【フレッツ光】プロバイダ19社をプロが比較!おすすめなのは3社だけ

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フレッツ光のプロバイダは300社以上あり、住んでいる環境その人の価値観によって、ベストなものは違います。

なので、すべての人にこれがいい!というものはありません。

この記事では、元インターネット販売員の私が、フレッツ光の主要プロバイダ19社を比較して、どれがおすすめかを検証しました。

営業のときには言えなかった裏話もお伝えしますので、損をしたくない人やネットを満足に使いたい人は、ぜひ参考にしてください!

まず結論から!プロバイダはあなたの目的で選ぼう

それでは早速、料金・速度・サポートの面から、おすすめを3つ紹介します。

ほかのサイトとは違うかもしれませんが、あなたがネット回線に何を求めているか、で最適なものは違うんです。

目的別:おすすめのプロバイダはこの3つ

光回線を販売してきた私が選ぶプロバイダは、つぎの3社。

こんな人は… おすすめのプロバイダ
安さを求める人は
サポート・安心で選ぶなら
速さにこだわるなら

聞いたことのあるもの、ないもの、があると思いますが、料金・速度・サポートの面で特化しているプロバイダはこれらで間違いありません。

ここからは、なぜこれらがおすすめなのか、根拠と理由を、料金比較も入れながらくわしくお話していきます。

※どうしてプロバイダを別に契約しないといけないの?という人は、補足のQ&Aをご覧ください。

フレッツ光のプロバイダ選びのポイント

そもそも、フレッツ光のプロバイダを選ぶときに、押さえておきたい重要なポイントはつぎの2つです。

ネットを快適に使うためには、「料金が安くて」「v6という高速オプションが安く使える」プロバイダを選ぶ必要があるんです。

安くて速い、はどんな人も大切ですよね。どういうことか、じっくり見ていきましょう。

ポイント1.トータル料金の安いプロバイダか?

まず1つ目のポイントは、トータル料金の安いプロバイダを選ぶこと。

トータル料金とは、月額料金ではなく、割引まで含めた実際に支払う金額です。

そもそも、フレッツ光はフレッツ光ネクスト、ライトなどの回線料金(約5,000円)とは別にプロバイダ料金がかかるため、節約できるのはプロバイダ料しかありません。

ひとまず10社を比較:トータル料金が最安なのはAsahiNet

そこで、まずはフレッツ光の公式サイトに載っているプロバイダ10社の料金を、まとめてみました。

わかりやすく月額料金の安い順にならべていますが、右の2年間のトータル料金にも注目してみてください。

プロバイダ 月額料金 2年間のトータル料金(※割引後)
BB.エキサイト 500円 12,000円
AsahiNet 780円 6,000円
WAKWAK 950円 11,500円
DTI 951円 10,925円
@nifty 1,000円 8,000円
So-net 1,000円 19,700円
BIGLOBE 1,000円 11,500円
ぷらら 1,000円 11,500円
OCN 1,100円 25,300円
hi-ho 1,200円 24,000円

(※2年間の総額=月額×24ヶ月―プロバイダパックの割引、戸建て・税抜)

このように、左の月額料金だけでみると、BBエキサイトが500円と、もっとも安いです。

ですが、右の『2年間のトータル料金』で比較すると、AsahiNetのほうが、なんと半額で使えます。なぜなら新規契約の特典で、プロバイダ料金が割引になるから

つまり、プロバイダの中では最安値のものを使いたければ「AsahiNet」を選んでおくと間違いありません。

※上記は戸建てのプロバイダ料金です。マンションの場合は、月額で200円ほど安くなる場合もあります。

でも、そんなに安くて大丈夫…?

ですが、他とくらべてそんなに安いと、何か裏があるんじゃと思ってしまいますよね。

実際、AsahiNetは数ヶ月に1回ほど、通信障害でつながらないことがあるようです。

なので、「多少つながらなくても、とにかく安いほうがいい!」という人にはおすすめできますが、安定した接続を求めたい人は、別のプロバイダを選んだほうがいいかもしれません。(参考:Asahiネット通信障害アナウンス

ポイント2.高速オプションが安く使えるか?

フレッツ光のプロバイダ選び2つ目のポイントは、『IPv6』という高速オプションが安く使えるプロバイダを選ぶこと。

なんだか聞きなれない言葉ですが、プロバイダのホームページを見て「IPv6」「v6プラス」という単語が入っていれば大丈夫です。

じつは近年、フレッツ光はこの高速オプションを付けないと、夜は遅くて使えないという口コミがすごく増えています。

フレッツ光は夜が遅い口コミが多い

それでは、実際にどれくらい遅いのか、ユーザーの声を見てみましょう。

このように、フレッツ光は夜や土日など、使う人が多い時間帯には混雑して、速度が遅くなるという口コミが多くみられます。

いくらお昼や早朝に早くても、実際に使いたい時間に遅かったら困りますよね…。

これが、IPv6のオプションを付けると、つぎのように変わります。

IPv6オプションを付ければ速度は満足

このように、IPv6の高速オプションを申し込んだ人は、「安定して速い」「速度が速くなった」と満足している人が多いです。

同じフレッツ光でもここまで差があるなんてびっくりですが、この高速オプションのことを知って契約しているか、知らないでそのまま使っているかの差なんです。

ただし、この高速オプションは、自分で申し込みをする必要があり(ネットまたは電話)、さらにプロバイダによっては別に料金がかかることがあります。

※IPv6オプションを使うとなぜ速いのかは、補足で解説しています。フレッツ光ネクスト・フレッツ光ライトを使っている人なら、プロバイダに申し込むことで使えます。

フレッツ光・最新19社のプロバイダ料金比較表

ここからは、以上の2つのポイントをふまえた上で、フレッツ光で選べるプロバイダ19社の料金を比較していきます。

フレッツ光の公式サイトで紹介されている10社のほかに、よく聞くメジャーな9社を加え、IPv6の高速オプションを付けるといくらになるのか一覧にしました。

月額料金ではなく、2年間のトータル料金でランキングして、おすすめなプロバイダには☆をつけています。

プロバイダ 月額料金(IPv6) 2年間のトータル料金
☆☆☆
AsahiNet
780円 6,000円
@nifty 1,000円 8,000円
DTI 951円 10,925円
☆☆
BIGLOBE 
1,000円 11,500円
ぷらら 1,000円 11,500円
WAKWAK 950円 11,500円
So-net 1,000円 19,700円

GMOとくとくBB
891円 21,384円
タイガースネット 950円 22,800円
楽天ブロードバンド 950円(未対応) 22,800円
hi-ho 1,200円 24,000円
OCN 1,100円 25,300円
ちゃんぷるネット 1,100円 25,300円
U-pa! 1,080円 25,920円
BB.エキサイト 1,200円 27,400円
Yahoo!BB 1,200円 27,600円
@Tcom 1,400円 33,600円
オープンサーキット 1,800円 39,600円
au one net 1,970円 47,280円

IPv6を使う場合のプロバイダ料金ランキング
(※NTT東日本でプロバイダパック利用時、ルーターはレンタルの場合、税抜)

このように、最安値のAsahiNetと、もっとも高いau one netなら、2年間でなんと4万円も差がでます。

こんなに違うの?!と驚かれたかもしれませんが、安いプロバイダの目安は、2年間のトータルが10,000円前後。よく聞くOCNやSo-netなどは、決して安くないことがわかりますね。

ちなみにおすすめ第3位のGMOとくとくBBは、そのままだと高いですが、速度重視の人や、Wi-Fiルーターをレンタルしたい人にはお得になります。

それぞれのプロバイダの特徴

今回比較した、19社のプロバイダの特徴をひとことでいうと次のようになります。

有名どころで広告も多いSo-netやOCNは、こうやって比較してみると、じつは安くありません。せっかくフレッツ光を使うなら、割引が多くお得なプロバイダを選びましょう!

※IPv6を使うには、ひかり電話対応の『ホームゲートウェイ』、または『IPv6対応のルーター』のどちらかが必要です。つまり、ひかり電話を使っている人なら、ルーターは用意しなくても大丈夫です(DTIを除く)。もしひかり電話をもっていない人は、さらにルーターのレンタル料(月額100〜500円)がかかります。

決定版!元販売員がおすすめするプロバイダBEST3

それでは、お待たせしました。

いよいよ、先ほどのランキングをふまえた私のおすすめプロバイダは、次の3つです。

それぞれ、詳細をくわしく紹介していきます。

※IPv6を使うには、プロバイダでの申し込みのほかに、NTT東西と「フレッツ・v6オプション」の契約が必要です。この契約はプロバイダが代行してやってくれますが、人によってはNTTから確認の電話がかかってくることがあるようです。

おすすめ1.安さを求めるならAsahiNet

安いのが一番!という人は、AsahiNetがおすすめです。

AsahiNetは、株式会社朝日ネットが運営するプロバイダ。フレッツ光の公式サイトから申し込めるので、請求も申し込みも一ヶ所ですみます。

月額780円でv6オプションも使えるので、とにかく安く使いたい人に選ばれています。

フレッツ光の公式サイトから申し込めば最安値

AsahiNetは、もともとの安さにくわえて、フレッツ光の公式サイトから申し込むと、最初の12ヶ月は無料、2年目は月額500円で使えます。

安さゆえに通信障害が多いという口コミもありますが、そもそもあまり使わない人や、安さを重視する人ならさほど気にならないのではないでしょうか。

さらに顧客満足度も高い

AsahiNetは、インターネットプロバイダ顧客満足度調査にて、5年連続で『プロバイダ部門』の1位をとり続けています。

外部からのしっかりした評価があると、安心できますね。とにかくお得にコスパも良く使いたい人は、AsahiNetがおすすめです。

ちなみに公式サイトでも12ヶ月無料の特典がありますが、それよりも、さらに3,360円が割引になる下記のNTTホームページからの申し込みがお得です。

【AsahiNetの詳細】
v6プラスの月額料金:780円
ルーターレンタル代:600円
2年間の総額:6,000円
特典:12ヶ月無料、13〜24ヶ月目500円
運営会社:株式会社朝日ネット
申し込みページ:NTT東日本ホームページNTT西日本ホームページ

おすすめ2.サポート・安心を求めるならBIGLOBE

BIGLOBEは、ビッグローブ株式会社が運営するプロバイダ。フレッツ光の公式サイトから申し込めるので、請求も申し込みも一ヶ所ですみます。

最初の3年は月額500円、それ以降は1,000円で使えるので、長く安定して使いたい人におすすめのプロバイダです。

老舗ならではのサポートが魅力

ビッグローブの最大のメリットは、サポートがしっかりしていること。

インターネットに携わって30年の老舗プロバイダなので、「ネットの設定とか、よくわからない…」という人も開通時の出張サポートや、電話サポートなどが受けられて安心です。

心配な人は、申し込み前に電話で相談することもできます。

セキュリティが気になる人にも

BIGLOBEも、2019年のインターネットプロバイダ顧客満足度調査にて、『プロバイダ部門』セキュリティ・サービスの部で1位を獲得しています。

メールウィルスのチェックや有害サイトのブロックなどは、ウィルスバスターなどの市販のソフトを購入して使うよりも、実はプロバイダでセキュリティセットのオプションを頼むほうが安くすみます。

安心してお得に使いたい人は、BIGLOBEがおすすめです!

ちなみに公式サイトでも24ヶ月間400円引きの特典がありますが、それよりも、3年間500円引きで使える、下記のNTTホームページからの申し込みがお得です。

【BIGLOBEの詳細】
v6プラスの月額料金:1,000円
ルーターレンタル代:500円
2年間の総額:11,500円
特典:開通月無料、36ヵ月間500円
運営会社:ビッグローブ株式会社
申し込みページ:NTT東日本ホームページNTT西日本ホームページ

おすすめ3.速さにこだわる人はGMOとくとくBB

速さにこだわりたい人は、GMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBBは、 GMOインターネット株式会社が運営するプロバイダ。フレッツ光とは別々に申し込むことになるため、月額料金の請求は別々にきます。

ですが、プロバイダ料金・v6プラス利用料・Wi-Fiルーターのレンタル代のすべて込みで991円という、わかりやすい料金設定と、速さへの自信がおすすめの理由です!

GMOとくとくBBは速さに自信あり!

また、GMOとくとくBBは、ホームページで実際のユーザーの速度を公開しています。実際の速度をのせているプロバイダは、じつはGMOとくとくBBだけ。

フレッツ光で100Mbps以上でていれば、十分に速いといえます。

速度に自信があるということは、ユーザーが使う設備に優先してお金をかけているということ。せっかく使うなら、料金や速度でユーザーを重視したプロバイダを選びましょう!

高性能なルーターを100円でレンタルしてもらえる

フレッツ光でひかり電話をもたない人がv6オプションを使うには、対応したルーターを自分で買わないといけません。

詳しい人なら自分で選べますが、ルーターは安いもので4,000円〜数万円もするので、もし失敗したら悲惨ですよね…。

GMOとくとくBBなら、Amazonでも約1万円する高性能なルーターが月額100円でレンタルできます。他社のレンタル料金は平均500円なので、とりあえず使ってみたい人も気軽に試せます。

【プロバイダGMOとくとくBBの詳細】
v6プラスの月額料金:891円
ルーターレンタル代:100円
2年間の総額:21,384円
特典:開通月無料
運営会社:GMOインターネット株式会社
申し込みページ:http://gmobb.jp/flets-v6plus/

補足

さいごに、今フレッツ光を使っている人向けのQ&Aをまとめます。

Q1:そもそも何でプロバイダも契約しないといけないの?
Q2:現在のプロバイダの確認方法は?
Q3:フレッツ光のプロバイダの乗り換え・変更方法は?
Q4:v6プラスって、途中からでも申し込めるの?

Q1:そもそも何でプロバイダも契約しないといけないの?

フレッツ光とプロバイダって、なんか二重に契約するみたいなイメージですよね。

プロバイダとは、光やADSLなどのネット回線を使って、インターネットにつなぐ接続業者のこと。

たとえば図のように、ネット回線を高速道路とするなら、プロバイダは料金所です。

ネット回線(フレッツ光)だけあっても、そこをデータが通っていなければ、動画やコンテンツを楽しむことはできません。

そこで、プロバイダを契約してお金をはらって初めて、車が通れる=データのやりとりができる、とイメージしておいてください。

Q2:現在のプロバイダの確認方法は?

いまフレッツ光を使っているけど、契約書類をなくしてしまって、自分のプロバイダがわからない…という場合は、つぎの方法で確認できます。

・パソコンのメールアドレスを確認する
・支払いや引き落としの明細を見る
・フレッツ光(NTT)に電話する

問い合わせの際は、できるだけ契約者本人が電話をするとスムーズです。

くわしくは、プロバイダを確認したい!今すぐできる3つの方法まとめ【完全版】の記事を参考にしてください。

Q3:フレッツ光のプロバイダの乗り換え・変更方法は?

フレッツ光はそのままに、プロバイダだけを乗り換える方法を紹介します。

いきなり今のプロバイダを解約してしまうと、次のプロバイダが使えるまで、インターネットを利用できなくなってしまいます。

なので、今のプロバイダの解約日と、次のプロバイダの利用開始日が重なるように考えてから申し込みましょう。解約日や利用開始日は、余裕をもって2週間後くらいにしておくとベターです。

※プロバイダを変更するだけなら、工事は不要です。変更は何回でも無料でできますが、お使いのプロバイダのプランによっては、違約金がかかることがあります。

手順1.今のプロバイダに解約を申し込む

まずは、今のプロバイダに解約を申し込みます。解約の申し込みは、Webサイトや電話でできます。

キリよく月末で解約したい場合、20日までに解約手続きをする、など日にちが決まっているプロバイダもあるので注意が必要です。

月に2~300円を払ってメールアドレスを残したい人以外は、『解約』ではなく『退会』を選びましょう。

手順2.新しいプロバイダを契約する

新しいプロバイダに、利用の申し込みをします。

このとき、『フレッツ光をすでに利用している人』などのチェック欄があると思いますので、チェックして申し込みます。

v6プラスを同時に使い始めたい人は、その旨も伝えましょう。

Q4:v6プラスって、途中からでも申し込めるの?

申し込めます。

各プロバイダのカスタマーセンターに電話をしましょう。

v6プラスが速い理由

v6プラス(IPv6)が速い理由をかんたんにいうと、最新の『IPv6(v6プラス)』は道が空いているから速くつながり、古いタイプの『IPv4』は道が混んでいるから遅い、と思ってください。

ちなみに、自分が今どちらの接続方式なのかは、ビッグローブの公式サイトから確認できます。

リンクをクリックして、IPv6と表示されていたら、すでに最新のv6プラスが使えています。

※万が一、v6オプションを使っても遅かったときは、そもそもお住いの地域のフレッツ光ユーザーが多すぎる可能性があります。その場合はauひかりNURO光など、フレッツ以外の光回線を検討してみましょう。

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