ポケット型WiFiのおすすめ3選!人気の最新28社を徹底比較

ポケット型WiFiのおすすめは、WiMAX楽天モバイルAiR WiFiの3社です!

その理由はポケット型WiFi選び方の5つポイントを徹底比較し優れていたからです。

  • 実際のユーザーの速度
  • 使えるデータ量
  • 実質月額料金
  • エリアの広さ
  • 端末の性能
ポケット型WiFiおすすめ窓口概要

GMOとくとくBB
【容量無制限で圧倒的コスパ】
  • 他社から乗り換えなら最大55,000円キャッシュバック
  • 新規でも15,000円キャッシュバックあり
  • 指定オプション同時加入で2,000円キャッシュバック増額中


5G CONNCCT


【1ヶ月お試し期間ありのWiMAX!】
  • Try WiMAXよりも長い!1ヶ月間の無料お試しあり
  • 端末代金が0円!
  • おまとめ支払いキャンペーンで月額料金が安くなる

楽天モバイル
【容量無制限最安ポケット型WiFi】
  • 端末7,980円→1円
  • 楽天最強プランで無制限月3,278円!従量制で使わなくてもお得
  • 楽天ポイントがザクザク貯まるキャンペーン実施中

AiR WiFi
【国内でも海外でも使えるつながりやすいクラウドWiFi】
  • 初めて契約の方限定!1ヶ月間のお試しモニター
  • 端末代金0円
  • 容量20GBの料金が1,958円~

この記事でわかること

この記事では、ポケット型WiFiについて徹底解説していきます。

この記事を参考にしてあなたにぴったりのポケット型WiFiをみつけてくださいね!

※この記事では、持ち運び式のモバイルWiFi端末のことを「ポケット型WiFi」と表記しています。「ポケットWiFi(PocketWiFi)」はソフトバンクの登録商標であり、ソフトバンク社より利用中止の要請があったため表記を変更しています。

目次

結論!ポケット型WiFiおすすめ3選はこれ!

ポケット型WiFiおすすめ3社の料金や特徴はこちらです。

名称GMOとくとくBB
WiMAX
楽天モバイルAiR WiFi
月額料金1,375円〜
4,807円
1,078円〜
3,278円
20GB|1,958円
100GB|3,245円
平均下り速度102.03Mbps 35.79Mbps 20.08Mbps
契約期間なし
(端末は3年払い)
なし
(端末は実質0円)
1年
エリアWiMAX/au楽天/auドコモ/au/ソフトバンク
ポイント速度が速い
無制限
コスパ良い
無制限
3大キャリアのエリアが使える
20GBプランが安い
お得な窓口GMOとくとくBB公式サイト公式サイト

※料金はすべて税込み
速度参考:みんなのネット回線速度

高速無制限通信をコスパよく使いたい人向け→WiMAX(GMOとくとくBB)

速度はそこそこだが無制限料金が最安で端末代も1円→楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)

エリアの広いクラウドWiFiで20GB最安クラス→AiR WiFi

いずれも、多くの人が選ぶ定番サービスとして人気なことも頷けます。2024年4月現時点で最高におすすめできるポケット型WiFiであることは間違いありません!

なお。ポケット型WiFiを短期レンタルしたい場合は、WiFiレンタルどっとこむがおすすめです。

それではここからは、おすすめ3社の特徴を解説していきます。

\ロゴをクリックでそれぞれの詳細へ/

速度重視でたっぷり使いたい
高額キャッシュバック乗り換え時
最大57,000円
GMOとくとくBB WiMAXロゴ
コスパ良く使いたい
無制限最安 月額3,278円
楽天WiFiPocket
20GBでいいので安く使いたい
繋がりやすいクラウドWiFiで 月額1,958円
AiRWi-Fi

WiMAX(GMOとくとくBB)|速度重視の人

WiMAXはUQコミュニケーションズ株式会社が提供しており、ポケット型WiFiの中で平均速度が速く実質無制限利用可能なので人気のサービスです。

WiMAXはさまざまな窓口から申し込めますが、もっともお得な申し込み窓口はGMOとくとくBBです

WiMAXプロバイダ半年1年2年
GMOとくとくBB51,205円18,777円63,921円
BIGLOBE39,855円62,523円107,799円
UQ35,640円61,248円119,966円
カシモ51,898円76,186円124,762円
DTI51,480円71,940円118,910円
GMOとくとくBBは他社乗り換え時55,000円キャッシュバック適用時
※クリックすると計算式が開きます

※価格はすべて税込。
※すべて新規契約時のキャンペーンやプランで比較
※新機種(Speed Wi-Fi 5G X12/Speed Wi-Fi HOME 5G L13)の料金プラン
※総支払額=初期費用+端末代+月額料金合計+解約金ーキャッシュバック等割引額
※端末代は、解約のタイミングで残債一括支払いとなるため、全て初月で一括支払いとして計算。

ご覧のとおり、GMOとくとくBBの高額キャッシュバックが受け取れる1年以降は最もお得な支払金額となっています。

GMOとくとくBBから申し込んだ場合の、料金やキャッシュバックをまとめました。

WiMAXのGMOとくとくBBキャンペーン

WiMAX(GMOとくとくBB)の基本情報
最大通信速度
(下り)
3.9Gbps
月間データ容量 無制限
通信エリア WiMAX+5G/au 4G・5G
端末 X12(モバイルルーター)
L13(ホームルーター)
端末代金 27,720円
(770円×36回払い)
月額料金 初月:1,375円
1〜35ヶ月目:3,7円
36ヶ月目〜:4,807円
キャッシュバック 最大57,000円
全員 15,000円
プラス
他社から乗り換え時違約金相当額 40,000円まで
指定オプション同時申込で2,000円
キャッシュバック増額(併用可)
 <指定オプション>
 ・インターネット安心セキュリティ
 ・スマホトラブルサポート+(プラス)
最低利用期間 2年
契約解除料 0円
発送 最短当日発送
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社

GMOとくとくBBから契約すると、15,000円キャッシュバックが開通の12ヶ月後にもらえます。

さらに、他社からの乗り換えで違約金がかかる場合は、キャッシュバックがさらに40,000円増額、指定オプション同時加入で2,000円増額となり・・・

最大57,000円ものキャッシュバック額となります。

キャッシュバックの手続きは、端末発送から11ヵ月目に送られてくるWebメールから申請が必要です。忘れないよう、カレンダーに必ずメモをしておいてくださいね!

WiMAXの対応エリアマップは、提供元であるUQ WiMAXの公式サイトUQ WiMAX|通信・エリア検索で検索可能です。

WiMAXのエリア確認方法はコチラの記事で詳細を解説していますので、WiMAXを検討の際は参考にしてください。

WiMAXのプロバイダ比較やGMOとくとくBBの詳細はコチラで確認できますよ!

Try WiMAXより長くお試ししたい人は5G CONNCCTもおすすめ

5gconncct"
出典:5g CONNCCT公式サイト

最新端末プラン旧端末プラン
データ容量無制限
月額料金(2年契約):4,500円
※まとめて支払いで4ヶ月分月額無料
(縛りなし):5,250円
(2年契約):4,500円
(縛りなし):4,950円
※縛りありなしどちらも
まとめて支払いで200円月額料金割引
契約事務手数料4,400円
端末代金Speed Wi-Fi 5G X12
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
0円※1
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
0円※1
お試し期間30日
最大通信速度(下り)4.2Gbps2.7Gbps
解約金(2年契約)4,400円
(縛りなし)0円
注釈※クリックすると開きます

※金額はすべて税込で表記しています。
※1 縛りありプランは端末代実質無料、解約時には残債の精算が必要。縛りなしプランは端末はレンタルのみで、解約時に返却が必要です。

先ほど紹介したGMOとくとくBBWiMAXは、WiMAX代理店で一番お得なキャンペーンを実施していますが、残念ながらお試しキャンペーンなどは行っていません。

後述する楽天モバイルはデータ専用プランキャンペーンで1ヶ月分実質無料になりますし、Air WiFiは1ヶ月お試しモニターを実施するクラウドWiFiです。

WiMAXでエリアや速度が満足できるか事前に確認したい場合には、1ヶ月間のお試しモニターキャンペーンを実施中の5G CONNCCTもおすすめです、

Try WiMAXの15日間のお試し期間に対し、こちらは1か月なので、じっくりと使い心地を試してみることができますよ。

WiMAXは多数の代理店にそれぞれ特徴があるので、上手に使い分けていきましょう。

楽天モバイル|無制限でコスパ重視の人

楽天モバイル 端末1円キャンペーン

楽天モバイル
月額料金 1〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜無制限:3,278円
端末代金 1円
事務手数料 0円
契約期間 なし
解約金 0円
最大通信速度(下り) 150Mbps
データ容量 無制限

※料金はすべて税込み

楽天モバイル株式会社は、「Rakuten WiFi Pocket 2C」というポケット型WiFiを提供しています。

使ったデータ量によって月額料金が変わるのが特徴で、3GB未満なら1,078円、20GBまでは2,178円、それ以降はどれだけ使っても3,278円で使い放題です。

なんと現在、WiFiルーター本体が楽天モバイルのキャンペーンにより1円で購入できます!

楽天エリアで無制限に使えるのはもちろん、2023年の6月からはauエリアでも無制限に使えるようになりました。どれだけ使っても制限がないのは、かなり魅力的ですよね。

楽天モバイルの対応エリアマップは公式サイト楽天モバイル|通信・エリア検索

で確認できます。

あなたの行動範囲が楽天・auのエリア内なら、楽天モバイルがおすすめです

楽天ポケットWiFiはこちらの記事で詳しく解説しています!ぜひ読んでみてくださいね!

AiR WiFi|20GBでいいので安くネットを使いたい人

AiR WiFi
出典:AiR WiFi公式サイト

データ容量100GB/20GB
月額料金【100GB】
サクッとプラン:3,377円
らくらくプラン:3,245円
【20GB】
おてがるプラン:1,958円
縛りなしオプション330円
契約事務手数料3,300円
端末代金0円※1
お試し期間30日※2
最大通信速度(下り)150Mbps
解約金1,950円
40ヶ月以降2,970円
注釈※クリックすると開きます

※金額はすべて税込で表記しています。
※1 端末はレンタルのみで、解約時に返却が必要です。紛失、盗難された場合は、端末損害金として22,000円が発生します。
※2 「契約期間なしオプション」に加入している場合、お試しプランは利用できません。

AiR WiFiはクラウドSIMの仕組みを使ったポケット型WiFiサービスです。

日本全国をカバーしている、3大キャリア回線docomo/au/Softbankからその時点で最適な回線に自動で接続するためつながりやすいことが特徴です。

WiMAXや楽天がつながりにくいエリアでもクラウドWiFiならつながる可能性は高いです。

ただし無制限プランはなくて速度も4Gのため速いとはいえません。

しかしその分低用量で月額料金を抑えたプランが豊富です。

AIR WiFiには月の容量100GBと20GBプランが用意されています。

特に20GBのプランは月額1,958円で利用でき、クラウドWiFiサービスの中で最安クラスです。

参考までに他のクラウドWiFiでの20~30GBと料金を比較してみます。

サービス名1年支払い総額
AiR WiFi
20GB
28,754円
どんなときもWiFi
Mプラン(20GB)
29,436円
ゼウスWiFi
30GB
29,850円
ギガWiFi
ミニ従量プラン20GB
36,880円
それがだいじWiFi
30GB
36,905円

平均的なネットの月使用量は20GB程度とも言われており、20GBあれば特に問題がないという方も多いので、ご自身のネットの使用頻度を確認し、クラウドWiFiという選択肢も候補に入れてみてください。

端末は無料レンタルなので初期費用+月額料金で利用開始できます。

また30日間のお試し期間も用意されているので、クラウドWiFiのつながりやすさに不安のある方にとてもおすすめのポケットWiFiです。

ポケット型WiFiの選び方!比較すべき5つのポイント

まず最初にポケット型WiFi28社のサービスを、次の5つのポイントで実際に比較していきます。

  1. 実際のユーザーの速度
  2. 使えるデータ量
  3. 実質月額料金
  4. エリアの広さ
  5. 端末の性能

ここからは、ポケット型WiFiを選ぶときに気をつけたい5つのポイントごとに、各社の実際の速度・料金・サービスを比較していきます。

※おすすめしないサービスの口コミや注意点は、各ポケット型WiFiの口コミ・評判の章で紹介しています。

比較1.【通信速度】実際の平均速度が速いものを選ぶ

まず、通信速度は、実際に使っているユーザーの平均速度が速いものを選びましょう

広告ではよく「最大通信速度2.7Gbps!」などのように書かれていますが、これはあくまで理論上の最大値なので、実際にそのスピードが出ることはありません

ポケット型WiFi8社の速度比較ランキング

今回調査した28社のうち、広告などでよく見る有名なポケット型WiFiの、実際の通信速度をランキング形式で比較しました。

《← スマホの人はスクロールできます →》

サービス名平均下り速度平均上り速度最大
通信速度
WiMAX102.03Mbps102.03Mbps3.9Gbps
5G
ソフトバンク 73.22Mbps 20.8Mbps2.4Gbps
5G
au254.77Mbps 18.84Mbps3.9Gbps
5G
ドコモ65.71Mbps 14.52Mbps4.2Gbps
5G
ワイモバイル 73.22Mbps 20.8Mbps5G 2.4Gbps
5G
楽天モバイル 35.79Mbps 23.31Mbps150Mbps
4G
THE WiFi 4.95Mbps 9.39Mbps150Mbps
4G
AIR WiFi 20.08Mbps 13.34Mbps150Mbps
4G

参考:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月間の平均値

全体的に見ると、ドコモやソフトバンクなど、各スマホキャリアの「5G」通信が使えるサービスの方が、従来の「4G」のみのサービスよりも平均速度は2倍以上速い結果になりました。

5Gと4Gは何が違うの?

もっとも大きな違いは、最大通信速度です。

5G(ファイブジー)…最大20Gbps
4G(フォージー)…最大1Gbps

スマホもポケット型WiFiも、「5Gの電波を使った通信の方が速く、ラグが少ない」と思ってください。

ポケット型WiFiの速度は20Mbpsあれば動画もOK

ちなみに下り速度(ダウンロード)は20Mbpsを超えていれば、動画やSNSなどを見る分にはほぼ問題はありません

目安として、速度が13Mbps以上出ていれば、HD画質の動画も見られます。

ダウンロード速度 目安

ただしポケット型WiFiはいずれも上り速度(アップロード)が遅く、20Mbps以下であることがほとんど

つまりポケット型WiFiは、オンライン対戦要素の強いゲームやZoomなど双方のやりとりが必要な場面では、遅さを感じる可能性が高いです。

ポケット型WiFi
(モバイルWiFi)
光回線
月額料金4,000円5,200円
平均速度(下り)50.1Mbps370.6Mbps
平均速度(上り)12.7Mbps330.7Mbps
工事なしあり
開通までの期間2〜3日1〜2ヶ月
使える場所自宅、外出先自宅

※料金は目安、すべて税込み
参考:みんなのネット回線速度

光回線の平均速度は370Mbpsと、ポケット型WiFiの7倍以上も速いです。

対戦型オンラインゲームをしたい人、Zoomなどを快適に利用したい人は光回線を選ぶ方が良いでしょう。

くわしく知りたい人は、光回線を55社比較しておすすめ9選を紹介してる記事を確認してください。

ポケット型WiFiを快適に使いたい人は、まずは平均速度が少しでも速いWiMAXを契約するのがおすすめです!

比較2.【データ容量】無制限がおすすめだが、自分の使用容量を把握して選ぶ

ポケット型WiFiには、スマホのギガと同じように、決められたデータ上限を超えると通信制限がかかるサービスもあります。

たとえばソフトバンクのポケット型WiFiは、データ容量の上限を超えた瞬間から月末まで、通信速度がまったく使えないレベル(最大0.128Mbps)に落ちてしまいます。

なので速度制限にかかって不便な思いをしたくない人は、データ容量は無制限のものを選ぶほうが安全です

ただし、中にはそこまで使わないという方もいると思います。その場合はAIR WiFiの20GBプランなど月の容量が定められている分料金も安いプランを選択するのも一つの手です。

各サービスで契約できるもっとも大容量のプランと、通信制限がかかる条件は下記の通りです。

サービス名月間データ量通信制限
WiMAX無制限実質なし
楽天モバイル無制限
au無制限
ドコモ無制限
THE WiFi100GBまで契約上限を超えたら
月末まで最大0.128Mbps
AIR WiFi100GBまで
ソフトバンク50GBまで
ワイモバイル7GBまで
オプションで4Gのみ無制限

WiMAX・楽天・au・docomoのポケット型WiFiは、無制限に使えます

一方、ワイモバイル・ソフトバンクでは、月間制限が7~30GBなので、ポケット型WiFiを検討する人の多くは物足りない上に料金は高いのでおすすめしません。

データ容量の多さが使いやすさに直結するので、せっかく契約するなら、無制限に使えるポケット型WiFiを選びましょう!

段WiMAXの「3日間15GB制限」は、2022年2月に撤廃されている

ちなみに、「WiMAXは3日間で15GBを超えると遅くなる」というのは古い情報です

2022年2月に制限についての文言が変更され、WiMAXやauは「使いすぎると制限がかかる場合がある」という表現に変わりました。

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

<お知らせ>
これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

(UQ WiMAX|速度制限について)

これまでは3日に15GB以上使うと翌日から速度制限がかかるというものでしたが、大きく内容が改善され、さらに使いやすくなりました!

※上記は5G対応の「ギガ放題プラン」を契約している人です。auの「プラスエリアモード」通信の場合は、15GBを超えると、翌日に128kbpsの通信制限がかかります。

比較3.【実質月額料金】安いものを選ぶ

気になる料金は、「実際に払う料金」が安いものを選びましょう

広告に書かれている月額料金だけで選ぶと、逆に損をしてしまうことがあるからです。

ここでは、実質月額料金(契約期間にかかるトータル料金を、1ヵ月あたりの料金にしたもの)で比較しました。

サービス名月間データ量実質月額料金
楽天モバイル無制限
3,278円
AIR WiFi100GBまで
3,683円
THE WiFi100GBまで
4,044円
WiMAX無制限
4,061円
ワイモバイル7GBまで
オプションで4Gのみ無制限
5,993円
au無制限
6,899円
ソフトバンク50GBまで
8,001円
ドコモ無制限
10,605円

※契約期間は、1年で統一して計算
※クラウドWiFiはキャリアと比較するために最大容量プランを使用
※料金はすべて税込み
※WiMAXはGMOとくとくBBから申し込みで25,000円キャッシュバック適用時
※実質月額=初期費用+端末代+解約金+月額料金×12ーキャッシュバック÷12

実質月額を見ると、もっとも安いのは楽天モバイルのポケット型WiFiです。一番高いドコモとの差額は、年間で8万円以上にもなります。

WiMAXは、無制限に使えるポケット型WiFiの中では楽天モバイルの次に安いです。

スマホにも無制限プランがあるこの時代、せっかく契約するなら、無制限に使えて総額が安いサービスを選ぶとよいですね!

比較4.【通信エリア】自分のエリアで使えるものを選ぼう

家でも外出時でも快適にネットが使えるよう、通信エリアの広さもチェックしておきましょう。

ポケット型WiFiは基本的に、スマホと同じ電波を利用して通信を行います。つまり、スマホの電波が入る場所では、ポケット型WiFiの電波も入ります。

それぞれのポケット型WiFiが、どの回線に対応しているかをまとめました。

サービス名対応エリアエリア検索ページ
WiMAXWiMAX/au対応サービスエリア
auWiMAX/au対応サービスエリア
楽天モバイル楽天/auサービスエリアマップ
THE WiFiドコモ/au/ソフトバンクから自動選択(マルチキャリア)なし
AIR WiFi
ソフトバンクソフトバンクサービスエリアマップ
ドコモドコモサービスエリアマップ
ワイモバイルワイモバイルサービスエリアマップ

※いずれもレンタル機種による

無制限プランのあるWiMAX・au・楽天は、いずれも2社のエリアを利用可能です。

2社のエリアが使えると、どちらかの回線の電波がつながらない場合でも、もう一つの回線の電波が使えるため通信が途切れにくいメリットがあります。

申し込み前に上記のエリア検索ページで自宅や職場などの位置をチェックしておきましょう!

マルチキャリアは接続先を自分では選べない

THE WiFiやAiR WiFiなど、クラウドSIMのポケット型WiFiは「マルチキャリア」と言ってドコモ/au/ソフトバンクのいずれかに自動的につながります。

ただつながる回線を選べるわけではなく、キャリア回線を一部借りている状態なので速度は速くありません。

比較5.【端末】バッテリーの持ちが良く、画面表示が見やすいものを選ぶ

ポケット型WiFiの端末は、「バッテリー容量が大きく」「画面表示が見やすい」機種を選びましょう。

バッテリーの容量が小さいと、電池切れで肝心な時に使えなかったり、さらにモバイルバッテリーを持ち運ぶ羽目になり荷物が増えてしまったりします

また、クラウドSIMの会社がレンタルしてくれる端末は、下記のように画面表示がないものもあるため注意してください。

AIR-WiFiの端末
あとでパソコンに繋げてみる pic.twitter.com/Q2JHGpBFJZ

— タク也 (@takuya_nbrx) October 30, 2022

AiRWiFiでレンタルできる「U3」という端末は、画面表示がないため、今どれだけデータを使っているか、バッテリーがあとどれくらい持つのかがわかりにくいです。

下記の表に、ポケット型WiFiサービスの主要な機種のスペックを比較してみます。

←スマホの人はスクロールできます→

サービス名WiMAXドコモワイモバイル楽天モバイル
auソフトバンク
端末X12SH-52BA101ZT2C
デザインx12SH-52BA101ZT楽天モバイル ポケットWiFi 2C
最大通信速度
(下り)
3.9Gbps4.2Gbps2.4Gbps150Mbps
バッテリー容量約9時間不明約9時間約10時間
サイズ幅136mm
高さ68mm
厚み14.8mm
幅141mm
高さ69mm
厚み15.9mm
幅141mm
高さ69mm
厚み15.9mm
幅107mm
高さ64mm
厚み15mm
重さ約174g不明約240g107g
発売日2021年10月2021年8月2021年7月2022年2月
発売メーカーNEC  SHARP     ZTE   ZTE

実のところ、各社の最新機種で比較すると、どれもサイズはスマホと同じくらいで、バッテリーの持ち時間も8時間ほどと十分。

なのでいずれも、最新端末であれば性能に大差はありません

WiMAXであれば、画面表示がわかりやすく速度の実測値も良い、「X12」を選びましょう

ポケット型WiFiレンタルでのおすすめはここ!

WiFiレンタルどっとこむ

ここまで紹介してきたポケット型WiFiのおすすめはいずれも契約をしてある程度の期間使うことを前提にしたサービスです。

旅行や出張、入院や急な引越しなど、短期間ポケット型WiFiをレンタルしたい場合はどこがおすすめなのでしょうか

短期レンタルしたい場合は旅行などの需要も多いので、国内利用と海外利用でわけておすすめを選びました。

ポケット型WiFiレンタルのおすすめはココ!

この記事では国内レンタルWiFiをメインに解説します。

海外WiFiレンタルが気になる方は次の記事を参考にしてくださいね!

それではここからWiFiレンタルどっとこむについて解説していきましょう。

WiFiレンタルどっとこむの端末や料金の一例

WiFiレンタルどっとこむは、株式会社ビジョンが提供する国内向けのWiFiレンタルサービス。

一日単位でレンタルでき、さらに受け取りや返却の方法も、宅配・コンビニ・空港カウンターから選べます

国内用のレンタルWiFiでは、5年連続でユーザー数No.1を獲得している人気のサービスです!(2022年|東京商工リサーチ調べ)

WiFiレンタルどっとこむは、1日単位でさまざまな機種のWiFiルーターを借りることができます。

どれをレンタルするかは容量や料金から自分で選べ、下記はほんの一例です。

端末WiMAX
5G SCR01SWU 無制限
SoftBank
T6
SoftBank
FS030W 5GB
最大通信速度2.2Gbps150Mbps150Mbps
通信制限無制限無制限5GBまで/日
料金(当日)700円960円1,320円
料金(6泊7日)4,900円4,590円3,965円
料金(14〜31日)9,800円9,275円3,965円

※料金はすべて税込み

借りられる端末は、主にWiMAXとソフトバンク端末です。

また、ポケット型WiFiだけでなく、ホームルーターもあり用途に合わせてさまざまな端末をレンタルできます。

WiFiレンタルどっとこむと他社の料金比較

同じく1日からの短期レンタルができる「縛りなしWiFi」と、料金を比較してみます。

サービス名Wi-Fiレンタルどっとこむ縛りなしWiFi
最低利用料金/日496円473円
最高利用料金/日1,320円
選べる端末の種類20以上1つのみ
1日の上限無制限10GB
通信方式WiMAX/ドコモ
au/ソフトバンク
クラウドSIM
評判・口コミ★★★
良い
☆☆
ほぼない
公式サイトWiFiレンタル
どっとこむ
縛りなしWiFi
短期レンタル

※料金はすべて税込み

1日あたりの料金は、縛りなしWiFiの方がやや安いです。

しかし選べる端末や1日の最大データ容量では、無制限のWiMAXも選べるWiFiレンタルどっとこむの方が快適に使えます

また、WiFiレンタルどっとこむがユーザーの口コミが良いのに対し、縛りなしWiFiの短期レンタルの口コミはほぼありません。

通信の快適さや安心を求めるなら、グループで1,600万人の利用実績を持つWiFiレンタルどっとこむがおすすめです!

ポケット型WiFiとは?失敗しないために知っておきたい特徴とデメリット

ポケット型WiFiとは、スマホと同じくらいの大きさの小型端末。

家に届いた日からすぐ使うことができ、WiFiの電波を飛ばしてスマホのギガを消費せずにネットをしたり、パソコンやタブレットで動画を見たりできます。

ポケット型WiFiを契約する目的は、大きく次の3つかと思います。

  • 家のネット回線として使う
  • 外でも使えるように持ち運ぶ
  • 旅行、入院、帰省などの短期利用

ネット回線は、「どこで、どんな使い方をしたいか」をしっかり考えて、それにもっとも合ったサービスを選ぶと失敗しません

比較する前に、まずはポケット型WiFi選びで初心者が失敗しがちなポイントを整理しましょう。

※この記事は国内で使えるポケット型WiFiについてまとめています。海外旅行でWiFiを使う方法や注意点は、海外で使えるポケット型WiFiの記事を参照してください。

ポケット型WiFiの口コミからわかったデメリット

ポケット型WiFiについての困りごとを500人に聞いた自社アンケートの結果、多くの人が同じ悩みを抱えていました。

通信速度が遅くて困る

通信速度が遅いことが悩みです。特にお昼の12時や夕方6時から7時くらいまでとても遅くなり、一番使いたいときに遅いので困っています。

データを使いすぎると通信制限になってしまう

データ使用量に制限がある為、動画視聴やゲーム等を考えて使用しないといけないところが悪いポイントでした。

料金が高い

通信量が7GBまでで月5000円以上でした。使えるギガ数が少ないわりに料金が高いと感じました。もう少しギガ数を増やすか料金を安くしてほしかったです。

使えるエリアが限られている、場所によってつながらない

繋がらない場所が多い。田舎に住んでいて、自宅周辺はつながるのですが、少し離れると全くつながりません。ノマドワークや外出を伴う仕事が多いので困ります。

充電切れが早くて意外と面倒

持ち運びができるのは便利でしたが、充電なくなるのが本当に早い。1日も持たないので、使わない時は切らないといけないし、気づけばなくなっていました。そして速度も遅いです。

Twitterでも同じように、速度が遅い、つながらないという口コミが多いですね。

ポケットWiFiゴミすぎてやばいかもしれん。LINEで画像も送れんけど…

— ちぃᙢ̤̮☪︎anima回線ザコぉ (@chii501ff14)
May 16, 2023

限界突破WiFiでスプラをしてるからいつもラグるんだよ

通信障害酷すぎるし対応もまともにしてくれなかったから次はちゃんと光回線とかにするよ

— かしま (@junkun_kawaii) February 17, 2023

充電してきた筈なのに、ポケットwifi充電切れでwifi乞食してる。

くー、帰宅時にwifiほしいのに

— ラスク (@laskusakusaku) November 15, 2022

なのでポケット型WiFiを契約するなら、できるだけこれらの問題が起きにくいサービスを選ぶのがおすすめです。

おすすめしないポケット型WiFiの例

下記のようなポケット型WiFiは、知名度はありますがおすすめしません

THE WiFiなど「クラウドSIM」タイプのポケット型WiFi

クラウドSIMとは、クラウド上でSIMカードを割り振って使うポケット型WiFi。

料金の安さが魅力ですが、ユーザーが一気に増えた2020年春に大規模な通信障害が起きています

また口コミをみると、「サポートの対応が悪い」「広告に騙された」という声が現在も多いです。

ただし速度をそこまで求めない人には月容量20GB程度の料金は他のポケット型WiFiと比べてお得なので検討の余地はあります。

ドコモ・auなど各キャリアのポケット型WiFi

キャリアWiFi おすすめしない

ドコモ/ソフトバンク/auなど従来のスマホキャリアが提供するポケット型WiFiは、平均速度は速いものの、月額料金が高く、さらに使いすぎると通信制限がかかります

ポケット型WiFiを快適に使いたいなら、目的に合わせて下記の3つのサービスから選びましょう!

\ロゴをクリックでそれぞれの詳細へ/

速度重視でたっぷり使いたい
高額キャッシュバック乗り換え時
最大57,000円
GMOとくとくBB WiMAXロゴ
コスパ良く使いたい
無制限最安 月額3,278円
楽天WiFiPocket
20GBでいいので安く使いたい
繋がりやすいクラウドWiFiで 月額1,958円
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光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの違いと速度比較

ここからは、光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの通信速度の比較や、それぞれの特徴を解説します。

どれもネット環境を手に入れる手段という点では同じですが、大きく違うのは次の3つです。

  • 通信速度
  • 開通工事の有無
  • 使える場所

下記に、3つのサービスの違いをまとめました。

光回線ホームルーターポケット型WiFi
(モバイルWiFi)
月額料金5,200円5,000円4,000円
平均速度(下り)370.6Mbps164.0Mbps50.1Mbps
平均速度(上り)330.7Mbps18.9Mbps12.7Mbps
開通工事の有無ありなしなし
開通までの期間約1〜2ヶ月約2週間約2〜3日
使える場所自宅自宅自宅・外出先

※料金は目安、すべて税込み
参考:みんなのネット回線速度

このように、光回線の平均速度は370Mbpsと、ポケット型WiFiの7倍以上も速いです。

開通工事があって使えるまでの期間も長いですが、それでも安定した速度で動画やオンラインゲームを無制限に楽しめるのは、やはり光回線だけです。

まとめると、家のインターネット回線は、通信速度の速さ・工事の有無・どこで使うかよって次のように選びましょう

ここからは、光回線・ホームルーターそれぞれのメリット・デメリット、おすすめのサービスを簡単に解説します!

※そもそも「ネットはスマホでしか使わない」という人は、楽天モバイルのデータ無制限プラン(月額3,278円)などを契約する方が料金は安く済みます。

光回線|速度が速くて安定!工事ができる人におすすめ

光回線は、インターネットの回線が自宅まで有線でつながっているため、速度が速く安定しています

動画やライブ配信をたっぷり楽しみたい人、PS5/Switchなどでオンラインゲームをしたい人は、光回線がもっともおすすめです!

料金の相場は、マンション・アパートで4,000円、戸建てで5,500円ほどです。下記に、光回線のメリット・デメリットをかんたんにまとめます。

メリットデメリット
・通信速度が速い(平均370Mbps)
・回線が安定して切れにくい
・速度制限がない
・開通まで1〜2ヶ月かかる
・マンションやエリアによって使えないものがある
・速度が遅いこともある

光回線がおすすめな人

光回線がおすすめなのは、下記に当てはまる人です。

  • パソコンやSwitch、PS5などでオンラインゲーム(FPS、格闘ゲーム)をする人
  • テレビで4K動画やNetflixなどを見たい人
  • 複数人で共有して使う人
  • データ容量を気にせず使いたい人

ただし、上記に当てはまっていても、住んでいる家の都合などで工事ができない場合は、残念ながら光回線を開通させることはできません。

その場合は、次に速度が速いホームルーターを検討しましょう。

おすすめの光回線7社

光回線は、使っているスマホにあわせて選ぶともっともお得です。

その理由は、毎月550〜1,100円の割引があったり、dポイントなどの各種ポイントをためやすくなるから

住んでいる地域によってもお得なものは変わるので、下記の表で、スマホ→住んでいる地域の順に選んでみてください。

携帯・スマホ住んでいる地域おすすめの光回線
ドコモ全国どこでも
au近畿
東海
四国
上記以外
ソフトバンク全国どこでも
楽天モバイル
格安スマホ
ahamo/povo/LINEMO
全国どこでもGMOとくとくBB光

いずれの光回線も、最大速度は1Gbpsで、速度の口コミも良いものが多いです。

「速度を速くするIPv6オプション」も実質無料で使えます。申し込みの際に、あわせて確認してみてください。

※おすすめの光回線は、下記の記事も参考にしてください。
プロが選ぶおすすめ光回線9選

ホームルーター|下り速度は動画なら十分!工事なしで速度を求める人におすすめ

ホームルーターとは、工事不要でコンセントにケーブルを差し込むだけで、ネットが使える端末のこと

光回線ほどの速度は出ませんが、動画やスマホゲームなら十分にできます。工事をせずに、家のネットを手に入れたい人におすすめです!

月額料金の相場は、4,000〜5,000円ほど。ホームルーターのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリットデメリット
・工事不要で2週間ほどで使える
・通信速度はそこそこ(平均160Mbps)
・ポケット型WiFiよりは速い
・引越しは住所変更のみでOK
・光回線よりは遅い
・速度制限にかかることがある
・すぐ解約すると費用が高い

ホームルーターは、急な引越しでも移転費用がかからず、オンラインで住所変更をするだけで引越し先にそのまま持っていけます

光回線のように、引越し先でまた工事をしなくてもいいので、一人暮らしの人や、いつ引越すかわからない人にもおすすめです。

ホームルーターの速度は光回線よりは遅い

ただしホームルーターの通信速度は、光回線よりは遅いです。

例として、最速のホームルーター(ドコモhome 5G)と、光回線(NURO光)の速度を比較してみます。

光回線
(NURO光)
ホームルーター
(ドコモhome5G)
下り平均635.47Mbps231.36Mbps
上り平均622.0Mbps27.2Mbps
Ping価10.96ms52.73ms

※引用:みんなのネット回線速度
※直近3ヶ月間の平均値

ホームルーター(ドコモ 5G)の速度の平均は150Mbpsほど。光回線(NURO光)のほうが、2倍以上も速いです

とはいえ、150Mbpsあれば動画やリモートワーク、スマホゲームなどは問題なくできるので安心してくださいね。

※ただしホームルーターはPing(応答性、タイムラグ)がよくないため、FPSなどの対戦型オンラインゲームには向きません。これらのゲームをしたい人は、光回線を検討しましょう!

もっともおすすめのホームルーターは「ドコモhome5G」

home 5g

結論からいうと、もっともおすすめのホームルーターはドコモの「home 5G」です。

ドコモ「home 5G」が通信速度がもっとも速く、さらに契約期間の縛りもありません

料金は、ほぼ横並びで5,000円前後です。

ホームルーターを契約するなら、速度が速くて快適に使える、「ドコモhome 5G」を選びましょう!

各ポケット型WiFiの口コミ・評判

最後に、各ポケット型WiFiの口コミや特徴・注意点をまとめます。

WiMAXの各プロバイダ、各キャリアのポケット型WiFi、クラウドSIMの順に紹介します。

WiMAXの各プロバイダの口コミ・評判

WiMAXは、20社以上のプロバイダがサービスを提供しています。

カシモWiMAX」「BIGLOBE WiMAX」など、広告でよく見るWiMAXの口コミをまとめると、次のような特徴がありました。

  • 快適に使えている
  • 便利なので使い続けている
  • 逆に全く使い物にならない
  • 解約トラブルがあった

良い口コミ・悪い口コミそれぞれ紹介します。

▼WiMAXの良い口コミ▼

WiMAX+5Gのお陰で、通勤時の電車が混んでてもめちゃ快適

— 及りん@iPad生活始めました🔰 (@oirin_main) April 29, 2023

【WiMAX BIGLOBE の測定結果】<br />

ダウンロード速度:360Mbps(非常に速い)

アップロード速度:8Mbps(普通)

Ping(応答速度):46ms(普通)

— みんなのスピードテスト速報 by 回線くん (@kaisen_speed) April 18, 2023

wimaxを5Gに変えたんだけど、

・職場で電波が入るようになった

・新幹線(東京─新大阪)のトンネルでも電波が途切れない

・3日で15ギガの制限撤廃

と一気に快適になった。

— MURAMASA (@muramasa01) May 31, 2023

▼WiMAXの悪い口コミ▼

カシモWiMaxの5G契約変更ギガ放題縛りなしプランなんだが、ここ3日間位速度制限のせいで下り130kBps程度でメールチェック位しか出来ない
プラスエリアモード使っていないのにこんなに遅いのはえぐい — pea (@pea47581220) February 14, 2023

WiMAX(So-net)解約完了。So-netに限らず、解約手続きの入り口がわかりにくいの、それだけで印象最悪なのでいいかげんどうにかしてほしい。 — сугимо2@スピコラ (@sugimo2) May 1, 2022

このようにWiMAX全体では、「5Gの速度が早くて快適」「業者を変えつつ長く使っている」という口コミが多くありました

しかし、各サービス名も入れて検索すると、悪い口コミも見られます。

GMOとくとくBB以外でおすすめできるWiMAXは、「BIGLOBE WiMAX」のみです。クレジットカードを持っておらず、口座振替で料金を払いたい人におすすめです!

    ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルのポケット型WiFiの口コミ・評判

    ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの4社のポケット型WiFiの口コミをまとめると、次のような特徴がありました。

    • 快適に使えている
    • 逆に全く使い物にならない
    • 料金が高い

    また、これらキャリアのポケット型WiFiから、WiMAXや楽天モバイルに乗り換えてよかった!という報告の口コミも多く上がっていました。

    良い口コミ・悪い口コミをそれぞれ紹介します。

    ▼キャリアポケット型WiFiの良い口コミ▼

    SBのポケットWIFIのおかげで快適に仕事ができている。

    ありがとう!ソフトバンク光。
    Fu*k NURO光。#つながらないネットサービスってあるんですよ — 猛獣アタック森の無知の人 (@catlove1189) March 27, 2023

    ▼キャリアポケット型WiFiの悪い口コミ▼

    代替えで借りたSoftBankポケットwifi 2Mbpdしか速度が出なくて全く使い物にならない・・・#SoftBank pic.twitter.com/aJaEGvXOAO — さゆみん (@sayu4329) April 25, 2023

    出先ではSoftBankのモバイルwifi使ってるんだけど最近マジで使い物ならない。数年ぶりに、WiMAX借りてみたんだけど、au ネットワーク掴んでくれて快適。乗換決定。 — morix (@morixx) March 29, 2023

    なんで使用してるのにいきなりWi-Fiがオフになるの?
    auのポケットWi-Fi
    5Gになったら電波悪くなってしまうの?
    auのポケットWi-Fi#auポケットWiFi — あんじ~⭐️ (@bangque1094) May 11, 2023

    キャリアのポケット型WiFiは、「あると便利」「快適」との口コミがいくつか見られました

    スマホキャリアのポケット型WiFiは、基本的にそのキャリアの電波しか拾いません。そのため、エリアによっては速度が出ない・つながらないという口コミが多いです。

    クラウドSIMのポケット型WiFiの口コミ・評判

    「THE WiFi」「AiR WiFi」「縛りなしWiFi」など、広告でよく見るクラウドSIMタイプのポケット型WiFiの口コミをまとめると、次のような特徴がありました。

    • 快適に使えている
    • 遅い、つながらない
    • 契約状況の確認がしにくい
    • サポートが最悪

    良い口コミ・悪い口コミをそれぞれ紹介します。

    ▼クラウドWiFiの良い口コミ▼

    うちは旅行と外出時の子ども達のiPad用にMUGEN WiFiをもう2年くらいになるかな?レンタルしてます。下の子のイヤイヤ期をスムーズに乗り越えられたのはiPadとMUGEN WiFiのおかげ

    — 有閑優待マダム (@afternoontea423) May 5, 2023

    air wifi、遅いっていうけど朝晩ともに使えるレベルだと思うけど。
    PCでNetflix観ながらスマホでゲームしても問題なく動作してるかな。 pic.twitter.com/5tRioc6KK2 — iii (@gary34coffeee) April 29, 2023

    MUGENWiFiちゃんのキャッシュバックが来た!10000円キャッシュバックで人を釣っておいて、キャッシュバック申し込みフォームが1日しか有効じゃないのは普通に陰湿だと思う!WiFiのサービス自体には満足してるんだけどな〜 — 喜連川なな@5/3新刊通販受付中 (@chronic_galaxy) May 8, 2023

    ▼クラウドWiFiの悪い口コミ▼

    縛りなしwifi
    料金確認済みから、5日たつがまだ復旧しない。
    こりゃダメだ。マイページもない。
    なぜ、こんなに時間がかかるのか、意味がわからない。 — 當間雄二 (@toumayuji) April 30, 2023

    #MugenWiFi

    この会社、
    契約情報確認するサイトとかないから
    全く契約状態わからんのよなー

    もうすぐ2年ぽいんだけど
    wifi端末へたってるのか
    電波スキャンで電池食ってるのか知らんけど
    1~2時間しかバッテリーもたないので
    凄く不便
    (ネット自体も繋がらない
    エリア、時間帯増えてる気がします — air (@air2826) January 3, 2022

    クラウドSIMのポケット型WiFiは、「問題なく使える」「サービス自体は満足」という口コミが見られます

    しかし、「ユーザーへの対応が良くない」「マイページがなく契約内容や状況が分かりにくい」など、サポート面での不満が目立ちました。

    安心して使いたい人は、やはりユーザー数が多くサポートが整った、WiMAXや楽天モバイルがおすすめです。

    ポケット型WiFiのよくある質問

    補足として、ポケット型WiFiについてのよくある質問と、その回答をお伝えします。

    一つずつ解説していきます。

    Q1.ポケット型WiFiの使い方・設定の仕方は?

    A.ポケット型WiFiの初期設定は、下記の3ステップでかんたんにできます。

    1. ポケット型WiFiの電源を入れて起動
    2. 表示されている「SSID」と「パスワード」をチェック
    3. スマホのWiFi一覧から、同じSSIDを選択、パスワードを入力する

    これだけでネットが使えます!

    Q2.ポケット型WiFiはお試しできるの?

    A.WiMAXなら、Try WiMAXという無料で15日間お試しできるUQ WiMAXの公式サービスがあります。

    その他のポケット型WiFiに、お試しできる公式サービスはありません。

    ただし、UQから端末が出荷された日〜UQに戻ってくるまでの期間のみのお試しなので、配送期間を除いた実質10日間だと思っておいた方がいいでしょう。

    ※Try WiMAXについてくわしく知りたい人は、Try WiMAXでお試しする際に知っておくべき手順や注意点を完全解説をご覧ください。

    Q3.田舎に強いポケット型WiFiはどれ?

    A.地方で使うなら、ドコモまたはauの電波が入るポケット型WiFiがおすすめです。

    auのスマホとドコモ回線のポケットWiFiか、
    ドコモのスマホとau回線のポケットWiFi
    を持っていればどこの山でもだいたい繋がる。
    SoftBankは論外

    — ジミタン@北穂に行きたい! (@shige1995) May 2, 2023

    近年は山間部や地方でも、ポケット型WiFiが使えるエリアは広がってきています。

    無制限のWiMAXも楽天のポケット型WiFiも、au回線が使えるためエリアについては基本的に心配はいりません

    自分の使いたい場所で使えるかどうか心配な人は、Try WiMAXなどのお試しサービスを使ってみるか、WiFiレンタルどっとこむで短期レンタルをしてみると、「契約したのに使えなかった…」というリスクを減らせます。

    Q4.スマホとセットでお得なポケット型WiFiってある?

    A.スマホセット割のあるポケット型WiFiは、WiMAX+5G(au/UQモバイルのスマホ割)のみです

    auスマートバリュー wimax

    auのスマホを使っている人がWiMAXを契約すると、毎月のスマホ料金が550〜1,100円割引される「auスマートバリュー」が受けられます

    UQモバイルの人は、毎月のスマホ料金が638〜858円割引される「自宅セット割インターネットコース」が適用できます。

    対象となるプランは下記の通り。

    • WiMAX ギガ放題プラス モバイルルータープラン
    • WiMAX ギガ放題プラス ホームルータープラン
    • WiMAX ギガ放題プラス Netflixパック

    いずれもWiMAX 5Gの契約1つにつき、9回線までセット割を組むことができます。つまり4人家族なら、最大で1,100円×4人=合計4,400円もスマホの料金が割引されます!

    au・UQモバイルのセット割で「プラスエリアモード」が無料に!

    さらにau・UQモバイルのセット割を適用すると、WiMAXでau回線の電波が使える「プラスエリアモード」の月額料金1,100円が無料になります

    つまりWiMAXの電波が入らない場所でも、追加料金を払うことなくWiFiが利用可能です!

    せっかくWiMAXを申し込むなら、この機会にセット割のあるau・UQモバイルに乗り換えると、トータルで家の通信費を安くできます。

    Q5.ポケット型WiFiは地下鉄や新幹線でも使える?

    A.WiMAXの場合、駅構内や地下街はWiMAXのアンテナがあるため、ほぼ問題なくつながります。

    しかし地下鉄の駅と駅との間にはアンテナがないため、走行中は圏外になる場合が多いです。

    新幹線のフリーWiFi繋げれなかったからおうちから持ってきたポケットWiFi
    今からパテとか変えながら降臨やるぞ\\\\٩( ‘ω’ )و //// pic.twitter.com/Q2qqmqcEiL

    — リース@ゲーム垢 (@riies_game) March 25, 2023

    新幹線乗ってて、ソフトバンクのポケットwifiがトンネルですぐ圏外になるのホント使えない

    — メア (@SleepSheep6or9) March 1, 2023

    新しいポケットWiFiめっちゃ繋がり強くて、新幹線のトンネル区間も割りとサクサク繋がったので良かった〜

    — 魂がNLから帰ってこない浅羽 (@asaba_Hi) December 24, 2022

    新幹線の場合は利用エリアにもよりますが、基本的には使えます。ただしトンネルの多い区間では途切れることもある、と思って使いましょう。

    Q6.ポケット型WiFiは海外でも使える?

    A.海外対応のポケット型WiFiであれば使えます。

    ただし近年はホテルやカフェにフリーWiFiがあるケースも多いため、出先で動画やインスタを使う人以外はスマホキャリアのローミングサービスや、SIMカードの入れ替えをする方が安く済みます

    自分専用のWiFiがある方が安心な人は、無制限プランのある下記の海外用ポケット型WiFiがおすすめです!

    一部のポケット型WiFiでは、「日本でも海外でも使えます!」とうたっているサービスもありますが、通信速度が安定しなかったり、万が一繋がらないなどのトラブルになった時のサポートが弱かったりするためおすすめしません。

    上記の2社のように、海外対応の実績が豊富で、24時間サポートのあるポケット型WiFiを選びましょう。

    Q7.WiFiの2.4GHzと5GHzって何?

    A.ポケット型WiFiで通信に使われている「周波数」のことです。2.4GHzと5GHzの2種類、または6GHzを加えた3種類があります。

    それぞれの特徴をまとめました。

    利用開始時期使われている機器特徴
    2.4GHz1997年〜電子レンジ・テレビなど
    ほとんどの家電
    届く距離が長い
    電波干渉しやすい
    5GHz2000年代〜航空レーダー
    気象レーダー
    届く距離が短い
    壁やドアを挟むと
    遅くなりやすい
    6GHz2022年〜ほとんどない届く距離が短い
    通信の切断・遅延の
    リスクが小さい

    2.4GHzの特徴

    2.4GHzの帯域は、電子レンジやテレビ・Bluetoothなど多くの家電で使われています。

    そのため、2.4GHzでWiFiを使っている時に電子レンジを使うと、お互いの電波が干渉し合ってしまい、WiFiの電波が弱くなったり、途切れてしまったりします

    もし2.4GHzでつながりが悪いと感じる時は、次の5GHzに切り替えてみましょう。

    5GHzの特徴

    5GHzの帯域は、2000年代から広まったWiFi専用の周波数です。

    現在も5GHzを利用している機器は少ないため、電波干渉を受けることはほとんどありません。しかし、5GHzは壁やドアなどの遮蔽物に弱いため、WiFiルーターや端末を置く場所が重要になります

    5GHzでつながりが悪いと感じる時は、2.4GHzに切り替えるか、WiFiルーターを置く場所を見直してみましょう。

    ちなみに、5GHzの通信は、衛星通信システムや気象レーダーとの干渉を防ぐため、屋外でのテザリング利用は電波法により制限されているため注意してください。

    なお、モバイルルーターやスマートフォンのテザリング機能については、5.2GHz帯を屋外で利用できません。テザリングは従来どおり屋内のみでご利用下さい。

    総務省|無線LANの屋外利用について

    基本的には、5GHzの通信は屋内専用、と思っておきましょう。

    6GHzの特徴

    6GHzの帯域は、2023年現在の最新規格です。こちらも電波干渉する心配はほぼありませんが、使うには端末やデバイスがWiFi6Eの規格(6GHz)に対応している必要があります。

    Q8.ポケット型WiFiの通信速度が遅いときの対策は?

    A.ポケット型WiFiの速度が遅い原因は、下記の3つです。それぞれの対策をまとめました。

    1. 電波が届きにくい場所
    2. 電波が干渉している
    3. 端末の不具合

    対策1.端末を置く位置を変えてみる

    まずは、ルーターを窓の近くに置いて、電波の感度が良くなるか確かめてみましょう。

    ↑部屋の中で、通信速度は23Mbpsでしたが、

    ↑ルーターを窓際におくだけで、通信速度が3倍以上になりました!

    ポケット型WiFiの電波は置く場所を少し変えるだけでも、速度は大きく変わることがあるため試してみてください。

    対策2.使う周波数を切り替えてみる

    Q6で紹介したように、ポケット型WiFiの周波数は2.4GHzと5GHzの2種類、または6GHzを加えた3種類があります。

    それぞれ電波の届きやすさや、他の電子機器との干渉のしやすさが違うため、もしポケット型WiFiの速度が遅い・よく切断される場合は使う周波数を別のものにしてみましょう

    対策3.端末を再起動またはリセットする

    ポケット型WiFiに限らず、スマホやパソコンなども機器を再起動すると、通信速度が正常に戻ることがあります。

    また、速度が出ないことをチャットサポートなどで問い合わせると、端末のリセット(初期化)を指示されることがあります。自分でできる人は、試してみましょう。

    Q9.ポケット型WiFiの解約時の注意点は?

    ポケット型WiFiは、解約時の費用についても必ずチェックしましょう

    たとえばMugen WiFiは、レンタルしていた端末の返却時に、箱や説明書も一緒に返さないと最大22,000円を請求されてしまいます

    AIRwifiって会社、解約するのに端末の返品が必要らしいけど、11000円の箱とか、説明書紛失で5500円とかすごい世界だなぁとは思った。
    解約時にいちゃもん付けません保証の方が需要あるんじゃねとは思う。 pic.twitter.com/PGAksVHVej

    — Vガミ (@Vgami) April 3, 2022

    このように、思わぬところで料金を請求される可能性があるため、解約時の条件についてはできるだけ契約前に調べておくのがおすすめです。

    ドコモhome5Gなど端末代金が実質無料のサービスは、3年以内に解約すると、解約時にその残りを一括請求されます。

    費用を払いたくない人は、ソフトバンク光など他社の違約金を還元してくれるネット回線に乗り換えるのがおすすめです。

    まとめ

    ポケット型WiFiを快適に使いたいなら、目的に合わせて下記の3つのサービスから選びましょう!

    ポケット型WiFiおすすめ窓口概要

    GMOとくとくBB
    【容量無制限で圧倒的コスパ】
    • 他社から乗り換えなら最大55,000円キャッシュバック
    • 新規でも15,000円キャッシュバックあり
    • 指定オプション同時加入で2,000円キャッシュバック増額中


    5G CONNCCT


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    ただしポケット型WiFiの通信速度は、使うエリアの電波状況に左右されやすいです。

    万が一電波状況が悪かった場合はすぐに問い合わせや初期契約解除ができるよう、届いたらできるだけ早めに速度チェックをするのがおすすめです。

    ぜひ参考にしていただき、快適なネット生活をお過ごしください。

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