メガエッグを解約する手順と、解約時に0円で済ませる2つの方法

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メガエッグの解約をしようとしていますね。

解約する時は、「どのように手続きをしたらいいのか」「解約費用がいくらかかるのか、できれば払いたくないな…」と、気になるところ。

そのような人のために、メガエッグの解約手順と、解約金を0円に済ませる方法をお伝えします。

１．メガエッグの解約手順

まずは、解約手順をお伝えします。

手順１．「0120-505-898」に電話をする

まずは、メガエッグお客さまセンター「0120-505-898」に電話します。

オペレーターに繋がったら、解約すると伝えましょう。

手順２．撤去工事もしくは、レンタル機器の返却

続いて、撤去工事が必要な場合と、不要な場合があります。

工事が必要なら、後日電話がかかってくるので日程調整しましょう。工事は1時間ほどで終了します。

工事が不要なら、レンタル機器（モデム・ルーターなど）の返却用の箱が自宅に届きます。その箱にモデム機器などを入れて、指定の場所に送り返せば解約完了です。

２．メガエッグの解約時にはいくらかかるの？

メガエッグの解約時には以下の料金がかかります。

・撤去工事費用
・工事費の残額
・メガエッグの解約金

それぞれの詳細について見ていきましょう。（全て税抜き）

撤去工事費用

撤去工事が必要な人は、撤去工事費11,000円がかかります。

工事費の残額

もともと、メガエッグの工事費38,500円は、支払いを35回分割にしてくれ、その分を月々割引してくれます（旧プラン3年契約の場合）。

しかし、35ヶ月以内に解約してしまうと割引相当額（38,500円÷35ヵ月）の残額が一括請求されます。

（例）30カ月目で解約した場合
1,100円×（35回－30回）＝5,500円（税込）請求されます。

メガエッグの解約金

※2022年7月1日以降に「メガ･エッグ 光ネット」を契約している場合の解約金は、月額料金1ヶ月相当額です。

メガエッグの解約金は、契約しているプランによって違います。

戸建ての場合

戸建ての契約プランは、メガ王とギガ王の2つ。それぞれ3年契約か5年契約かを選べます。

契約は自動更新で、更新月以外に解約すると下記の解約金がかかります。

3年契約は73ヶ月目以降も、36ヶ月毎の自動更新で、次の更新月は108ヵ月目。

5年契約は73ヶ月目以降も、60ヶ月毎の自動更新で、次の更新月は120ヵ月目になります。

集合住宅の場合

マンションなど集合住宅の契約プランは、メガ王とギガ王の2つ。それぞれ3年契約か5年契約かを選べます。

契約は自動更新で、更新月以外に解約すると下記の解約金がかかります。

3年契約は73ヶ月目以降も、36ヶ月毎の自動更新で、次の更新月は108ヵ月目。

5年契約は73ヶ月目以降も、60ヶ月毎の自動更新で、次の更新月は120ヵ月目になります。

※集合住宅の契約プランには、上記とは別にスタンダードコースというのもあります。その場合、解約金はメガ王・ギガ王ともに上記より4,000円ほど安くなります。

３．メガエッグの解約時に０円で済ます方法2つ

ここからは、メガエッグの解約金を払わずに済む2つの方法についてお伝えします。

４-１．解約金のかからないタイミングで解約する

上記でお伝えしたように、「更新月」での解約ならば解約金がかかりません。メガエッグを解約するなら、更新月の解約をするようにしましょう。

いつ利用開始したのか分からないときは、0120-505-898で確認できます。

方法２．キャッシュバックのある固定回線に乗り換える

こちらは、「実質」解約金がかからない方法ですが、キャッシュバックのもらえる他社回線に乗り換えて、そのキャッシュバックで解約金を補いましょう。

また、せっかく乗り換えるならスマホのセット割引がある光回線を選ぶとお得です。

たとえば、auひかりに乗り換えると、最大82,000円のキャッシュバックがもらえて、auスマホが月々最大1,100円安くなります。

具体的にどの光回線が良いのかは、下記のページから確認してください。

まとめ

メガエッグの解約の手順、解約金がかからない解約方法をお伝えしました。

まずは「0120-505-898」に連絡をして解約金の確認、解約手続きを進めるといいでしょう。