【2021年版】フレッツ光からドコモ光への転用・乗り換え完全ガイド

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えることを「転用」といい、解約金・工事費がかからずお得に乗り換えられます

しかし、「今と同じように使えるの?」「速度は遅くならない?」など気になる点もいくつかありますよね…。

この記事では、そんな転用のメリットや知っておきたい注意点、スムーズな手順をどこよりもやさしく紹介します。

しっかり納得して乗り換えたい人は、ぜひ参考にしてください。【2021年6月更新】

1.フレッツ光からドコモ光へ転用する5つのメリット

まず、フレッツ光からドコモ光に転用する5つのメリットをお伝えします。

  • 料金が安くなる
  • ドコモユーザーならさらにお得
  • 工事費や解約金がかからない
  • 光電話やテレビはそのまま使える
  • dポイントを貯めやすくなる

そもそも転用とは、フレッツ光から光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光などNTTのケーブルを使った光回線)に乗り換えること。

ドコモ光以外への乗り換えでは、これらのメリットをすべて得ることはできません。1つずつ見ていきましょう。

メリット1.ドコモ光にすると月額料金が安くなる

(※戸建て・税抜きの場合)

フレッツ光からドコモ光に乗り換える最大のメリットは、月額料金が約500円も安くなること。

なぜなら、フレッツ光は基本料金にプラスしてプロバイダ料金がかかりますが、ドコモ光はプロバイダ料金込みの値段設定だからです。

ここからは、実際に払う金額がイメージしやすいよう、税込みで表記します。

 サービス フレッツ光 ドコモ光
 月額料金5,170円 5,720円
プロバイダ料金1,100円
月額合計6,270円 5,720円

※2年契約の場合

フレッツ光では2年割などのお得な割引を受けても、月額の合計は6,270円。

その点、ドコモ光ならプロバイダ料金が込みで5,720円なので、ドコモ光の方が毎月約500円もお得です。2年間使うと、その差はなんと12,000円に!

ネット代は毎月かかるものなので、ドコモ光へ乗り換えることで効率よく通信費を節約できます。

メリット2.さらにスマホセット割でお得に!

さらにドコモのスマホ・携帯を使っている人は、ドコモ光に転用することで「ドコモ光セット割」が受けられます。

割引額は、下記の通りです。

加入プラン・パックコース月額割引
家族でシェア100GB -3,850円
50GB-3,190円
30GB-2,750円
ギガホ30GB-1,100円
ギガライト〜7GB
〜5GB
〜3GB-550円

たとえば、ドコモのギガライト(5GB)を使っている人は毎月1,100円、スマホの料金が割引になります。

この割引はスマホ・携帯一台ごとに受けられるので、もし家族4人がギガライトなら、最大で4,400円も月々の通信費を安くできます

フレッツ光をどれだけ長く使っても、この割引はありません。せっかく光回線を使うなら、スマホセット割の受けられるドコモ光がお得です!

フレッツ光の長期割引を受けている人は注意

フレッツ光を10年近く使っていて、西日本の「光もっともっと割」などで月額料金が5,000円を切っている人も、スマホ割の金額までを含めるとドコモ光のほうが安くなるケースがあります。

さらにくわしい割引額は、「ドコモ光のセット割引がすごい!」の記事でまとめています。

※ドコモの新しいモバイルサービス、ahamoはドコモ光セット割の対象外です。

メリット3.転用なら、工事費や解約金がかからない

ドコモ光 転用 工事費

フレッツ光からドコモ光へ転用する場合、ドコモ光の新規工事費や、フレッツ光の解約金はどちらもかかりません

転用では工事も工事費も不要

新しくネット回線を引くときには、本来なら工事費が19,800円もかかったり、工事日を調整したりなどの手間がかかります。

ですが転用なら、工事不要で工事費はかからず、パソコン・スマホから設定をするだけで切り替えられます

※プレミアムやBフレッツのプランでフレッツ光を利用していた人は、有料の派遣工事が行われる場合があります。自分の使っているプランは、0120-116116に電話すれば確認できます。

さらにフレッツ光の解約金もかからない

ドコモ光への転用なら、下記のようなフレッツ光の解約金もかかりません

適用されている割引戸建てマンション
NTT東日本/2ねん割10,450円1,650円
NTT西日本/光はじめ割11,000円7,700円

※すべて税込み

つまり、フレッツ光の最低利用期間2年に満たない乗り換えでも、解約金なしで乗り換えられます

スマホ割のことを契約後に知った場合や、フレッツ光の速度が遅くて悩んでいる人には嬉しいメリットですね。

メリット4.光電話やテレビはそのまま使える

ドコモ光転用 電話

フレッツ光で契約していた光電話やテレビなどのオプションは、基本的には引き継いでそのまま使えます

ただし、サービス名がそれぞれ「ドコモ光電話」「ドコモ光テレビオプション」に変わります。

利用料金は、ドコモ光と合算して請求されます。

メリット5.ドコモ光に転用するとdポイントを貯めやすくなる

ドコモ光dポイント

ドコモ光に転用すると、dポイントを貯める機会がグッと上がります。

 dポイントは、コンビニや飲食店などさまざまな場所で貯められて、1ポイント1円としてスマホ料金の支払いやキャッシュレス決済にも使える優れもの。

ドコモ光なら、このdポイントが契約時に2,000pt、さらにそこから2年ごとに3,000ptが、何回でももらえます

支払いはdカードGOLDがお得

さらに、ドコモ光の支払い方法を「dカード GOLD」というクレジットカードにすることで、毎月のドコモ光の料金の10%が、dポイントで還元されます。

 戸建てマンション
月額料金5,720円4,400円
dポイント500pt400pt

(※税抜き1,000円ごとに100pt)

たとえば、戸建てで2年間ドコモ光を使うと、500ポイント×24ヶ月=12,000ポイントもdポイントがたまります。

さらにドコモの携帯・スマホ料金も「dカード GOLD」で支払うと、同じように10%がポイント還元されます。

dカード GOLDは年会費11,000円がかかりますが、ドコモユーザーでdポイントを貯めているなら、年会費を差し引いてもプラスになり、お得です!

dカード GOLDについてさらにくわしく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
知らないと損!ドコモ光ならdカード GOLDを作るべき4つの理由

2.ドコモ光に転用するときに気をつけたい4つの注意点

このように、フレッツ光からドコモ光への転用には、安くお得に使えるメリットがたくさんあります。

しかし、転用するときには、気をつけたいポイントも4つあります

  • 事務手数料はかかる
  • プロバイダの違約金がかかることがある
  • フレッツ光のポイントは消える
  • 速度が変わる可能性もある

損をしないために、しっかりと見ていきましょう。

注意点1.契約事務手数料3,300円はかかる

ドコモ光への転用では工事費はかかりませんが、ドコモ光の新規事務手数料3,300円はかかります

事務手数料は、初月の料金とあわせて請求されます。

注意点2.プロバイダの違約金がかかることがある

フレッツ光からドコモ光に転用するとき、「OCN」や「@nifty」などのプロバイダを変えることもできます。

プロバイダを変更すると、たとえば下記のような違約金がかかることがあります

プロバイダ違約金
OCN5,000円(不課税)
So-net3,000円(不課税)
@nifty3,300円
ASAHIネット2,200円

ただし多くのプロバイダの場合、1〜2年以上使っていれば、転用時にプロバイダを変えても違約金はかかりません

心配な人は、念のためプロバイダに問い合わせてみましょう。

※転用時にプロバイダを変更しなかった場合は、もちろん違約金はかかりません。

注意点3.フレッツ光で貯まっていたポイントは消える

フレッツ光を使っていると、NTT東日本なら「フレッツ光メンバーズクラブ」、NTT西日本なら「CLUB NTT-West」という会員プログラムに入っています。

毎月の支払い料金などに応じてポイントが貯まるおトクな制度ですが、転用をすると、このポイントを引き継げず、全て消えてしまいます

せっかくのポイントが失くなってしまうのはもったいないので、転用日の前日までに、クーポンやカタログギフトなどに交換しておきましょう。

・フレッツ光メンバーズクラブはこちらから交換
・CLUB NTT-Westはこちらから交換

注意点4.転用すると速度が変わる可能性がある

フレッツ光からドコモ光に転用すると、通信速度が変わる可能性があります。

ただし、遅くなった・速くなったという両方の声があるので注意が必要です

後ほど解説しますが、速度が心配な人は転用するときにGMOとくとくBBというプロバイダに乗り換えると、速度が遅くなるリスクを減らせます!

ドコモ光に転用したら遅くなったという声

まず、ドコモ光に転用したら、速度が遅くなったという口コミを紹介します。

このように、フレッツ光よりも遅くなったという意見はいくつか見られます

いくら料金が安くても、遅くて満足に使えなかったら困りますよね…。

ただし、遅くなったという口コミのほとんどは2018年以前のもので、最近に転用して遅くなった!という声は見当たりませんでした。

ドコモ光に転用したら速くなったという声

それでは今度は、ドコモ光に転用して速度が速くなったという口コミを紹介します。

このように、ドコモ光に転用して、200Mbps以上の快適な速度で使えている人はたくさんいます。

ただし、ネットの速度は使っているプロバイダや家の立地・環境などによっても変わるため、使ってみるまでわからない、というのが実際のところです。

とはいえ、せっかく転用するなら、速度の心配はできるだけない方がいいですよね。じつはドコモ光は、プロバイダを正しく選ぶことで、速度の不満を解消できます

3.ドコモ光に転用するなら、プロバイダを変えて最大限に特しよう!

フレッツ光からドコモ光に転用する場合、基本的にどんなプロバイダでもそのまま使い続けることができます。

ですが、もし今のネットで少しでも不満があるなら、ドコモ光への転用と同時に、プロバイダも乗り換えたほうが料金・速度の両方でお得です。

ドコモ光はプロバイダによって料金が違う

じつはドコモ光は、選ぶプロバイダによって月額料金が違います。

料金は下記のように3つのタイプに分かれていて、もっとも安いのは月額5,720円のタイプAです。

ドコモ光月額料金プロバイダ
タイプA5,720円ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、アンドライン、
ビービ―エキサイト、タイガースドットコム、ビッグローブ、
ディーティーアイ、エディオンネット、シナプス、
ティキティキインターネット、楽天ブロードバンド、ネスク、
01光コアラ、アイシーネット、ハイホー
タイプB5,940円OCN、@TCOM、@nifty、ティーエヌシー、アサヒネット、
ワクワク、ちゃんぷるネット
単独タイプ5,500円
+プロバイダ料
好きなプロバイダ
(別契約)

たとえば、フレッツ光でプロバイダOCNを使っていた場合、プロバイダの変更なしでそのまま使い続けることもできます。

しかし、OCNはタイプBなので、月額料金がタイプAより約200円高くなってしまいます。2年間利用すると、タイプAのほうが5,000円以上お得になります。

タイプごとの値段の違いは、ドコモ光とプロバイダ会社の提携料金の違いのみ。つまり、通信品質や速度にはまったく関係ありません

それなら、月額の安いタイプAのプロバイダを使ったほうが、単純にお得です。

タイプAの中で、おすすめはGMOとくとくBB!2つの理由

とはいえ、月額の安いタイプAのプロバイダも10社以上あり、どれがいいのか迷ってしまいますよね…。

結論からいうと、もっともおすすめのプロバイダはGMOとくとくBBです。その理由はつぎの2つです。

通信速度を公開していて信頼できる

GMOとくとくBBは、プロバイダ会社として実績のある会社で評判もよく、実際のユーザーの通信速度を公開しているので信頼感があります

2021年現在でも、通信速度を公開しているプロバイダ会社はほとんどありません。

つまり、GMOとくとくBBはそれだけ速度に自信があり、また速度を保つ設備にもお金をかけている証拠といえます。

※GMOとくとくBBでは、最新の通信方式「V6プラス」を利用できます。動画やゲームを快適に楽しみたい人は、転用手続きの際にルーターの無料レンタルを申し込むのがおすすめです。

キャッシュバックがもらえる

また、GMOとくとくBBは転用の申し込みをするだけで2万円のキャッシュバックがもらえます

開通から4ヶ月後の末日に、GMOで新しくもらえるメールアドレス宛にキャッシュバックの案内が来ます。そこで受け取りたい口座情報を入力すると、翌月末にキャッシュバックが振り込まれます。

もともとタイプAのプロバイダの人も、この機会にプロバイダを乗り換えてキャッシュバックをGETしましょう!

万が一遅かったときは、プロバイダ変更や事業者変更もできる

もし万が一、ドコモ光に転用して速度が遅くなったときは、ドコモ光のままプロバイダだけを変更すると、速度が改善されることがあります。

また、工事不要で別の光コラボに「事業者変更」もでき、一度乗り換えたらなかなか変えられない…というわけではないので安心してください。

4.フレッツ光からドコモ光への転用の手順

フレッツ光 ドコモ光

ドコモ光への転用の申し込みは、ドコモ光の公式サイトか、各プロバイダのサイトからできます。

しかし、今のプロバイダをどうしても継続して使いたい!という強いこだわりがある人以外は、この機会にプロバイダをGMOとくとくBBにすると、速度も速く、さらにキャッシュバックがもらえてお得です

ここからは、ドコモ光(プロバイダGMOとくとくBB)に転用する手順を、5つのステップでお伝えします。

手順1.「転用承諾番号」を取得する

まず、NTT東日本もしくはNTT西日本から「転用承諾番号」を取得します。

これは、携帯電話を移行するときに取得するMNP番号と同じで、NTTの専用窓口に電話、もしくはWEB上で取得することができます。

WEBからの取得は下記をクリック電話からの取得は下記参照
NTT東日本こちら0120-140-202 (9:00~17:00)土日・祝日も受付
NTT西日本こちら0120-553-104 (9:00~17:00)土日・祝日も受付

ちなみに、「転用承諾番号」の有効期限は15日間です。

ドコモ光に転用を申し込むときには、有効期限まで10日以上残っていないといけないため、番号をとったらできるだけすぐに次のステップに進みましょう。

手順2.申し込みページに移動する

こちらのGMOとくとくBBのサイトをクリックすると、下記のような専用のキャンペーンページに移動します。

Webページの真ん中にある「お申込み」をクリックすると、ドコモ光への転用手続きが始まります。

手順3.アンケートに答えて、情報を入力

アンケートが表示されますので、それぞれの質問に答えて「申し込む」をクリックします。

住所・電話番号などを登録するページが出てきます。

情報を打ちこめば、申し込み完了です。ここで確認の電話を受ける希望日時も入力します。

手順4.GMOとくとくBBから確認の電話がくる

GMOとくとくBBからの電話が1週間以内にあり、申し込みの最終確認をして、開通手続きにはいっていきます

この電話で「転用承諾番号」を伝えるので、メモなどをわかりやすい場所に置いておくとスムーズです。

もし転用について気になることがあれば、ここで質問すると答えてもらえます。

手順5.利用開始の案内が届き、開通!

開通の案内の送付、回線切り替え日(工事日)が書面で届きます。ちなみに利用開始までは、早ければ10日〜平均で2週間ほどかかります。

開通日にIDやパスワードを入力して、インターネット接続設定が完了すると、ドコモ光が利用開始になります!

まとめ

フレッツ光からドコモ光への転用は、解約金や工事費もかからず、思っている以上にかんたんに済みます。

ドコモ光を利用すると、月額料金が安くなり、さらにドコモのスマホ割も受けられてお得です!

せっかくドコモ光に転用するなら、速度の評判が良く、キャッシュバックももらえるGMOとくとくBBがおすすめです。快適なネットライフを過ごしてくださいね。

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