フレッツ光の法人契約ってどうなの?6つのメリットと個人との違いを解説

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フレッツ光は、ほぼ日本全国で使えて、CMでも有名な光回線。

そんなフレッツ光の法人プランは、「自分の会社には向いているのかな…?」「他社の法人プランと比べてどう?」など、よく調べてから申し込みたいですよね。

この記事では、元インターネット販売員の私が、フレッツ光を法人契約するメリットや、どのプランを使うべきかの判断基準を、どこよりもわかりやすく解説します。

ネットをすばやく決めて事業に集中したい人は、ぜひ参考にしてください。【2020年8月更新】

そもそも法人契約ってしたほうがいいの?

そもそも、そもそもフレッツ光を個人で契約するのと、法人で契約するのでは何が変わるのか?

次の表に、概要をまとめてみました。

法人契約だと夜間のサポートや大人数での利用などがサービスに含まれるようになります。

つまり、フレッツ光は法人で契約することで、あなたの事業に応じたサービスにカスタマイズしやすくなる、と考えてください。

結論:こんな人はぜひ法人契約を!

結論として、フレッツ光の法人契約をしたほうがいいのは、つぎのような人。

  • 10名以上でストレスなく使いたい
  • 早朝・深夜も24時間サポートが欲しい
  • 一瞬でも通信がとぎれるのは困る
  • 自社サーバーなど、固定IPを使いたい

法人契約することで、フレッツ光の月額料金は40,000円ほどになってしまいますが、インターネットに関係する業種の会社では、ほぼ必須のサービスですよね。

逆に、どれにも当てはまらないなら、代表者名義の個人契約でも十分といえます。

※個人契約の月額料金は、戸建てで月額5,700円、マンションで4,000円ほどが目安です。かかるすべての料金は、のちほど紹介します。ちなみに私が以前いた株式会社のオフィスも、利用人数が7~8名だったので、代表者名義の個人契約で、そのまま経費にしていました。

法人契約をする6つのメリット

それでは、ここからは法人契約をするメリットをくわしく解説していきます。

具体例もいれながら、1つずつ見ていきましょう。

メリット1.法人名義での登録になるので管理がしやすい

まず1つ目のメリットは、法人名義での契約になるため、経理がラクになること。

とくに事業所が複数あったり、2回線以上を契約する場合は、法人名義にすることで請求書を一枚にまとめられます

個人契約でも経費にはできるけど…

ちなみに、個人契約でも経費にはできますが、これからビジネスを大きくしていきたい人は気持ちの区切りとして、あえて法人契約をするのも良いと思います。

申し込みには、会社なら登記簿謄本、個人事業主なら開業届出申請書が必要です。

メリット2.年中無休のサポートがうけられる

法人契約では、24時間365日いつでもサポートが受けられる、『24時間出張修理オプション』をつけることができます。

通常のサポートの受付時間は9~17時なので、それ以外の時間帯にもネットを使いたい人におすすめです。

料金は、戸建てタイプで月額3,000円、マンションで2,000円です。

もしものトラブルにも安心

深夜~早朝に営業しているお店や、夜間にも業務が必要な会社では、万が一、その間にネットトラブルが起きてしまったら困りますよね…

とくに、来店者にWi-Fiを提供している飲食店や、日中の立会い修理が難しい人も、こちらを契約しておけば柔軟に対応してもらえます。

月額3000円ほどで安心が得られるなら、深夜・早朝や年末年始に業務をしている人も、心強いですね。

※24時間サポートは、NTT東日本NTT西日本いずれも同じ料金で利用できます。

メリット3.多人数でも速度が落ちにくいプランを選べる

法人契約では、10人以上で同時にネットを使っても、速度が落ちにくいプランを選べます

個人契約でストレスなく接続できる端末(パソコン・タブレットなど)の数は、有線・Wi-Fiをあわせて8台ほどまでが目安。

なので10人以上で使う場合は、つぎの法人専用プランがおすすめです。

法人名義のみで契約できるプラン3つ

プラン月額料金ポイント
フレッツ 光ネクスト プライオ1041,100円速度が落ちにくい、24時間サポート込み
フレッツ 光ネクスト プライオ120,000円
フレッツ光ネクスト ビジネスタイプ41,100円パソコン10台以上の接続にも安定

こちらは、いずれもパソコン10台以上の接続に対応したプランです。

月額料金は高くなりますが、本社と支社でプライベートネットワークを使ったり、ある程度の規模でビジネスをしていくなら、上記のプランを選んだほうがいいでしょう。

基本的にはプライオを使おう

「フレッツ光ネクスト プライオ」は、ほかのユーザーよりも優先的に通信ができるので(帯域優先)、止まったり、つながらないリスクを避けることができます

プライオ1は、プライオ10の安価版と考えてください。

いずれも、Webカメラやテレビ会議などネットが途切れたら困る人や、夜間や早朝にもサポートを受けたい人などに向いています。

9〜17時で人数の多い職場には、ビジネスタイプで

自治体や学校など、9〜17時の利用がメインなら、「ビジネスタイプ」がおすすめです。

こちらもパソコン10台以上を同時につなげるので、とにかく人数の多い職場におすすめです。24時間サポートは別料金になりますが、必要ならつけることもできます。

※上記はNTT東日本のサービスです。西日本エリアの場合、月額45,210円の『フレッツ光ネクストビジネスタイプ』が、大人数での利用に対応したプランになります。

メリット4.オフィス内や来訪者向けのWi-Fiにも対応

法人契約なら、オフィスの従業員や来訪者向けのWi-Fiも使えます。

電波のとどく広さの目安は、アクセスポイントの端末から25m以内。50台まで接続でき、オフィス内での無線通信や、来店者が使うWi-Fiなどに対応できます

料金は、東日本エリア『ギガらくWi-Fi』で月額3,630円、西日本エリアの『スマート光ビジネスWi-Fi』で3,300円です。

メリット5.固定IPが使える

法人契約では、固定IPが使えます。IPとは、ネットにつなぐと毎回変わる、識別番号のようなもの。

普通に使うだけなら必要ありませんが、独自のサーバーを設置して会社のホームページを運営したり、本社と支社をプライベートなネットワークでつなぎたい場合には、このIPが毎回同じでないといけません

なので、上記の使い方をしたい場合は、迷わず法人契約をしましょう。

メリット6.キャッシュバックが大きい

さいごのメリットは、フレッツ光は、法人契約だとキャッシュバックがたくさんもらえること。

新規契約でもらえるキャッシュバックを比較すると、つぎのようになります。

エリア法人契約個人契約
東日本35,000円5,000円
西日本40,000円5,000円

このように、個人契約だとキャッシュバックは最大でも5,000円。

法人のほうがたくさんもらえる理由は、個人よりも引っ越しや乗り換えが少なく、解約のリスクが低いから。

基本的なプランの場合、月額料金や最大速度は法人も個人も変わりません。それなら、いっそ法人契約にしたほうがキャッシュバックが多く、お得です。

申し込み前に知っておきたい、2つの疑問点

このように、フレッツ光の法人契約には、たくさんのメリットがあります。

とはいえ、そんな法人契約にも、「なにかデメリットはあるんじゃないの…?」と思ってしまいますよね。

そこで、申し込み前に知っておきたいことを、Q&A形式でまとめました。

  • デメリットはないの?
  • ほかの光回線と比べてどう?

順に見ていきましょう。

Q1.法人契約にデメリットはないの?

フレッツ光の法人契約のデメリットは、基本的には「ない」と言えます。しいて挙げるなら、次の3つです。

デメリット1.契約できないプロバイダもある

フレッツ光のプロバイダの中には、個人名義では可能でも、法人名義では契約できないものがあります。

たとえば、個人向けでプロバイダとして選べるhi-hoYahoo!BBなどは、ビジネスタイプには対応していません。

とはいえ、法人向けでも選べるプロバイダは20社以上あるので、あまり気にしなくても大丈夫です。

デメリット2.フレッツ光メンバーズクラブは利用できない

法人契約では、NTT東日本の、『フレッツ光メンバーズクラブ』は利用できません。

NTT西日本の『CLUB NTT-West』は、法人でも利用できます。

このように、法人契約のデメリットは、今までそれらを利用していた人以外は、とくに気にならないのではないでしょうか。

デメリット3.キャッシュバック目当てだけなら、他社のほうがお得

ただし、キャッシュバック目当てでフレッツ光の法人契約をするのは、はっきり言っておすすめしません。

これまでに紹介してきたような24時間サポートや大人数向けのプランを使わないのなら、そもそもフレッツ光にこだわる理由がないからです。

たとえば、フレッツ光と同じ1Gbpsの光回線を契約して、2年間使った場合にかかるすべての費用を、ほかのメジャーな4社と比較してみます。

光回線
月額5,700円4,753円5,200円5,100円5,200円
工事費18,000円0円0円0円0円
初期費用800円3,000円3,000円3,000円3,000円
キャッシュバック35,000円45,000円15,000円55,000円35,000円
2年間のトータル120,60062,072円97,800円82,400円94,800円

(※フレッツ光はNTT東日本、戸建て、プロバイダ料1,000円の場合)

キャッシュバックを差し引いても、他社のほうが2〜5万円もお得になります

契約の前にしっかり吟味するのは、ネットを少しでもお得に使いたいからだと思います。

もし、24時間サポートや大人数プランを使わず、契約名義を会社のものにしたいだけなら、じつは他の光回線にしたほうが、はるかにお得に使えます。

※ただし、ソフトバンク光やauひかりは、「みなし法人」といって「株式会社◯◯ 鈴木一郎」のように、会社名と個人名をあわせて契約者名として契約することしかできません。

Q2.ほかの光回線の法人契約と比べてどう?

それでは、フレッツ光法人契約のメリットである大人数の利用や、24時間サポートを使う場合はどうでしょうか?

フレッツ光の法人向けの基本プランとされている「フレッツ光ネクスト プライオ」と、似たようなサービスを提供していて、光回線の法人プランがある2社と比較してみます。

 料金帯域優先・確保24時間サポート
フレッツ光 ネクスト プライオ1041,100円
フレッツ光ビジネスタイプ41,100
NURO光 biz アクセススタンダード18,850円
ソフトバンク光 イーサネットアクセス96,000円

NURO光は、月額料金は安いですが、使えるエリアが大都市に限られています。(関東・近畿・東海・九州の一部)

コスト削減したいなら検討もありですが、工事がむずかしく、そもそも開通できないケースもあるため、万人におすすめとはいえません。

法人契約するなら、重視するものを明確にしよう

なので法人契約をするなら、コストをとるのか、できることやサポートを重視するのか、よく考えて選ぶようにしましょう。

念のため、これら以外の法人向けインターネットも調べてみましたが、サポートが良いのと、選べるオプションの種類が多いのは、間違いなくフレッツ光です。

フレッツ光の公式HPでは、地方の自治体や300名以上の大企業をはじめ、個人のカフェや酒蔵まで多くの導入実績を見ることができます。

同じような会社がどんな使い方をしているのか、参考にしてみてもいいかもしれません。

結論まとめ:フレッツ光の法人契約はこんな人におすすめ!

結論として、フレッツ光の法人契約をしたほうがいいのは、つぎのような人。

  • 10名以上でストレスなく使いたい
  • 早朝・深夜も24時間サポートが欲しい
  • 一瞬でも通信がとぎれるのは困る
  • 自社サーバーなど、固定IPを使いたい

なぜなら上記のいずれも、個人契約ではできないから。

そしてサポートの内容と、選べるオプションやできることの多さは、インターネット初期から長年サービスを続けてきたフレッツ光が、やはり一番、法人契約で安心して使えるネット回線といえます。

これから上記のサービスを利用していく予定の人も、法人契約にしておくことで、今後の導入がスムーズになりますね。

フレッツ光法人プランのお得な契約方法【東日本・西日本共通】

さいごに、フレッツ光の法人名義での、お得な契約方法をお伝えします。

フレッツ光の法人契約は、公式サイトなどさまざまなサイトから申し込めますが、一番安心でお得なのは、代理店ラプターからの申し込みです。

なぜなら、キャッシュバックの金額が高く、さらにNTTからも正規販売代理店として、何度も表彰されているから

ちなみに代理店を通すのは申し込みまでで、その後の工事やメンテナンスなどは、すべてフレッツ光の担当者です。なので、安心して申し込んでくださいね。

ビジネスタイプやプライオを使いたいなら、NTTに直接申し込もう

『フレッツ光 ビジネスタイプ』や『フレッツ光 プライオ』など、10台以上でも速度が落ちにくいプランを検討している人は、プロバイダや工事などの都合で、代理店からは申し込めません。お住まいのエリアのNTT東日本NTT西日本のサイトから申し込みましょう。

申し込み手順

ここからは、代理店ラプターのサイトから、フレッツ光の法人契約を申し込む方法をお伝えします。

東日本・西日本いずれも、同じ窓口から申し込めます

手順1.専用ページでWeb申し込みをクリック

まずは、代理店ラプターのサイトをクリック。

上記のサイトに飛んだら、『Web申し込み』のボタンをクリックします。

手順2.基本情報を入力

次に、名前や住所などの基本情報を入力していきます。

申し込み確認の電話をもらえる日時の希望や、お問い合わせ欄もあるので、しっかり記入しておきましょう。

記入が終わったら、確認画面が出るので、OKであれば送信します。

手順3.確認の電話がくる

申し込みから2~3日以内に、代理店ラプターから確認の電話がかかってきます

このとき、開通工事日なども決めることができるので、あらかじめ考えておきましょう。

工事日が決まれば、あとは機器や書類が送られてきて、工事・開通です!

まとめ

フレッツ光の法人プランについて、メリット・デメリットをまとめました。

契約の前にしっかり吟味するのは、事業を成功させたいと考えるからこそ。契約を決めたら、損をしないように、一番お得なページから申し込みましょう。

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