
ポケットWiFiは「料金が高ければ高いほど性能が良い」という訳ではありません!
料金が高いのにデータ容量が少なかったり、反対に、料金は安いのにデータ容量が多くてコスパが良かったり…
本当にコスパが良いポケットWiFiを見分けるのは困難です。
なので今回は、ポケットWiFi各社の「実際に支払う料金」を洗い出し、徹底的に比較しました!
広告の料金をただ比較するだけではダメです。広告を見て「かなり安くておトクだ!」と思って契約しても、後でくわしく調べてみれば「◯ヶ月目からは料金が△円アップする」なんてサービスも…
しっかり納得してポケットWiFiを契約するために、ぜひこの記事を一読ください!
目次
0.ポケットWiFi35サービスの料金を調査しました
まず2021年1月現時点で存在する「ポケットWiFi35サービスの料金一覧表」を作りました。
※現在、新規受付を停止しているサービスは、選択肢に入らないので赤線を引いています。
ポケットWiFiには、実質月額料金(実際に支払う料金)が3,000円台〜8,000円台のものまであります。(以下すべて税抜き)
やみくもに選んでしまうと月々約5,000円も損してしまう可能性があるので、注意してください!
1.結論!料金別おすすめポケットWiFiはこれ
まず結論からいうと、料金別に以下のポケットWiFiがおすすめです!
コスパ最強!総合的におすすめ|WiMAX GMOとくとくBB
実質月額料金が比較的安く、その他の性能も優れていて総合的におすすめできるのは「WiMAX」です。
流行にかかわりなく安定したサービスであるWiMAX。契約者は3,400万人を超えている人気のポケットWiFiです。
WiMAXは、どのプロバイダで契約しても品質が変わらないため、最安値の「GMOとくとくBB」から申し込みましょう。
WiMAX GMOとくとくBB |
|
実質月額料金 | 3,472円 |
契約期間 | 3年 |
最大通信速度(下り) | 440Mbps |
データ容量 | 無制限(10GB/3日の制限あり) |
※WiMAXは月間無制限ですが、3日10GBの直近制限があります。くわしくは3日10GBって実際どのくらい使えるの?制限にかかりやすい3つの使い方を参考にしてください。
WiMAXはデータ容量が無制限で使えるポケットWiFiです。快適なネット生活が実現できるのは間違いありません。
2021年1月現在、コスパ最強でもっともおすすめできるポケットWiFiとなっています!
もっとも安い!料金重視なら|FUJI WiFi
2021年1月現在、一番安く使えるポケットWiFiは「FUJI WiFi」の30GBプランです。まずは簡単に特徴をまとめました。
FUJI WiFi(30GBプラン)の基本情報 | |
実質月額料金 | 2,850円 |
契約期間 | なし ※実質1年の期間あり |
最大通信速度(下り) | 150Mbps |
データ容量 | 30GB/月 |
※最安値コースの「デポコミコース」から申し込んだ場合、申し込み時に預けるデポジット代5,000円の返金は12ヶ月後です。通常コースなら契約期間のないFUJI WiFiですが、返金分を加算しての実質月額料金2,850円なので、契約期間は実質1年となります。
「FUJI WiFi」は実質月額料金が2,850円と、業界最安値のポケットWiFiです。ポケットWiFiを選ぶ時に「料金を最重視したい」という人にはおすすめできます。
ただ2,850円は、「30GBルータープラン」の「デポコミコース」に申し込んだ場合の、割引き後の料金です。
デポコミコース | 通常コース | |
実質月額料金 | 2,850円 | 3,350円 |
通常コースから申し込むと実質月額料金は500円アップしてしまい、最安値ではなくなってしまうことに注意してください。
最安値の「デポコミコース」の2つのデメリット
そしてこのデポコミコースには以下2つのデメリットがあります。
- デメリット1.初期費用が高く、一時的な出費が大きい
- デメリット2.1年以内に解約してしまうとデポジット代が返金されない
まず、500円割引きで実質月額料金を3,350円(通常料金)から2,850円(最安値)にするには、デポジット代5,000円を申し込み時に払わなければいけません。
このデポジット代は契約12ヶ月目に返金されますが、それまでに解約した場合は返金されません。
通常コースなら契約期間のないFUJI WiFiですが、返金分を加算しての実質月額料金2,850円なので、契約期間は実質1年となります。
データ容量が30GBと少なく、初期費用は少し高いので一時的な出費は大きいですが、料金の安さを最重視している人にはおすすめのポケットWiFiです!
2番目に安い!解約のしやすさ重視なら|縛りなしWiFi
「縛りなしWiFi」は、あくまでも「解約のしやすさ」を重視したい人にはおすすめのポケットWiFiとなっています。
特徴は以下の通りです。
縛りなしWiFi | |
実質月額料金 | 3,246円 |
契約期間 | なし |
最大通信速度(下り) | 612Mbps |
データ容量 | 2GB/1日 (単純計算で60GB/月) |
3ヶ月〜3年使ってから解約してもトータルコストが圧倒的に安いというのが特徴です。
トータルコスト (解約金含む) |
3ヶ月 | 半年 | 1年 | 2年 | 3年 |
縛りなしWiFi | 9,250円 | 19,150円 | 38,950円 | 78,550円 | 118,150円 |
WiMAX GMOとくとくBB |
35,286円 | 48,075円 | 44,416円 | 91,072円 | 132,728円 |
ですが、「1日2GBのデータ容量」「端末がレンタル」などのデメリットがあるので、総合的にオススメできるという訳ではないんです。
半年・3ヶ月しか使うつもりがないという人は、これらのデメリットに目をつむって解約のしやすい「縛りなしWiFi」を使うという選択はアリだと言えるでしょう!
※「解約のしやすさ」や縛りなしWiFiについてくわしく知りたい人は解約金なし!「乗り換えやすい」ポケットWiFiはこれだ!を参考にしてください。
2.ポケットWiFiは「実質月額料金」で比較する
「結局いくらかかるの?」知りたいのは実際に払う料金ですよね。
ポケットWiFiは、実質月額料金(実際に契約期間にかかるトータル料金を、月額料金に直したもの)で比較することが重要です!
公式サイトで宣伝されている月額料金をただ並べて比較するだけでは本当にお得なポケットWiFiを見つけることはできません。
その理由としては、以下の3つがあります。
- 理由1:契約後◯ヶ月目から料金が変わる場合がある
- 理由2:キャッシュバックなどのキャンペーンで安くなるサービスがある
- 理由3:初期費用の料金体系が各社バラバラ
- 理由4:契約期間がバラバラなので、総額では比較できない。月々の料金で比較する必要がある。
※初期費用=事務手数料・端末代・初月料金
事務手数料や端末代の有無、初月料金を日割り計算するかしないかなどの違いがある
これらを見落として選んでしまうと損する可能性があるので、契約期間内に支払う総額を算出して比較します。
実質月額料金で比較しないと損をする
実質月額料金の算出には、以下4つの要素が必要です。
- 初期費用
- 月額料金
- 契約月数
- キャッシュバックなどのキャンペーン
これらを以下のように計算します。
※実質月額=総額(初期費用+月額料金×契約期間-キャッシュバック)÷契約期間
※初月の日割り計算は15日目から使った設定にし、全て月額料金の半額で計算しています。
実質月額料金で比較することではじめてポケットWiFi各社の料金体系を明らかにすることができます。例を出してみましょう。
WiMAX GMOとくとくBB |
カシモWiMAX | Y!mobile | SoftBank | |
月額料金 | 3,609円 “3ヶ月目以降 4,263円” |
1,380円 “2〜24ヵ月目 3,589円 25ヵ月目以降 4,079円” |
4,380円 | 6,980円 |
契約期間 | 3年 | 3年 | なし | 2年 |
初月料金 | 日割り | 1,380円 | 日割り | 日割り |
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
端末代 | 無料 | 無料 | 10,800円 | 27,000円 |
キャッシュバック | 28,500円 | なし | なし | なし |
3年間の総額 | 128,465円 | 137,048円 | 167,706円 | 207,260円 |
実質月額料金 | 3,472円 | 3,704円 | 5,348円 | 8,290円 |
たとえば、「WiMAX GMOとくとくBB」はキャッシュバックキャンペーンをしていて、実際には広告の料金よりも安く使えたり、反対に「カシモWiMAX」は初月料金だけを安くして広告にのせたり・・・
とっても分かりづらいです!
他のポケットWiFiも同様に、月額料金が変動したり、初期費用が高かったりと、ただ「月額料金」で比較するだけでは見えてこないポイントです。
全てのポケットWiFiを実質月額料金で比較し、あなたにピッタリなポケットWiFiをお教えします!
3.WiMAXの料金「3,500円」を目安に比較する
ポケットWiFiを選ぶ際に一度は目にすると言っても過言ではない有名サービス「WiMAX」。
このWiMAXの実質月額料金を目安にすることで選びやすくなります。
「WiMAXよりも高いけど、このくらい性能が上がるならアリだな」とか、反対に「WiMAXよりも高いのに性能はそんなに変わらないから、あまり良いポケットWiFiとは言えないな」なんて判断がベストでしょう!
UQ WiMAX契約者数を参考に作成
2009年にスタートしたWiMAXのサービスは、2020年には契約者数が3,400万人を突破しています。日本人の4人に1人以上がWiMAXを使っていることになります。
また、ユーザーは9年間増え続けています。これは安定して良いサービスの運営を続けてきているからです。
ポケットWiFiを選ぶ際に一度は目にするWiMAXを目安に比較すると分かりやすいでしょう。
WiMAXの最安値は約3,500円
今回の比較の目安となる、WiMAXの料金について紹介します。
ポケットWiFiの目安料金は約3,500円だと紹介しましたが、これはWiMAXを最安値で契約した場合の実質月額料金です。以下の表をご覧ください。
WiMAX GMOとくとくBB |
Broad WiMAX | カシモ | BIGLOBE WiMAX | UQ WiMAX | |
実質月額 | 3,472円 | 3,594円 | 3,704円 | 4,228円 | 4,522円 |
WiMAXは、「WiMAX」という1つのサービスをプロバイダ(販売代理店)が料金などのキャンペーンだけを独自で変えて販売しています。
なので、どのプロバイダで契約してもエリアや速度、通信容量などの基本的なスペックは変わりません。
つまり、実質月額料金が一番安いプロバイダが一番おすすめなんです。それが「WiMAX GMOとくとくBB」で、実質月額料金3,486円となっています。
3,500円を目安にポケットWiFiの性能を比較していきましょう!
※WiMAXのプロバイダについてくわしく知りたい人はWiMAXの主要10社比較!契約におすすめプロバイダ4選【2021年1月版】を参考にしてください。
4.WiMAXと他のポケットWiFiを料金別に比較
料金別に「WiMAXよりコスパがいいものはないか?」と、比較した結果は以下の通りです。
ポケットWiFiの料金をしっかり比較するには、以下2つのポイントが重要だと先述しました。
- ポイント1.実質月額料金で比較する
- ポイント2.WiMAXの実質月額料金3,500円(最安値プロバイダ「GMOとくとくBB」)を目安に比較する
これら2つのポイントをふまえ、以下3つのパターンに分けてポケットWiFiを比較していきます。
- WiMAXより高い|4,000円〜
- WiMAXと同じくらい|4000円〜3,500円
- WiMAXよりも安い|〜3,500円
それぞれ見ていきましょう!
ここで紹介しないポケットWiFiについて
2021年1月現在、「クラウドSIM」という技術を使ったポケットWiFiで、様々なトラブルが起きています。「どんなときもWiFi」の通信障害・新規受付停止をはじめとして、これらのポケットWiFiがどんどんサービスを停止している状況です。
絶対に安心・快適に使えるサービスとは言えないので、この記事では以下の21サービスは比較しません。
・ZEUS WiFi
・ギガWiFi
・510WiFi
・Mugen WiFi
・BBN WiFi
・hi-ho GoGo WiFi
・どんなときもWiFi
・ギガゴリWiFiワールドプラン
・めっちゃWiFi
・クラウドWiFi東京
・THE WiFi
・hy-fy
・よくばりWiFi
・どこよりもWiFi
・大容量WiFi
・STAR WiFi
・Chat WiFi
・ギガゴリWiFi
・ネクストモバイル
・それがだいじWiFi
・それがだいじWiFi(クラウドSIMプラン)
・限界突破WiFi
・ウィービーWiFi
サービス停止の原因、仕組みなどをくわしく知りたい方はポケットWiFi業界激変!2021年1月に選ぶべきはこの一択を参考にしてください。
WiMAXより高い|4,000円〜
ポケットWiFiは、高いほど性能が良くて快適だと思っていませんか?実はそんなことはないんです。
まずは、実質月額料金4,000円以上のポケットWiFiを並べてみましょう。
実質月額料金 | データ容量 | |
au | 5,206円 | 月間制限なし(10GB/3日) |
Y!mobile | 5,348円 | 月間制限なし(10GB/3日) |
docomo | 7,728円 | 30GB/月 |
88Mobile | 7,450円 | 3GB/1日 (=90GB/月) |
SoftBank | 8,290円 | 50GB/月 |
携帯キャリアのポケットWiFiをはじめとしたこれらは、WiMAXよりも料金がかなり高いのに「データ容量」は変わりません。
※表を見ていけばわかりますが、ポケットWiFiの料金は、データ容量が多ければ多いほど高くなる傾向があります。なのでコスパを比較するためには、料金とデータ容量をチェックしましょう。
実質月額4,000円以上であるこれらのポケットWiFiを買う必要はありません。そう言い切れます!
データ容量の単位について
ポケットWiFiのデータ容量は「3日10GB」「1日2GB」「月に30GB」など、単位がバラバラで分かりにくいですよね。
なので参考としてカッコ内で、単位を月に換算したデータ量を紹介しています。
ただ、WiMAXは「3日10GB」だからといって単純に「月に100GBまで」という訳ではないんです。WiMAXは月間無制限で使えます。くわしくはこちら。
キャリアのポケットWiFiが高い理由って?
携帯キャリアのポケットWiFiは、店頭で、スマホと一緒にお客さんに売るのがメインなので、WiMAXなど他のポケットWiFiと比べたりはしません。
他のポケットWiFiで、もっとすぐれたものがあることをお客さんは知らないので、彼らにしてみれば料金を下げる必要が無いのです。
この記事を読んでいる皆さんは4,000円以上のポケットWiFiを契約しないようにしてください!
WiMAXと同じくらい|4000円〜3,500円
次にWiMAXと同じくらい、またはWiMAXよりも少し高いポケットWiFiを紹介します。
実質月額料金 | データ容量 | |
nuro mobile | 3,550円 | 13GB/月 |
365WiFi | 3,711円 | 1.5GB/1日 (=45GB/月) |
ハッピーWiFi | 4,343円 | 300GB/月 |
nuro mobile・365WiFiは、WiMAXよりも料金が高いのにデータ容量が少ないため、おすすめできません。
ハッピーWiFiは、100GBのデータ容量となっていて一見良いサービスに見えますよね。
ただ、「SIMカードだけの販売なので端末を自分で用意しなければならない」というデメリットがあります。月額料金に端末代も上乗せされると実質月額料金は5,000円を超えてしまいます。
WiMAXなら端末代が無料である上に月額料金も安いので特にハッピーWiFiをオススメする理由はありません。
WiMAXより安い|〜3,500円
WiMAXよりも実質月額料金が安いポケットWiFiで、現在も新規受付が可能なのは「FUJI WiFi」と「縛りなしWiFi」です。
実質月額料金 | データ容量 | |
FUJI WiFi | 2,850円 | 30GB/月 |
縛りなしWiFi | 3,246円 | 2GB/1日 (=60GB/月) |
これら2つは、目的によってはWiMAXよりもおすすめできるポケットWiFiです。
それぞれ解説します。
WiMAXとFUJI WiFiを比較
FUJI WiFiは、とにかく安いポケットWiFiが欲しいという人におすすめなポケットWiFiです。
実質月額料金 | |
WiMAX GMOとくとくBB |
3,472円 |
FUJI WiFi | 2,850円 |
実質月額料金は、WiMAXよりも約600円安いです。
ただ、「30GBまでしか使えない」「端末はレンタル」というデメリットがあるので、総合的におすすめできるとは言えません。
あくまで、料金を最重視する人にはおすすめできるポケットWiFiです。
「端末がレンタル」はデメリット
端末がレンタルだと、単純に返却が面倒くさいことに加え、もし壊してしまったら機器損害代として20,000円支払う必要があります。
機器損害代が無料になる保証サービスもありますが、申し込んだ場合おトクにはなりません。月額400円が追加でかかるからです。
落下・水没・紛失が対象なので、心配な人には「端末が無料でプレゼント」のWiMAXをおすすめします。
WiMAXと縛りなしWiFiを比較
縛りなしWiFiは、解約金0円でトップクラスに「解約のしやすい」ポケットWiFiで、3ヶ月〜3年間、どのタイミングで解約しても圧倒的に安いというのが特徴です。
トータルコスト (解約金含む) |
3ヶ月 | 半年 | 1年 | 2年 | 3年 |
縛りなしWiFi | 9,250円 | 19,150円 | 38,950円 | 78,550円 | 118,150円 |
WiMAX GMOとくとくBB |
35,286円 | 48,075円 | 44,416円 | 91,072円 | 132,728円 |
ですが、「1日2GBのデータ容量」「端末がレンタル」などのデメリットがあるので、こちらも総合的にオススメできるという訳ではありません。
少しの期間しか使うつもりがないという人は、これらのデメリットに目をつむって、解約のしやすい「縛りなしWiFi」を使うのはアリだと言えるでしょう!
※「解約のしやすさ」や縛りなしWiFiについてくわしく知りたい人は解約金なし!「乗り換えやすい」ポケットWiFiはこれだ!を参考にしてください。
まとめ
ユーザー数が多く一番定番のサービスであるWiMAXを目安に比較してきました。
まとめると、以下のようになります。
- 総合的にいいものが欲しい人におすすめ:WiMAX GMOとくとくBB
- 料金重視の人におすすめ:FUJI WiFi
- WiMAXより少しでも安いのが欲しい、解約のしやすさ重視の人におすすめ:縛りなしWiFi
料金という比較ポイントからポケットWiFiを比較してきましたが、WiMAXのコスパの良さが分かったと思います。料金以外でWiMAXが他の2社より優れているのは以下3点です。
- データ容量が無制限で使える
- 端末は無料でプレゼント
- 速度が速い
実質月額料金を、FUJI WiFiと比べて約600円、縛りなしWiFiと比べて約200円多く払えば、快適に使えるWiMAXをゲットできるので、かなりコスパがいいと言えるでしょう!
補足
最後に、知っておくとよりポケットWiFiへの理解が深まる補足情報を紹介します。
WiMAXは月に100GBまでしか使えないの?
「3日で10GBを単純計算すると、ひと月に100GBしか使えないんじゃないの?」という疑問が多いようです。
ですが100GBは、3日間10GBずつを30日間使用した場合のデータ量です。
実際には、制限時間が翌日18時頃から翌々日2時頃※までの約8時間に限られることから、100GB以上のご利用も可能です。