で条件を満たした回線数に応じて550〜1,100円割引
  • ドコモ光セット割:ドコモ光を契約していると、1回線ごとに1,100円割引
  • dカードお支払割:dカード決済をしていると187円割引

とはいえ、楽天モバイルの方が圧倒的に基本料金が安いので、上記の割引を差し引いても、乗り換えた方がお得なることがほとんどです。

乗り換え前後の料金シミュレーション

仮に家族全員で楽天モバイルに乗り換えると、全体の料金はどのように変わるのでしょうか。

ドコモを契約している家族3人の、乗り換え前後の料金を比べてみました。

←スマホの人はスクロールできます→

父母息子息子
 楽天モバイル乗り換え前(計:9,284円)
プラン名 5Gギガライト 
(3GB/月)
 5Gギガライト 
(3GB/月)
5Gギガホ プレミア
(無制限)
プラン料金4,565円4,565円7,315円
みんなドコモ割△1,100円△1,100円△1,100円
  ドコモ光セット割  △1,100円△1,100円△1,100円
dカードお支払割△187円△187円△187円
 楽天モバイル乗り換え後(計:5,434円)
プラン名楽天モバイル
(3GB/月)
楽天モバイル
(3GB/月)
楽天モバイル
(無制限)
プラン料金1,078円1,078円3,278円
家族割なし

楽天モバイルに乗り換えると、家族割等の割引がなくなり、かなり損をした気がしますよね。

ですが、家族全体のスマホ代を見ると、圧倒的に楽天モバイルに乗り換えた方が安くなっています。

このように、ドコモで適用されていた割引がなくなっても痛手にはなりません

デメリット4.ドコモのメールアドレスは引き継げない

楽天モバイルでは、「@docomo.ne.jp」のドコモのキャリアメールアドレスが使えません。

問題点は、ドコモのメールアドレスで登録しているサービスにログインできなくなってしまうことです。

サブスクや通販サイトなどにキャリアメールで登録している人は、登録メールアドレスを変更する手間がかかります

今後はフリーメールを利用しよう

そもそもキャリアメールを利用しなくても、連絡をとったり、サービスに登録することは可能です。

乗り換えるたびに面倒な手続きをしなくて済むよう、これを機に、Yahoo!メール・Gmailなどのフリーメールを利用しましょう。

デメリット5.ドコモの機種帯が残っている場合は支払う必要がある

ドコモの機種代が残っている場合、楽天モバイルへ乗り換えた後も、引き続き機種代金を支払わなければいけません。

もし乗り換え時に新機種を購入すると、ドコモと楽天モバイルの両方に機種代を払うことになるので注意してください。

とはいえ、これを理由に乗り換えを先延ばしにしても、ドコモの高額な月額料金がかさむだけです。機種代の残債をサクッと支払い、なるべく早く乗り換えることをおすすめします

3.ドコモから楽天モバイルに乗り換えるメリット6つ

ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、上記6つのメリットがあります。

順に解説します。

メリット1.毎月支払う料金が4,000円以上安くなる

ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、毎月の料金が4,000円以上安くなります

ドコモと楽天モバイルの月額料金を比較してみました。

楽天モバイル ドコモ差額
3GBまで1,078円4,565円▲3,478円
20GBまで2,178円7,315円▲5,317円
無制限3,278円▲4,037円

※ドコモは割引なしの料金です。

楽天モバイルは、使った分だけ料金が請求さます。20GB以上なら、どれだけ使っても3,278円です。

ドコモの5Gギガホプレミア(無制限のプラン)を契約している場合、楽天モバイルに乗り換えると毎月4,037円、年間で48,444円も安くなります

料金が安くなることが、乗り換えの1番のメリットでしょう。

また、2024年2月21日から、最強家族プログラムの提供も始まりました。

出典:楽天モバイル

月額料金割引内容
3GBまで1,078円→968円
3GB超過後
20GBまで
2,178円→2,068円
20G超過後3,278円→3,168円
利用の流れ
  1. 代表者が楽天モバイルに申し込む
  2. 代表者が最強家族プログラムのグループを作成する
  3. 参加者がグループに参加する
注意事項
  • 「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は本プログラムの対象外
  • 代表者としてグループを作成できるのは18歳以上の契約者のみ
  • 契約者1人につき1グループまで参加が可能
  • 1グループ最大20回線まで参加可能
  • グループの代表者と姓および姓の漢字が一致していることが参加条件
※料金は税込み表示です。

家族(同じ名字)の楽天モバイル月額料金が、110円(税込)割引されるので大変お得です。

この機会に、家族で楽天モバイルに乗り換えることを検討してみませんか?

メリット2.データ容量無制限で使える

楽天モバイルは、3,278円(税込)でデータ量を無制限に使えます。Netflixやデータを多く消費するアプリなど、データ量を格安料金で利用できるのがメリットです。

ただし、データ容量を無制限で楽天回線エリアとパートナー回線のどちらも利用できます。

契約前にエリアマップをチェックしてくださいね。

メリット3.Rakuten Linkの利用で通話料無料で完全かけ放題

「Rakuten Link」アプリを使うと、通話が完全かけ放題で利用できます

楽天モバイルドコモahamoワイモバイル
通話料無料22円/30秒5分間だけ無料22円/30秒

ドコモも含め他のキャリアだと、30秒ごとに22円の通話料がかかります。また、ドコモのかけ放題オプションは1,870円です。

その点、楽天モバイルは無料で通話し放題です。電話をよく利用する人におすすめです。

※Rakuten Linkを経由しても、相手には通常の電話番号が表示されます。

※Rakuten Linkを経由しない通話は22円/30秒です。

メリット4.ドコモの違約金(解約金)なしで乗り換えできる

ドコモは、いつ解約しても違約金がかかりません

以前までは、乗り換え時に以下のような手数料がかかっていました。

項目手数料
2019年9月30日までの料金プラン2年契約10,450円
1年契約3,300円
MNP手数料2,200円
2019年10月1日以降の料金プラン2年契約1,100円
2021年3月31日までにMNPを取得し、4月1日以降に乗り換えた人MNP手数料3,300円

現在では、最大13,750円の手数料を払うことなく乗り換えができます。

メリット5.店舗サポートを受けられる

楽天モバイルは、全国に600以上の店舗を構えているため、困ったことがあったときは専門知識を持ったスタッフに相談できます。

一方で格安SIMの場合、サポートはオンラインのみの場合が多いです。

チャットだと、繋がるまでに時間がかかる、質問コーナーをたらい回しにされる、などのデメリットがあり、トラブルが起きてもすぐには解決できません。

楽天モバイルに乗り換えても店舗で直接サポートを受けられるため、ドコモから乗り換えて不便に感じることはないでしょう

メリット6.楽天ポイントがめちゃくちゃ貯まる

楽天モバイルに乗り換えると、楽天ポイントが多く貯まります。

たとえば、以下のような特典があります。

  • 他社から乗り換えで13,000ポイント
  • 乗り換えと同時にスマホの購入でポイント還元
  • 楽天モバイルのお支払い100円につき1ポイント
  • 楽天市場のお買い物でポイントが+4倍

その他にも、お買い物マラソンやSPU(スーパーポイントアッププログラム)などで、ポイントを効率良く貯めることが可能です。

コンビニや楽天カード加盟店、楽天市場などで1ポイント=1円として利用できるため、楽天ポイントは現金くらいの価値があります

楽天モバイルの支払いにもあてられるため、かなりお得です。

4.結論!ドコモから楽天モバイルに乗り換えるべき人

結論、ドコモから楽天モバイルに乗り換えるべき人は、以下のとおりです。

  • 毎月の料金を抑えたい人
  • 楽天の各種サービスをよく利用する人
  • 通話をよく利用する人

楽天モバイルは、どれだけデータを使っても3,278円(税込)で利用でき、Rakuten Linkを使えば通話料を無料にできます。

また、100円(税別)で1ポイントの楽天ポイントが貯まるので、楽天市場でよくお買い物をする人にもお得です。

上記の項目に当てはまる人は、楽天モバイルに乗り換えて後悔することはありません!検討している人はぜひ乗り換えてください

5.ドコモから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問4つ

最後に、楽天モバイルの乗り換え時によくある4つの質問に答えます。

  • 質問1.ドコモから楽天モバイルに乗り換えるベストなタイミングは?
  • 質問2.ドコモを解約したらdポイントは失効する?
  • 質問3.乗り換え時に手数料はかかる?
  • 質問4.乗り換えまでにかかる日数は?

順に回答します。

質問1.ドコモから楽天モバイルに乗り換えるベストなタイミングは?

乗り換えは、毎月20日前後がおすすめです

ドコモのプランは、解約しても日割り計算されません。

5Gギガホプレミアやギガホプレミアに加入している人が月初に乗り換えると、利用していない間の料金も満額請求されるので損をします。

また、月をまたぐと、1日しか使っていないのに料金が請求されてしまうので、余裕を持って20日前後には乗り換え手続きをしましょう。

質問2.ドコモを解約したらdポイントは失効する?

今まで貯めたdポイントは、解約後もdポイントクラブ会員として、引き続き利用可能です

dポイントはdアカウントに紐づいているので、ドコモを解約してもdポイントが消えることはありません。

dアカウントのIDをドコモのメールアドレスにしている人は、解約前にIDをGmailなどに変更しておきましょう。

質問3.乗り換え時に手数料はかかる?

手数料は一切かかりません。

ドコモの解約金やMNP発行手数料は無料です。

また、楽天モバイルで新規事務手数料やSIM発行手数料などもかからないので、初期費用無料で乗り換えができます

質問4.乗り換えまでにかかる日数は?

楽天モバイルのSIMカードが届くまでの日数は、1週間程度です。

SIMカードが届く日数を計算して、解約月の末日までに乗り換えを完了させましょう。

まとめ

最後に、この記事のポイントをまとめます。

ドコモから楽天モバイルに乗り換えるべき人
・毎月の料金を抑えたい人
・楽天の各種サービスをよく利用する人
・通話をよく利用する人

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