※この記事はPRを含みます

口コミで明らかに!ひかりTVの解約に隠されたせこいワナ

※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

いろいろな番組や動画を見ることができる、ひかりTV。

「2ヶ月無料のキャンペーンがある」「すぐに解約できる」と聞いて、光回線と一緒に申し込んだ人もいるのではないでしょうか。

ただ、実際に解約しようとするとなかなか電話が繋がらない、違約金がかかると言われる、などのトラブルで手続きが進まないことも。

さらに今回、私が口コミでひかりTVの解約について調べていると、隠されたおそろしいワナが明らかになりました

1.口コミで判明!ひかりTVの隠されたワナ

「光回線を契約した時にオプションでついてきた」「無料キャンペーンをやっていたからとりあえず加入してみた」

などなど、ひかりTVを契約している理由はいろいろあると思います。

ただ、どの場合でも「解約金はかからない」という言葉を聞いたからこそ申し込んだ、という人は多いのではないでしょうか。

ところが、ネット上には、かなりの人がひかりTVには解約金がかかるという口コミがありました。

実は、ひかりTVには、ユーザーを騙すような解約金のワナが隠れていたんです。

解約金はかからない。けど…10,000円の違約金がかかる

結論から言うと、ひかりTVそのものの解約には違約金はかかりません。

あれ、さっきと言ってることと違うんじゃない?とちょっとひっかかりますよね。

実は、解約金がかかってしまうという口コミは、ひかりTVの月額料金が割引される「2ねん割」が原因なんです。

この「2ねん割」は、ユーザーがひかりTVを契約する際に、半強制的につけられるオプションのようなもの。

公式サイトには「だれも読まないよ!」というような小さい文字で、2ねん割の違約金について書かれています…

つまり、ひかりTVは、サービス開始から24ヶ月以内に解約をすると解約金はかからないが、2ねん割の違約金が10,000円かかる、というのが正しい情報です。

2.ひかりTVを解約する前に要チェック!注意点3つ

かからないと思っていた解約金が、実はかかってしまうなんてショックですよね…。

ただ、ひかりTVの解約には、まだまだ隠された注意点が。

まだあるのか…とうんざりしそうですが、後悔しないためにもぜひ確認しておきましょう。

注意点1.解約ができるのは電話だけ

まずはじめに、解約の手続きを解説する前には絶対に知っておきたい、ひかりTVの意外な落とし穴をお伝えします。

それは、解約の手続きはネットではできない、ということ。

光回線を利用したテレビサービスなので、ネットで解約ができるかと思いきや、電話のみの受付となっています

ネットでかんたんに解約できるでしょ、と油断していた人は要注意です。

注意点2.ひかりTVを解約すると地デジが見られなくなる

ひかりTVを使って、地上デジタル放送や、BSをみていた人は気をつけましょう。

ひかりTVを解約すると、地デジ放送やBSもテレビに映らなくなります。

解約後も、これらの放送をみたい場合は、地デジのためのアンテナを設置したり、別でケーブルテレビを契約する必要があります。

ひかりTVは解約するけどテレビは見たい!という人は、解約の前にどうするか決めておきましょう。

※「ひかりTVの4つの注意点は知ってる?」でも解説しているのですが、解約するとひかりTVだけでしか見られない番組も見られなくなるので、もう1度解約すべきか考えてみましょう。

注意点3.録画していたものも見られなくなる

ひかりTVで見られる番組は、チューナーに外付けでHDR(ハードディスクレコーダー)をつなぐことで、録画しておくことができます。

見たいのに見られなかった番組を、後から好きな時に見られるので、使っている人も多いかもしれませんね。

ただ、ひかりTVを解約する人は要注意です。HDRに録画してある番組は、解約後には見られなくなってしまいます

まだ見ていない番組があるのに!と後悔しないためにも、解約の前にDVDやパソコンにデータをコピーしておく、などの対策をしておきましょう。

3.ひかりTVを解約する3ステップ

ひかりTVの解約は注意点が多くて、なんだか疲れてしまいますね…。

ここからは、いよいよ光テレビを解約方法を3ステップで紹介していきます。

ステップ1.解約手続きの前に2つのものを準備する

まず、解約の手続きに必要な2つのものを用意します。

光テレビの解約に必要なものは、契約番号とエントリーコードです。

これら2つの情報は、ひかりTVを契約した時に送られてくる、「会員登録証」を見ればわかります。

このような書類があれば、手続きがスムーズに進むので、ぜひ用意しましょう。

もし会員登録証が見当たらなくても、手続きの時にオペレーターが確認をしてくれます

エントリーコードだけは、ひかりTVの操作で調べることができるので、公式サイトを参考に試してみて下さい。

ステップ2.ひかりTVカスタマーセンターへ解約の電話をする

手元に会員登録証が用意できたら、いよいよ解約の手続きをするための電話をします。

問い合わせ先は、ひかりTV全般の窓口である「ひかりTVカスタマーセンター」です。

※プロバイダオプションでひかりTVを契約している場合は、それぞれのプロバイダ窓口へ問い合わせましょう。

ひかりTV解約の連絡をする電話番号

ひかりTVの解約の連絡をする電話番号は、2種類あります。

スマートフォンや携帯電話からは009192-144へ、光電話や、固定電話からかける場合は、0120-001144へかけましょう。

どちらも、通話料は無料でかけることができます。

ちょっとしたワナ:ひかりTVのカスタマーセンターは電話がつながりにくい

ただし、ひかりTVの問い合わせは、電話がまったくつながらないと言われています。

ネット上の口コミを見ていても、電話がつながらないという声がたくさん。

原因の1つとして、解約の連絡は電話でしかできないため、カスタマーセンターの電話が混み合いやすいことが考えられます。

早く解約がしたいのに、電話口で待たされるようなことは、できることなら避けたいですよね。

電話がつながらない時の対処法:コールバック予約

電話がオペレーターへつながらない時は、カスタマーセンターから電話をかけてもらえるように予約をするといいです。

これはコールバック予約というもので、解約の電話がなかなかつながらない時の裏ワザです。

解約に必要な情報を、あらかじめWeb上で打ち込んでおくので、電話がかかってきてからも話がスムーズに進みます。

電話をかけてほしい日時を、第3希望まで出すことができるのもポイントですね。

解約コールバックの予約は公式サイトからできます。

ステップ3.レンタル機器の返却

電話で解約の手続きが進むと、オペレーターからレンタル機器の返却をお願いされます。

返却するものは、基本的にチューナーやケーブル、リモコンなど、使い始めた時に送られてきたものです。

入れる箱はなんでもいいので、ちょうどいいサイズの箱に梱包しておきます。

解約の電話の時に、返却するレンタル機器の回収日を取り決めるので、あとは配送業者へ手渡すだけです。

※もちろん、チューナーなどをレンタルしていない人は何もする必要はありません。

まとめ

ひかりTVは動画なども豊富で便利なサービスですが、解約する時には要注意。

解約の手続きのための電話がつながらなかったり、かかるはずないと思っていた違約金がかかったり、なにかと厄介です。

電話のかけ直し予約などを駆使して、スムーズに解約の手続きをしましょう!

補足|ひかりTVが解約できない?

口コミをみていると、ひかりTVが解約できない、解約できてなかった、と言う声がちらほら見つかりました。

ひかりTVを解約しようとして電話したら「解約はできない」と言われた、などというエピソードも見つかりました。

解約ができない、なんてことは絶対にありません。解約金がかかるだけで、契約を解約できないサービスではありません。

5つの質問で、ぴったりのインターネット回線がわかる!

こういったことで困っていませんか?

スマホの速度制限によくひっかかる
引っ越しでネット回線を引きたい
ネット回線を1番安く契約したい
通信費をもっと安くしたい

これらの悩みは、以下の診断で解決できます!!

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 佐藤慎治 より:

    定年退職を迎え、家にいる時間が増えた為、ひかりTVを検討したが
    いろいろな書き込みを拝見させてもらい考えをかえました。
    やっぱり解約しやすい(ネットでできる)WOWOWやCSのほうがいいかな
    と考えています。 ありがとうございました。

    1. つなが〜るネット事務局 より:

      佐藤慎治様

      コメントありがとうございます。
      そうですね。比較的に解約のしやすいWOWOWやCSを契約するのも
      長い目で見ると良いかもしれませんね。

      また、パソコンなどをお持ちでしたら、ネットフリックスやHuluなどの動画配信サービスを検討してみるのも一つの手です。

      快適な動画ライフを送ってくださいね!

コメントを残す

*

ツナガル – 最適な生活インフラ・サブスクが見つかる情報サイト