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職場に設置されていると便利なウォーターサーバーですが、自宅に置くのはデメリットのほうが多く、意味がないと感じている人も多いのではないでしょうか。
たしかに、ウォーターサーバーには置き場所の問題や高いランニングコストのなどのデメリットがあります。
しかし、どのデメリットもきちんとした対策をとることができれば、解消可能です。
この記事ではウォーターサーバーのデメリットや解消方法、デメリットを上回るメリットについても紹介します。
デメリットやメリットを再確認しウォーターサーバーの知識を深めることで、導入の可否について根拠をもって判断できるようになりますよ。
本記事を読まれている人には、こちらの記事『全50種から厳選!ウォーターサーバー比較ランキング|2023年のおすすめはコレ!』もおすすめです!
- 全50種から選んだおすすめのウォーターサーバー
- 選んで失敗したウォーターサーバーの特徴
- ウォーターサーバーのメリット・デメリット
以上の内容を知りたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.意味がない?ウォーターサーバーのデメリット3選
職場やコワーキングスペースのような共有スペースに設置されていると、利便性を感じるウォーターサーバーですが、デメリットもあります。
では、具体的にウォーターサーバーのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
多くのウォーターサーバーを使用してきた私自身も感じるデメリットは、以下の3つです。
- 置き場所に困る可能性がある
- ランニングコストが高い
- お手入れやメンテナンスの手間がかかる
以上の内容を知りたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
デメリット1.置き場所に困る可能性がある
ウォーターサーバーは、電気を使用した家電製品です。
そのため、安全面や電源の位置などを考慮した置き場所を考える必要があるでしょう。
とくに、以下のような場所の設置は避けなければなりません。
- 傾斜がある場所
- 直射日光があたる場所
- 高温多湿な場所
- においが強いものがある場所
傾斜がある場所では、安定してウォーターサーバーを設置できないので、転倒などの恐れがあります。
また、直射日光や高温多湿な場所に設置してしまうと、家電製品なので、故障の原因にもなりかねません。
ほかにも、においが強いものがある場所においてしまうと、おいしい水に余計なにおいが移ってしまいます。
ウォーターサーバーの利点でもあるおいしい水の品質が損なわれますので、注意してください。
これらに該当しない場所であれば、設置に問題はありません。
よって、置き場所が確保できる人にとって「置き場所に困る」という点は、デメリットに感じないかもしれません。
デメリット2.ランニングコストが高い
ウォーターサーバーを利用する人のなかには、ランニングコストが高いと感じてやめてしまう人もいます。
とくに、3人以上の家庭の場合、使用量が多いため宅配型のウォーターサーバーでは、コストが高くなってしまうかもしれません。
また、サーバーによってはレンタル料がかかったり、電気代が高くなったりすることもあるので注意しましょう。
そのため、毎月の使用量が多い家庭の場合は、定額制のウォーターサーバーを使うと毎月かかる水代は抑えられますよ。
ランニングコストの計算や料金に不安を感じる人は、定額制のウォーターサーバーを検討してみてください。
デメリット3.お手入れやメンテナンスの手間がかかる
サーバー内の雑菌の繁殖や背面のほこりを防ぐために、日頃のお手入れが必要となってきます。
注ぎ口をブラシで清潔にしたり、背面のほこりを簡単に掃除したりといった簡易的なものですが、毎日続けるのは手間になるでしょう。
メンテナンスのなかでも、内部の複雑な掃除はサーバーが自動的におこなってくれたり、業者の定期的な訪問によって対応してくれたりするので、安心してくださいね。
2.後悔しないために!ウォーターサーバーのデメリット対策方法
ウォーターサーバーのデメリットをいくつか紹介しましたが、あらかじめ原因や解消方法を知っておけば後悔することはなくなるでしょう。
具体的には、以下の3つの解消方法があります。
- 設置するための場所を検討しておく
- ランニングコストを予測する
- メンテナンス(管理)が楽なものを選ぶ
それぞれ確認していきましょう。
対策1.設置するための場所を検討しておく
あらかじめ、ウォーターサーバーをどこに設置するのかを検討しておくことで、置き場所のデメリットは解決されます。
私自身も、ウォーターサーバーを導入する際は置く場所を事前に検討しているので、とくに問題なく使用できていますよ。
置き場所については、料理でよく使う人であればキッチン、みんなで水を飲むことが多い人はリビングなど用途にあわせて検討してみてください。
デメリット部分で紹介したように、傾斜がある、直射日光があたるといった場所には置かないようにしましょう。
対策2.ランニングコストを予測する
毎月のランニングコストが高いと感じるのは、前もってトータルの維持費を予測できていないことが多いです。
私自身も、一度、水代だけでランニングコストを計算していたことがあります。
そのときは、電気代やサーバーレンタル料など予想外の経費がかかり、驚いたものです。
しかし、それ以来あらかじめランニングコストを計算して、いくつかの機種を比較検討することで、満足のいくウォーターサーバーを導入できています。
ウォーターサーバーのなかには、節電機能がついた機種やレンタル料金がかからない機種があるので、ぜひ検討してみてください。
対策3.メンテナンス(管理)が楽なものを選ぶ
メンテナンスは、清潔で安全な水を飲むために必要です。
とくに内部のメンテナンスの場合は、基本的に業者に頼んで日程調整をする必要があります。
メンテナンスのために、日程を調整するのは面倒に感じる人もいるかもしれません。
しかし、ウォーターサーバーのなかには、フレシャスの「slat」やコスモウォーターの「smart プラス」のように、メンテナンスを自動でおこなってくれる機種があります。
そのため、普段のメンテナンスはアルコールなどで注ぎ口などを簡単に拭き取るだけで問題ありません。
以前、自動で除菌などのメンテナンスをおこなってくれる機種を使用していたのですが、定期的に掃除をしている音がして、とても安心して利用できましたよ。
3.手間なくおいしい!ウォーターサーバーのメリット5選
私自身、ウォーターサーバーを使っていて、デメリットだけでなく、多くのメリットを感じています。
具体的には、以下の5つです。
- おいしい水が飲める
- ペットボトルを買う手間がない
- ゴミの量が減る
- 冷水・温水がいつでも使える
- 災害時や断水時の水の備蓄になる
とくに、普段からペットボトルの水を購入している人や料理においしい水を使いたいという人には、おすすめできる点が多いですよ。
メリット1.おいしい水が飲める
ウォーターサーバーを使うことで得られる大きなメリットは、やはりおいしい水が飲めるということです。
日本では、水道水でもある程度安全でおいしい水が飲めます。
そうはいっても、なかには塩素が残っていたり、マンションや地域の設備によってはあまりおいしくない水が出てきたりすることもあるようです。
しかし、ウォーターサーバーを導入すれば、水道水を飲むように、手軽においしい水をいつでも飲めます。
天然水の種類が選べる会社もあるので、水の味にこだわりがある方なら特に満足度は大きいでしょう。
料理にもより安全でおいしい水が使えるので、赤ちゃんのいるご家庭にはおすすめです。
メリット2.ペットボトルを買う手間がない
ペットボトルの飲料水を購入している人は、「わざわざ買いに行くのが面倒」「切らしてしまった」という経験はありませんか。
ウォーターサーバーであれば、家まで定期的に宅配してくれるので、買う手間がなく、水を切らしてしまうということも少なくなるでしょう。
お店でたくさんの水を購入するのは、荷物が重くなるから大変という人にも嬉しいですね。
また、宅配型のウォーターサーバーではなく、水道水直結型のウォーターサーバーであれば、飲み放題で水を切らすことはありません。
このように、ウォーターサーバーにはさまざまな種類があるので、それぞれ比較、検討してみてください。
メリット3.ゴミの量が減る
ウォーターサーバーであれば、ペットボトルの飲み終わった空の容器が出ません。
そのため、ペットボトルの水を購入している人は、ウォーターサーバーを導入することでゴミが減るでしょう。
ウォーターサーバーのボトルには、以下のようなタイプがあります。
- リターナブルボトルタイプ
- ワンウェイボトルタイプ
リターナブルボトルとは、使い終わった空き容器を業者が定期的に回収し再利用されるボトルです。
リターナブルボトルを使用すると、業者にボトルが回収されるので、空きボトルのゴミが出ません。
ワンウェイボトルとは、一度利用した空き容器を再利用せずに捨てるタイプのボトルです。
ペットボトルと同じく捨てるのですが、小さく潰して資源ゴミとして出せる場合が多いので、ペットボトルほどかさばりません。
自分の生活スタイルや使いやすさにあわせて、どちらのタイプがよいのか検討してみましょう。
メリット4.冷水・温水がいつでも使える
私自身、ウォーターサーバーを利用していて、大きなメリットに感じるのは、いつでも冷たい水や温水が使えるということです。
夏場は、わざわざ冷たい水を飲むために冷蔵庫でペットボトルの水を冷やしておく必要があります。
しかし、ウォーターサーバーを導入することで、そういった手間もなく、いつでも冷たい水を飲めるようになりました。
また、コーヒーやカップ麺などを作るときにも、ポットに水をいれて沸かす手間がなく、すぐに温水を使えます。
赤ちゃんのミルク作りに関しても、適切な温度のお湯をすぐに準備できるので、赤ちゃんを待たせることはないでしょう。
メリット5.災害時や断水時の水の備蓄になる
宅配型のウォーターサーバーは、予備の水ボトルが常に備蓄水としての役割を果たしてくれる点が大きなメリットとなります。
災害時や断水時には、水を使えなくなり、生活や命に関わる可能性があります。
そのようなときのために飲料水だけではなく、生活水としてもある程度、水を備蓄しておくことは大切です。
そうはいっても、意識的に水を備蓄するのは難しいかもしれません。
ウォーターサーバーがあれば、意識せずとも定期的に水を宅配してくれるので、災害時の対策にもなるでしょう。
4.検証結果!ウォーターサーバーがおすすめな人
デメリットやメリットを踏まえ、どのような人にウォーターサーバーがおすすめなのでしょうか。
数あるウォーターサーバーを使用してきた私がおすすめしたいのは、以下のような人です。
- 在宅勤務で水を飲む機会が増えた人
- 大家族や水をたくさん飲む人
- 自宅で料理をする機会が多い人
それぞれご紹介していきます。
おすすめな人1.在宅勤務で水を飲む機会が増えた人
コロナの影響もあり、在宅勤務になったという人はウォーターサーバーの利用を検討してみてください。
なぜなら、ウォーターサーバーを利用すれば、いつでも手軽に仕事の合間の休憩や水分補給ができるからです。
コーヒーを飲んで一息つきたいというときには、お湯をポットで沸かす必要があり、仕事の集中力が切れかねません。
そういったときに、少しでも手軽に、おいしい水が飲めるというのは大きなメリットになります。
ウォーターサーバーのなかには、コーヒー抽出機能を備えた高機能な機種もあるので、ぜひ検討してみてください。
おすすめな人2.大家族や水をたくさん飲む人
大家族で、毎月たくさんの水を消費するという人は、ウォーターサーバーを導入すると生活がより豊かになりますよ。
なぜなら、ウォーターサーバーを導入することで、買い物に行くたびに大量の水を購入したり、たくさんの水を冷蔵庫に保存したりする手間が省けるからです。
ウォーターサーバーでは、定期的に水を配達して玄関先まで届けてくれるのが一般的です。
わざわざ、自分で買いに行く必要もなく、水を切らす心配もありません。
また、冷蔵庫に保存して冷やす必要もないので、余ったスペースを食材や作り置きのおかずなどのために有効活用できるでしょう。
ほかにも、ウォータースタンド「ナノシリーズ:ネオ」などの定額制の飲み放題ウォーターサーバーであれば、どれだけ使用しても月額固定です。
ランニングコストは気になるけど、たくさんおいしい水を使いたい人にはとくにおすすめできます。
おすすめな人3.自宅で料理をする機会が多い人
自炊をする頻度が多い人は、ウォーターサーバーを導入することで受けられる恩恵が多いでしょう。
私自身も、自炊をする機会が多いのですが、カップ麺をすぐに作れたり、うどんやそばを冷水でしめるときにも使えたりと重宝しています。
もし、料理にたくさん使うためにウォーターサーバーを導入したいという人は、飲み放題のウォーターサーバーがおすすめです。
ウォーターサーバーの水を料理に使う頻度が多いと、宅配型のウォーターサーバーでは水がすぐになくなってしまいます。
そのような人はぜひ、ウォータースタンド「ナノラピア ネオ」などの飲み放題のウォーターサーバーを検討しましょう。
5.無料お試しあり!デメリットが少ないウォーターサーバー
初めてウォーターサーバーを使うのであれば、デメリットが少ないウォーターサーバーを使いたいですよね。
そこで、ランニングコストの予測がしやすかったり、メンテナンスが楽だったりするおすすめのウォーターサーバーがあるのでご紹介します。
- ウォータースタンド「ナノラピア ネオ」
- クリクラ「クリクラサーバー」
どのウォーターサーバーも無料でお試しができるので、ぜひ検討してみてくださいね。
1.ウォータースタンド「ナノラピア ネオ」
「ナノラピア ネオ」は、水道直結型のウォーターサーバーです。
月額固定で飲み放題なので、水の使用量が多い人でも、コストを抑えることができます。
また、節電機能が搭載されているので、毎月の電気代を抑えたい人にぴったりです。
無料で1週間ほどお試しできるので、デメリットが心配な人は一度利用してみてくださいね。
当サイトでは、ウォータースタンドで無料お試しをする方法についてさらに詳しく紹介しています。
「ウォータースタンドで無料お試しをする方法を詳しく知りたい」という人は、上記の記事を参考にしてください。
2.クリクラ「クリクラサーバー」
「クリクラサーバー」は、子育て世代に人気の宅配型ウォーターサーバーです。
チャイルドロック機能はもちろんのこと、安全なRO水を使用しているので、安心して利用できるでしょう。
また、「クリクラ Fit」の場合、水受けトレーは水筒や哺乳瓶といった用途に合わせて使い分けることが可能です。
500mlあたり約60円で利用できるので、ランニングコストも抑えることができます。
こちらもボトル1本分は無料でお試しできるので、ぜひ検討してみてください。
まとめ
ウォーターサーバーのデメリットは、置き場所に困ったり、ランニングコストが予想よりもかかったりすることでした。
しかし、このようなデメリットには以下のような対策があります。
- 設置するための場所を検討しておく
- ランニングコストを予測する
- メンテナンス(管理)が楽なものを選ぶ
このような対策を取れば、デメリットを気にすることなくウォーターサーバを利用できるでしょう。
また、デメリットを上回るメリットも多く、最近のウォーターサーバーであれば、メンテナンスの手間もほとんどなく、ランニングコストも抑えて利用できます。
今回ご紹介した「ナノラピア ネオ」や「クリクラ サーバー」なら無料でお試しもできるため、実際に試してみてはいかがでしょうか。