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自宅で使えるWiFiを検討中ですか?
2024年12月現在、自宅用のWiFiは、大きく以下3つの種類に分けられます。- 光回線
- スマホのテザリング
- ホームルーター
この中で、通信業界に携わる私がおすすめするのは『ホームルーター』。特に、WiMAXの最新ホームルーターである『Speed Wi-Fi HOME 5G L13(以下:L13)』をおすすめします。
「WiMAXのホームルーターは光回線や他のホームルーターとどう違うの?」と思われるかもしれません。
そこで今回は、なぜ自宅用のWiFiとしてWiMAXのホームルーターをおすすめするのか。その理由を、他サービスと比較しながら解説していきます。
WiMAXの最新ホームルーターであるL13を少しでも安く契約できる窓口はコチラ!
WiMAXおすすめ窓口 | キャンペーン概要 |
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BIGLOBE WiMAX | 【1年未満の短期利用ならコチラ】
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ぜひ参考にしてください。(当記事は税込表記です)
1.自宅用のおすすめWiFiはホームルーター
最初にお話したとおり、自宅でWiFiを使いたいと考えている人にはホームルーター、特にWiMAXの『L13』がおすすめです。
ホームルーターのメリット・デメリット
自宅用のWiFiとして光回線やスマホのテザリングと比較すると、WiMAXのホームルーターL13には次のメリット・デメリットがあります。
メリット
工事不要
本体が届いたらコンセントにさすだけですぐに使えるようになります。
光回線の場合、宅内工事や接続テストが必要です。立ち会いが必要なので、業者の人と日程を段取りしなければなりません。
1,2日で使い始められる
オンラインで申し込めば、最短当日発送。1,2日後には本体を受け取れます。
光回線だと、早くて約1週間。引っ越しシーズンだと1ヶ月以上かかることもあります。
データ量を気にする必要がない
WiMAXのホームルーターには、月間データ量に制限のない『ギガ放題』というプランがあり、残りのデータ量を気にせずたっぷり使えます。
スマホのテザリングだと1ヶ月に使えるデータ量が決まっているので、月の途中で使い切ってしまう人もいるかも知れません。
料金が安い
ホームルーターをGMOとくとくBBというWiMAXのプロバイダ経由で申し込めば、キャンペーン適用で実質月額約4,000円程度です。
スマホのテザリングでデータ量の多いプランにすると6,000円以上かかることもあります。
デメリット
短期間の速度制限がかかる場合がある
WiMAXは短期間で大量のデータ通信を行うと短期間の速度制限がかかってしまう場合があります。
光回線のようにどれだけ使っても制限がかからないわけではないので注意してください。
とはいえ、動画を見たり、ウェブサイトを見たりといった日常のネット用途ならそこまで気にする必要はありません。
外で使えない
コンセントにさして使うので、基本的には室内でしか使えません。
こんな人におすすめ
以下に当てはまる場合、自宅用のWiFiとしてWiMAXのホームルーターをおすすめします。
- 回線工事の日程を決めるのが面倒
- すぐにネットを使えるようにしたい
- 少人数(一人暮らしや夫婦)でしかネットを使わない
一方、『超高画質の動画をパソコンやテレビの大画面で見たい』『シビアな操作が必要なオンラインゲームを楽しみたい』という人なら、光回線をおすすめします。
WiMAX HOME 5G L13とは
L13は、WiMAX5Gに対応した最新ホームルーター。高速通信に対応しており、動画や音楽サービスも快適に楽しめます。
スペック表 | |
商品名 | ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
製造元 | ZTE |
サイズ | 約W100×H207×D100㎜ |
重量 | 約635g |
通信速度 | 下り最大4.2Gbps 上り最大286Mbps |
電波帯域 | 2.4Ghlz/5Ghlz |
WiFi規格 | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
同時接続台数 | 32台 |
WiMAXの利用料金(GMOとくとくBB)
事務手数料:3,300円
HOME 5G L13の端末代:27,720円(36ヶ月の使用で実質無料)
端末の発送日:最短翌日発送
初月料金:1,375円の日割り
1ヶ月目~:4,807円
キャンペーン(2024年12月):最大65,000円キャッシュバック
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2.ホームルーターとしてWiMAXをおすすめする2つの理由
本体が届いたらコンセントにさすだけでネットが使える。そんなホームルーターには、WiMAXのL13以外に、SoftBank Airがあります。
もしかすると、あなたもネットやソフトバンクショップの広告で見たことがあるかもしれません。
では、なぜWiMAXの方がおすすめなのか、それぞれのサービスを徹底比較していきます。
両サービスの特徴を一覧表にまとめました。
※WiMAXはL13で比較しています。また、光回線の中で価格の安いSoftBank光も比較しています。
なぜWiMAXのホームルーターがSoftBankAirよりもおすすめのか、その理由は以下の3つです。
- 実質月額が安くなる
- 速度制限のルールがはっきりしている
- 3年後に無料で解約できる
順に見ていきましょう。
理由1.実質月額が安くなる
WiMAXのホームルーターは、実際に支払う料金がSoftBank Airよりも安いです。
それぞれのサービスを、『実質月額』で比較していきましょう。
実質月額とは、契約期間内に必要な費用を合計し、キャンペーンでキャッシュバックされる額を差し引いた額です。
各サービスの実質月額は以下のとおりです。(2024年12月時点)
WiMAX:4,251円
SoftBankAir:5,393円
光回線:4,324円
実質月額で比較するとWiMAXが最も安いですね。
なぜ実質月額や安くなるのか、その理由は『端末代』『キャンペーン』『解約時にかかる費用』にあります。
実質月額で比較する理由
ネット回線の契約では、月額料金の他に契約事務手数料や端末代が必要です。逆に、キャッシュバックキャンペーンでお金が戻ってくることもあります。
なので、月額料金だけで比較しても、本当にお得かどうかはわかりません。実質月額で比較しましょう。
端末代
WiMAX
WiMAXのプロバイダであるGMOとくとくBBでは、L13が27,720円です。これは一括払いではなく、毎月770円を36回に分けて支払うスタイルとなっています。
ですが、毎月770円の割引が適用されるため、36ヶ月の使用で実質無料になります。
SoftBank Air
ホームルーターは実質無料。つまり、契約期間中は端末代に相当する額が割り引かれるので費用はかかりませんが、途中解約すると端末代の残額が一括請求されます。
光回線
パソコンに有線でつなぐための端末しか用意されていません。なので、WiFiとして使うには、自分でWiFiルーターを別途購入する必要があります。
WiFiルーターの価格はピンきりですが、上の比較表では価格.comで注目度の高い製品として紹介されていた「AirStation WSR-3200AX4S-BK 」(約11,000円)で計算しています。
キャンペーン
WiMAX
プロバイダによってはキャッシュバックキャンペーンを実施してます。
特にGMOとくとくBBでは、最大65,000円キャッシュバック(2024年12月)。WiMAXプロバイダの中で、最新機種を最安値で契約できます。
SoftBank Air
公式サイトでお得なキャッシュバックキャンペーンは発表されていませんでした。
光回線
キャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダがあります。たとえば、SoftBank光なら代理店を通して契約すると37,000円キャッシュバックされます。
ただし光回線の場合、工事費用で最大25,000円程度が必要なので、住宅環境によっては思った以上に出費することもあるかもしれません。
解約時にかかる費用
WiMAX
契約期間は2年間ですが、それまでに解約しても違約金はかかりません。ただし、端末代の未払い分を一括支払いする必要があります。
SoftBank Air
契約期間が24ヵ月更新ですが、ルーターを分割払いにしている場合は解約時に残債と解除料が必要になります。
光回線
SoftBank光では、契約期間である2年以内に解約すると、4,180円~の解除料がかかります。(プランや契約年月により異なります)
キャッシュバックキャンペーンがあるWiMAXのL13は、費用面でお得なおすすめの自宅用WiFiです。
理由2.速度もそれなりに出る
実際にWiMAXを使って計測した結果はこちら↓
制限されていない日の午後10時38分には11.80Mbpsでしたが、制限中の午後9時47分は2.95Mbpsでした。
明らかに制限がかかっていますが、かならず1Mbps以下になるというわけではなく、回線全体の混み具合で前後するようですね。
ちなみに、制限期間中でも日中(午後1時ごろ)は22.98Mbpsと、制限はかかっていませんでした。↓
※自宅で計測したときは全体的にもっと速かったので、地域によって通信速度は異なります。
SoftBankはいつ制限がかかるのか不明
一方、SoftBank Airの場合、速度制限のルールについて細かいことが記載されていません。
公式サイトには次の注意書きがありました。
「動画を見ると速度制限がかかる場合がある」と書かれています。
”場合がある”ということなので、一体どれくらい動画を見たら制限がかかるのか、この注意書きでは全くわかりません。
ツイッターで「SoftBankAir 速度制限」と検索してみると、速度制限がかかった人のツイートを見かけました。
以下一部のツイートを紹介します。
SoftBankAIR使用感
①日中はそれなり。
②20時前後~深夜まで速度制限があり、測定してみたら900Kbpsという⋯(スマホ通常回線で12~15Mbps、今まで使ってたWiFiで30Mbpsくらい)結論
賃貸物件で工事が出来ないなどの事情がある方向け。
インターネットヘビーユーザー(特に深夜帯)には不向き。— くろつぐみ (@tsugumin9) 2017年12月25日
SoftBankAIR、午後8時~午前2時に速度制限かかるみたい。
実際今遅い。いろいろ試したけど遅いから今のところ速度制限なんだろうなぁって感じ。
俺別に日中の方が使ってるからこの時間帯だけ我慢すればいいなら別に良いかなって感じ。
夜寝るのに動画流せればそれで大丈夫。— Coralサンゴ (@sango1453) 2017年2月21日
WiMAXには、無料でルーターを借りて15日試せる「Try WiMAX」というサービスがあります。契約前に速度や制限について試してみるのもおすすめです。くわしくは、「【実際に試した結果】Try WiMAXの申し込み前に知っておくべき3つの注意点」をご覧ください。
結論!ホームルーターならWiMAX
以上、3つの理由から私はホームルーターとしてWiMAXをおすすめします。
でも、ひとつだけ注意点があります!
WiMAXには、主要なプロバイダだけでも18社あり、それぞれ独自のサービスを提供しています。
回線速度や速度制限のルールなどはどこも変わりませんが、キャンペーン内容が大きく違います。
プロバイダ選びを失敗すると、3万円以上も高くついてしまうんです・・・。
そこで、次にWiMAXの最新ホームルーターHOME 5G L13を最安で契約する方法について解説していきます。
3.WiMAXのホームルーターを最安で契約する方法
以下の手順に従って契約を進めていけば、WiMAXのホームルーターHOME 5G L13をお得に契約できます。
3−1.エリアを確認する→○なら契約
3−2.プロバイダを選ぶ→GMOとくとくBB
3−3.プランを選ぶ→ギガ放題プラン
ひとつずつ解説していきます。
3-1.エリアを確認する
せっかくWiMAXを契約したのに、ネットが使えなかったら最悪ですよね・・・。
そこで、契約の前に、現在住んでいる場所がWiMAXエリアに入っているかどうかを必ず確認しておきましょう。
WiMAXの回線を管理しているUQコミュニケーションズのサイトで簡単にチェックできます。
エリアチェックの方法は『サービスエリアマップ』『ピンポイントエリア判定』があります。ピンポイントエリア判定で住所を入力した方が正確です。
診断結果が『〇』の場合は契約に進みましょう。
同じページから契約することもできますが、お得にWiMAXを契約したいのであれば、キャッシュバックの多い別のプロバイダをおすすめします。
もし、「〇~△」だった場合は、先程紹介した「Try WiMAX」というサービスを活用すると良いかもしれません。
TryWiMAXについては、「【実際に試した結果】Try WiMAXの申し込み前に知っておくべき3つの注意点」を参考にしてください。
3-2.プロバイダを選ぶ
プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。
最も安くWiMAXを利用できるというのが大きな理由です。さらに、GMOとくとくBBは20日以内なら解約違約金無料でキャンセルできます。
なので、エリアチェックで「◯」とでたのに全くつながらない・・・という万が一のときでも安心です。(契約事務手数料や初月料金は必要です)
こんなに安いけどGMOって大丈夫なの?
photo by:http://recruit.gmo.jp/recruiting/company/
数あるWiMAXプロバイダの中でも、常に圧倒的に高額なキャッシュバックキャンペーンを行っているGMOとくとくBB。
こんなに高額なキャッシュバックを本当に受け取れるの?サポートは大丈夫?と心配になるかもしれません。
安心してください!
GMOとくとくBBを提供しているのは、GMOインターネット株式会社という東証一部上場企業。インターネットが一般的に普及し始めた1995年から20年以上インターネット事業を展開している大企業です。
なので、倒産してキャッシュバックがもらえないのではないか、まったくサポートしてくれないのではないかという心配はありません。
4.こんな人は光回線も検討しよう
ここまで、自宅のWiFiはホームルーターという結論で解説してきましたが、光回線のほうが向いている人もいます。
ホームルーターは工事不要ですぐに使い始められるというメリットがありますが、以下に当てはまる人は光回線も一度検討してみてください。
・リモートワークを継続する予定
・夜間に動画をよく見る
・PCやテレビの大画面で動画サービスを楽しむ
特にコロナの影響でリモートワークを始め、今後も続けていきたい人は速度制限のない光回線のほうが安心です。
光回線の比較に関しては、今最もおすすめの光回線9選!プロが48社比較して初心者でもわかる選び方を解説を参考にしてくださいね。
まとめ
自宅用のWiFiとして私がおすすめするのは、回線工事がいらず、ルーターが届いたらすぐにネットが使える『ホームルーター』です。
ホームルーターで人気があるのはWiMAXのL13とSoftBankAirですが、比較するとL13には以下2つのメリットがあります。
- 実質月額が安くなる
- かんたんに使い始められる
なので、自宅WiFiを検討中のあなたに最もおすすめするのはWiMAXの最新ホームルーターL13です。
最も安くL13を手に入れられるのは、2024年12月時点、GMOとくとくBB。ぜひ、お得に契約をして、ネットを楽しんでください。
WiMAXを検討中のあなたへ
「【最安値】WiMAXのプロバイダ主要10社比較!選び方とおすすめ2選」では、WiMAXのおすすめプロバイダをさらに特集しています。契約前にぜひ読んでくださいね。