
海外に行ったときにスマホでWiFiが使えると、マップで現在地を調べたり、行きたい場所を気軽に調べられてとても便利ですよね。
カフェやホテルのフリーWiFiを使う手もありますが、「移動中にこそ使いたい」「セキュリティがちょっと不安…」と考える人も多いです。
海外でWiFiをいつでも使えるようにする主な方法は、次の3つです。
この記事では、上記それぞれのメリット・デメリットや料金、海外で使えるおすすめの無制限ポケット型WiFiを紹介します。
読めば、自分にぴったりのWiFi対策がわかります!ぜひ参考にしてください。
この記事は、海外向けのWiFiについて書いています。日本国内向けのWiFiをお探しの方は、ポケット型WiFi28社比較!状況別のおすすめ3選の記事を参照してください。
1.海外でWiFiを使う3つの方法
海外でWiFiをいつでも使う方法は、次の3つ。
- 海外用のポケット型WiFiを契約する
- スマホの「海外オプション」を使う
- SIMカードを海外用に入れ替える
私自身も、海外に出かけるときにかなり調べました。
その結果、現在どの携帯キャリアを契約しているか、どんな使い方をしたいかで以下の選択肢に分かれると結論づけました。
ネットを使う方法 | おすすめな人 |
海外用 ポケット型WiFi | ・ネットを無制限に使いたい ・パソコンやタブレットなど複数の機器で使いたい ・楽天モバイルや格安スマホ利用者 |
スマホの 海外オプション | ・動画やビデオ通話はほとんどしない (またはホテルやカフェのWiFi利用時のみ) ・ドコモ/au/ソフトバンクのスマホ利用者 |
海外用SIMに 入れ替え | ・SIMフリースマホを持っている ・自分で入れ替えや設定ができる ・もっとも安く済ませたい |
それぞれのメリット・デメリットや料金について、くわしく解説していきますね。
方法1.海外用のポケット型WiFiを契約する
ポケット型WiFiとは、渡航先で自分のスマホやパソコンをインターネットに接続するための、小型の端末(モバイルWiFiルーター)のことです。
料金は、データ量や使う国によって1日あたり300円〜2,000円ほど。1台持っていれば、同時に複数のパソコンやスマホ、タブレットでWiFiが使えます!
申し込みや端末の受け取りは日本で済ませておけるので、飛行機を降りて現地に着いたらすぐに使い始められます。
ただし1日単位での契約なので、ネットを使っても使っていなくても、レンタル料金がかかってしまう点に注意してください。
海外用ポケット型WiFiの料金
海外用ポケット型WiFiのレンタル料金は、「1日あたりの定額料金+補償などのオプション費用」の合計が、使う日数の分かかります。
たとえば、料金の安いWiFiBOXのポケット型WiFiをレンタルして韓国へ行く場合、契約するデータ量によって料金は下記のように変わります。
データ量 | 1日あたりの料金(韓国) |
500MB | 390円 |
1GB | 690円 |
無制限 | 990円 |
※料金はすべて不課税
※韓国単国プランの場合
5日間の韓国旅行で、無制限プランのWiFiをレンタルした場合の費用は、990円×5=4,950円です。
複数の国を移動する場合は、「周遊プラン」を選びましょう。
※データ通信量の目安は、後ほど「ポケット型WiFiで使うデータ通信量の目安」の章で紹介します。(ページ内を移動します)
海外用ポケット型WiFiのメリット
- 使い放題(無制限)プランがある
- 出発前に自宅や空港で受け取れる
- 外国に到着してすぐに使える
- 2〜5台の端末でシェアできる
- フリーWiFiへつなぐ手間がない
- 返却がかんたん(空港カウンターや郵送)
海外用ポケット型WiFiのデメリット
- 使っていない日も料金がかかる
- 端末の充電が必要
こんな人におすすめ
方法2.スマホの「海外オプション」を使う
国内の4大スマホキャリア(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル)では、海外でもネットが使える「海外オプション」が使えます。
それぞれのサービス名と、通信量・料金をまとめました。
《← スマホの人はスクロールできます →》
ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | |
サービス名 | パケットパック 海外オプション | 世界データ定額 | 海外あんしん定額 | 海外ローミング |
通信量の上限 | 契約中のデータ上限 | 3GB/日 | 2GB/月 | |
料金 | 980円/日 | 490円/日 | 980円/日 | 無料 |
利用できる国 | 200カ国以上 | 150カ国以上 | 200カ国以上 | 69カ国 |
特徴 | 使いたい時だけ 1時間から使える | アプリで当日 申し込みも可能 | アメリカは 使い放題 | 500円/1GBで 追加購入可能 |
※料金はすべて税込み、もしくは非課税
※auは早割利用時、UQ mobile/povoでも利用可
たとえばドコモで「ギガライト」のプランを使っている人は、申し込みをして一日あたり980円を支払うだけで、日本にいる時と同じように月間7GBまでスマホが使えます。
つまり、5日間の旅行なら、かかる料金は980×5=4,900円です。初めから5日間プランで契約しておけば、3,980円とさらに安く使えます!
ただし契約しているデータ量上限に達した後は、最大速度が128Kbpsに制限されてしまうので注意してください。
UQ mobile、povoのスマホ利用者も、auと同じ世界データ定額が利用できます。楽天モバイルは対応国が少なく、通常の速度で使えるのが月間2GBまでと少ないため、たくさんネットをしたい人はポケット型WiFiのレンタルがおすすめです。
※ドコモの「ギガホプレミア」は、海外利用の場合、上限が30MBになります。
スマホの海外オプションのメリット
- WiFi端末や充電器を持ち歩かなくて良い
- ドコモ/auは割引があり安い
- ソフトバンクはアメリカならお得
スマホの海外オプションのデメリット
- ドコモ/auは、使いすぎると帰国後も速度制限がかかる
- ソフトバンクは割引がないため割高になる
- 楽天モバイルは月間2GBまでしか使えない
こんな人におすすめ
方法3.SIMカードを海外用に入れ替える
海外でWiFiを使う方法の3つ目は、スマホのSIMカードを海外対応のものに入れ替えることです。
SIMカードって?
SIMカードとは、スマホ・携帯の電話番号などの情報が入っている小さなチップのこと。海外に着いたらSIMカードを入れ替えることで、渡航先の国のキャリアにつながるようになります。
海外のほとんどの空港では、荷物を受け取って外に出ると、下の写真のような「SIM販売カウンター」があります。
SIMフリースマホを持っている人は、こちらで海外用のSIMを購入してセットすれば、現地のキャリアにつなぐことが可能です。
料金は国によって異なりますが、基本的には日本よりも安く契約できます。たとえばカンボジアなら、2GBで500円ほどでした。
スマホを渡せばお店の人が設定してくれますが、多少の言語力が必要です。
海外用SIMカードはAmazonでも購入可能
海外用のSIMカードは、Amazonでも2,000円〜4,000円ほどで購入可能です。
たとえば上記のプリペイドSIMは、台湾やインドなど16カ国で使え、2,000円ほどで8日間6GBまで通信できます。 6GBを超えた後は、128Kbpsの通信制限での利用です。
こちらはデータSIMのため音声通話はできませんが、LINEやFaceTimeなどのアプリを使えば問題なく連絡はできます。
ただし、「万が一トラブルがあってもサポート対応がない」というデメリットがあるため、スマホにくわしい人か、現地で自力で解決できる人以外はおすすめしません。
海外用SIMカードのメリット
- 料金はもっとも安い
- 日本と同じ感覚で使える
- テザリングもできる
海外用SIMカードのデメリット
- SIMフリースマホが必要
- 入れ替えの手間がかかる
- 現地で入手する場合、言語力が必要
- つながらなかった場合のサポートがない
海外用SIMカードはこんな人におすすめ!
- 自分でSIMの入れ替えができる人
- できるだけ安く使いたい人
- 外国語でのコミュニケーションがとれる人
2.どこでも動画やビデオ通話を楽しみたいなら、無制限のWiFiがおすすめ
ここまでをまとめると、海外でWiFiをもっとも安く使えるのはSIMカードの入れ替えです。
「ネットを使うのはホテルやカフェのWiFiがメイン」という人は、スマホの海外オプションを使うと荷物が増えることもなく、簡単にWiFiが使えます。
しかし、いずれも通信できるデータ量に制限があるため、下記に当てはまる人はポケット型WiFiの無制限プランがおすすめです。
- 出先でもビデオ通話をしたい
- ギガを気にせずインスタやYouTubeを見たい
- パソコンやタブレットなど複数の端末で使う
- 家族や友人とシェアしたい
- あちこちのWiFiにつなぐのが面倒
- 旅の途中で通信制限にかかるのはイヤ
普段どれくらいのデータ量を使っているのか、通信量の目安をまとめました。
スマホで使うデータ通信量の目安
グローバルWiFiでは、無制限プランの他に600MB/日のポケット型WiFiをレンタルするすることもできます。600MBを使い切るまで、どんなことができるのか見てみましょう。
Webサイトを見る・LINEでトークをするだけなら、一日あたり600MBあれば問題なくできます。
しかし、YouTubeでHD画質の動画を見た場合、600MBでできるのは20分間だけ。動画を1時間も見れば、あっという間に約2GBを消費します。
また、出先で素敵な景色をインスタでシェアしたり、徒歩でマップを開きながらの移動も、600MBでは1時間ほどしかできません。
日本では普段1ヶ月に3GB未満しか使わない人も、海外ではいつもよりネットを使う機会が多くあります。
途中でデータ量がなくなってしまうのが心配な人は、無制限プランのポケット型WiFiがおすすめです!
ホテルやカフェのWiFiは意外と手間がかかる
ホテルやカフェのフリーWiFiは、スポットごとに登録が必要だったり、利用時間に制限があるケースもあります。そういった手間を面倒に感じる人は、自分専用のポケット型WiFiがあると楽です。
海外用の無制限WiFiで安いのは「WiFi BOX」
海外用のポケット型WiFiはさまざまな会社が提供していますが、主要なサービスを比較したところ「WiFiBOX」がもっとも料金が安く、おすすめです。
手厚いサポートを求める人は、24時間365日いつでも対応してもらえる「グローバルWiFi」がおすすめです。
ここからは、その根拠を解説していきます。
無制限でなくても良いならスマホの「海外オプション」が安い
WiFiの利用が無制限でなくても良い人は、各スマホの「海外オプション」がお得です。
ドコモ…パケットパック海外オプション
au系…世界データ定額
ソフトバンク…海外あんしん定額
楽天モバイルの人や格安スマホの人は、海外SIMにチャレンジするか、ポケット型WiFiレンタルサービスがおすすめです。
3.徹底比較!海外用ポケット型WiFiの主要3サービス
ここからは、海外用のポケット型WiFiサービスの中でも、広告や空港内でよく見かける、以下3社の「無制限プラン」を比較していきます。
- グローバルWiFi
- イモトのWiFi
- WiFiBOX
料金は渡航先の国によって変わるため、後ほどくわしく紹介します。
グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFiBOX | |
1カ国の料金 (無制限) | 1,870円〜 | 1,860円〜 | 990円〜 |
周遊プラン料金 | 2,170円〜 | 2,480円〜 | 1,590円〜 |
受け渡し手数料 | 0円 | 550円/台 | 0円 |
キャンペーン | 総額から 1,000円割引 | – | – |
受け取り方法 | 国内19空港 現地受取(ハワイ・韓国) 宅配可能 | 国内6空港 渋谷本社 宅配可能 | 国内6空港 東京・新宿・渋谷駅 |
サポート | 24時間対応 電話 メール LINE | 24時間対応 電話 メール | 24時間対応 電話 メール チャット |
おすすめな人 | 手厚いサポートを求める人 | あまりメジャーではない国に行く人 | とにかく安く使いたい人 |
※料金は税込みまたは不課税
次の3つのポイントで、もう少しくわしく見ていきましょう。
- 比較1.1カ国のみで利用する料金
- 比較2.2カ国以上で利用する料金
- 比較3.サポート体制
比較1.1カ国のみで利用する料金
1カ国のみで利用する場合の料金は、ほとんどの国で、WiFiBOXが最安値という結果になりました。
以下の表はすべて、無制限プラン1日あたりの料金です。WiFiBOXと他社では約2倍も料金が違うため、渡航日数が長くなればなるほどその差は大きくなります。
※価格はこまめにチェックしていますが、変動が激しいので、表の下部にあるリンクから公式サイトでお確かめください。
←スマホの人はスクロールできます→
グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFi BOX | |
サービス名 (提供会社) | ![]() | ![]() | ![]() |
東アジア | |||
韓国 | 1,870円 | 1,860円 | 990円 |
台湾 | 2,670円 | 2,060円 | 990円 |
香港 | 1,870円 | 1,860円 | 990円 |
中国 | 1,870円 | 1,860円 | 1,190円 |
東南アジア | |||
タイ | 2,070円 | 2,060円 | 990円 |
シンガポール | 2,070円 | 2,060円 | 1,090円 |
ベトナム | 1,870円 | 1,860円 | 990円 |
マレーシア | 1,970円 | 1,860円 | 1,090円 |
インドネシア | 2,170円 | 2,160円 | 990円 |
カンボジア | 1,870円 | 2,360円 | 1,290円 |
グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFi BOX | |
サービス名 (提供会社) | ![]() | ![]() | ![]() |
ハワイ、グアム | |||
ハワイ | 2,170円 | 2,360円 | 990円 |
グアム | 2,170円 | 2,160円 | 1,490円 |
北アメリカ | |||
アメリカ本土 | 2,170円 | 2,360円 | 990円 |
カナダ | 2,170円 | 2,360円 | 1,990円 |
ヨーロッパ | |||
フランス | 2,370円 | 2,360円 | 1,090円 |
イギリス | 2,370円 | 2,360円 | 1,090円 |
イタリア | 2,370円 | 2,360円 | 1,090円 |
スペイン | 2,370円 | 2,360円 | 1,190円 |
ドイツ | 2,370円 | 2,360円 | 1,090円 |
その他 | |||
上記以外は 公式サイト参照 | グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFiBOX |
※料金はすべて不課税
※グローバルWiFiは早割料金
比較2.2カ国以上で利用する料金
2カ国以上を周遊する場合は、下記のように選ぶともっともお得です。
それぞれの無制限プランの、1日あたりの料金をまとめました。
←スマホは左右にスクロールできます→
グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFi BOX | |
サービス名 (提供会社) | ![]() | ![]() | ![]() |
アジア周遊 | 2,480円 | – | – |
ヨーロッパ周遊 | 2,580円 | 2,580円 | 1,590円 |
アメリカ大陸周遊 | 2,170円 | 2,480円 | – |
世界周遊 | – | – | 2,590円 |
※料金はすべて不課税
世界周遊の場合、無制限プランではない場合も、WiFiBOXが500MB/990円で最安値です。
比較3.サポート体制・サービス内容
最後に、何かあった時のサポート体制や、受け取り方法などのサービス内容を見ていきましょう。
受取方法の種類が多く、もっともサポート対応が充実しているのはグローバルWiFiです。
←スマホの人はスクロールできます→
グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFi BOX | |
サービス名 (提供会社) | ![]() | ![]() | ![]() |
受取可能空港 | 新千歳/旭川/仙台 成田/羽田 新潟/小松 中部国際/静岡 伊丹/関西国際 北九州/福岡 熊本/大分/宮崎 鹿児島/那覇 みやこ下地島 | 新千歳 成田 羽田 中部国際 関西国際 福岡 | 成田 羽田 中部国際 関西国際 高松 福岡 |
空港以外での 受取方法 | 宅配 コンビニ受取 渋谷ちかみち JR宮崎駅 現地(ハワイ/韓国) | 宅配 本社(渋谷) | 宅配 東京/新宿/渋谷駅 |
セット内容 | ![]() | ![]() | ![]() |
レンタル付属品 | WiFiルーター本体 WiFi充電器 渡航先の変換プラグ 説明書 収納ポーチ | WiFiルーター本体 WiFi充電器 渡航先の変換プラグ 収納ポーチ | WiFiルーター本体のみ |
WiFi申込期限 | 各受取場所毎の 申込み期限 | ご利用の手順 | 当日予約可 |
WiFi返却期限 | 空港 帰国当日 宅配 帰国当日発送 | 空港 帰国当日 宅配 帰国翌日発送 来社 帰国より2日以内 | 空港 帰国当日 宅配 帰国翌日発送 |
受渡手数料 | (キャンペーンで0円) | 550円 (来社のみ0円) | 0円 |
延滞料金 | レンタル料金×日数 | 2,200円×日数 | レンタル料金×日数 |
サポート対応 (24時間365日) | 電話 LINE Skype | 電話 メール | 電話 メール チャット |
補償オプション | 550円/日 | 330円/日 | 220円/日 |
公式サイト | グローバルWiFi | イモトのWiFi | WiFiBOX |
※料金は税込みまたは不課税
グローバルWiFiは、受け取りできる空港の数がもっとも多く、ハワイ・韓国なら現地での受け取りが可能です。また、LINE・Skypeでも気軽に問い合わせができるため、海外旅行が初めての人や、サポート重視の人に向いています。
WiFiBOXは、2022年にスタートしたサービスのため、まだまだ受け取り場所が少ないです。
料金は安いものの、WiFiの充電器やコンセントの変換プラグは自分で用意する必要があるため、海外旅行に慣れた人や、現地でなんとか出来る言語力のある人におすすめです。
ここからは、それぞれの特徴や口コミを紹介します!
4.サポート重視の人は「グローバルWiFi」の無制限プランがおすすめ
海外用ポケット型WiFiサービスの中で、もっとも利用者の満足度が高いのは「グローバルWiFi(GLOBAL WiFi)」です。
グローバルWiFiがおすすめな理由は次の3つです。
- サポート体制が万全
- 端末の受け取り手段が豊富
- 割引キャンペーンがある
一つずつ見ていきましょう。
おすすめ1.サポート体制が万全
渡航先で、万が一「WiFiルーターがつながらない」「紛失してしまった…」などのトラブルが発生しても、グローバルWiFiなら24時間いつでも問い合わせることができます。
しかも、国際電話はもちろんのこと、LINEやSkypeを使って24時間365日、いつでも問い合わせることが可能です。ホテルやカフェのフリーWiFiを使えば無料で相談できるので、高額な電話代を払わずに済みます。
LA帰国アミでレンタルWiFiのひと、
強制隔離で返却できないと問い合わせたら、強制隔離終了日まで無料延長してもらえました🙆♀
LINEで返却→トラブル→チャットで相談でオペレーターの人に即対応してもらえました!グローバルWiFiです、ご参考までに。— まこと🐕 (@soy_4a59) December 4, 2021
14031歩
フォロワーさんとのやり取りで、wifiの延長を忘れていたことに気づいた💦慌ててグローバルwifiにLINEしたら、5分くらいで変更完了のメールが来て感動している。
グローバルwifiずっと使ってるけど、常に対応良くてすごいわ❤️#ジムツア40522#ジムツアチャレンジ pic.twitter.com/nQOhunXGwq
— まりりん (@jetsetter_5656) May 22, 2022
慣れない海外旅行ではとくに、手厚いサポートが受けられるのは安心ですね。
おすすめ2.端末の受取手段が豊富
グローバルWiFiは、自宅での受け取りはもちろん、全国19の空港カウンターで受け取り・返却が可能です。
さらにハワイ・韓国へ行く人は、現地の空港・オフィス・ホテルで端末を受け取ることもできます。
いざフランスへ✈️🇫🇷
空港で@GLOBAL_WiFi をお借りして行ってきます!#RSタイチ #rstaichi #taichi#グローバルWiFi #gobeyonder pic.twitter.com/oiBubKC3YZ— 渥美 心 | フランス在住レーシングライダー🇫🇷 (@cocoro_55) March 7, 2023
一部の空港ではQRコードをかざしてロッカー受け取りもでき、カウンターに並ぶ手間もなく快適です。
おすすめ3.割引キャンペーンがある
ポケットWiFiレンタルしました!
昨年のWDWと同じグローバルWiFiです!今回は5泊!
Twitterキャンペーンで20%オフ、早期割引も適用して合計9,680円でした。WiFi機器1台、加入必須の保険オプションは1日500円のやつだったかな?3つあるうちの一番左のやつで他は何も付けてません。#香港ディズニー pic.twitter.com/C8NVxpLwtx
— 麒麟 5月3〜7日🇭🇰ディズニー🏰 (@kirin_Loveliver) April 12, 2023
グローバルWiFiは、定期的にお得な割引キャンペーンを実施しています。下記のリンクから申し込むと、レンタル料金の総額から1,000円割引になります!
グローバルWiFiは、空港でも契約できますが、事前にネットで契約していたほうが200円ほど料金が安くなるのでおすすめです。
5.料金重視の人は「WiFi BOX」の無制限プランがおすすめ
海外用ポケット型WiFiサービスの中でもっとも料金が安いのは「WiFiBOX(ワイファイボックス)」です。
WiFi BOXがおすすめな理由は次の3つです。
- とにかく料金が安い
- 充電用のモバイルバッテリーとしても使える
- サポートは改善傾向にある
一つずつ見ていきましょう。
おすすめ1.とにかく料金が安い
ポケット型WiFiの無制限プランで比較した場合、WiFiBOXは、日本人がよく渡航する国のほとんどで最安値のプランを提供しています。
年末に海外旅行に行っていたのだけれど、海外WiFiレンタルの「WiFiBOX」がとてもよかった。
すべてのステップがシステム化されていて、シンプルで使いやすい&他社の半額くらい安い印象。システムで人件費が浮いているおかげ?
また海外いくとき使いたい🛩 pic.twitter.com/Bbx2p2v50M
— 葛原健太 / クズケン (@kuzzken) December 28, 2022
WiFiBOXの魅力は、なんと言ってもその料金の安さ。他社のほぼ半額で使えるため、費用を抑えたい人におすすめです。
ただしレンタル内容に含まれるのはWiFiルーター本体のみで、充電器やコンセント変換プラグ、ポーチなどは付属しないため注意してください。
WiFi BOXには「USBタイプA」の充電器を用意しよう
WiFiBOXの充電は、上記の「USBタイプAの充電器」があればできます。もしタイプが合えば、スマホと併用も可能です。
おすすめ2.充電用のモバイルバッテリーとしても使える
WiFiBOXの端末は、スマホに接続してモバイルバッテリーとしても使えます。
あっという間に帰国の刻✈️
沢山のことを学べた出張でした。そしてずっと一緒にいた
相棒のWiFiルーターには
電波から充電までかなり助けられました📶
また使います✨#wifibox #海外出張 #wifiレンタル #テレコムスクエア #telecomsquare #グッドデザイン賞 #ロサンゼルス #losangeles #los pic.twitter.com/6G6Ipnkgsd— 甲斐 琢磨 (@k_taku606) November 8, 2022
容量5000mAhのモバイルバッテリー機能があるので、旅行中にスマホの充電が少なくなった時の予備としても安心です。
iPhone、Androidどちらにも対応しています。
おすすめ3.サポートは改善傾向にある
WiFiBOXは、2022年4月にスタートした新しいサービスです。そのため当初は「つながらないけど、どうしたらいいかわからない」「サポート時間が短くて困る」という口コミが見られました。
wifibox初めて借りてみたんだが、WiFiが弱くて調べ物したいのになかなか繋がらない。完全に繋がらないわけじゃなくてサクサク動かない。空港で無人で簡単に借りられたんだけど…ポケットWiFiってこんなもん?
— ゆみゆみ (@yummy2001) August 30, 2022
WiFiBOXでポケットWiFi借りて
フランス着いて繋げるの試みたいんだけど、
一向にサーバー繋がらなくて、チャット問い合せたけど、日本時間の9時からしか返信こないから、仕方なくフランスで新しいの借りたんだけど、
これWiFiBOXの返金できるかな、出来るかな、 pic.twitter.com/pHjMoDISSv— あえる💍 (@aeru_mad_yuuki) March 10, 2023
このような利用者の声が多かったためか、WiFiBOXでは2023年の4月から、サポート対応が24時間体制に強化されました。
いつも #WiFiBOX をご利用いただき、ありがとうございます。
4月1日より、夜間帯の日本語スタッフによる電話・メール・チャットサポートを開始いたしました📞
Wi-Fiの接続や使い方についてお困りごとがあった際は、24時間体制でサポートいたします。▼詳しくはこちらhttps://t.co/hVC5JBIqFj
— WiFiBOX (@wifibox_jp) April 3, 2023
まだまだ口コミは少ないですが、時代に合った良いサービスを提供しようという姿勢は感じられます。料金の安さや受け取りの簡単さを重視する人は、WiFiBOXを試してみる価値はあると思います!
6.海外用ポケット型WiFiのQ&A
最後に、海外用のポケット型WiFiを契約するときに気になる5つの質問に回答していきます。
- Q1.どこの国でも利用できる?
- Q2.1つの契約で複数の国で使えるの?
- Q3.使いすぎで高額な料金を請求されない?
- Q4.利用しなかった日は料金はかからない?
- Q5.バッテリーはどれくらい持つ?充電はできる?
一つずつ見ていきましょう。
Q1.どこの国でも利用できるの?
A.サービスによって異なりますが、どのサービスでも100カ国以上で利用できるので、日本人が渡航する主要な国ならほぼ利用可能です。
Q2.WiFiルーターを1台契約すれば、複数の国で使えるの?
A.基本的には1カ国のみで利用できます。複数の国で利用する場合は「周遊プラン」を選んでください。
2カ国以上を周遊する場合は、下記のように選ぶともっともお得です。
Q3.使いすぎで高額な料金を請求されない?
A.海外用のポケット型WiFiは、どのサービスでも料金は定額プランなので、使いすぎで高額請求されることはありません。
ただしスマホで「海外オプション」を契約せずに「パケホーダイ」などの通信をしてしまうと、数万円の請求がくるケースもあるため注意してください。
Q4.利用しなかった日は料金はかからない?
A.海外用のポケット型WiFiサービスは、日数で料金が決まるため、使っても使わなくても料金が発生します。
使わない期間があるのはもったいないなと思う人は、スマホのオプションサービスの方が向いているかもしれません。
Q5.ポケット型WiFiのバッテリーはどれくらい持つの?
A.端末によって異なりますが、最大通信時間はWiFiBOXで約12時間、グローバルWiFiで約10時間と明記されています。しかし、電波状況や利用人数によってはもう少し短くなると思ってください。
充電器は、オプションとして一緒にレンタルすることも、タイプが合えば手持ちの充電器を使うこともできます。たとえばWiFiBOXのポケット型WiFiは、USBのタイプAケーブルで充電できます。
もし長時間充電できない可能性がある場合は、グローバルWiFiの場合はオプションでモバイルバッテリー(200円/日)を追加することも可能です。
まとめ
渡航先でWiFiが使えると、地図で現在地を確認したり、写真をその場でSNSに投稿したりと、旅をさらに充実させることができます。
海外でWiFiを使う方法は主に3つ。
- 海外用のポケット型WiFiを契約する
- スマホの「海外オプション」を使う
- SIMカードを海外用に入れ替える
それぞれ特徴がありますが、ドコモ/au/ソフトバンクのスマホ利用者なら「海外オプション」を利用、それ以外のスマホをお使いの人や、無制限にネットを使いたい人は「ポケット型WiFi」を契約するのがコスパの良い方法です。
グローバルWiFi→海外旅行が初めての人、サポート重視の人
WiFiBOX→本体のみでいい人、料金の安さ重視の人
いずれも飛行機を降りてすぐに利用できるので、ぜひ活用してみてください。