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格安SIMだけでなく、サービスを解約するのって正直めんどうですよね。
実は、DMMモバイルの解約はネットからカンタンに手続きができるんです。
今回は、DMMモバイルをサクッと解約する4つの手順と、解約金や注意すべきポイントについて解説します!
おすすめの格安SIMは「【2024年12月】格安SIMおすすめはコレ!後悔しないNo.1を26社比較して決めてみた」で紹介しています。
DMMモバイルをネットから解約する手順4つ
まずは、DMMモバイルをネットから解約する方法をサクッと見ていきましょう。
手順1.DMM.comのマイページからログイン
はじめに、DMMの公式サイトのマイページを開きます。
※引用元:DMMモバイル
メールアドレスとパスワードを使ってログインしましょう。
パスワードを忘れていたり、ログインできない場合も、ログイン画面から解決することができます。
手順2.ご契約内容変更から手続きを進める
ログイン後、トップページに左側にある「ご契約内容変更」をクリックします。
※引用元:DMMモバイル
次のページでは、1番下までスクロールしていき「ご契約プランの解約、SIM削除はこちら」をクリック。
※引用元:DMMモバイル
ここで、解約するのを引き止めようとたくさん案内されますが、気持ちが変わらない場合は、1番下までスクロールしてください。
注意事項をざっくり確認したら、チェックをいれて「次へ進む」をクリックしましょう。
※引用元:DMMモバイル
あともう少しで手続きが終わります。
手順3.最終確認をして簡単なアンケートに答える
ここで表示されているのは、現在契約しているプランです。
解約したいプランにチェックをいれて「選択したプランを解約する」をクリックします。
※引用元:DMMモバイル
次に、簡単なアンケートが表示されるので、サクッと答えていきましょう。
アンケートを終えたら「はい」をクリックしてください。
※引用元:DMMモバイル
これでDMMモバイルの解約は完了です。
手順4.解約後のSIMを返却する
DMMモバイルを解約して使わなくなったSIMカードは、に返却する必要があります。
返却先
〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F楽天モバイル SIM返却係 行
SIMカードをいれた封筒に84円の切手を貼って、上記の返却先に送れば、解約の手続きはすべて完了です。
※DMMモバイルに問い合わせたところ、SIMを返却しなくても損害金はかからないとのこと。ですが、トラブルを避けるためにも、できるだけ返却しておきましょう。
DMMモバイルの解約金はいくら?
スマホを解約するとき「どれくらい解約金がかかるのかな…」とどうしても気になりますよね。
いまから、DMMモバイルの解約金についてお伝えしていきます。
DMMモバイルの解約金は、使っているSIMプランで決まる
DMMモバイルの解約金は、契約しているSIMプランよっていくらかかるかが決まります。
種類は2つで、電話ができる「通話対応SIMプラン」と電話番号をもたない「データ通信SIMプラン」です。
それぞれに分けて見ていきましょう。
通話対応SIMプランの場合→解約金がかかる
電話番号がある「通話対応SIMプラン」を使っている人は、12ヶ月の契約期間があります。
この期間のうちに解約をすると、解約金が9,900円かかってしまうので注意。
契約が終わるタイミングであれば、この解約金はかからないので、のこりの期間がどれだけあるかチェックしましょう。
※契約期間がどれだけ残っているかはマイページから確認ができます。
データ通信SIMプランの場合→解約金なし
電話番号のない「データ通信SIMプラン」を使っている人は、契約期間が決められていません。
そのため、どのタイミングで解約しても、解約金はかからないのがポイントです。
「もう使わないな…」と感じたタイミングで、解約金を気にせずに手続きができます。
DMMモバイルを解約するときの注意点3つ
DMMモバイルの解約方法と、解約金についてお伝えしてきました。
ここからは、DMMモバイルを解約するときに気をつけたいポイントを3つお伝えします。
注意点1.料金は日割りされない
DMMモバイルを月の途中で解約しても、料金を日割りすることはできません。
そのかわり、月の途中で解約を申し込んでも、月末までは利用することができます。
解約を決めたら、月末ギリギリまで待たずに、早めに手続きをしてしまいましょう。
注意点2.番号そのまま乗りかえる場合は、MNP転出手数料がかかる
他社へ乗り換えるときに、電話番号をそのまま使いたい場合は、MNP転出をします。
この手続きには、3,300円(税込)の手数料がかかるので注意してください。
※引用元:DMMモバイル
DMMの公式サイトのマイページにログインした後「MNP転出手続き」からサイトの案内にしたがって、手続きをします。
「MNP予約番号」を発行してもらったら、はやめに乗りかえの手続きをしましょう。
DMMモバイルの解約についてのまとめ
DMMモバイルを解約するなら、次のポイントをおさえておいてください。
- 解約の手続きはマイページから
- 解約金はSIMプランによって決まる
- 料金は日割りされない
電話番号のあるプランを利用している人は、解約金のかからないタイミングで解約をしましょう。
目的別おすすめの格安SIM3つ
DMMモバイルは解約するけど、格安SIMの料金の安さはとっても魅力ですよね。
そこで、格安SIMを徹底的に比較した記事から、あなたにピッタリな格安SIMが選べるフローチャート作成しました。
これから目的別におすすめできる3つの格安SIMを紹介してきますね。
UQモバイル|性能を重視、もしくは9GB以上使うならコレ
※引用元:UQモバイル
2024年12月現在、総合的におすすめの格安SIMは「UQモバイル」です。UQモバイルを提供しているUQコミュニケーションズは、auを運営しているKDDIのグループ会社。
格安SIMの通信速度は遅いものが多いですが、auのサブブランドのため、キャリアの速度並みに使うことが可能です。
ネット上の口コミを見ても「通信が速い」「快適!」という声が多く、通信速度にこだわりたい人にも向いています。
性能・料金のどっちをとっても優秀なため、料金を抑えつつ快適にスマホを使いたい人はUQモバイルを選べば間違いありません。
月額料金:¥1,078〜¥3,465(以下全て料金は税込)
データ量:4GB〜20GB
回線:au
通話10分かけ放題:あり(有料|¥880/月)
完全かけ放題:あり(有料|¥1,980/月)
最低利用期間:なし
解約金:なし
セット割:自宅セット割・au PAY カードお支払い割・家族割
詳細:UQモバイル公式サイト
LINEMO|料金重視で1GB以下ならコレ
※引用元:LINEMO
格安SIMの中で1番安く使える「LINEMO」は、3GBを990円(税込)から使えます。
使用する回線は3大キャリアの中から選べますが、LINEMOの親会社にあたるソフトバンクの回線が比較的安定しています。
今では連絡ツールとして欠かせないLINEを頻繁に使う人や、とにかく安い料金でスマホを持ちたい人はおすすめです。
LINEは無制限で使える
音声SIMを契約すると「LINEデータフリー」が誰でも使えるため、LINEアプリはデータ量を消費せずに使えます。
月額料金:¥990/¥2,728
データ量:3GB/20GB
回線:ソフトバンク
通話5分かけ放題:あり(有料|¥550/月)
完全かけ放題:あり(有料|¥1,650/月)【通話オプション割引キャンペーン実施中!】
最低利用期間:なし
解約金:なし
割引:なし
詳細:LINEモバイル公式サイト
BIGLOBEモバイル|料金重視で3~4GBくらい使うならコレ
※引用元:BIGLOBEモバイル
KDDIグループのBIGLOBE株式会社が運営している「BIGLOBEモバイル」は、3GBプランを990円(税込)で使えます。
回線はdocomoとauのどちらか選べますが、同じKDDIグループのau回線はほとんど快適に使えます。
なるべく料金は抑えたいけど、YouTubeは場所にとらわれずにずっと見ていたいという人はおすすめです。
YouTubeなどの動画が見放題
エンタメフリー・オプションに加入するとYouTubeなどの全21サービスがデータ量を消費せずに使えます。
料金:¥990〜¥7,425
データ量:3GB〜30GB
回線:ドコモ・au
通話10分かけ放題:あり(有料|¥913/月)
完全かけ放題:なし
最低利用期間:なし
解約金:なし
割引:家族割、光SIMセット割
詳細:BIGLOBEモバイル公式サイト
返却時の切手は84円になっているのではないでしょうか。
Tim様
返却時の切手の料金について、ご指摘ありがとうございます。
82円→84円に変更しました。
これからも快適なネットライフに役立つ情報をどんどん発信していきますので、
よろしくお願いいたします!