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【体験レビュー】ワンウェイウォーターを実際に使って気になるところを徹底的に検証してみた

ワンウェイウォーターのロゴと女性

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ワンウェイウォーターといえば、手軽な値段で利用できるウォーターサーバーとして有名です。

1ボトルが業界最安の1,350円で利用でき、36L使ってもたったの4,050円しかかかりません。

しかし、これだけ安いと、本当のところどうなんだろう…と正直ちょっと不安になりませんか?

安さがウリだと、お水の質・使い勝手など色々気になってしまいます。

そこで、今回はワンウェイウォーターを実際に取り寄せて、次のような点を調査してみました。

  • 水はおいしいのか?
  • 使いやすいのか?
  • 設置がしやすいか?
  • 料金はどれくらいなのか?

その他にも、使ってみてイイね!と思った点や、これは少し気になる…と思った点など、筆者が感じたことを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

“ワンウェイウォーターを検討中のあなたへ”

本記事を読んだ後に『ワンウェイウォーターって良いの?口コミ・評判からわかる特徴と注意点を解説』の記事も併せて読んでいる人も多いです。

  • 契約前に知っておくべき内容とは?
  • 実際に利用した人の口コミ
  • どんな人におすすめなのか?

以上の内容が気になる方は、ぜひとも参考にしてください。

1.人気ウォーターサーバー「ワンウェイウォーター」とは?

ワンウェイウォーターのトップページ

ワンウェイウォーターは、『業界最安』というスローガンでおなじみのウォーターサーバーです。

おいしい水と料金の安さが特徴で、コストパフォーマンスを重視する方に人気があります。

今回は、そんなワンウェイウォーターの一番人気のサーバーであるsmartを利用してみました。

サイズ幅30cm/奥行34cm/高さ110cm
水の料金56円(500ml換算)
平均月額1~4人(36L):4,050円
5~6人(48L):5,400円
電気代474円〜
※平均月額=水の料金+レンタル料/プラスプレミアム(月3本以上のお届け)で算出

2.ワンウェイウォーターのsmartを実際に使ってみた!

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

家に届きました!

サーバー本体とお水は別々の便で届きました。

出荷場所が異なるので、お届け時間や配送業者が同一でない場合があるようです。

スリムなサイズ感で置きやすさ◯

意外と大きすぎず、コンパクトなボディです。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

筆者は身長約150cmなのですが、smartの背丈は自分の胸のあたりでした。

給水口がちょうど腰のあたりにくるので、水が注ぎやすく使いやすかったです

横幅がスレンダーなので(30cm)、キッチンのちょっとした隙間に置くことができますね。

私の家では他の部屋からのアクセスを考えてリビングスペースに設置しました。

デザインは多少オフィス感あり。カラーバリエーションは豊富

本体は余計な作り込み要素のない、シンプルな形とカラーリング。

smartの画像

ボトルが見えないのは良いですね!

会社の休憩スペースにありそうなベーシックタイプです。

色は悩みましたが、家に白色の家電が多いのでホワイトにしました。

5色展開で、ホワイト・ブラック・ピンク・ベージュ・グリーンから選べます。

お部屋の色味に統一感を持たせたい場合でも、カラーバランスの取れたサーバーが見つかりそうです。

ロック&プロテクターで子どもの火傷を防ぐ

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

給水スペースの上部にスライド式のチャイルドロックが付いていました。

突起を内側に動かすとロック状態になり、レバーが押せなくなるので、子どもがいるご家庭には便利そうです。

ちなみに、水を出すときは、給水口の上にあるボタンを押せば給水できます

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

また、チャイルドプロテクターという付属品を使えばレバーそのものが覆われるので、さらに安全に使いたい場合には設置すると良いでしょう。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

ロック機能と併せて使うことで、お子さんの誤使用・火傷を防ぐことができます。

設置手順はカンタン3ステップ

次は、セッティングです!

セッティングは3つのステップで完了します。

  1. ボトルをバスケットにセット
  2. バスケットを板の上に乗せる
  3. サーバーの奥の棒に差し込む

順を追って、見ていきましょう。

ステップ1.ボトルをバスケットにセット

まず、ボトルをバスケットにセットします。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

バスケットは底部の台に乗っているだけなので、取り出して別場所で作業することができます。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

ボトルは12Lと大きいので、そのまま持ち上げるには少し気合が入ります…!

水のボトル

ですがこのボトル、底の部分にポリエチレンのような素材の取っ手が付いているんです。

水のボトル

ボトルを横向きにしてキャップ部分と取っ手をそれぞれ持てば、体の小さい私でも一人で簡単に置くことができました。

水のボトルをバスケットにセット

ステップ2.バスケットを板の上に乗せる

次に、バスケットを板の上に乗せます。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

スーパーのカゴのようになっているので持ちやすいです。

サーバーはスリムであるがゆえに内部の空間が狭いので、ボトルを直接入れ込むのは少し作業しづらそう。

そう思うと、バスケットを一旦取り出して、広いところで準備ができるのは快適です!

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

ステップ3.サーバーの奥の棒に差し込む

最後に、スライドさせてサーバー奥の棒に挿し込みます。

棒にはキャップが付いているので外しておきましょう。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

筆者はうっかり外し忘れ、奥にいかないボトルをがんばって押し込もうと無駄な体力を使ってしまいました…。

あとはコンセントを挿してセット完了です!

シンプル機能で使いやすい。お水の味もGOOD

いよいよ試飲です。

冷水と温水の2種類で、レバーを押すとすぐ出てきました。

軽い押し心地で使いやすいです。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

一番気になっていたお水の味わいですが、お水の味を変に感じることもなく、ごくごく美味しく飲むことができました。

サーバーのブランドによっては水が機械くさいというか、何となく人工的な味がする場合もありますが、全く問題なかったです。

3.使って分かった!ワンウェイウォーターsmartについて率直なコメント

この度ワンウェイウォーターのsmartを使ってみて、良し悪しをまとめます。

ココがうれしい!smartの素敵なところ

まず良かったところからご紹介します。

良かったと感じた点は次の2つです。

  • お湯がすぐ出る!待ち時間はゼロ
  • 足元設置タイプなのでボトル交換がしやすい!

1つずつ、見ていきましょう。

(1)お湯がすぐ出る!待ち時間はゼロ

お湯が沸くのを待つ必要がないのはありがたいです!

筆者は紅茶をたくさん飲むのですが、給水スペースが広めなのでティーポットに直でお湯が注げるのも楽チン。

冬の寒い朝など、重宝すること間違いなしです。

(2)足元設置タイプなのでボトル交換がしやすい!

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

親戚の家ではボトル上部設置のウォーターサーバーを使っていて、ボトルの交換を手伝ったことがあるのですが、結構な力作業でした。

12Lという重さのボトルを毎回胸のあたりまで持ち上げるのはかなり大変です…。

それを考えると、smartのように足元近くで交換できるのは助かります。

ココは気になる…smartの惜しいところ

次は、惜しいなと思ったところを紹介します。

ココは惜しいなと感じた点は次の3つです。

  • 常温水モードがない
  • 空ボトルのゴミが定期的に出てしまう
  • エコモードの稼働は1回につき6時間まで

1つずつ、確認していきましょう。

(1)常温水モードがない

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

必ず欲しいという訳ではないのですが、あったら更にいいなと思ったのが常温水モード。

起きたときに口に含む水など、冷た過ぎず温か過ぎない水分が欲しい場合もあります。

ただ、お水とお湯を混ぜてしまえばぬるめの水にすることが可能です

自分で調整して好みの温度の水を入れられると考えれば、それも一興かもしれないですね。

(2)空ボトルのゴミが定期的に出てしまう

空ボトル

ボトル交換の度に大きめの空ペットボトルが増えていくのは、何とも言い難いところ。

ただ、ボトル自体は水の使用に伴って自動的にヘコんでいくのである程度は小さくなります

空ボトルの置き場所を確保したりゴミ出しの頻度が微増したりと、生活に若干の影響があるかもしれません。

(3)エコモードの稼働は1回につき6時間まで

smartのエコモードとは、稼働すると電力を50%~60%に抑えるシステムです。

本体の前面にあるエコボタンを押すことで稼働します。

ワンウェイウォーターのエコモードを作動させる様子

しかし、このエコモードですが、1回あたりの稼働時間が6時間となっています。

そのため、常にエコモードで稼働させるならば、6時間毎にエコボタンを押さなければなりません…。

普段家にいることが多ければ問題ありませんが、旅行などで家にいない期間が続く場合は、その間エコモードは使えないので不便に思いました…。

4.結論!ワンウェイウォーターsmartはこんな人におすすめ!

実際に取り寄せ、smartを生活の一部として使ってみることで、さまざまな発見がありました。

では結局、どのようなニーズを持った人にワンウェイウォーターsmartはぴったりだと言えるのでしょうか?

  • シンプルな機能をお得な料金で使いたい
  • お湯を待ち時間なしですぐに使いたい
  • ボトル交換はなるべくラクにおこないたい

以上のような希望を大事にしたい人に、特におすすめです!

ワンウェイウォーターは「カンタン」「シンプル」「使いやすい」の3拍子が揃っていることに加え、安価なプランが提供されています

一般的なウォーターサーバーだと、24Lで4,000円ほどしてしまいますが、ワンウェイウォーターならなんと36Lで4,050円ととてもお得です!

ウォーターサーバーを初めて使うという人にもうってつけと言えるでしょう。

5.利用する前に知っておきたいワンウェイウォーターsmartの注意点

日常的にsmartを使用していく中で、「この情報は事前に知っておきたい人がいるだろうな」と思った点がいくつかありました。

  • ボトルがヘコむ音に少しビックリするかも
  • 現在は新型が発売されている

1つずつ、説明していきます。

注意点1.ボトルがヘコむ音に少しビックリするかも

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

給水されるとボトルが自動的に縮小していくのですが、柔らかめとはいえプラスチック素材なので多少の音が発生します

(普段のペットボトルを潰すときの音をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います)

一気にたくさんの量の水を使うとその分ヘコんでいきます。

そうなるとボトルが多少ベコベコと鳴るので、近くで赤ちゃんが眠っていたらその音にビックリして起きてしまうかもしれません。

小さなお子さんがいらっしゃる人は、そういう点でも置き場所への配慮が必要になりそうです。

注意点2.現在は新型が発売されている

ワンウェイウォーターは、コスモウォーターのOEM(※1)であるため、これまではsmartしか使えませんでした。

しかし、現在ではワンウェイウォーターでも新型であるsmartプラスが利用できます!

smartプラスの本体

旧型のsmartと違いデザインがスタイリッシュなものになっていますが、本体の大きさは変わりません。

また、ボトルの交換位置はsmartと同様で、チャイルドロックは利用シーンに合わせて3パターンから選べるようになりました。

さらに静音設計もされており、smartから騒音レベルが30%削減されているので、キッチンやリビングだけでなく寝室でも利用できますよ

※1:他社ブランドの製品を製造すること。この場合、コスモウォーターがワンウェイウォーターの製品を作っている。

6.これってどうなの?よくある質問

ワンウェイウォーターを利用するにあたり、多くの人が感じるであろう疑問点を挙げておきます。

ワンウェイウォーターについてわからないことがあれば、こちらをご確認ください。

Q1.エコモードってどういう機能?

電源ボタンの下にあるエコボタンを押すと、消費電力を50〜60%抑えることができるという省エネ機能です。

6時間経つと自動的にエコモードが終了し、通常モードに切り替わるようになっています。

出勤前や寝る前など、少し使う間が空くタイミングで使えそうですね。

Q2.解約するときはどうすればいいの?

フリーダイヤルもしくは公式サイトのキャンセル専用フォームから連絡します。

担当スタッフと引き取り日程を調整し、ウォーターサーバーを引き渡して解約完了となります。

解約金は以下の通りです。

規定利用期間サーバー引取手数料サーバー交換手数料
2年9,900円5,000円

規定利用期間内のキャンセルだと一定の解約金が発生します。

※詳細はよくある質問のページにて確認できます

まとめ

人気ウォーターサーバー「ワンウェイウォーター」についてご紹介しました。

smartを迎えたことでお家の時間がより充実したものになり満足しています!

現在は、新型のsmartプラスも利用できるようになりましたので、興味がある人はぜひ、1度使ってみてはいかがでしょうか。

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