「無制限に使えるポケット型WiFiはないのかな・・・」とお探しですか。
ただ残念ながら2024年11月現在、どれだけ使っても一切の速度制限がかからない完全無制限のポケット型WiFiは存在しないんです!
できるだけたくさん使うためには、以下の2種類から選ぶことになるのが現状です。
- 実質無制限のポケット型WiFi:使いすぎで一時的に制限がかかる場合がある
- 大容量ポケット型WiFi:月間100GBなどの大容量が使える
この記事では、元ネット回線販売員の私が実質無制限・大容量ポケット型WiFiを徹底比較し、今選ぶべきおすすめサービスをお教えします。
WiMAXおすすめ窓口 | キャンペーン概要 |
---|---|
GMOとくとくBB | 【超高額キャッシュバック】
|
BIGLOBE WiMAX | 【1年未満の短期利用ならコチラ】
|
結論からいうとWiMAXが最強です!
なぜそうと言い切れるのかこれから解説していきますね。
この記事では、実質無制限・大容量のポケット型WiFiのみを比較しています。
データ容量がすくないポケット型WiFiも含め、総合的にサービスを比較したい人は、騙されるな!ポケット型WiFiの口コミ・評判から見た本当のおすすめ3社をごらんください。
1.結論!無制限ポケット型WiFiならWiMAXが最強
結論からいうと、完全無制限のポケット型WiFiが存在しない2024年11月現在、まずは毎月のデータ量に制限がないWiMAXを検討してください!
WiMAXは「実質無制限・ほぼ無制限」のポケット型WiFiとよばれ、累計ユーザー3,500万人以上の大人気サービスです。
WiMAXの特徴は、ほぼ制限がないこと。短期間でネットを使いすぎると一時的な制限がかかる場合があるものの、基本どれだけでもネットが使えます。
そんなWiMAXは、10社以上プロバイダ(申し込み窓口)から契約できます。どこを選んでも上記3つの特徴は同じなので、最安値の「GMOとくとくBB」から申込みましょう。
以下おすすめのプロバイダ2選を解説していきますね。
・他社からの乗り換えで契約したい人:GMOとくとくBB WiMAX
・1年以内の短期間使いたい人:BIGLOBE WiMAX
それでは詳しくみていきましょう!
総合的におすすめ|GMOとくとくBB WiMAX
WiMAX(GMOとくとくBB)の基本情報 | |
最大通信速度 (下り) | 3.9Gbps |
月間データ容量 | 無制限 |
通信エリア | WiMAX+5G/au 4G・5G |
端末 | X12(モバイルルーター) L13(ホームルーター) |
端末代金 | 27,720円 (770円×36回払い・実質0円) |
月額料金 | 初月:1,395円 初月:1,375円 1ヶ月目〜:4,807円 |
キャッシュバック | 最大65,000円 全員 23,000円 プラス 他社から乗り換え時違約金相当額 40,000円まで 指定オプション同時申込で2,000円 キャッシュバック増額(併用可) <指定オプション> ・インターネット安心セキュリティ ・スマホトラブルサポート+(プラス) |
最低利用期間 | 2年 |
契約解除料 | 0円 |
発送 | 最短当日発送 |
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
GMOとくとくBBは、25,500円のキャッシュバックがもらえ、WiMAXをもっともおトクに契約できるプロバイダです。
運営実績は20年、顧客満足度2年連続1位のGMOインターネットから、充実したサポートをうけられます。
キャッシュバックの受け取りさえ忘れなければ、どんな人でも満足できるサービスです。(受け取り方法はこちら)
1年以内の利用なら|BIGLOBE WiMAX
WiMAX BIGLOBEの基本情報 | |
端末 | X12、HOME 5G L13 |
データ容量 | 月間無制限 |
最大通信速度(下り) | 3.9Gbps |
事務手数料 | 3,300円 |
端末代 | 27,720円 |
月額料金 | 端末受取月:無料 1〜24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目〜:4,928円 |
キャッシュバック | 10,000円(期間限定) |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
契約期間 | なし |
更新月以外の解約金 | − |
発送 | 約2〜7日で発送 |
運営会社 | ビッグローブ株式会社 |
WiMAXを1年以内の短期間だけ使いたい人には、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。
BIGLOBEは契約期間が1年で、解約金0円。さらに契約の翌月に10,000円キャッシュバックされます。
プロバイダ | 半年 | 1年 | 2年 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB | 51,029円 | 48,733円 | 100,191円 |
BIGLOBE | 39,855円 | 62,523円 | 107,799円 |
DTI | 51,480円 | 71,940円 | <118,910円 |
UQ | 38,808円 | 64,416円 | 123,134円 |
カシモ | 51,898円 | 76,186円 | 124,762円 |
※クリックすると計算式が開きます
※価格はすべて税込。
※すべて新規契約時のキャンペーンやプランで比較
※新機種(Speed Wi-Fi 5G X12/Speed Wi-Fi HOME 5G L13)の料金プラン
※総支払額=初期費用+端末代+月額料金合計+解約金ーキャッシュバック等割引額
※端末代は、解約のタイミングで残債一括支払いとなるため、全て初月で一括支払いとして計算。
表のとおり、半年以上利用し1年以内に解約するのであればGMOとくとくBBよりも総額が安くなります。
【メリット】
- 1年未満の利用なら最安値
- 口座振替で契約できる
【デメリット】
- 長期利用だと高くなる
メリットデメリットから、短期間WiMAXを使いたい人はおすすめのプロバイダです!
2.実質無制限か、大容量ポケット型WiFiの2択!
※大容量のポケット型WiFiとして販売されているサービスのほとんどは、もともと完全無制限として販売されていたものです。
なので、たくさん使えるポケット型WiFiが欲しいなら、以下2つから選ぶことになります。
- 実質無制限のポケット型WiFi:直近3日間での制限はあるが、月間無制限で使える
- 大容量ポケット型WiFi:月間100GBなどの大容量が使える
それぞれのメリット・デメリットと、代表的なサービスをまとめました。
←(左右にスクロールできます)→
? | 実質無制限のポケット型WiFi | 大容量ポケット型WiFi |
メリット | ・安定性がある ・3日10GBまで高速通信ができる ・日中は完全に無制限で使える ・制限中でも標準画質の動画をみられる | ・短期間で大量のデータ通信ができる |
デメリット | ・短期間で大量のデータ通信ができない | ・安定性がない ・速度が遅い ・速度制限にかかると月末まで使えなくなる |
代表的なサービス | ・WiMAX(au) ・Y!mobile | ・Mugen WiFi ・限界突破WiFi ・ZEUS WiFi ・ギガWiFi ・THE WiFi |
速度や使い勝手も気になりますが、とくに重要な「安定性」があるという点で、実質無制限のポケット型WiFiをおすすめします。
くわしく見ていきましょう。
実質無制限のポケット型WiFiは安定性がある
実質無制限のポケット型WiFiにはたくさんの実績があり、サービスに安定性があります。
以下、それぞれの運営会社・サービスの開始年をまとめました。
実質無制限のポケット型WiFiであるWiMAX・au・Y!mobileは、スマホも販売する通信業界のトップとして、10年以上も安定したサービスを提供しています。
実質無制限のポケット型WiFiを選べば、トラブルが少なく、安定したサービスをうけられるんです。
大容量ポケット型WiFiは安定性がない
一方で、大容量ポケット型WiFiと呼ばれるサービスはどれも、契約するうえでもっとも大事な「安定性」が足りません。
なぜなら、大容量ポケット型WiFiのほとんどが、完全無制限のポケット型WiFiとして過去にトラブルを起こしたサービスだからです。
←(左右にスクロールできます)→
元完全無制限サービス名 | 2019年3月頃?(通信障害発生時) | 2024年11月現在 |
どんなときもWiFi | 月間25GB | 月間7GB 20GB 40GB |
ギガゴリWiFi | 新規受付を停止 | 月間100GBに変更 |
Mugen WiFi | 新規受付を停止 | 月間100GBに変更 |
ZEUS WiFi | 新規受付を停止 | 月間100GBに変更 |
限界突破WiFi | 月間150GBに変更 | 月間300GBに変更 |
2019年3月頃に、完全無制限ポケット型WiFiで通信障害が次々に起こり、サービス悪くなってしまったり終了してしまいました。たとえば限界突破WiFiは、1ヶ月以上の間まったくつながらない状況がありました。
乗り換え完了。
さようなら
どんなときもWi-Fi(と言う名のどんなときも50KbpsWi-Fi)
あとは8日に申請して違約金無しにして貰うだけ。
THEWi-FiとかZEUSWi-Fiもかも迷ったけど今回の件でクラウドSIMは嫌になったから手堅く物理SIMカードのWiMAXにした。 pic.twitter.com/l22FM5y3SW— たるかつ (@tarukatsu) April 3, 2020
通信障害を起こしたサービスの共通点は「クラウドSIM」という技術を使っていたことです。クラウドSIMとは、3キャリア(au・docomo・SoftBank)の回線を借りてネットが使えるようになる技術のこと。
「完全無制限」から「大容量」のポケット型WiFiとなった今でも、変わらずクラウドSIMを使っているので、通信障害のリスクと、プラン内容を勝手に変えられるリスクがあるんです。
?クラウドSIMからWiMAXに乗り換える人が続出
クラウドSIMのポケット型WiFiが発売されたときには、たくさんの人がWiMAXから乗り換えましたが、安定したサービスを求めてWiMAXに戻す人が増えています。
また大容量ポケット型WiFiはどれも、実質無制限のポケット型WiFiにくらべて速度が遅いです。
遅いときだと、「大容量ポケット型WiFiの通常時の速度」と「実質無制限ポケット型WiFiの制限時の速度」が変わらないこともあります。(くわしくは、補足で解説しています)
3.実質無制限のポケット型WiFiを選ぼう!3つの特徴を解説
これまで述べてきたとおり、大容量ポケット型WiFiは安定性がなく速度も遅いので、実質無制限のポケット型WiFi(WiMAX・au・Y!mobile)を選びましょう!
以下、実質無制限のポケット型WiFiの速度制限ルールについてまとめました。
? | 速度制限ルール |
制限がかかる条件 | 直近3日間で合計10GBをこえる (WiMAX・auは無制限) |
制限がかかる時間 | 翌日の夜間(18時?26時まで)のみ |
制限中の速度 | 1Mbps (YouTubeの標準画質が再生できる) |
このように、ゆるい制限ルールであることから、実質無制限・ほぼ無制限と呼ばれています。
実質無制限のポケット型WiFiの特徴は、以下の3つです。
- 3日10GBまで高速通信ができる
- 日中は完全に無制限で使える
- 制限中でも標準画質の動画をみられる
それぞれ解説していきます。
特徴1.3日10GBまでは高速通信可能
実質無制限のポケット型WiFi3社のうちワイモバイルは、3日で10GBをこえるまでは、最大通信速度で通信ができます。
実際に使うときには、安定して20から50Mbpsほどの速度が出るので、かなり快適です。(ネットサービスごとに必要な速度目安は、こちら)
なおWiMAXにはこのような明確な制限はありません。このことからもWiMAXの使い勝手の良さがわかりますね。
3日10GBってどのくらい使える?
ただし高速通信ができるのは3日10GBまで。それをこえると速度制限がかかってしまいます。
とはいえ3日間で合計10GBもあれば、かなりの時間ネットサービスが使えるんです。以下の表をみてください。
? | 10GBでどのくらい使えるか |
YouTube(高画質:720p) | 約15時間 |
Amazon Prime(中画質) | 約16時間 |
LINE通話(音声) | 約330時間 |
Zoom | 約17時間 |
メールの送受信 | 約20,900通 |
※スマホで利用した場合
多くのデータを使う高画質の動画サービスでも1日あたり5時間はみられるので、満足という人は多いです。
特徴2.日中は完全に無制限で使える
実質無制限のポケット型WiFiの「制限がかかる時間」は、10GBをこえた翌日の夜間(18時?26時まで)だけです。
夜間以外はまったく制限がかからず使えます。日中に大事なオンラインミーティングがあっても問題ありません。
特徴3.制限中でも標準画質の動画をみられる
実質無制限のポケット型WiFiは、制限中でも1Mbps出るので、Webサイトの閲覧やSNSはもちろん、YouTubeの標準画質くらいなら再生できます。
動画の画質 | 必要な速度 | |
4K | 20Mbps | |
高画質? | 1080p | 5Mbps |
720p | 2.5Mbps | |
標準画質 | 480p | 1.1Mbps |
360p | 0.7Mbps |
※引用:YouTube公式サイト
標準画質の360pは余裕、480pだと快適にはみられないかもしれないですが、再生自体はできるとわかります。
標準画質は、スマホでみる場合、そこまで「粗い画質だな…」とは感じません。ただし、TVなどの大画面ではぼやけてみえるので注意してください。
注意!頻繁に制限がかかる人には向いていない
このように実質無制限のポケット型WiFiは、ゆるい制限では使えますが、「ほぼ毎晩制限がかかる」状態になるなら使い方として向いていません。
頻繁に10GBをこえるなら、ポケット型WiFi自体をあきらめて、固定回線を検討してください。
すぐに10GBをこえてしまう使い方
以下のような使い方をすると、すぐに10GBに達してしまいます。
- よく数GBの大容量ファイルをやり取りする
- PCやPS4などでオンラインゲーム(FPS、格闘ゲーム)をする
- たくさんの機器を同時に接続する
- テレビやPCといった大画面で高画質の動画をみる
頻繁にこのような使い方をする人は、ポケット型WiFiだと物足りないので、固定回線を選びましょう。
4.無制限ポケット型WiFi3社を3つのポイントで比較
ここからは、データ容量が「実質無制限・ほぼ無制限」で使える以下3社を比較していきましょう。
- WiMAX←一番おすすめ
- au
- Y!mobile
どれも安定性・速度はまったく問題ないことがわかったので、その他に比較するべきポイント3つをまとめました。
サービス名 | GMOとくとくBB | ||
総支払額 1年 | ◎ 48,733円 | △ 90,466円 | ○ 68,616円 |
エリア | ◯ | ◯ | △ |
解約のし易さ | ◎ | △ | △ |
WiMAXは、無制限のポケット型WiFiを比較するときに重要な3つのポイントで優れているのでおすすめできます。
それぞれくわしく解説していきます。
実質月額料金を比較
気になる料金は、実際にかかる費用の安いものを選びましょう。
ここでは、実質月額料金(契約期間にかかるトータル料金を月額料金になおしたもの)で比較します。
サービス名 | |||
事務手数料 | 3,300円 | 3,850円 | 3,300円 |
端末代 | 27,720円 | 27,720円円 | 10,800円 |
初月料金 | 1,089円の日割り | 日割り | 日割り |
月額料金 | 1~12ヶ月目 3,784円 13〜35ヶ月 4,334円 36ヶ月目? 5,104円 | 1~13ヶ月目 4,721円 14ヶ月目以降 5,271円 | 4,818円 |
キャッシュバック | 25,000円 | なし | |
1年支払総額 | 48,733円 | 90,466円 | 1年:68,616円 |
支払い総額を見ると、実質無制限WiFiを最もお得に契約できる窓口はGMO とくとくBBです。
エリアの広さを比較
どれだけ安く性能がいいポケット型WiFiを契約しても、つながらなければ意味がありません。
なのでエリアの広さチェックしましょう。以下、それぞれ色がついているエリアで使えます。
※出典:WiMAX公式エリアマップ、Y!mobile公式エリアマップ
※auは、WiMAXの回線を使うためエリアは同じ
画像を見ると、Y!mobileのみ、田舎や郊外に行くと対応していないエリアがあるとわかります。
どのサービスも、普段私たちがスマホを使えているエリアであれば問題なくつながりますが、すこしでも広く使えるWiMAX・auの方がおすすめです。
解約のしやすさを比較
契約期間中によりいいサービスが発売されたら、乗り換えたくなるかもしれません。なので解約のしやすいサービスかどうかもチェックしましょう。
かつては更新月以外の解約金が高かったこの手のサービスですが、2024年10月現在、今回比較した3社では解約金はかかりません。
ただしどのサービスも端末代を分割払いしている場合は解約時に端末代の残債が残ったり、一括精算したりする必要があります。
解約金がないからといって、まったく費用がかからずに解約できるわけではないことに注意しましょう。
まとめ
完全無制限のポケット型WiFiはありません。たくさん使いたいなら、実質無制限のポケット型WiFi・大容量ポケット型WiFiどちらかを選ぶことになります。
そしてサービスの安定性にくわえ、以下3つの特徴をもつ実質無制限のWiMAXを選ぶべきだとわかりました。
- 3日10GBまで高速通信ができる
- 日中は完全に無制限で使える
- 制限中でも標準画質の動画をみられる
とくに安定性というポイントを重視すべきなので、実質無制限のポケット型WiFiで間違いありません。
2024年11月現在は、WiMAXのもっともおトクなGMOとくとくBBから申し込むのがベストです!補足
大容量ポケット型WiFiは速度も遅い
「安定性はどうでもいい」という人もいると思いますが、大容量ポケット型WiFiはどれを選んでも速度が遅く、快適に使えないのでおすすめしません。
限界突破WiFi許容できない範囲でクソ遅い。
金返せ!!! pic.twitter.com/jyute8r39B— うさぎたん@本気の証→ (@tusagitan) March 8, 2020
#mugenwifi
遅い
Wifi繋ぎ直さないとダメな時もある
サポートは1番電波強いところに繋いでいますのでそれがベストですって
あれ?クラウドシムってそういう仕組みだっけ?
ネットワーク最適化も一度も成功しないしホント使えない pic.twitter.com/BJ0WrSENRN— TSR (@TSR_ON) June 10, 2020
大容量ポケット型WiFiがキャリアから借りている回線は、スマホのために整備された速い回線ではなく、最大通信速度が150Mbpsの遅い回線なんです。
最大通信速度はあくまで理論値です。実際にはその10分の1ほどしかでないので、大容量ポケット型WiFiの実際の速度は「速くても15Mbps」と考えておいてください。
快適に使うには、安定して10~20Mbpsが必要
以下に、ネットサービスごとに必要な速度をまとめました。
「必要な速度」よりも速い速度が出るとサクサク使えるので、安定して10?20Mbpsはでて欲しいところ。
ですが大容量WiFiは、速くても15Mbpsです。たくさんの人が使う時間帯には、回線が混み合い、1Mbpsほどまで落ちることもザラにあります。
1Mbpsというと、実質無制限のポケット型WiFiの制限中の速度です。ネットを快適に使いたいなら、通常時は安定して20?50Mbpsほどがでる、実質無制限のポケット型WiFiを選びましょう。
無制限ポケット型WiFiと光回線の違い
実質無制限のポケット型WiFiと固定回線(光回線)の違いを、以下にまとめました。
ポケット型WiFi (WiMAX) | 固定回線 (光回線) | |
データ容量 | ◯ 無制限 | ◎ 完全無制限 |
実質月額料金 | ◯ 約4,500円 | ◯ 4,000円?5,000円 |
工事 | ◯ 不要 | × 必要 |
通信速度 | ◯ 少し速い程度 | ◎ 超高速で安定している |
使える場所 | ◯ どこでも使える | △ 家でのみ使える |
ポケット型WiFiと固定回線には、メリットとデメリットがあります。
それぞれおすすめできる人はこんな人です。
ポケット型WiFiがおすすめな人
- 外出先でもネットを使う人
- 安く使いたい人
- すぐに使いはじめたい人
- 一人暮らしの人
固定回線(光回線)がおすすめな人
- よく数GBの大容量ファイルをやり取りする
- PCやPS4などでオンラインゲーム(FPS、格闘ゲーム)をする
- たくさんの機器を同時に接続する
- テレビやPCといった大画面で高画質の動画をみる
GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取り方
GMOとくとくBBは、WiMAXを最安値で契約できる窓口であることは間違いありません。ただそれは、キャッシュバックをきちんと受け取った場合のみです。
事前に受け取り方を知っておけば大丈夫なので、解説していきます。
上の画像のように、キャッシュバックの受け取りステップとしてはたったこれだけ。
手続きのポイントは以下の3つです。
- 契約から11ヶ月後に手続きをする
- 手続きのお知らせメールは、GMOとくとくBBから与えられたアドレスに届く
- メールに記載されたURLから、振込口座を設定する
とくに、GMOから与えられたアドレスにお知らせメールが届くことに注意してください。
※2021年3月に契約した場合、2022年2月に届くメールから手続きをする。
対策1.リマインドで通知がくる設定をしよう
シンプルかつ効果的な方法は、スケジュールにリマインド機能を設定し、通知がくるようにしておくこと。
たとえばGoogleカレンダーなどで「申し込み日の11ヶ月後」にリマインド設定をすると、その期間がきたときに通知してくれます。
忘れずに手続きするだけでWiMAXを最安値で利用できると考えて、サクッと対応しちゃいましょう!
地下で繋がらないエリア狭いWiMAXを選ぶ必要は無いです。ソフトバンクの4G回線を使った容量無制限、速度制限無し、違約金無し、契約期間の縛り無しのサービスが出てきていますのでそちらの方がお勧めです。月額も3500円前後とお安いです。速度も私の住んでいる地域では20Mから30M出ていますのでHD動画視聴も問題ありません。
シュン様
コメントありがとうございます。差し支えなければ上記のサービス名を教えていただけますか?”容量無制限、速度制限無し、違約金無し、契約期間の縛り無し”というサービスが3,500円前後だと多くの人にメリットが多いサービスですね。
『縛りなしWiFi』というサービスに近い気がしますが、そちらはソフトバンク回線だと1日3GB制限、WiMAX回線で3日10GB制限がかかります。また、『どんなときもWiFi』は制限なしと謳っていますが、こちらは2年縛りです。
とくとくBBで初wiifiにしようと思ってますがオプションで入る方がいいのか必要ないのかよく分からないです。教えてください
大西潔様
コメントありがとうございます。GMOとくとくBBでは契約時に「安心サポート」「公衆無線LAN」の2オプションに強制加入させられます。個人的にはどちらのオプションも必要ないかなと思います。2ヶ月間は無料なので必要なければ解除してください。ただし、「安心サポート」は端末を受け取った日の翌月以降でないと解除できないので、忘れないようにスマホのカレンダーなどに予定を書き込んでおくことをおすすめします。