実際に測ってみた!どんなときもWiFiの通信速度はどのくらい出るの?

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どんなときもWiFiは、「実際どのくらい速度がでるの?」「制限は本当にかからないの?」と気になりますよね。

そこで、実際に使ってみた結果、『HD画質の動画をみれる速度で使い続けられました。』

しかし、速度は不安定なときがあり、さらに通信制限についても心配なポイントが見つかりました

今回は、どんなときもWiFiの通信速度の検証内容や、通信制限についてくわしく解説していきます。

口コミや評判も調べてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

1.どんなときもWiFiの『最大』通信速度

どんなときもWiFiとWiMAX※左はどんなときもWiFiの端末(D1)、右はWiMAXの端末(W06)

まずは、どんなときもWiFiの最大通信速度を、一番人気のポケットWiFiであるWiMAXと比較をしてみました。

  どんなときもWiFi WiMAX
最大ダウンロード速度 150Mbps 1,237Mbps
最大アップロード速度 50Mbps 75Mbps

表をパッと見ると大きな差がありますが、これはあくまでも『最大』速度。実際は、 WiMAXだからといって安定して1,000Mbps以上も出るわけではありません。

これは、ベストエフォートと呼ばれるもので、最大限の努力はするが保証はしないということです。

快適に使えるダウンロード速度の目安

では、どのくらい速度が出ていれば、快適にネットサービスを使えるか気になりますよね。

もっとも重視したい速度は、ダウンロードです。なぜなら、ネットサービスでよく使うWEBサイトの閲覧や、動画の視聴、オンラインゲームをする時に必要な速度だから。

そこで、快適に使うためのダウンロード速度の目安を、サービス別にまとめてみました。

ポケットWiFi 速度の目安

意外にも、5〜10Mbpsもあれば十分。YouTubeのフルHD画質の動画が見れたり、スマホのオンラインゲームができます

ただし、4Kのきれいな画質で動画を見たければ、20Mbps以上は必要です。

快適に使えるアップロードの目安

アップロードは、メールを送信したり、SNSに画像を投稿するときに使う速度のこと。

快適に使うためのアップロード速度の目安を、下の表で確認してみましょう。

ポケットWiFi 速度の目安

目安としては、メールやSNSの投稿は1ケタの速度でも大丈夫。もし、仕事で大きなファイルをメールで送りたい場合、5Mbps程度は必要だと考えておいてください。

2.実際に速度を測ってみた!

私は大阪に住んでいるので、どんなときもWiFiを持ち出し、カフェのテラス席(梅田)、自宅(新大阪)、地下鉄の大阪メトロ御堂筋線(梅田〜難波間)で速度を測ることにしました。

それぞれの地点で計測した結果を、詳しく伝えていきますね。

計測のルール

方法:10時〜21時(地下鉄は8時〜19時)の間に1時間ごとに連続で5回ずつ計測し、その平均を実測値とする。
サイト:Fast.com
端末:カフェと自宅はMacbook Air(2018)。地下鉄はipad(2018)。

駅前カフェのテラス席(梅田)の測定結果

まずは駅前カフェ(梅田)での測定結果をみていきましょう。

どんなときもWiFi 速度 カフェ

場所は、阪急梅田駅から徒歩3分ほどのTULLY’S COFFEEのテラス席で計測をしました。

この辺りは、東京でいう原宿のようなところで、ファストファッションや、流行りのタピオカが飲める店が多いため、20代の若者が多く集まります。

買い物やデートを楽しんだ人たちが、昼すぎにカフェに休みにくるので、その時間帯は回線も混み合うと予想されます。

1日の平均速度

計測をしてみた結果、1日の平均速度は以下のようになりました。

ダウンロード:11.2Mbps
アップロード:8Mbps

くわしい計測結果は以下のとおり。青色がダウンロード、緑色がアップロード速度です。

どんなときもWiFi 計測結果

やはり、お店の賑わい方によって速度に影響が出ました。とくに16時頃と、18時頃の変化に注目してください。

混雑しているときは速度が不安定|16時ごろ

昼すぎから人が増えてきましたが、店のピークタイムである16時ごろに、速度がガクッと落ちるときがありました。

どんなときもWiFi 遅い

この時間帯に「遅いな…」と思い、速度を測ってみると、0.5Mbpsでした。このときスマホでYouTubeを見ていましたが、15秒ほど動画が止まるということが3回ほどありました

ただ、すぐに速度は戻ったので「その程度だったら大丈夫」という人にはあまり問題はないでしょう。

ピークタイムを過ぎたら速くなった|18時ごろ

17時半を過ぎると人が少なくなってきたので、計測をしてみたところ、かなり速い速度になっていました。

どんなときもWiFi 速い

速いときは上の写真のように20Mbpsを超える速度も出て快適に使うことができました。

駅前カフェでは遅いときもあったが、普通に使える

カフェでの結果をまとめると、

・平均速度はそこそこ良い
・カフェのピークタイムは動画が止まることあった

という結果になりました。外出先での速度はそこそこ良いポケットWiFiといえるでしょう。

自宅(新大阪)の測定結果

続いて、自宅(新大阪)の測定結果をみていきましょう。

どんなときもWiFi 自宅

場所は、新大阪駅から徒歩7分ほどの、私が住んでいるマンションで計測をしました。

ここはオフィス街で、外に出るとスーツを着ているサラリーマンの人が多い場所です。なので、お昼の休憩時間はスマホをさわる人が多いため、回線の混雑が予想されます。

1日の平均速度

計測をしてみた結果、1日の平均速度は以下のようになりました。

ダウンロード:10.6Mbps
アップロード:5.7Mbps

くわしい計測の結果を、下のグラフで確認してみましょう。

どんなときもWiFi 計測結果

時間帯で速度をみてみると、バラツキが出ています。特徴が出ている午前の時間と、夜の時間に注目してください。

昼前は速かった|11時ごろ

どんなときもWiFi 速い

10時〜11時ごろの時間帯は、1日の中でもっとも速い20Mbpsを超える速度を計測しています。

昼すぎ&夜の時間帯は遅かった|21時ごろ

どこかの時間帯が突出して遅いというわけではなく、昼すぎと夜が平均より少し遅いという結果になりました。

どんなときもWiFi 遅い

上の写真のように、YouTubeのHD画質の動画が見れない速度に落ちることが2回ほどありました。

ただ、遅くなったいっても速度はすぐに戻ったため、そこまで心配なポイントではありません

速度が落ちる時間帯もあるが、そこまで遅くはない

自宅での結果をまとめると、

・外出先よりは、すこしだけ速度が遅い
・1日の平均速度は悪くない

という結果になりました。外出先に比べると、すこし速度が落ちていますが、それでも1日の平均速度は悪くないです。

地下鉄(大阪メトロ御堂筋線)の測定結果

最後に、地下鉄(大阪メトロ御堂筋線)の測定結果をみていきましょう。

御堂筋線は、大阪の地下鉄のなかでもダントツに人が多い路線なので、回線が混雑することが予想されます。この場所でどのくらい速度が出るのか計測をしてみました。

1日の平均速度

計測をしてみた結果、1日の平均速度は以下の通りです。

ダウンロード:17.2Mbps
アップロード:6.5Mbps

くわしい計測の結果を、以下のグラフで確認してみましょう。

どんなときもWiFi 計測結果

ダウンロード速度はバラツキこそありますが、速い速度を計測しました。遅い平均速度を計測した15時ごろでも、フルHD画質の動画を見れるほど速度が安定しています。

地下鉄でも問題なく使える!

ポケットWiFiは、地下では繋がりにくいことが多いのですが、どんなときもWiFiは地下でも快適に使えることがわかりました。

例えばワイモバイルのポケットWiFiであれば、地下に入ったときに圏外になってしまうのですが、どんなときもWiFiは地下鉄に乗っていても使えます。

どんなときもWiFi 地下鉄

上の写真のように、30Mbpsというかなり速い速度のときもあるため、地下でも問題なく使うことができます。

地下鉄の移動中でも使える

大阪メトロ御堂筋線での結果をまとめると、

・地下鉄の移動中でもつながる
・午前中から昼過ぎにかけてアップロード速度が遅い

という結果でした。ただ午前中から昼過ぎにかけて、アップロード速度がかなり遅いので、乗車中に大きいファイルのメールのやりとりなどは気をつけた方がいいでしょう。

3.結果!速度制限がかからず、平均10~17Mbpsで利用できた

検証をした結果をまとめると、どんなときもWiFiは、外出時でも室内でも『HD画質の動画を快適に見れる速度』が出ていることがわかりました。

大阪の地下鉄の移動中でも使うことができたので、もし地下鉄で通勤をされている人にとっては便利なポケットWiFiといえます。

4K画質で動画は見れない

ただし、どんなときもWiFiの速度では、4K画質の動画を見ることはおすすめできません。下の表を確認してみましょう。

YouTube 速度の目安インターネットの速度│YouTubeヘルプ

これはYouTubeが推奨しているダウンロード速度の目安ですが、平均速度が4K画質の動画を見れる20Mbpsに達していません。

しかし、平均速度が10〜17MbpsもあればフルHD画質は見れるので、ポケットWiFiの速度としては優秀といえるでしょう。

1日40GB、3日間で120GB使ったが制限はかからなかった

制限がかかるかを調べるために、どんなときもWiFiのデータ通信量を1日40GB、3日間で120GB使ってみました。

どんなときもWiFi 制限データ利用量の管理画面

速度を測るとき以外は、YouTubeのHD画質の動画を流しっぱなしにして、データ通信量を消費しましたが、制限はかかりませんでした。

しかし、制限については公式サイトに気になる一文があったんです。これについて次の章で詳しく説明します。

4.どんなときもWiFiは本当に無制限なのか

どんなときもwifi制限なし

ここまではどんなときもWiFiの速度について検証をし、速度はなかなか良いということがわかりました。

さらに、現状は無制限で使うことができるのですが、公式サイトには気になる一文があったんです

これから通信制限について、詳しく解説していきます。

通信制限がかかる場合がある

広告などでは「通信制限一切なし!」と宣伝をしていますが、公式サイトに気になる一文がありました。

「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります」
無制限の仕組みについて|どんなときもWiFi

ここには「制限する場合があります」と書かれていますよね。

つまり、100%無制限で使えるわけではなく、制限する場合があるということなんです。

このツイートのとおり、WiMAXはサービス開始当初『完全に無制限!』として販売をしていました。しかし、その後ユーザー数が増えて制限をかけたという経緯があります。

今は「制限にかかった!」という口コミは見ないですが、今後ユーザーが増えてきたときに、制限をかける可能性があると思っていてください。

もし制限されたら、通信速度はかなり遅い

もし、制限にかかると通信速度が384Kbpsに制限されるため、動画はまともに見ることができません。ウェブサイトを見るのもストレスがたまる速度です。

制限がいつ解除されるかわからない

もしこれからユーザー数が増えて、制限がかかったときにいつ解除されるというのも気になるところです。

こちらについては、公式サイトのチャット機能で問い合わせたところ、以下の回答でした。

制限が発生した場合、ネットワークの公平性が確認取れ次第解除となります。 また、ネットワークの公平性の確認はサーバー上で行っております。

これは制限がいつ解除されるかハッキリわからないということので、使う側にとってはルールを明確にしてほしい所ですね。

5.どんなときもWiFiを使っている人の口コミ

ここまでは、速度と制限について解説してきましたが、「他の人は快適に使えてる?」や、「制限がかかった人はいるの?」と気になりますよね。

あくまで私がした検証は、大阪の中で測る条件を変えただけなので、「他の地域はどのくらいなのか」と知りたくなるでしょう。

そこで、実際にどんなときもWiFiを使っている人の口コミをまとめてみました。

どんなときもWiFiを、関東で使っている人の口コミ

まずは、どんなときもWiFiの速度を、関東で測っている口コミから見ていきましょう。

Twitterでは、このようにダウンロードの速度が20Mbpsほど出ている人が多くいました。

さらに、東京メトロ(半蔵門線)でも、10Mbps以上出ている人がいるので、場所を問わず地下鉄でも使えるみたいですね。

どんなときもWiFiを地方で使っている人の口コミ

今度は都市部ではなく、地方は『快適に使えるのか』という口コミがないか調べてみました。

地方に住んでいる人でも「快適に使えている!」という人は多かったです。

やはり、キャリア回線を使っているので「エリアが広く便利!」という声が多いですね。

地方でも車の移動中に、Fortniteのような通信速度を使うゲームができているので、速度が安定しているといえるでしょう。

どんなときもWiFiの速度が「遅い!」という口コミ

最後に、「どんなときもWiFiが遅い!」という口コミもないか、合わせて調べてみました。

数は少ないながらも「遅い」とツイートしている人もいました。ただし、どんなときもWiFiの口コミは全体的に「速い!」という声が多く、遅いという声はかなり少なかったです。

6.どんなときもWiFiはこんな人におすすめ

無制限のポケットWiFi

どんなときもWiFiの通信速度を検証をした結果、『HD画質の動画を見続けられる速度』が出て、『現時点では速度制限がかからない』ということが分かりました。

なので、無制限のポケットWiFiを探している人におすすめできます!

しかし、3つの不安なポイントがあります。

・4K画質の動画が見られない
・今後、通信制限される場合がある
・制限されたときの速度がきびしい

これらが心配であれば、通信制限のルールが明確なWiMAXを第一候補として考えるのが良いでしょう。

どんなときもWiFiとWiMAXのくわしい違いを知りたい人は、【実体験】「どんなときもWiFi」は最強のポケットWiFiなの?徹底検証!を確認してください。

7.どんなときもWiFiの申し込み手順

ここからは、どんなときもWiFiを申し込む手順を説明していきます。

手順1.どんなときもWiFiの公式サイトから申し込む

【どんなときもWiFi公式サイト】
https://donnatokimo-wifi.jp/

上記URLのどんなときもWiFi公式サイトのページ上にある「ご利用の流れ」ボタンを押し、次に出てくる「申し込み」ボタンから申し込みページに進んでいきます。

手順2.クレジットカード支払いにする

お支払いはクレジットカード払いがおすすめです。

口座振替にしてしまうと、月500円料金がアップしてしまい、なおかつプラスで200円の振込手数料がかかってしまうので割高になります。

手順3.料金プランの選択

続いてプランを選択してください。「どんなときもWiFiデータ放題プラン」だけしかないので、わかりやすくなっています。

手順4.端末とカラーの選択

端末はD1の1種類のみ。カラーは選べるので、グレーかゴールドのどちらか好きな色を選びましょう。

端末オプションの有無の選択

端末オプションは基本的に無しで問題はありません。ACアダプタは付いていませんが、ケーブルは付いているため、普段からスマホを使っている人は必要ありません。

サポートオプションの選択

サポートオプションである「あんしん補償」は、端末が壊れてしまった場合に無償で交換してもらえるサービスで初月は無料です。

後から入ることができないため、基本的には入っておく方がオススメです。

1ヵ月使ってみて「壊すことはない!」と自信のある人だけ解約しましょう。解約方法はあとで説明します。

手順5.端末の受け取り

申し込みしたあと端末が届けば、すぐにどんなときもWiFiを利用できるようになります。

SIMカードを入れる必要もなく、電源を入れ、お使いのスマホにWiFiのパスワードを入れるだけで使えます。

オプションの解約

オプションの解約は、どんなときもWiFiの公式サイトにある「お客様サポート」からできます

ページ内の「設定マニュアル」から「あんしん補償」に進めばサポート窓口の電話番号があるのでそこから解約ができます。

しかし、「自分はあまり使わない…」や、「壊すわけない」という人以外は基本的に入っておく方が良いでしょう。

理由としては返却するときに壊れてた時に、補償がなければ18,000円の交換代金がかかるからです。

またはweb上でも解約が可能ですが、お客様ログインページからだと契約後、2週間~1ヶ月でないとご利用がいただけないため、お急ぎの方はお電話にてオプション解約手続きをした方が確実です。 

※補足 どんなときもWiFiのサービス自体も解約したい!というときも上記のサポート窓口の電話番号から解約できます。

まとめ

今回はどんなときもWiFiの通信速度について検証をし、解説をしてきました。

その結果、『HD画質の動画を見続けられる速度』が出て、『現時点では速度制限がかからない』ということが分かりました。

なので、無制限のポケットWiFiを探している人におすすめできます!

しかし、3つの不安なポイントがあります。

・4K画質の動画が見られない
・今後、通信制限される場合がある
・制限されたときの速度がきびしい

これらが心配であれば、通信制限のルールが明確なWiMAXを第一候補として考えるのが良いでしょう。

ぜひ、自分に合ったポケットWiFiを使い、快適なインターネットライフを過ごしてくださいね。

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