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モバイルルーターをわかりやすく解説!失敗しない選び方はこれ!【2024年最新】

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モバイルルーターって種類が多すぎて、どれを選べば良いのかわかりませんよね。

大きくカテゴリーに分けても4種類もあるのに、そこからさらに枝分かれして最終的には30種類以上のモバイルルーターが存在しています。

今回は、「自分にあったモバイルルーターが欲しい!」というあなたが絶対に失敗しないように、クラウドWiFi・WiMAX・Y!mobile・docomoという4大サービスを徹底比較しました!

結論から言うと最もおすすめはWiMAXです。

WiMAXおすすめ窓口キャンペーン概要

GMOとくとくBB
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なぜそう言えるのかその理由をこれから解説していきましょう。

1.結論|一番おすすめのモバイルルーターはこれだ!

サービス名WiMAX
(GMOとくとくBB)
クラウドWiFi
(ギガゴリWiFi)
 Y!mobile   docomo  

端末

A101ZTSH-52B
実質月額料金
3,053円3,819円5,134円8,055円

回線

WiMAXキャリアからの
レンタル
SoftBankdocomo

データ容量

月間無制限100GB/月月間無制限
(3日10GBまで)
月間無制限
総合評価
★★★★★★★★★

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最初に結論をいいますと、ほとんどの人に一番おすすめできるのはWiMAXをGMOとくとくBBというプロバイダ(販売代理店)経由で契約することです!

このページでは4つのモバイルルーターだけを比較していますが、以下の記事では、モバイルルーター全32サービスを比較しています。より詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

騙されるな!ポケット型WiFi全38社を比較した結果…おすすめはコレだ

では、そもそもモバイルルーターとは何かを解説していきますね。

2.モバイルルーターとは

モバイルルーターとは、どこにでも持ち運びができる小型の通信端末のことです。

モバイルルーターから電波を飛ばしてパソコンやタブレット、スマホなどでネットが使えるようにしてくれます。つまり、モバイルルーター自体でネットを使うのではなく、すでに持っている端末でネットが使えるようにするものなんです。

ちなみに、モバイルルーターは、モバイルwi-fiルーター、ポケット型WiFiなどと言われますが、呼び方が違うだけで同じ意味です。この記事では、すべて「モバイルルーター」としています。

スマホで動画を見ていると、ギガ(データ量)を使い切ってしまい「急に表示速度が遅くなった・・・」という経験ありませんか?

モバイルルーターを使えば、スマホの通信量を抑えることができるのでそんな心配もありません。最近は、スマホの低容量データ通信プランを契約してモバイルルーターも持つという人が増えています。

光回線との比較

モバイルルーターと光回線ってどちらを契約すればいいのか迷いますよね・・・。

モバイルルーターと光回線にはそれぞれメリットとデメリットがあります。4つのポイントで比較しましょう。

1.実質月額料金

以前までは、モバイルルーターの方が断然お得に契約できました。しかし、最近では光回線も大幅な割引キャンペーンをしており各社で価格競争が激しくなっています。

なので、現在はモバイルルーターの方が実質月額料金の相場が少しだけ安い程度です。値段だけでモバイルルーターか光回線を決めるほどの差はありません。

2.工事

モバイルルーターは、開通工事の必要が一切ありません。最短で申し込んだその日に発送、翌日にはルーターが届くのですぐにネットが使えます。

一方、光回線は開通工事が必要になり、引越しシーズンだと1ヵ月以上待たされることもあります。

3.通信速度

モバイルルーターは、私が使っているWiMAXで実測30Mbpsほど。会社で使っている光回線を計測すると約60Mbpsでした。どちらもネットで動画を見るのに問題ないレベルの速度が出ますが、安定性を考えると光回線の方が有利です。

特に家族と共有して使いたい場合は、速度が安定している光回線を選んだ方がいいです。ポケット型WiFiは基本的にひとり暮らしの方におすすめです。

オンラインゲームを本格的にしたいなら光回線がおすすめ

PS4やパソコンで本格的にオンラインゲームを楽しみたい方は、光回線をおすすめします。カジュアルにゲームを楽しむ場合ならモバイルルーターで十分ですが、コンマ1,2秒の差が勝敗を分けるようなゲームをする場合は速度が安定している光回線を選びましょう。

詳しくは、よくある質問をご覧ください。

4.使える場所

光回線は家でしか使うことができませんが、モバイルルーターは外出先でも使うことができます。カフェや電車や公園、どこでもネットが使えるのは、モバイルルーターの大きなメリットです。

もし引っ越しすることになっても、そのまま持ち運ぶだけで新しい住居でネットを使えるので便利ですよね!

ホームルーターは光回線とモバイルルーターの良いとこどり

光回線は工事が面倒。でもモバイルルーターだと通信が安定しない…そんなお悩みのあなたに最適なのがホームルーターです。

工事不要でコンセントに挿すだけでWiFiが使え、最大速度も4.2Gbsと光回線なみの速度です。WiMAXホームルーターであれば登録地以外の住所で使うこともできますよ!

気になる方はホームルータのおすすめを徹底解説をご覧ください。

モバイルルーターはこんな人におすすめ

以上4つのポイントで比較してみると、モバイルルーターがおすすめな人は以下のような人です。

基本的には、上記の項目に当てはまる人は、光回線よりもモバイルルーターを選んだ方がいいです。

家族で共有して使いたい場合や、本格的にオンラインゲームを楽しみたい人は光回線やホームルーターを選ぶようにしましょう。

さて、モバイルルーターがどんな人におすすめか分かったかと思います。ここからは、数多くあるモバイルルーターの種類について分かりやすく解説していきます。

3.モバイルルーターの種類

モバイルルーターの種類

モバイルルーターのサービスは、大きく4種類に分けられます。

  • WiMAX
  • キャリア
  • SIMフリー
  • クラウドWiFi

それぞれ簡単に特徴を解説していきます。

3-1.WiMAX

WiMAXのサービスは、2009年度からスタートして2018年度には契約者数3,000万人を突破しています。他のモバイルルーターは契約者数のデータを出していませんが、WiMAXはトップクラスに契約者が多いです。

WiMAXの通信回線は「WiMAX2+」をメインとし、auの5Gと4G回線も利用できます。

それぞれの回線にはメリット・デメリットがありますが、3つの回線を利用できるというのがWiMAXの特徴です。

提供会社

au、UQ WiMAX、GMOとくとくBB、BIGLOBEなど

3-2.キャリア

キャリア系のモバイルルーターは、通信速度・通信エリア・サポート体制など素晴らしいサービスを提供しています。

ただしデータ容量に厳しい制限があったり、料金もかなり高額なのであまりおすすめできません。

【キャリア系の料金目安】

  • 無制限プラン月額料金 6,000円~8,000円程度
  • 端末代 30,000円前後

【WiMAX料金目安】

  • 無制限プラン月額料金 4,000円程度
  • 端末代 27,720円

キャリア系のモバイルルーターは、WiMAX(GMOとくとくBB)に比べると、実質月額料金が高いです。

ここまで料金が高いのに、キャリア系のモバイルルーターを選ぶ必要はあまりありません。

提供会社

docomo・SoftBank(Y!mobile)・au

3-3.SIMフリー

SIMフリーのモバイルルーターには、今まで説明してきたWiMAX・キャリア・クラウドWiFiとは大きく違う点があります。

それは、「モバイルルーター」と「SIMカード」の2つを自分で購入する必要があるということです。

なので、SIMフリーのモバイルルーターを使うには、そのモバイルルーターにあった格安SIMを探すという面倒くささがあります。

他のモバイルルーターより手間がかかる分、以下のようなメリットもあります。

  • データ容量が少なくてもいいなら月額料金が格安になる
  • 自分にあったプランを自由に選べる
  • 違約金や解約金がない

自分のデータ使用量に適したプランがある格安のSIMカードを選べて、さらにほとんどの提供会社で違約金がかからずいつでも解約できます。そして料金も安いので、乗り換えしやすい。この自由度の高さがSIMフリーのモバイルルーターの魅力です。

その反面、初期設定やトラブルの対処は全て自分でしなければいけません。不具合が起こった原因と解決策は自分で調べるしかないので、それが面倒くさいと思う人はSIMフリーのモバイルルーターはおすすめしません。

提供会社

楽天モバイル、IIJmio、mineo、スマモバなど

3-4.クラウドWiFi

クラウドWiFiは、「クラウドSIM」という最新の技術を使ったモバイルルーターです。端末にSIMカードを差し込む必要がなく、クラウドサーバー上の最適なSIMカード情報を自動適用することでインターネット通信が可能となっています。

クラウドSIMは、3大キャリア(docomo、au、SoftBank)の中から最適な回線を使う事ができ、データ量は月間100GBのサービスが多いです。

提供サービス

どんなときもWiFi、ギガゴリWiFi、ギガWiFi、THE WiFiなど

それぞれのモバイルルーターの特徴を簡単に説明しましたが、ここからはクラウドWiFi・WiMAX・キャリア・から代表的な4つのモバイルルーターをピックアップして、さらに詳しく比較していきます。

4.4つのモバイルルーターを徹底比較

モバイルルーターの中で代表的なクラウドWiFi(ギガゴリWiFi)、WiMAX(GMOとくとくBB)、Y!mobile、docomo、4つを比較していきます。

比較するべき3つのポイント

モバイルルーターの比較ポイント

比較すべきポイントは

  1. データ容量は十分か
  2. 通信エリアは広いか
  3. 実質月額料金は安いか

の3ポイントです。

それぞれのポイントを詳しく説明していきます。

1.データ容量をチェック

モバイルルーターの比較ポイント データ容量

実は最も確認が必要なのが、データ容量は十分なのかどうかです。

なぜなら使えるデータ容量をしっかりと把握していなければ、速度制限がかかり快適にネットを使えなくなるからです。それではモバイルルーターを購入した意味がないですよね。

なのでまず各モバイルルーターの速度制限のルールを確認していきましょう。

 速度制限のルール月間データ容量
ギガゴリWiFiなし100GB
GMOとくとくBB WiMAXなし無制限
Y!mobile10GB無制限
docomoなし無制限

ひとつひとつ解説していきます。

Y!mobileの速度制限

Y!mobileの月間データ容量無制限プランは、「3日間で10GBまで」という上限があり、それを超えると一定期間、速度が遅くなってしまいます。

速度が遅くなる時間は、翌日の18~1時までとなっており、日中は普段通り使用可能。そして制限がかかったとしても1Mbpsほどの通信速度はでます。1Mbpsという速度は、YouTubeの標準画質の動画は視聴できるレベルです。

ちなみに10GBってどのくらい?というのは、分かりやすくいうと動画を1日3時間以上見ると到達します。

ほかにも、次のような使い方をする人は、3日10GBに頻繁にひっかかかりやすい可能性が高いです。

  • PCやテレビの大画面で動画サービスを楽しむ
  • 仕事で大きなファイルのやりとりをする
  • 家も外も1つのポケット型WiFiだけで済ませるなど

速度制限を気にすることなくネットを使いたいと思う人は、データ容量が完全無制限のWiMAXを選んだ方が後悔しないでしょう

3日10GB制限に関しては、3日10GBって実際どのくらい使えるの?制限にかかりやすい3つの使い方をご覧ください。

2.通信エリアをチェック

モバイルルーターの比較ポイント 通信エリア

例え料金が安くても、自分が住んでいる地域で使えなかったらモバイルルーターの意味はありませんよね。なので、できるだけ通信エリアが広い方ものを選んだ方がいいです。

そしてギガゴリWiFi、WiMAX、Y!mobile、docomoでは、ネットが使える通信エリアがそれぞれ異なります。

公式サイトに掲載されている各モバイルルーターのエリアマップを、わかりやすいようにまとめたので確認していきましょう。

ギガゴリWiFi WiMAX Y!mobile docomo 通信エリア比較

WiMAX、Y!mobile、docomoはあまりエリアの広さに違いがない

その他のモバイルルータの通信エリアを比較してみると、エリアが広いのはdocomo(格安SIM)とWiMAX、続いてY!mobileになりますが、ほとんど違いはありません。

都心部に住んでいる人にとっては気にする必要はほとんどありませんが、郊外や田舎の方に行くとWiMAXの使えないエリアがあるので注意が必要です。

どのモバイルルーターもエリアが拡大しているので、まずは公式サイトのエリア確認でチェックしてみてください。

SoftBankのエリア
WiMAXエリアマップ
ワイモバイルエリアマップ
docomoエリアマップ

3.実質月額料金をチェック

モバイルルーターの比較ポイント 実質月額料金

下記の表は、各社のプランの実質月額料金を比較したものです。端末はそれぞれの最新端末で計算しています。

サービス名ギガゴリWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
 Y!mobile   docomo  
プラン名
100GBプランギガ放題プランPocket WiFi®プラン2(ベーシック)eximo
実質月額料金
3,819円3,053円5,134円8,055円
端末代

0円27,720円
(実質無料)
10,800円27,720円
初期費用
3,300円3,300円3,300円3,850円

月額費用
  
3,817円
(1,2ヶ月目は3,278円)
初月
1,375円
1ヶ月目以降
4,807円
4,818円7,315円
割引
全員対象:25,000円
乗り換え:最大63,000円
契約期間2年2年なしなし

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どのモバイルルーターが安いのかは、『実質月額料金』で比較しています。

実質月額料金とは、利用期間のトータル費用からキャッシュバックを差し引いたものです。

今回は1年間利用したと仮定して計算しています。

実質月額料金の計算方法

実質月額料金 公式

比較すると、実際に支払う金額はギガゴリWiFi、またはGMOとくとくBB WiMAXのプランが非常にお得だということがわかります。

WiMAXはキャッシュバックあり!

GMOとくとくBB WiMAXは、高額なキャッシュバック特典があるので実質月額料金で比較すると安くなります。

WiMAXはどのプロバイダ(販売代理店)で契約しても品質が変わらないため、一番料金の安いGMOとくとくBBで比較しています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。 【最安値】WiMAXのプロバイダ主要10社比較!選び方とおすすめ2選

Y!mobileとdocomoは割高

Y!mobileとdocomoは端末代がかかりますし、実質月額も他に比べて高額です。最安のGMOとくとくBB WiMAXに比べると、約2,000円〜3,000円程も実質月額料金が高いのでおすすめしません。

3つのポイントを比較した結果・・・

サービス名WiMAX
(GMOとくとくBB)
クラウドWiFi
(ギガゴリWiFi)
 Y!mobile   docomo  

端末

A101ZTSH-52B
実質月額料金
3,053円3,819円5,134円8,055円

回線

WiMAXキャリアからの
レンタル
SoftBankdocomo

データ容量

月間無制限100GB/月月間無制限
(3日10GBまで)
月間無制限
総合評価
★★★★★★★★★

《← 左右にスクロールできます →》

クラウドSIMのため通信エリアが圧倒的に広く、データ容量が100GB使えるギガゴリWiFiは料金では最安値です。

しかし最安値ではありませんが、速度と料金のバランスがよいGMOとくとくBB WiMAXはどんな用途でも問題なく使えるので全ての人におすすめです。

「Y!mobile・docomo」これら2つのモバイルルーターは、実質月額やデータ容量の面でデメリットが多いのでおすすめできません。

まとめ

今回は、モバイルルーターについて詳しく解説していきました。

モバイルルーターと光回線の違いや、どんな人にモバイルルーターはおすすめできるのかお分かり頂けたかと思います。

そして代表的なモバイルルーターを比較してみると、総合的に評価できるのはGMOとくとくBB WiMAXであることがわかりました。【2024年11月時点】

あなたにピッタリのモバイルルーターを選んで、快適なネット生活を送ってくださいね!

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補足|モバイルルーターに関するよくある質問

ポケット型WiFiとモバイルルーターの違いは?

基本的には同じです。

細かく言うと『Pocket WiFi』という名称はSoftBankの登録商標なので、SoftBankまたはYmobileのモバイルルーターだけがポケットWiFiということになります。

しかし、持ち運べるルーターはすべてポケットWiFi、もしくはモバイルルーターと呼ぶことが一般化しています。

レンタルと購入どっちがいいの?

モバイルルーターをレンタルすれば、最低契約期間がないのでいつでも違約金なしで解約できます。

でも、以下のデメリットがあることに注意してください。

  • ルーターが中古品
  • 破損させた場合の修理費が高額
  • ルーターを選べない
  • 扱っているルーターの数が少ないので、在庫切れの場合がある

あなたがもし、出張先や一時帰国など、使う期間が決まっているのであれば、モバイルルーターのレンタルをおすすめします。

でも、いつまで使うかわからないからレンタルにしようか迷っているなら、購入した方がいいでしょう。

クレードルは必要?

クレードルとは、モバイルルーターを乗せて充電したり、LANケーブルで固定回線と接続したりできる機器です。

しかし以下2つの理由でクレードルを購入する必要はないと感じます。

  • クレードルがなくても充電できる
  • 有線LANを使う機会がない

詳しくは下記の記事を参考にしてください。

WiMAXの「クレードル」を買わなくていい3つの理由

モバイルルーターがあれば、固定回線は必要ない?

あなたが一人暮らしなら、モバイルルーターだけで外と家のネット環境をカバーできます。

ただし、家族でネットを使ったり、高画質(4K)動画や一部のオンラインゲームを本気で楽しみたいなら光回線がおすすめです。

ゲームするのにはモバイルルーターと光回線どっちがいいの?

対人ゲームを本気で遊ぶには厳しいですが、スマホやPS4、Nintendo Switchなどでカジュアルに楽しむならモバイルルーターは十分使えます。

オンラインゲームでは、ネットの通信速度よりも『ping』という数値が重要です。この数値が大きすぎると、対戦相手の行動がゲーム内に反映されるまでのタイムラグが大きくなってしまいます。

ping イメージ図

上の図で説明すると、ping値が遅いとシュートボタンを押してから実際にシュートされるまでの時間にタイムラグができてしまいます。

私が持っているモバイルルーター (WiMAX)と会社で使っている光回線のping値(低いほど良い)を測ってみました。

WiMAX:40.30
光回線:13.67

3倍近い差がありますが、動画を見たり、オンラインショッピングをしたりといった場合にはあまり差を感じません。

しかし、PUBGやストリートファイターなどの対戦ゲームではコンマ1,2秒の差が勝敗を決めるので、トップレベルのゲーマーは光回線をPCやPS4に有線接続してプレイしています。なので、そういう人たちとモバイルルーターを使って戦うのは厳しいです。

モバイルルーターの契約期間はどのくらい?

サービスによって異なりますが、どんなときもWiFiはなら2年、WiMAX3年が主流です。

モバイルルーターは引越し先でもエリア内であれば継続して使えるので、基本的には契約期間中に解約する必要はないです。

モバイルルーターを申し込んでから届くまでにどのくらいかかるの?

サービスにもよりますが最短当日発送。12日後には届きます。

ただし、引っ越しシーズンだと在庫不足で発送が遅くなる可能性があります。早めに申し込んでおきましょう。

現在、コロナウイルスの影響で全国的に物流の乱れが発生しています。公式サイトに最短当日発送と書かれていても、発送が大幅に遅れることが考えられるので、申込みはできるだけ早く済ませることをおすすめします。

 

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