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3分でわかる!WiMAXのエリア判定法と、その後に取るべき行動

エリアを確認せずにWiMAXを契約するのはやめてください!

WiMAXは、家でも外でもネットを使えるモバイルルーター(=ポケット型WiFi)ですが、対応エリア外だと全然使い物になりません。

しかも、契約後に「いざ電源をオンすると繋がらない!」なんてことがあっても、別のサービスにすぐに切り替えることは難しいでしょう。

なので、WiMAXが快適に使えるエリアなのかどうかは、契約前に必ず確認しておきましょう

今回は、WiMAXの対応エリアを確認する方法と、確認後にあなたが取るべき「ベストな選択肢」を、どのサイトよりもわかりやすくお教えします!(当記事は税込み表記です)

▼おすすめのWiMAXプロバイダ▼

WiMAXおすすめ窓口キャンペーン概要

GMOとくとくBB
超高額キャッシュバック】
  • 他社から乗り換えなら最大67,000円キャッシュバック
  • 新規でも25,000円キャッシュバックあり
  • 指定オプション同時加入で2,000円キャッシュバック増額中

BIGLOBE WiMAX
【1年未満の短期利用ならコチラ】
  • 今だけ!10,000円キャッシュバック
  • 最新端末でも月額料金が24ヶ月目までずっと3,773円
  • 口座振替でお支払いOK

WiMAXのエリア内であれば間違いなくおすすめの申込窓口ですよ!

1.WiMAXのエリア確認方法

WiMAXのエリアは、UQ WiMAX公式サイトのエリア確認ページからカンタンに確認できます。

※WiMAXには、GMOとくとくBBやBIGLOBEなど、20社以上のプロバイダがあります。ただ、すべて同じ「WiMAX+5G」または「WiMAX2+」回線なので、どのプロバイダで契約する場合でも、回線元であるUQ WiMAXの公式サイトでエリア確認できます。

WiMAX5Gではサービスエリアマップからの確認できます!

①エリア範囲だったら→WiMAXを公式よりおトクに契約するための3つの手順をチェック!
②エリアが微妙だったら→Try WiMAXを検討
③エリア対象外だったら→騙されるな!ポケット型WiFiの口コミ・評判から見た本当のおすすめ3社で他のポケットWiFiを検討

上記の対応をおすすめしますよ!

以下の方法はWiMAX2+の確認方法となります。

エリアの確認方法としては、以下の2種類があります。

  • 「サービスエリアマップを見る」:広い範囲で対応エリアを確認する方法
  • 「ピンポイントエリア判定」:住所を入力し、ピンポイントで対応エリアかどうか判定する方法

まずは、これら2つのうち「ピンポイントエリア判定」を選択し、エリアの確認をしましょう。

1-1.ピンポイントエリア判定を選択

ピンポイントエリア判定

UQコミュニケーションズのエリア確認ページでは上記のような画面が表示されます。

回線は「WiMAX2+」を選択し、「ピンポイントエリア判定」をクリックして次に進みましょう。

1-2.エリア確認をしたい住所を入力

フリーワード検索

ここでは、「フリーワードで検索」という項目にあなたがWiMAXを使いたい住所を入力しましょう。リストから探すよりも、直接入力した方が早いです。

1-3.判定結果を確認

判定結果

住所を入力すると、上のように判定結果が出ます。

たとえばこの画面では、左上に「◯」と出ていますが、これは、入力した住所でWiMAXを使えるという判定結果です。

また、上記画面で赤いピンを移動させ、自分がよく行く場所のエリア判定もしておくと良いでしょう。

ここまでで、WiMAXのピンポイントエリア判定が完了です。

2.3つの判定結果と、それぞれの対応策

そして、WiMAXのピンポイントエリア判定では、「◯」以外にも「△」や「×」という判定結果が出ることがあります。

ここでは、それぞれの判定結果が何を示すのかを解説し、判定結果ごとの対応策もお教えします。

判定結果対応策
「◯」だった場合WiMAXをできるだけおトクに申し込む
「△」だった場合「Try WiMAX」を利用する
「×」だった場合別のポケット型WiFi(FUJI WiFi)を契約する

判定結果が「◯」だと、WiMAXを申し込んで問題ありませんが、「△」や「×」だと注意が必要です。

それぞれくわしく見ていきましょう。

「◯」だった場合

判定結果が「○」だった場合は、WiMAXが使えるエリアなので、あとはできるだけおトクに申し込むだけです。

ただ、判定結果の画面からそのまま契約してしまうと、料金がおトクになりません。WiMAXは、別のプロバイダから申し込むことをおすすめします。

後ほどくわしい手順を解説しますが、2024年3月現在、もっとも安くWiMAXを契約できるのは「GMOとくとくBB」というプロバイダです。

「△」だった場合

Try wimaxのページ

判定結果が「△」だった場合は、ネットが使えるかどうかは微妙なところです。繋がったとしても、通信速度がかなり遅くなってしまう可能性があります。

なので「△」だった場合は15日間お試しできる「Try WiMAX」というサービスを利用するのがおすすめです。

15日間実際に使ってみた結果、快適に使えそうならWiMAXを契約しましょう。

Try WiMAXを利用したら必ず契約しなければならない、ということはありません。

※登録料、通信料、レンタル料、配送費用など、費用は一切かかりません 。
※Try WiMAXに関するくわしい情報は、【実際に試した結果】Try WiMAXの申し込み前に知っておくべき3つの注意点をごらんください。

「×」だった場合

判定結果が「×」だった場合、残念ながらそのエリアでWiMAXを利用することはできません。

もし、あなたがどうしても家でも外でも使えるモバイルルーターを探しているのであれば、以下のサービスがおすすめです。

おすすめは「FUJI WiFi」

Fuji Wifi

WiMAXの次点でおすすめなのは、SoftBank回線を利用する「FUJI WiFi」というポケット型WiFiです。

FUJI WiFiは、データ量が30GB〜100GBまでのプランがあり、契約期間の縛りがない(=解約金がない)レンタルWiFiサービスです。

とくにおすすめなのが、50GBプランで、月額3,979円で利用できます。

エリア判定で「×」だった場合は、FUJI WiFiがおすすめです。

※FUJI WiFiについてくわしくは、コスパ最強!FUJI WiFiのメリットと、評判から分かった注意点を参考にしてください。

実はエリア外でも、WiMAXで通信をする方法がある

WiMAXは、ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+)やプラスエリアモード(WiMAX+5G)という機能を使って、「au 4G LTE」回線を利用することが可能です。

「au 4G LTE」の対応エリアはかなり広いので、WiMAX2+/WiMAX+5G回線がカバーしていないエリアでも繋がることがあります。

とはいえ、ハイスピードプラスエリアモードやプラスエリアモードにはデメリットもあるので、後ほどこちらでくわしく解説します。

3.WiMAXを公式よりおトクに契約するための3つの手順

ここからは、以下のような人向けに、WiMAXを公式サイトよりもおトクに契約する方法をお教えします。

  • ピンポイントエリア判定で「◯」が出た人
  • Try WiMAXを利用して、しっかりネットに繋がることが分かった人

くわしく解説していきましょう。

手順1.GMOとくとくBBから申し込む

WiMAXのGMOとくとくBBキャンペーン

WiMAX(GMOとくとくBB)の基本情報
最大通信速度
(下り)
3.9Gbps
月間データ容量無制限
通信エリアWiMAX+5G/au 4G・5G
端末 X12(モバイルルーター)
L13(ホームルーター)
端末代金27,720円
(770円×36回払い)
月額料金初月:1,098円
1〜12ヶ月目:3,784円
13ヶ月目〜:4,334円
キャッシュバック最大67,000円
全員 25,000円
プラス
他社から乗り換え時違約金相当額 40,000円まで
指定オプション同時申込で2,000円
キャッシュバック増額(併用可)
 <指定オプション>
 ・インターネット安心セキュリティ
 ・スマホトラブルサポート+(プラス)
最低利用期間2年
契約解除料0円
発送最短当日発送
運営会社GMOインターネットグループ株式会社

WiMAXは、UQ WiMAX公式サイトではなく、「GMOとくとくBB」というプロバイダ(販売代理店)から契約するのがもっともおトクです。

GMOとくとくBBは、高額なキャッシュバックキャンペーンをおこなっているため、実質月額料金が最安値のプロバイダとなっています。

プロバイダ名UQ WiMAXGMOとくとくBBBroad WiMAXBIGLOBEカシモWiMAX
事務手数料3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円
端末代27,720円27,720円31,680円27,720円27,720円
初月料金日割り1,089円の日割り日割り無料1,408円
月額料金1〜13ヶ月目
4,268円
14ヶ月目〜
4,950円
1〜12ヶ月目
3,784円
13−35ヶ月
4,334円
36ヶ月目〜
5,104円
初月
1,397円
1〜36ヵ月目
3,773円
37ヶ月目以降
4,818円
1〜24ヶ月目
3,773円
25ヶ月目〜
4,928円
4,818円
キャッシュバックなし25,000円なしなしなし
解約金込みの総額
1年64,416円48,733円83,303円62,523円76,186円
2年123,134円100,191円128,579円107,799円124,762円
3年182,534円152,199円169,037円165,780円173,338円

※実質月額料金;契約期間内にかかる総額を計算してから、月額料金になおしたもの。契約期間内の総額÷契約期間。

表を見ると、GMOとくとくBBから契約すると、回線元のUQ WiMAX公式サイトよりも、3年間で3万円以上もおトクになることがわかります。

他のプロバイダと比べても、最安値なのは明らかです。(くわしくは【最安値】WiMAXのプロバイダ主要10社比較!選び方とおすすめ2選を参考にしてください。)

確実にキャッシュバックを受け取れるよう、GMOとくとくBBの公式ページから申し込んでくださいね。

エリア判定で「◯」が出た、またはTry WiMAXでしっかり使えることを確認してから申し込んだのに、万が一使えなかった場合でも、GMOとくとくBBなら安心です。

なぜなら、GMOとくとくBBには、WiMAX端末を受け取った日または、契約内容確認書面を受け取った日のいずれか遅い日から起算して8日以内なら、違約金なしで解約できる「初期契約解除」というサービスがあるからです。

もしもの場合でも安心なので、端末を早く受け取るためにも、すぐに申し込むことをおすすめします!

手順2.最新5G端末を選ぶ

WiMAX端末比較

持ち運び型ならX11、据え置き型ならHOME 5G L12がラインナップされています。

基本はX11をおすすめしますが、外で一切使わないというのであればL12が良いでしょう。

手順3.料金プランを選択する

WiMAX5Gの料金プランは1つしかありません。

オプションサービスは不要なら後で解約する

保証サービスは、申し込み時には加入必須となっていますが、必要ないという人は解約しましょう。

ただし、契約した月にすぐ解約できないので、忘れないようカレンダーに記入しておくことをおすすめします。

端末は最短当日発送

toutyaku

そして個人情報・支払い情報の入力が終わると、申し込み完了です。

GMOとくとくBBの端末は、最短当日発送なので、2〜3日後に届きます。ただしそれが可能なのは、平日なら15時30分まで、土・日・祝日は14時までに申し込んだ場合のみです。

引越しシーズンなど、契約が多い時期は遅くなることもあるので、できるだけ早めに申し込みましょう

4.WiMAXのエリアに関する3つのQ&A

最後に、WiMAXのエリアに関する、以下3つの質問に回答します。

  • Q1.そもそもWiMAXのエリアって広いの?
  • Q2.ハイスピードプラスエリアモードを使うと、エリアはどう変わるの?
  • Q3.今後、エリアは拡大されるの?

それぞれくわしく解説していきましょう。

Q1.そもそもWiMAXのエリアって広いの?

旅行や引っ越しなどで移動することも考え、自分が住んでいる場所・行動範囲内だけでなく、WiMAX対応エリアの全体的な広さも確認しておきましょう。

先に結論をいうと、WiMAXは全国的に、都市部やその周りでは問題なく使えますが、田舎や山間部ではつながりにくいです。

通信エリアの比較

表を見ると、WiMAXは、人が住んでいる場所は十分にカバーできていますが、田舎や山間部では、docomo・SoftBankに比べて対応エリアが狭いです。

ただ、普段使いには問題ないうえ、次に解説するハイスピードプラスエリアモードを使えば、全国的な対応エリアが広くなります。

※WiMAXと、他のポケット型WiFiのエリアをくわしく比較したい人はつながりやすい・エリアが広いポケットWiFiはこれだ!を参考にしてください。

Q2.ハイスピードプラスエリアモードを使うと、エリアはどう変わるの?

WiMAXに搭載されている「ハイスピードプラスエリアモード」を使うと、「WiMAX2+」回線に加え、「au 4G LTE」回線を利用できます

auのエリアも使える

「au 4G LTE」の対応エリアは、docomoやSoftBank回線と並ぶ広さなので、WiMAXが苦手な田舎や山間部での通信が可能になります。

ハイスピードプラスエリアモードのデメリット

このように、ハイスピードプラスエリアモードは便利な機能ですが、月に一回でも使うと、以下のようなデメリットが発生します。

  • 1,105円の追加料金がかかる
  • ギガ放題プラン(月間無制限)でも月7GBの容量制限がかかってしまう

※GMOとくとくBBなら、ハイスピードプラスエリアモードを無料で利用できます。
※ハイスピードプラスエリアモードについてくわしく知りたい人はWiMAXのハイスピードプラスエリアモードとは?メリット・デメリットを解説を参考にしてください。

ハイスピードプラスエリアモードはあくまで、WiMAXのエリア内で普段使っている人が、出張や旅行先でネットを使いたい場合の機能です。

なので、au 4G LTEが使えるからといって、判定が「×」のエリアでWiMAXを契約するのはおすすめしません

Q3.今後、エリアは拡大されるの?

エリア拡充情報

WiMAXのエリアは、2024年3月現在も急速に拡大中です。公式サイトの「エリア拡充情報」では、エリアの拡大に関する最新情報が更新され続けています。

また、「WiMAXを使っていて、急に繋がらない場所が見つかった」といった場合には、エリア改善の要望を出すことができます

エリア改善の要望を送る方法

WiMAXエリアを改善して欲しい場合、「エリア改善要望受付フォーム」からの要望が可能です。

「お聞かせください WiMAXのエリアについて」のボタンを押し、アンケートに答えるだけで完了します。

基地局数

WiMAXの使用回線「WiMAX2+」を管理するUQコミュニケーションズは、2013年にサービスを開始してからずっと、エリアの拡大にかなりの力を入れているで、今後も快適な通信が見込めます。

まとめ

まとめると、WiMAXの契約を考えている人は、ピンポイントエリア判定の結果別に、以下のような選択をするのがベストです。

  • 「◯」だった場合:WiMAXを申し込んでOK。GMOとくとくBBからの契約がおすすめ。
  • 「△」だった場合:Try WiMAXを利用し、ネットが使えるか確認。
  • 「×」だった場合:WiMAXの次におすすめなFUJI WiFiを選ぶ。

WiMAXは、対応エリア内であれば、データ量が無制限で、高速通信が可能な、もっともおすすめのポケット型WiFiです。

契約前に必ずエリアを確認し、快適にWiMAXを利用してくださいね。

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