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TOEIC920点の私が、おすすめするビジネスオンライン英会話3選

オンライン英会話 ビジネス

ビジネス英会話は日常英会話とは違うため、ビジネス英語を習得したい人は、それに特化したコースのあるオンライン英会話がおすすめ。

オンライン英会話だと、通学型の英会話スクールより安く利用できますし、わざわざ通う必要もないので忙しい人でもレッスンを受けられます。

しかし、ビジネス英語に特化したオンライン英会話を調べてみても、イマイチどのサービスを選べばいいのかわかりませんよね…。

そこでこの記事では、TOEIC920点をマークした私が、本当におすすめできるビジネスに特化したオンライン英会話を解説!

最後まで読めば、おすすめのオンライン英会話だけでなく、ビジネス英会話と日常英会話の違いまで知ることができます。

ぜひ参考にしてください。(2024年4月最新版)

先に、今おすすめできるオンライン英会話を紹介します。

おすすめのオンライン英会話
Kiminiオンライン英会話Kiminiオンライン英会話
QQイングリッシュQQイングリッシュ
DMM英会話DMM英会話
ECCオンラインレッスンECCオンラインレッスン
BizmatesBizmates
レアジョブレアジョブ
NativeCampNativeCamp

とくにおすすめなのは、ビジネス特化のオンライン英会話「Bizmates」です。プレゼンやビジネス会議、メールの書き方など、実践的なビジネス英語を学べますよ。

今なら無料体験もできるので、ぜひチェックしてみてください。

>TOEIC920点の私が、本気でおすすめするビジネス英会話アプリ10選

>【実体験】Bizmatesはおすすめ?良い・悪い評判を徹底解説!

>騙されるな!オンライン英会話40社を徹底比較・最もおすすめ5選

1.結論!ビジネス英語を学べるおすすめのオンライン英会話

まずは読むのが面倒な人のために、結論からお伝えしたいと思います。

TOEIC920点の私が、本気でおすすめするビジネス英語に特化したオンライン英会話は次の3つです。

←左右にスクロールできます→

こんな人におすすめサービス特徴月額料金(税込み)レッスン単価レッスン回数
(1レッスン25分)
・講師の質重視で
ビジネス英語を学びたい人
Bizmates(Bizmates)・講師はビジネス経験者のみ
・面接対策なども可能
1万3,200円440円1日1回
・料金重視で
ビジネス英語を学びたい人
産経オンライン英会話(産経オンライン英会話)・安くでビジネス英語を学べる6,380円213円1日1回
・ネイティブから
ビジネス英語を学びたい人
EFイングリッシュライブ(EFイングリッシュライブ)・ネイティブから
ビジネス英語を学べる
8,910円・グループレッスン:やればやるほどお得
・マンツーマン:1,114円
・グループ:無制限
・マンツーマン:月8回

※ロゴをクリックすると解説に飛びます。

気になったオンライン英会話が見つかった人は、表にあるそれぞれのロゴをクリックすれば、解説が開くので参考にしてください

このような結論になった理由は後述しますが、結局は体験しないとわからないので、「自分に合いそうなサービス」を体験してみましょう。

なぜこういえるのか、次にくわしく解説していきますね。

※他のビジネス向けサービスを紹介していない理由については、補足で解説しています。

2.ビジネス英語に特化したオンライン英会話を選ぶときのポイント3つ

オンライン英会話 ビジネス

「自分に合う」ビジネス英語に特化したオンライン英会話を選ぶには、次のポイント3つをチェックする必要があります。

  1. 目標を明確にする
  2. 目標に合うレッスンができるサービスを選ぶ
  3. 料金に納得できるか確認する

ポイントをしっかり踏まえた上で、必ず無料体験レッスンを受けて、自分に合うのか試すようにしましょう

ポイント1.目標を明確にする

オンライン英会話 ビジネス比較

まずは、「ビジネス英会話を学んで何をするのか」という目標を明確にしましょう。たとえば…

  • 将来、海外で仕事がしたい
  • 3ヶ月後にある英語プレゼンを成功させる

というようなことです。目標を明確にしなければならない理由は、目標によって選ぶべきサービスが違うから。

もし、将来のために学ぶなら、料金重視でビジネスフレーズを学べるサービスがおすすめ。直近でビジネス英語が必要なら、実践練習のできるサービスを選ぶべきです。

上記のように、あなたの目標によって選ぶべきオンライン英会話は違ってくるので、まずは目標を明確にしてください。

ポイント2.目標に合うレッスンができるサービスを選ぶ

オンライン英会話 ビジネス

次に、「目標が明確になった!」という人は、その目標に合うレッスンのできるオンライン英会話を選ぶようにしましょう。

実際にどんなレッスンを受けられるのか、ビジネスに特化したおすすめサービスの教材や、講師の特徴をまとめてみました。

←スマホの人はスクロールできます→

サービス教材・レッスン内容講師の特徴
Bizmates(Bizmates)・プレゼン練習など、実践的なレッスン
・会議など、シチュエーションに沿った教材
・ビジネス経験のある講師から学べる
・講師は継続的に研修を受けている
産経オンライン英会話(産経オンライン英会話)・ビジネスフレーズの獲得を目的とした教材・「英語教授法の資格」を
持っている講師もいる
(EFイングリッシュライブ)・ネイティブから本場の表現を学べる
・ビジネスフレーズの獲得を目的とした教材
・「英語教授法の資格」を
持っている講師もいる

上記を見てみると、一口にビジネス英会話といってもサービスごとに違う特徴を持っていることがわかりますよね

この表を参考にして「どのサービスを使えば、目標を達成できるのか」を考えてから、オンライン英会話を選んでください。

ポイント3.料金に納得できるか確認する

オンライン英会話 ビジネス

最後に、オンライン英会話サービスの料金に納得できるのか確認しておきましょう。

もし、目標が明確であっても、料金に納得できなければオンライン英会話は継続できません

そこで、先ほど紹介したオンライン英会話の料金について、表にまとめたので確認してみましょう。

←スマホの人はスクロールできます→

サービス月額料金(税込み)レッスン単価レッスン回数
Bizmates(Bizmates)1万3,200円440円1日1回
産経オンライン英会話(産経オンライン英会話)6,380円213円1日1回
(EFイングリッシュライブ)8,910円
・グループ:やればやるほどお得
・マンツーマン:1,114円
・グループ:無制限
・マンツーマン:月8回

※ロゴをクリックするとサービスの解説に飛びます。

基本的には、目標に合うサービスを選ぶべきですが、BizmatesやEFイングリッシュライブだと料金が高くなります。

理由は、ビジネス経験者やネイティブなど、良い人材を確保するためには手間や費用がかかるから。なので、その分料金が高くなっているんです。

ただ、自分に合うかどうかは、受けてみないとわからないので、複数のオンライン英会話を無料体験してから決めるのもアリです

3.ビジネス英語が学べるおすすめのオンライン英会話3つを解説

ここからは、ビジネス英語が学べるおすすめのオンライン英会話3つについて、くわしく解説していきます。

講師の質重視でビジネス英会話を学ぶなら|ビズメイツ(Bizmates)

ビズメイツはビジネス英語だけでなく、「ビジネスで成果を出す」ためのレッスンを受けられるオンライン英会話です。

Eメールの書き方やプレゼンの練習、面接対策など、ビジネスシーンに合わせた、実践的な英会話を学べます。

実際に使ってみた感想

Bizmates レッスン

まずビズメイツを使って驚いたポイントは、講師がスーツを着用していたところ。本当にビジネスの場を意識しているんだなと感じました

無料体験では、現在の英語力がどれくらいなのか、今後どんなテキストを使えば効果的なのかなど、「無料でここまで?」という内容のレッスンを受けられます。

さらに体験したあとは、フィードバックを送ってくれるので、今後の英語学習の参考になります

Bizmates レポート

また教材は、プレゼンやビジネス会議、メールの書き方など、実践的なビジネス英語を学べるんです。

Bizmates

そのため、「直近でビジネス英語を使うときがある…」という人にかなりおすすめです。

仕事で英語を使う予定がある人には、Bizmatesを本気でおすすめします。ぜひ体験レッスンを受けてください。

メリット

  • ビジネスシーンに合わせて学べる
  • 講師はすべて、英語でのビジネス経験者
  • 職種別に講師をさがせる

デメリット

  • ネイティブ講師がいない
  • 料金が高い

こんな人におすすめ

  • 講師の質でビジネス英会話を学びたい人
  • ビジネス経験のある講師から英語を学びたい人
  • キャリアアップを目指している人

サービス詳細
【料金】 月額1万3,200円(税込み)
【レッスン回数】毎日(1回25分)
【レッスン可能時間】5〜25時
【講師数】1535人(フィリピン在住者のみ)
【体験回数】1回
【無料体験ページ】公式サイト

料金重視でビジネス英会話を学ぶなら|産経オンライン英会話

産経オンライン英会話は、フィリピン人講師がレッスンを行うオンライン英会話です。

基本的には、日常英会話を学びたい人におすすめのサービスなのですが、ビジネスフレーズや接客業向けの教材も豊富に揃っています。

実際に使ってみた感想

産経オンライン英会話

レッスンでは、教材にある文を読みながら、「これに対してはなんと答える?」と次々に質問されるので、アウトプットに力を注ぐことができます。

どんどん話が進むので、リスニングが苦手な人だとレッスンは難しく感じる人もいるでしょう。

ただ日本語OKな講師もいるので、そういう先生だと「わからないときは日本語で聞いてね。」と優しく対応してくれます

産経オンライン英会話は、「使えるボキャブラリーが増えていく!」という実感が湧くため、気になった人はぜひ無料体験してください。

メリット

  • 安くでビジネスフレーズを学べる
  • 接客業向けの教材を使える

デメリット

  • 面接やメールの書き方などは、別途で料金がかかる
  • 講師はフィリピン人のみ

こんな人におすすめ

  • 安い料金でビジネス英会話を学びたい人
  • 日本でのキャリアに英語を活かせたい人
  • 小売、レストランなどの接客業で英語を使いたい人

サービス詳細
【料金】月6,380円(税込み)
【レッスン回数】毎日(1回25分)
※メールや面接練習は追加で6,000円〜40,000円かかる
【レッスン可能時間】5〜25時
【講師数】286人(フィリピン人講師のみ)
【体験回数】4回
【無料体験ページ】公式サイト

ネイティブからビジネス英語を学びたいなら|EFイングリッシュライブ

EFイングリッシュライブは、約20年にわたって語学学校を運営している老舗のEF Education First Japan株式会社が提供しているオンライン英会話。

月8,900円(税込み)で、ネイティブからグループレッスンを無制限に受けられるため、ネイティブから教わりたい!という人におすすめです。

実際に使ってみた感想

EFイングリッシュライブは、講師全員がネイティブスピーカーなので、「綺麗な発音」を中心にビジネス英会話を学べます。

また、予習に便利な動画コンテンツが豊富にあるため、レッスン前にパッと予習できるところもうれしいポイント。

予習に使う動画コンテンツは、2〜5分ほどの映像を見て覚えるだけなので、手間もかかりません

動画でインプットして、レッスンでその内容をアウトプットできるため、英語力アップにもかなり期待が持てそうですね。

メリット

  • 講師はすべてネイティブ
  • グループレッスンは無制限
  • 予習が動画でカンタンにできる

デメリット

  • グループレッスンは他の生徒がうるさいときもある
  • マンツーマンレッスンは月8回だけ

こんな人におすすめ

  • ネイティブからビジネス英語を学びたい人

サービス詳細
【料金】月8,900円(税込み)
【レッスン回数】グループは無制限(1回25分)/マンツーマンは月8回 
【レッスン可能時間】24時間可能
【講師数】3,000人(ネイティブ講師のみ)
【無料体験】7日間
【無料お試しはこちら】公式ページ

4.そもそもビジネス英会話とは

そもそもビジネス英会話とは、ビジネスシーンにおける「取引先の人に向けた丁寧でかしこまった表現」や「専門性の高い言葉」を用いるコミュニケーションのことです。

これを聞いて、「英語には敬語がないのでは?」と思った人もいるでしょう。

英語には「謙譲語」「尊敬語」のような敬語はありませんが、初対面の人や上司・クライアントに向けて使う「丁寧語」は存在します。

よく使うフレーズの違いを確認してみましょう。

 カジュアルな表現
(日常英会話)
丁寧な表現
(ビジネス英会話)
相手にお願いをするCan you〜?Could you〜?
相手の意思を尋ねるWill you〜?Would you〜?
了承するOK!Certainly

ふと口から出た英語が、「失礼に聞こえていた!」ということがないよう、ビジネス英会話では「丁寧語」を意識する必要があります。

ビジネス英会話と日常英会話は、何が違うのか

「ビジネス英会話と日常英会話の違いがよくわからない…」という人は、日本語での会話をイメージしてみてください。

ビジネスでの会話は、自然と「丁寧・フォーマル」な口調、一方で友だちとの会話は、「カジュアル・ラフ」な口調になりますよね。

英語でも日本語と同じように、ビジネスシーンでは、「丁寧かつ失礼のない表現がいい」とされています

たとえば、相手に飲み物をすすめるとき、日常英会話とビジネス英会話では次のような違いがあるんです。

オンライン英会話 ビジネスフレーズ

・日常英会話の場合「Do you wanna drink something?」
・ビジネス英会話の場合「Would you like to drink something?」

このように、上司やクライアントの人たちと英語で会話をするときは、丁寧かつフォーマルな話し方を意識しましょう。とくに、

  • 失礼のない話し方
  • ビジネス英語の表現を理解する
  • 「専門用語」を英語で言えるようにする

という3つのポイントは、ビジネス英会話において必須なので、覚えておくようにしてください。

補足情報

今回はおすすめしなかった、代表的なビジネス向けオンライン英会話4つ

今回、私が調べたオンライン英会話8社のうち、今回はおすすめできなかった5社について、理由をご紹介しておきます。

  1. BBTオンライン英会話:料金が4万〜20万円と高すぎる
  2. QQイングリッシュ:料金が高く、産経オンライン英会話で代替できる
  3. vipabc:料金が高く、EFイングリッシュライブで代替できる
  4. cambly:料金が高く、EFイングリッシュライブで代替できる

オンライン英会話は自分の使い心地が大切なので、基本的には自分が良い!と思うサービスがあれば、これらの利用もアリです

ただ料金面など、大枠で見たときに紹介したサービスに比べると、今回はあまりおすすめができないということで、省いています。

他のサービスについては、専門家に聞いた!おすすめのオンライン英会話6選の記事を参考にしてください。

まとめ

今回はおすすめのビジネス向けオンライン英会話について、くわしくご紹介しました。

再度まとめると、次のようになります。

《← 左右にスクロールできます →》

こんな人におすすめサービス特徴月額料金(税込み)レッスン単価レッスン回数
(1レッスン25分)
・直近でビジネス英語を
使う予定がある人
Bizmates・講師はビジネス経験者のみ
・面接対策なども可能
月1万3,200円440円1日1回
・将来のためにビジネス英語を
学びたい人
産経オンライン英会話産経オンライン英会話・安くでビジネス英語を学べる月6,380円213円1日1回
・ネイティブからビジネス英語を
学びたい人
EFイングリッシュライブ・ネイティブから
ビジネス英語を学べる
月8,910円・グループレッスン:やればやるほどお得
・マンツーマン:1,114円
・グループ:無制限
・マンツーマン:月8回

※サービス名をクリックすると無料体験ページに飛びます。

まだどのオンライン英会話を使うのか迷っている人は、ビズメイツを無料体験してみましょう。

ビズメイツは、実践的なビジネス英語学べますし、無料体験ではあなたの弱点や克服方法を教えてくれます。

ぜひ、自分に合ったビジネス向けオンライン英会話を使って、ビジネス英語をマスターしてくださいね。

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