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auひかりはIPv6が標準装備!速さの仕組みと2つの注意点

auひかり IPv6

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「ネットを快適に使うなら、IPv6(アイピーブイ6)がいい」

よく聞く言葉ですが、auひかりはIPv6に対応しているのか、また手間なく使えるのか気になりますね。

結論をいうと、auひかりはどのプロバイダでも、IPv6が設定不要・しかも無料で使えます

しかし、次の2つの注意点もあるため注意してください。

  • au・UQモバイルのスマホ割を受けない人はルーター代が別途かかる
  • 一部のマンション・アパートでは速度に上限がある

この記事では、auひかりのIPv6の仕組みや知っておきたい注意点、もっともお得な申し込み方法をわかりやすく紹介します。ネットを快適に使いたい人は、ぜひ参考にしてください。

auひかりの最新の口コミは、「auひかりの評判は?実際の口コミからわかるデメリット・メリットを調査」の記事でも紹介しています。

\ 月額基本料割引 /

申込窓口auひかりキャンペーン内容

・独自特典:月額料金割引
(割引後の月額料金)
 ずっとギガ得プラン:2,880円
 ギガ得プラン:1,980円
 マンションV16:2,500円
※割引額や期間はプランによって異なる
・KDDI特典:auひかり電話サービス月額利用料最大35ヶ月無料(550円割引)
・KDDI特典:他社から乗り換え最大30,000円還元

・独自特典:最大82,000円キャッシュバック
・独自特典:10ギガプラン申し込みで10,000円キャッシュバック
・独自特典:指定オプション申し込みで2,000円キャッシュバック
・独自特典:auひかり電話基本料が最大35か月無料
※auひかり電話契約が条件
・独自特典:高性能Wi-Fiルータープレゼント
・KDDI特典:乗り換えで最大30,000円還元
・KDDI特典:スマホ割申し込みで10,000円還元
・KDDI特典:初期工事費相当額最大41,250円割引

・独自特典①:最大57,000キャッシュバック
・独自特典②:最大51,000円キャッシュバック+WiFi6対応ルーター進呈
・プロバイダ特典:最大25,000円キャッシュバック
・KDDI特典:乗り換えで最大30,000円還元
       +上乗せで最大20,000円還元
・KDDI特典:スマホ割申し込みで10,000円還元
・KDDI特典:初期工事費相当額最大41,250円割引

・独自特典:最大46,000円キャッシュバック
・プロバイダ特典:最大25,000円キャッシュバック
・KDDI特典:乗り換えで最大30,000円還元
       +上乗せで最大20,000円還元
・KDDI特典:スマホ割申し込みで10,000円還元
・KDDI特典:初期工事費相当額最大41,250円割引

※2024/11/23時点のキャンペーンです。※適用条件などはサイト上で確認できたものの概要を記載しています。詳細は各サイトからご確認願います。

1.そもそもIPv6とは?かんたんに解説

まず始めに、「IPv6」にするとどうして速くなるのかをさらっと解説します。すでに知っている人は、こちらから読み始めてください。

  • IPv6とは、IPアドレスの規格のこと
  • 「IPv6だと速い」のはフレッツ光や光コラボの話
  • auひかりはデュアルスタック方式でどんなサイトにも対応

IPv6とは、IPアドレスの規格のこと

そもそもIPv6とは、IPアドレスの新しい規格のこと。「インターネット・プロトコル・バージョン6」の略です。

IPv4とIPv6の違い

IPアドレスとは、ネットにつなぐときの住所のようなもので、「12.34.56.78」などのように数字で表されます。そしてIPアドレスの規格には、旧来のIPv4と、新しいIPv6があります。

上記のようにIPv6のほうがアドレスが長く、よりたくさんの人が余裕をもって使えます。パスワードと同じで、長くてややこしい分、セキュリティ面でもIPv6は強いです。

ですが、IPv4とIPv6はあくまで規格の違い。それだけで、どっちの速度が速いというわけではありません

「IPv6だと速い」のはフレッツ光や光コラボの話。auひかりの接続方式は元から速い!

じつは、IPv6だと速いと言われているのは、フレッツ光や光コラボなど、NTTの設備を使った光回線の話。

その場合はIPv6にすると、IPoE方式という速い通信方式が使えるので、速度が落ちにくいのです。

auひかり IPv6

ですがauひかりの場合、そもそもフレッツ光の設備を使っていないので、遅くなりやすい「PPPoE方式」速い「IPoE方式」などの接続方式は関係ありません

公式サイトで明言されてはいませんが、しいて言うなら、IPv4/IPv6のどちらもIPoE方式で接続しているようなイメージで差し支えないと思います。

かんたんにまとめると、「auひかりはKDDI独自の通信設備を使っているので、IPv4もIPv6もどちらも高速通信ができる」と思ってください。

auひかりの速度の口コミ

それでは実際に、auひかりを使っている人のIPv4/IPv6それぞれの速度を見てみましょう。

上記のように、IPv4でもIPv6でも、どちらでもauひかりは500Mbps以上の速い速度が出ています。

これだけ出ていれば、動画やZoom会議はもちろん、『フォートナイト』や『スプラトゥーン』などのオンラインゲームもストレスなくできます

ですが、なぜ新しいIPv6があるのに、IPv4の接続も使っているのでしょうか?

auひかりはどんなサイトも自動切り替えで見れる!

じつは、わたしたちが普段見ているサイトも、IPv4のサイトとIPv6のサイトがあります。

なので、完全にIPv6だけにしてしまうと、IPv4にしか対応していないサイトやゲームは見られなくなってしまいます

auひかり デュアルスタック方式

ですがauひかりは、「デュアルスタック方式」といってIPv4とIPv6の両方を自動で切り替えてくれる通信技術を採用しています。

これらの技術は他社であれば申し込みが必要ですが、auひかりではすべてのプロバイダで、設定不要・追加料金なしで使えます

つまり、申し込むだけで何も気にせずスムーズに高速通信ができるんです!

よく聞く「v6プラス」との違いは?

ちなみに、IPv6の話をすると出てくる「v6プラス」は、日本ネットワークイネイブラー株式会社が提供している高速通信サービスの名称です。auひかりのデュアルスタックと同じようにIPv4とIPv6の自動切り替えができ、フレッツ光や、ドコモ光などの光コラボが対象のサービスです。

2.auひかりでIPv6を使うときの注意点2つ

そんなauひかりですが、IPv6の高速通信を使う上で、いくつか注意点もあります。

  • WiFiを使うには別料金がかかる
  • マンションタイプでは速度が出ないこともある

順に見ていきましょう。

注意1.WiFiを使うには別料金がかかる

auひかりでWiFi(無線LAN)を使うには、月額とは別にWiFiの利用料金550円を払うか、ルーターを自分で購入しないといけません

そもそもauひかりを使うには、契約すると送られてくるホームゲートウェイという白い機器が必要です。

auひかり ホームゲートウェイ

このホームゲートウェイに内臓されているWiFiを使うのに、月額550円がかかります。auひかりの月額料金が6,160円なので、合わせて6,710円はけっこう高いですよね…。

auひかりでお金をかけずにWiFiを使うには、下記の2つの方法があります。

対策1.auスマートバリューに加入する

auユーザーで、auスマートバリューに加入していれば、ホームゲートウェイのWiFi機能はずっと無料で使えます

auスマートバリューとは、毎月550円〜1,100円もスマホの料金が割引になる制度。スマホ・携帯1台ごとに受けられるので、もし家族で2人以上auユーザーがいれば、全員がお得になるんです!

加入条件として、ネットとひかり電話(月額550円)の契約が必要ですが、スマートバリューで同額以上が割引になるので、実質的にタダでWiFiが使えることになります。

GMOとくとくBBで申し込むと、ひかり電話が無料に

auひかり GMO ひかり電話無料

ちなみにGMOとくとくBBというプロバイダから申し込むと、ひかり電話の月額料金が3年間無料になります!

※UQモバイルの自宅セット割を受ける人も、このWiFi機能は無料です。

対策2.ルーターが無料でもらえる代理店から申し込む

auひかり×GMO

(画像引用元:auひかり|GMOとくとくBBより)

auユーザー以外の人は、IPv6対応のルーターを無料でプレゼントしてくれる代理店から申し込みましょう。

先ほど紹介したGMOとくとくBBなら、申し込みの特典として、高性能なWiFiルーターと合計82,000円のキャッシュバックがもらえます!

ちなみにルーターを自分で買うと、安くて5,000円〜20,000円ほどかかるうえ、対応している機種を探すのも大変です。なので、初めから対応ルーターがもらえるGMOとくとくBBがおすすめです!

※auひかりのプロバイダやキャッシュバックの比較は、のちほど「もっともお得にauひかりを使う方法」の章で解説します。

注意2.マンションタイプでは速度が出ないこともある

auひかりでは、マンションタイプもIPv4/IPv6のデュアルスタック方式に対応しています。

ですが、マンションタイプでは最大速度が100Mbpsのプランも多くあり、期待している速度は出ない可能性があります

このように、auひかりのマンションの速度は50〜90Mbpsほどが相場です。

なぜなら、マンションのネットの配線は光ファイバーではなく電話線を使ったものも多いから。さらに利用者が多くなる夜や休日は、もっと速度が遅くなる可能性もあります。

対策|「マンションギガ」または「タイプG」のプランなら速い

対策としては、もし可能であれば、契約時に「マンションギガ」または「タイプG」のプランを選ぶこと

auひかりのマンションタイプは下記の8つのプランがあり、それぞれの月額料金と最大速度は以下の通りです。

マンションタイプ月額料金最大速度(下り)
マンションギガ4,455円1Gbps
マンションタイプG4,730円664Mbps
マンションミニギガ5,500円1Gbps
マンション都市機構G4,730円664Mbps
マンション都市機構4,180円100Mbps
タイプV4,180円100Mbps
タイプE3,740円100Mbps
タイプF4,290円100Mbps

※いずれも16契約以上、お得プラン利用時
※料金はすべて税込み

上記のように、約半分のプランが、下り最大速度100Mpbsです。しかも、auひかりのマンションのプランは建物によって決まっていて、基本的に自分では選ベません。

ですが、もっとも多いタイプV(下り最大100Mbps)の場合、入居中でも設備が整えば、より速いタイプG(664Mbps)に変更できることがあります

マンションギガやタイプGを使うことで、速度がどれくらい速くなるのか見てみましょう。

このように、マンションギガで600Mbps、タイプGで270Mbpsほどと、戸建てタイプとほぼ変わらない数値が出ています。

ただし、先ほどお伝えしたように、上記のプランはすべての人が申し込めるわけではありません

なので、auひかりはIPv6対応で独自の通信方式を使っているとはいえ、マンションの設備によっては期待したほど速度が出ないこともあると覚えておきましょう。

※とはいえ、50〜80Mbpsほどあれば動画視聴や、大抵のオンラインゲームなどは問題なくできます。ちなみに、住んでいる(または住む予定)のマンションの対応状況は、こちらから調べることができます。

3.もっともお得にauひかりを使う方法

ここまでは、auひかりでIPv6を使う仕組みや、使う場合の注意点などをお伝えしました。

独自の「デュアルスタック方式」でIPv6もIPv4もどちらも速くつながるので、動画を見たりWeb会議をしたり、オンライン要素のあるゲームもストレスなくできます

早速申し込み…といきたいところですが、その前にもう少しだけ、損をしないためのお話をさせてください

auひかりの申し込み窓口7社比較

じつはauひかりは、申し込み窓口によってもらえるキャッシュバックの金額や、受け取り時期が大きくちがいます

ネット代理店やプロバイダのサイトなど、auひかりの申し込み窓口7社のキャッシュバック内容を比較してみました。

申し込み窓口特典総額受け取り時期
GMOとくとくBB82,000円11ヶ月目・23ヶ月目
NNコミュニケーションズ56,000円開通翌月・6ヶ月後・12ヶ月後
So-net70,000円10ヶ月後
ビッグローブ86,000円月額割引
@Tcom40,000円7ヶ月後
auショップ10,000円4ヶ月後
au公式サイト10,000pt7ヶ月後

※料金はすべて税込み

上記のように、特典総額がもっとも高いのはGMOとくとくBBというプロバイダ。

特典について詳しく解説します。

auひかり(GMOとくとくBB)は高額キャッシュバックがお得

auひかり×GMO

(画像引用元:auひかり|GMOとくとくBBより)

GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社が運営するプロバイダ。ドコモ光などで速度に定評のあるプロバイダで、お客様満足度調査で2年連続No.1を獲得しています。

ネットと電話の申し込みで、戸建て・マンションともに82,000円の高額キャッシュバックがもらえます

WiFiルーターも無料でプレゼントしてもらえ、さらにau・UQモバイルのスマホを使っている人は毎月最大1,100円のスマホセット割も適用。

物価や電気代がどんどん上がっている今、せっかくauひかりを申し込むなら、特典がもっともお得なGMOとくとくBBから申し込みましょう

※キャッシュバックの注意点として、11ヶ月後と23ヶ月後に届く「キャッシュバック特典の案内メール」を、1ヶ月以内に返信する必要があります。開通時に、忘れないようにメモを取っておきましょう。

4.auひかりを申し込んで開通するまでの流れ

さいごに、auひかりをGMOとくとくBBから申し込む場合の手順を紹介します。

申し込みから利用開始までの目安は、戸建てで1~2ヶ月、マンションで2~4週間ほどです。

※光回線のキャッシュバック特典は毎月変わります。テレワークなどで光回線の需要が高まっている今は、キャッシュバック額も高くなる傾向があるので、早めの申し込みがおすすめです。

手順1.auひかりを申し込む

申し込みはこちらのリンクをクリック。

auひかりGMO 申し込み画面

上記のページに移動したら、「WEBでカンタン!お申込み」の部分をクリックします。

すると申し込みフォームが表示されるので、名前や住所などを打ち込んでいきましょう。

申し込み確認の電話を受けたい時間も、ここで選べます。10時〜19時の間で選択しましょう。

手順2.工事日の調整

申し込みから2〜3日ほどで、GMOとくとくBBから申し込み確認の電話があります。

この電話で、auひかりの開通工事日を決めるので、もし希望があれば事前に考えておきましょう。

※光回線開通に必要な機器は、工事日の2日前までに送られてきます。

手順3.工事の立ち会いと利用開始

工事日当日は、約1〜2時間の立会いが必要です。工事が終わると、インターネット開通です!

手順4.開通後はキャッシュバック申請を忘れずに

GMOとくとくBBでは、下記の2つのキャッシュバックが受けられます。忘れずに申請しましょう!

最大30,000円の違約金キャッシュバック

GMOとくとくBBでは、最大30,000円の違約金キャッシュバックが受けられます。

手続きの方法は、申し込みから1年以内に「スタートサポート共通申請書」と「他社違約金のわかる書類のコピー」を郵送すること

キャッシュバックは、申請の1ヶ月後にau PAY残高へのチャージでもらえます。今のネットの違約金が高くて乗り換えをためらっている人はぜひ活用しましょう。

注意!82,000円キャッシュバックの受け取りは2回!

GMOとくとくBBでは、戸建て・マンションともに最大82,000円のキャッシュバックが受けられます。

キャッシュバックの手続きは2回あり、開通の11ヶ月後と23ヶ月後の2回に分けて申請メールが届きます

受け取るためには、メールが届いて1ヶ月以内に手続きをする必要があるため、絶対に忘れないようにしましょう!

キャッシュバック時期のメモを忘れずに!

auひかりが開通したら、キャッシュバックを確実に受け取れるように、カレンダーに予定として入れておくと安心です。

5.IPv6で接続できているかどうか確認する方法

ちなみにIPv6になっているかの確認は、下記のリンクからできます。

IPv6アドレス対応について|So-net

クリックすると、下記のような文章が出て、今のあなたの対応状況がわかります。

IPv6 確認

ピンクでIPv6と表示されていれば、IPv6で接続されています!

まとめ

auひかりのIPv6について、最後にもう一度まとめます。

auひかりのIPv6について

・どのプロバイダでも、IPv4/IPv6の両方に対応した高速通信が可能
・auスマートバリューに加入することでWiFiも無料で利用できる

申し込みは、82,000円の高額キャッシュバックとWiFiルーターがもらえる、GMOとくとくBBがもっともお得です!

お得なキャンペーンを利用して、auひかりの快適な通信を楽しんでくださいね。

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