
dTVをテレビで見る方法をお探しですね。
dTVの動画をテレビに映して見る方法は、大きく分けると3つあります。
- HDMIケーブルを使う
- スマホとテレビを接続する端末を使う
- スマートテレビを使う
今回は、それぞれの方法を詳しく説明します。ぜひ参考にしてください。
目次
”dTVとU-NEXTを併用すれば、休日がもっと有意義になる!”
こんにちは!筆者のタナカです。
dTVは、月額500円ほどでドラマ・映画・アニメを楽しめる便利な動画配信サービスですが、「見るものがなくなってきた…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
コスパに関してはかなり良いサービスですが、「これが見たい!」と思っても有料作品だった…という経験をしている人も多いでしょう。
そこで、「もっと面白い作品を楽しみたい」という方のために、私が気に入って使っているU-NEXTをご紹介させて下さい。
U-NEXTは、190,000本以上の動画や、70冊以上の雑誌が見放題!さらに毎月もらえるポイント(1,200円分)で、新作映画まで視聴できるサービスです。
作品は、アニメ・韓流ドラマ・国内ドラマ・洋画・邦画・アダルトなど、dTVの倍以上も揃っているので、作品選びに困ることはありません。
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※dTVを基本情報から知りたい方は、公式じゃ分からない!dTVを1年使った私がメリット・デメリットを解説を参考にしてくださいね。
1.HDMIケーブルを使う
料金 | 799(税込み) |
対応画質 | 4K対応 |
サイズ | 1.8m(他のサイズも多数あり) |
HDMIケーブルを使うと、一番手間がかからず、簡単に見られます。
HDMI端子がついたテレビとスマホをケーブルでつなげば、スマホの画面をそのままテレビに映すことができます。
ただ、変換プラグが必要、ケーブルが邪魔、といったデメリットも多いので注意してください。
HDMIケーブルのメリット
- ケーブルをつなぐだけなので、設定いらずで簡単
- ケーブルを持ち運べば、外出先のホテルのテレビなどでも見られる
- ケーブルが安い
HDMIケーブルのデメリット
- スマホによって対応しているケーブルが異なるため、変更プラグが必要
- iPhoneは端子が違うので、純正品を使うと高価になる
- ケーブルが短いと、スマホの操作がしにくい
テレビで動画を見るときに、リモコンを使って快適に操作がしたいなら、次の「テレビと接続できる端末」がおすすめです。
2.スマホとテレビを接続する端末を使う
スマホとテレビを接続する端末を使えば、簡単な設定でdTVの動画を見ることができます。利用には、有線またはWi-Fiでのネット環境が必要です。
ここでは、dTVに対応している端末を紹介します。
Apple TV 4K
価格 | 21,800円(税込み) |
対応画質 | 4K |
サイズ | 長さ:98mm 幅:98mm 直径:35mm |
重量 | 425g |
対応サービス | iTunes、Netflix、Amazonプライムビデオ、hulu、U-NEXT、YouTube、ABAMA、dTV、FOD、DAZNなど |
Appleが販売している端末ですが、Androidのスマホでも使えます。
Apple TVは、dTVはもちろん、YouTube動画、huluなど他の動画配信サービスも見ることができます。
iTunesで購入した音楽や、レンタルした映画も再生可能なので、iPhoneやiPadユーザーに、とくにおすすめです。
Fire TV/Fire TV Stick
価格 | 4,980円(税込み) |
対応画質 | フルHD |
サイズ | 長さ:86 mm 幅:30mm 直径:13mm |
重量 | 32g |
対応サービス | Netflix、Amazonプライムビデオ、hulu、U-NEXT、YouTube、ABAMA、dTV、FOD、DAZNなど |
Amazonが販売している端末で、スティック型のTV Stickと、四角い箱型のFire TVがあります。TV Stickは、スティック状の端子をテレビに差すだけで使えるので、持ち運びにも便利です。
Fire TVの方が値段が高いですが、有線LANでのネット接続と4K画質に対応しているうえ、音声での操作も可能。
どちらも、dTV以外の動画配信サービスも見ることができ、FireFoxアプリを使ってYouTubeの視聴もできます。
Chromecast
価格 | 5,069円(税込み) |
対応画質 | フルHD |
サイズ | 長さ:51.81 mm 幅:13.8 mm 直径:51.9 mm |
重量 | 220g |
対応サービス | Netflix、Amazonプライムビデオ、hulu、U-NEXT、YouTube、ABAMA、dTV、FOD、DAZNなど |
Googleが販売する、コンパクトな端末です。付属のリモコンはなく、スマホをリモコンにして使います。
Wi-Fi接続が必須なので、有線LANを使いたいなら、上位機種のChromecast Ultra(4K画質にも対応)がおすすめ。
dTVをはじめ、YouTubeや他の動画配信サービスも見ることができますが、Amazonプライムビデオは非対応です。
ひかりTVチューナー
ひかりTVチューナーは、ひかりTVを視聴するための専用機器です。dTVが見られるのは、ドコモ光で「ひかりTV」を契約した人に限ります。
ちなみに、ドコモユーザーで家のネット環境が「ドコモ光」でない人はかなり損していますので、これを機にネットも乗り換えてしまいましょう。詳細は「ドコモ光の評判・キャンペーンなど契約前に知りたい真実」にまとめています。
3.スマートテレビで見る
スマートテレビとは、ネットに接続できるテレビのこと。テレビ画面で直接dTVアプリを操作して、動画を見ることができます。
dTVに対応しているのは、ソニー「ブラビア」・パナソニック「ビエラ」・東芝「レグザ」などです。詳しい対応機種はこちらで確認してください。
4.ゲーム機は使えないので注意
huluやNetflixは、プレステなどのゲーム機を使って、テレビで動画を見ることができますが、dTVは対応していません。
dTVの動画をテレビで楽しみたいなら、先に紹介したいずれかの方法を使ってください。
まとめ
dTVをテレビで見る方法を、最後にまとめます。
- 安く済ませたいなら、スマホに対応しているHDMIケーブルがおすすめ
- 色々な動画配信サービスを利用するなら、スマートテレビの購入も視野に
あなたのライフスタイルに合った方法を、選んでくださいね!