ahamoとセット割のある光回線は?選び方とおすすめを徹底解説

ahamo 光回線

ahamoは、2,970円で月20GBのデータが使える、人気の格安プランです。

せっかくスマホ代を安くするなら、この機会に光回線も安くしたいですよね。しかし、「どの光回線を選べばいい?」「ドコモ光とセットで使う方がいいの?」と迷ってしまいます。

結論として、ahamoの人はドコモ光ではなく、「住んでいるエリアで最安値の光回線」を契約するのがもっともお得です。

この記事では、ahamo利用者におすすめの光回線と、その選び方をわかりやすく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

おすすめの光回線を先に知りたい人はこちら(ページ内を移動します)。

1.ahamoで光回線とのセット割を気にしなくていい3つの理由

まず、ahamoは光回線とのセット割引を気にする必要がありません。ドコモ光がいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、理由は下記の3つです。

  • ドコモ光のセット割引は対象外
  • セット割がないなら他社のほうがお得
  • ahamoとの独自割引がある「enひかり」は割引額が低すぎる

それぞれの内容をくわしく解説していきます。

理由1.ドコモ光のセット割引はahamo対象外

ドコモ光

ドコモ光は、ドコモスマホが1回線あたり550〜1,100円安くなる「ドコモ光セット割」がありますが、残念ながらahamoは対象外です。

ahamoは「わかりやすくシンプルな料金プラン」を掲げており、ドコモ光セット割を含めた、ドコモの各種割引が適用されません。

ただし、ahamoもファミリー割引のグループにはカウントされるため、「家族4人でドコモを使っていて、1人だけahamoにする」という場合なら、残りの3人が割引対象となるのでドコモ光のほうが安くなります。

もし家族全員がahamoに乗り換えるなら、この機会に光回線も見直しましょう

※現在ドコモ光を契約してセット割を受けている人は、後ほどドコモ光ユーザーがスマホをahamoに乗り換える時の注意点もあわせてお読みください。

理由2.セット割がないなら他社のほうがお得

ahamoとドコモ光のセット利用は、「請求をまとめられる」など料金面以外のメリットもあります。しかしセット割がないとなると、下記の2つの理由から、他社のほうがお得です

  • 月額料金が高い(戸建て5,720円/マンション4,400円)
  • コラボ光回線のため速度が遅い場合がある

ドコモ光は、従来のドコモ利用者には最高のサービスですが、ahamoだと「ドコモスマホの料金が1,100円割引」という最大のメリットがなくなってしまいます。

つまり「ドコモ光より安くて速い光回線は他にたくさんある」ということです。

ドコモ光と他社の料金・速度比較

ドコモ光はNTTフレッツ光の回線を使った光コラボ回線のため、NURO光などの独自回線を使ったサービスより通信品質が劣ります。

下記に、戸建ての月額料金と、全国のユーザーが計測した実測速度の平均値をまとめました。

光回線月額料金下り最大速度上り最大速度

(光コラボ回線)
5,720円272.6Mbps216.18Mbps

(独自回線)
5,200円492.97Mbps451.7Mbps

(独自回線)
5,448円536.34Mbps414.05Mbps

(独自回線)
5,610円419.14Mbps360.03Mbps

※料金はすべて税込み
※参考:みんなのネット回線速度

このように光コラボであるドコモ光は、NURO光eo光といった独自回線の事業者よりも、通信速度が200Mbps以上も劣ります

光コラボとは?

NTTのフレッツ光回線を借り受けて提供する光回線のこと。とくにマンションや、そのエリアで利用者が多い場合は速度が低下しやすいデメリットがあります。

動画やゲームを快適に楽しみたい人や、戸建てで家族全員のスマホやパソコンをWiFi接続する人だと、ここまで速度が違うと不安になってしまいますよね。

さらに月額料金も他社のほうが安いため、セット割がないahamoユーザーは、料金・速度の両面から、ドコモ光を選択する必要はありません

理由3.「enひかり」はahamoとの独自割引があるが、割引額が低すぎる

enひかり

光コラボのひとつであるenひかりは、ドコモとはまったく関係なく、独自にahamoとのセット割を提供しています

現状ahamoとのセット割引を提供している光回線はenひかりだけですが、割引額は110円と低く、メリットが非常に少ないです。

よって、ahamoを利用する場合は、従来の「セット割引がある光回線を契約する」という考え方ではなく、料金が安い・速度が速いといった光回線ごとのメリットに着目して選びましょう。

※ただしenひかりは、契約期間の縛りがなく、いつ解約しても自由というメリットもあります。enひかりの評判についてくわしくは、enひかりの評判は?デメリットとメリットを調査の記事を参照してください。

2.ahamo利用者におすすめの光回線5つ

このように、ahamo利用者にとっては、ドコモ光やセット割のある光回線は、決してお得ではありません。

なのでここからは、ahamo利用者におすすめの5つの光回線を具体的に紹介します。

ahamo利用者はエリアで最安値の光回線がおすすめ!

結論として、スマホがahamoの人は、お住まいの地域で提供されている中で、もっとも安い光回線を選ぶのがお得です

光回線にはそれぞれ提供エリアがあり、全国すべてで同じものが使えるとは限りません。たとえば「eo光(関西)」や「ピカラ光(四国)」は各地の電力会社が母体であり、特定の地域だけで使える光回線です。

各地域でおすすめな最安値の光回線は、次の通りです(ロゴをクリックすると、もっともお得なキャンペーンページに飛びます)。

エリアおすすめ光回線月額料金2年間の総額
関東
(東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬)
5,200円83,100円
近畿
(大阪/兵庫/京都/奈良/滋賀)
東海
(愛知/岐阜/三重/静岡)
近畿
(和歌山/福井)
5,448円100,052円
四国
(徳島/香川/愛媛/高知)
4,950円93,800円
沖縄5,478円108,772円
上記以外6,160円96,140円
※参考ドコモ光5,720円120,580円

※料金はすべて税込み

表の右にある「2年間の総額」とは、「事務手数料・24ヶ月分の月額料金・キャンペーン(割引やキャッシュバック)」を全て含んだ実質的な支払額のことです。

ご覧の通り、ドコモ光と比較をした場合では、2年トータルで数万円もの料金差があります。

ahamoはスマホとのセット割引がないぶん、月額料金が安かったりキャンペーンがお得な光回線を選べるのがメリットと言えます。

家族にドコモ回線が2回線以上あるならahamoでもドコモ光がおすすめ

もし、自分がahamoでも、2人以上の家族がドコモ回線を使っているなら、ドコモ光のほうがお得に使えます。(キッズプラン・スマホはじめてプラン、ギガライトで1GB未満の場合は除く)

各地域で最安値の光回線のメリット3つ

ちなみにeo光ピカラ光など地域限定の光回線は、次のような3つのメリットがあります。

  • 月額料金が安い
  • 独自の回線を使っているため速度が速い
  • キャッシュバックや割引などのキャンペーンがお得

これらの特徴は独自回線を使用している「NURO光」や「auひかり」にも当てはまるため、基本的には「地域限定の光回線+NURO光/auひかり」で最も安い事業者を選ぶと良いでしょう。

独自回線を使っている地域最安値の光回線は、速度も非常に優秀です。ドコモ光と比べてどれくらい早いのか、比較してみました。

ドコモ光と地域最安値の光回線の速度比較

光回線下り速度上り速度
ドコモ光
(光コラボ回線)
272.6Mbps216.18Mbps
NURO光
(独自回線)
492.97Mbps451.7Mbps
eo光
(独自回線)
536.34Mbps414.05Mbps
auひかり
(独自回線)
419.14Mbps360.03Mbps
ピカラ光
(独自回線)
388.1Mbps297.47Mbps
ビッグローブ光
(光コラボ回線)
283.52Mbps205.52Mbps

みんなのネット回線速度を参考

このように、独自回線を使用しているNURO光eo光auひかりピカラ光の4社は、非常に速い速度を実現しています。

動画や配信サービス・ゲームなど、インターネットのコンテンツで必要な通信速度は爆発的に増加しており、通信速度は今まで以上に重要な要素です。

一家で使う光回線の場合「リビングのテレビで動画を再生」「子供は自室でオンラインゲーム」「パソコンでZoom」というように、複数台を同時に接続するケースも多いですよね。

そんな時、光回線の速度が速いと家族全員が快適にインターネットを利用することができます!

ネットの速度はどれくらいあればいい?

たとえば、4K動画を快適に見るのに必要な通信速度は約25〜30Mbps。オンラインゲームをするなら30〜50Mbpsほどが快適に遊ぶための目安です。

最近では200Mbps程度だと家族で使うにはやや不安な速度とも言われており、実測ベースで400〜500Mbpsを記録する独自回線の需要は非常に高まっています。

結論!ahamoの人は速くて安い独自回線のネットを選ぼう

ahamo契約者は特定の光回線にこだわる必要がないため、速度が速い独自回線の事業者を選んで快適に通信をしましょう

独自回線とは、NTTのフレッツ光とは異なる、独自の光回線のこと。利用者の多いNTT回線を使わないため、速度が速く安定している点が大きなメリットです。

「同じドコモだから・・・」と安直にahamoとドコモ光をセット契約すると大きく損をしてしまうので、ご自身にとって最適な光回線を選びましょう!

3.ドコモ光ユーザーがスマホをahamoに乗り換える時の注意点

ここからは、これまでドコモ光×ドコモスマホのセット契約をしていた人が、ahamoに乗り換える時の注意点をまとめます。

  • ドコモ光は継続利用できるがお得ではない
  • 家族にドコモ契約者がいる場合、家族のドコモ光セット割引は継続適用される
  • 家族にドコモ回線が2回線以上あるならahamoでもドコモ光がおすすめ

一つずつ見ていきましょう。

ドコモ光は継続利用できるがお得ではない

ドコモ光

ドコモからahamoに乗り換えても、現在利用中のドコモ光はそのまま継続利用できます。

請求やドコモを継続利用する家族に対する割引も、特に手続きをしなければそのまま継続適用が可能。

ahamo提供当初は「ファミリー割引」の再加入が必要なことで、ドコモ光を同じ条件で利用するために様々な手続きが必要でした。しかし、2023年5月現在では手続き不要でそのまま使えます。

ただし、ahamoを契約している回線は「ドコモ光セット割引」の対象外になる点に注意しましょう。

ahamoに乗り換えても、ドコモ光の支払い方法はそのまま継続できる

ahamoに乗り換えても、ドコモ光の請求や支払いはそのまま継続できます

たとえばahamoに乗り換える人がドコモ光の料金を支払っていた場合、今後はahamoの料金とドコモ光の料金を支払うことになります。

また、ahamoに乗り換える人が一括請求代表の場合でも同様で、ahamoの料金+一括請求配下回線の料金を支払います。

ただし、一括請求ahamo回線が一括請求を抜けると、再申込ができないという点に注意。

他のドコモ回線との一括請求は「ドコモ→ahamo」への乗り換えで引き継ぐ場合のみ適用されます。ahamoを新たに一括請求に追加することはできない点を覚えておきましょう。

家族にドコモ契約者がいる場合、家族のドコモ光セット割引は継続適用される

ドコモ光 家族割

前述のとおり、家族にドコモ契約者がいる場合は家族に対するドコモ光のセット割引が継続可能です。

「家族」とは「光回線と同一ファミリーグループ内のドコモ回線」を指します。

ahamo契約者がドコモ光をセット契約している場合でも、同じファミリーグループ内であれば家族のドコモ回線はドコモ光セット割引が変わらず適用されます。

複雑に感じるかもしれませんが、つまり「ahamo乗り換え前に割引が適用されている家族のドコモスマホは、そのまま割引が受けられる」ということです。

特別な手続きは必要ありませんので、家族の割引が心配でahamoへの乗り換えを迷っている人も安心してくださいね。

家族にドコモ回線が2回線以上あるならahamoでもドコモ光がおすすめ

ahamo利用者は、お住まいの地域ごとに最安値の光回線を選ぶことが料金・速度ともにおすすめです。しかし、家族で2回線以上ドコモ回線を使っている場合は、ドコモ光のほうがお得になります。

その理由は、ドコモ光はahamoに対するセット割引はありませんが、ドコモで契約している家族に対しては最大1,100円のセット割引が対象になるから。

光回線で安くて速いと評判の高いNURO光と、ドコモ光で割引対象が1回線のみ・2回線ある場合を、比較してみましょう。

ドコモ光 キャッシュバック45,000円

2023年5月現在、ドコモ光はキャッシュバック増額中につき、家族に1回線でもドコモユーザーがいるなら、ドコモ光のほうがお得です!

サービス名NURO光ドコモ光
1回線のみ2回線利用
月額料金5,200円5,720円
セット割引▲1,100円▲2,200円
(1,100円×2)
キャンペーン45,000円
キャッシュバック
45,000円キャッシュバック
+dポイント2,000 pt進呈
2年間の総額
(24ヶ月の月額・キャンペーン・初期費用の総額)
83,100円67,180円43,180円

※料金はすべて税込み
※戸建ての場合

上記のように、家族で2回線以上ドコモ契約者がいる場合は、2年間の総額で見ると、NURO光よりもドコモ光の方が圧倒的に安くなります

ahamoに乗り換える場合「自分はahamoにするけど、家族はドコモのまま」という人も多いでしょう。

このように、ahamo契約者が利用する光回線は「ドコモに残る家族の回線数」もふまえて検討することをおすすめします。

ただし、ドコモ回線であってもセット割引の対象外になるプランがある点に注意が必要です。

ドコモ光セット割引の対象プラン

ドコモの契約プラン・データ使用量割引額
ギガホ(5G契約や「プレミア」も含む)▲1,100円
ギガライト(5G契約含む)3GB以上▲1,100円
1~3GB▲550円
1GB未満対象外
キッズプラン・スマホはじめてプランなど対象外

※料金はすべて税込み

ギガライトで1GB未満の人や、子供のキッズケータイや両親が使っているスマホなどはセット割引の対象外になっているケースも少なくありません。

一方、ドコモ光のセット割引は同一ファミリーグループ内が割引対象なので「請求がまとまっていない家族」が割引対象になっている可能性もあります。

もし離れた家族や親戚にも割引を適用していた場合は、ドコモ光を解約することで、割引がなくなる可能性があることも覚えておきましょう。

4.ahamoは固定回線代わりになる?光回線を使う目安

最後に、「大容量のahamoがあれば、光回線を解約しても良いか?」という点を解説します。

ahamoは月間20GBの必要十分な容量が使える上、2022年6月には合計100GB使える大盛りオプションの提供も開始されました。

なので一人暮らしの人などはとくに、ahamoがあれば「光回線・固定回線の代わりになるのでは?」と思ってしまいますね。

結論として、複数の家族でWiFiを使う場合や、パソコン・ゲーム機に接続する場合は、絶対に光回線があった方がいいです。

※一方で「使うのはスマホだけ」「タブレットやパソコンのネットショッピングでたまにWiFiを使う程度」という人なら、光回線はなくてもいいかもしれません。

複数の家族でWiFiを使うなら絶対に光回線が必要

2人以上の家族でWiFiを使う場合、絶対に光回線があった方が快適といえるでしょう。

その理由は、ahamoはモバイル通信の中では通信品質が格段に高いものの、光回線に比べるとやはり安定性に欠けるからです。

たとえば家族で同時接続をする場合、下記のような通信速度がそれぞれかかります。

 必要な通信速度
リビングのテレビで動画を視聴30Mbps
パソコンでZoomを使用10Mbps
スマホで動画視聴30Mbps
オンラインゲームに接続50Mbps

単純計算で120Mbps程度の安定通信が必要なデータ量ですが、全国の通信実測速度の報告が集まる「みんなのネット回線速度」によると、ahamoの通信平均速度は「下り114.42Mbps・上り13.34Mbps」です。

スマホ通信としては非常に高速なものの、家族のWiFiとして使うにはやや心もとない数値と言えるでしょう。

ahamoから電波をテザリングするとどうなる?

一応、ahamoの電波をテザリングして、パソコンやゲームをすることはできます。しかし、下記のような問題が起きる可能性があるためおすすめしません。

  • 動画が止まる・途切れる
  • zoomの画面が固まる・音声が途切れる
  • オンラインゲームの動作が遅延し、カクカクする

他にも「ahamo契約者が家にいないと使えない」「いちいちテザリングのオン・オフが必要」など、多くのデメリットがあるため非現実的ですよね

その点、光回線のNURO光なら「下り492.97Mbps・上り451.7Mbps」と、ahamoの4倍以上速い実測速度が報告されており、多くの機器を同時接続で快適に使えます。

以上の内容から、家族でWiFiを使う場合は絶対に光回線がおすすめです!

単身者でもパソコンやゲーム機に接続するなら光回線を使おう

単身者の場合でも、頻繁にパソコンに接続したりゲーム機を利用する・スマホでオンラインゲームをする場合は光回線がおすすめです。

ゲーム関連に光回線をおすすめする理由は「応答速度の速さ」です。

通信速度には単純な速さ以外に応答速度を表す「Ping」があり、Pingが低ければ低いほどスムーズな動作が行えます

Pingとは?

通信の応答速度を表す用語で「ms」という単位で表記されます。数値が低ければ低いほど応答速度が良く、ゲームでは20ms程度であれば快適にプレイできます。

ahamoをはじめスマホ通信は固定回線(光回線)より大きく不利で、50ms〜100msだと明らかな遅さやラグを感じる原因になります。

例えばたとえばゲームをしている時「自分が操作をするよりもキャラのレスポンスが遅く感じる」「一瞬画面が固まって反応が遅い」といった経験はありませんか?

このような動作はPingが大きく関わっており、快適なゲームプレイに高品質な応答速度(Ping)が欠かせません。

 ahamo光回線
Ping値49ms20ms

参考:みんなのネット回線速度

ahamoのPingは全国平均で49msとスマホ通信では非常に速いですが、光回線だと20ms程度が標準です。

したがって、オンラインゲームを快適にプレイしたいなら光回線の利用をおすすめします

WiFi接続の頻度が低いならahamoは固定回線の代わりとして使える

パソコンやゲーム機とのWiFi接続をほとんど行わず、ネットに繋ぐのがスマホのみの場合は、光回線はなくてもいいかもしれません。

スマホ単体で使うなら、ahamoの通信品質は非常に快適。データ量が20GBで足りなければ、月間100GB使える大盛りオプション(月額料金+1,980円)を利用するのも良いでしょう。

下記に当てはまる人なら、ahamoをテザリングとして使えば費用の節約にもつながります

  • スマホ単体でしか通信をしない
  • テレビやパソコンでWiFiを繋ぐこともあるが、利用頻度は少ない
  • オンラインゲームをしない

ただし、頻繁にパソコンやテレビなど外部機器に接続するなら「いちいちテザリングの切り替えが面倒」「スマホの電池消費が速くなる」といったデメリットがあることに注意しましょう。

また、動画をたくさん視聴する場合は月間データ量が100GBあっても不足するケースが多いです。

各動画サービスのデータ使用量

 1時間あたりの
ギガ消費量
100GB使う
視聴時間の目安
Youtube
(1,080p画質)
約2.1GB50時間
Netflix
(HD画質)
最大3GB33時間
Netflix
(UHD画質)
最大7GB14時間

動画サービスによって使用データ量は変わりますが、目安としては1日2〜3時間以上動画を視聴するなら光回線を検討しましょう

以上の内容から、動画を高画質でデータ量を気にせず見たい場合はやはり光回線がおすすめです。

単身者でマンションタイプの光回線を使う場合は月額3,500円程度なので、ahamo大盛りに比べて毎月1,500円の追加費用で高画質動画をたくさん視聴できますよ。

快適さと料金のどちらを優先するかは人によって異なりますが、品質と通信容量で選ぶなら絶対に光回線が有利です!

まとめ

ahamoを利用しているなら、ドコモ光を使うよりも、お住まいの地域ごとに最安値の光回線を選ぶのがもっともお得です。

ただし、家族で2回線以上がドコモ光セット割の対象になるなら、ドコモ光のほうがお得です

お住まいの地域に合わせて、いちばんお得な光回線を使ってくださいね! 

エリア最安値の独自回線がおすすめ

・関東・近畿・東海→NURO光
・和歌山/福井→eo光
・四国→ピカラ光
・沖縄→ビッグローブ光
・上記以外→auひかり

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