安くてもBroad WiMAXをオススメしない全理由

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ブロードWiMAX

Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)を契約しようかとお考え中ですか?

広告や公式サイトを見ると「月額最安級」と書かれており、たしかに月額料金が安いので、Broad WiMAXはお得そうに見えるかもしれません。

しかし、長年さまざまな通信サービスを利用してきた私としてはBroad WiMAXはオススメしません!

WiMAXを利用するならプロバイダは、Broad WiMAXより安く使える「GMOとくとくBB」がオススメです。

今回は、Broad WiMAXをオススメできない理由や、口コミ・評判、GMOとくとくBBとの違いをくわしく説明します。

最後まで読んでいただくと、私がBroad WiMAXではなくGMOとくとくBBをオススメする理由に納得できるはずです。

1.Broad WiMAXとは

broad-wimax by:https://wimax-broad.jp/

Broad WiMAXは、株式会社リンクライフが提供するWiMAXサービスです。この会社は、2008年からインターネット関連サービス始めており、プロバイダ(インターネットへの接続サービスを提供する事業者)としては新しい会社です。

WiMAXという通信サービスは、UQコミュニケーションズが回線を管理、「UQ WiMAX」というプロバイダにてサービスを提供しています。なので本家・本元のプロバイダはUQ WiMAXです。

Broad WiMAXを含め、UQ WiMAX以外のプロバイダは、UQコミュニケーションズの回線を利用してサービスを提供しています。通信回線は同じものを利用しているので、WiMAXはどのプロバイダを選んでも、以下の点は変わりません。

WiMAXの基本情報

  • 通信プラン:通常プラン(7GB)とギガ放題(無制限)
  • 通信速度:最大440Mbps
  • 速度制限のルール:3日で3GB以上使うと翌日にかけて6〜10Mbpsに制限
  • 契約期間:2年間

プロバイダによって何が違うかというと、「料金」や「サポート内容」です。

Broad WiMAXには次のような特徴があります。

Broad WiMAXの2つの特徴

特徴1.月額料金が安い

公式サイトで「月額料金最安値級」と書かれている通り、Broad WiMAXの月額料金は安く設定されています。例として、回線元が提供しているUQ WiMAXと比べてみました。

broad wimaxのプラン

月額料金では、1,000円近く安いですね。

ただし、月額料金は安いのですが、 Broad WiMAXはキャッシュバック(後からお金が戻ってくる)キャンペーンを行っていません。

あとから比較しますが、キャッシュバックで戻ってくる金額を差し引くと、WiMAXを最安値で使えるのはGMOとくとくBBです。

ちなみに、GMOとくとくBBにも月額料金が安いプランもあり、Broad WiMAXより安い月額料金でWiMAXを利用できます。

特徴2.端末を即日発送してくれる

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公式サイトで申し込むと、端末が最短で即日発送されます。ですから、2〜3日後には端末が手元に届き、WiMAXを利用できます。

ただし、このサービスはGMOとくとくBBでも行っているものです。GMOとくとくBBの方がWiMAXの費用を安く抑えられるので、「早くWiMAXを使いたい」という理由でBroad WiMAXを選択するメリットはありません。

Broad WiMAXは、ネットで申し込んでから秋葉原の店舗で受け取るという方法も選択できます。これなら、申し込んだその日からWiMAXが使えます。

2.Broad WiMAXをオススメしない3つの理由

Broad WiMAXは、月額料金が安く、端末を早く受け取れるという特徴がありますが、WiMAXのプロバイダとしてはオススメしません。

その理由を3つ取り上げましょう。

理由1.高額な初期費用がかかる

公式サイトには、「初期費用18,857円がキャンペーン適用で0円」と書かれています。でも実は、他のWiMAXプロバイダでは、初期費用はかかりません

言い換えると、キャンペーンが適用されない場合、他のWiMAXプロバイダよりも18,857円高くなることになります。

ちなみに、初期費用とは別に契約事務手数料3,000円がかかります。この費用は、どのプロバイダでも必要です。

初期費用を0円にするには、次の条件を満たす必要があります。

  • Webフォームから申し込む
  • クレジットカード払いで申し込む
  • 有料オプションへの加入

この中で、特に注意すべきなのは有料オプションへの強制加入です。

理由2.有料オプションに強制加入させられる

有料オプション強制加入初期費用を0円にしたい場合、以下2つの有料オプションに強制加入させられます。

端末安心サポート(月額300円)

端末が故障したときに、無料で修理してくれるサービスです。ただし、水没させてしまった場合は保証対象外となります。

My Broadサポート(月額907円)

パソコンの調子が悪い、無線LANの設定がわからないといった困りごとを相談できるサービスや、コンピューターウイルス対策ソフトがセットになっています。

これらのオプションは、決して悪いものではありません。しかし、ほとんどの人は利用することのないものだと思います。

なぜなら、WiMAXはスマホと違って、オンオフ以外で触る機会がほとんどありません。オンにしてカバンの中に入れっぱなしで使えます。なので、故障するリスクがかなり低いです。

また、セキュリティソフトに関しても市販で売られているものを使った方が圧倒的に安くつきます。

これらのオプションは、端末が到着してすぐに解約すれば、一切料金は発生しません。でも、解約を忘れてしまっていると、何ヵ月間もオプション料金(合計1,207円)を払い続けることになります

理由3.オプション解約は電話が必要(有料でつながりにくい)

オプション解約

有料オプションの解約方法は、公式ページで次のように書かれていました。


オプションサービスの解約については、Broad サポートセンターまでご連絡ください。Broad サポートセンターへは、このページの下部に記載されている電話番号までご連絡ください。
オプションサービスの解約方法を教えてください。

サポートセンターの電話番号は、有料と無料の2種類あります。どちらでもオプション解約はできますが、無料電話はかなりつながりにくいです。

私もフリーダイヤルに電話をかけてみましたが、15分つながらなかったのであきらめました。口コミを見ても、電話につながらないというコメントが多く見られたので、有料電話にかけたほうが早そうです。

しかし、有料電話にかけた場合、オペレーターにつながるまでの時間も電話代が発生しています。つまり、オプションを解約するにもお金がかかるということです。

3.Broad WiMAXの評判・口コミ

Broad WiMAXを実際に利用している人の評判や口コミをまとめてみました。

良い口コミ

料金が安いという口コミが見られました。月額料金だけを見ると、Broad WiMAXは安いプロバイダです。ただし、月額料金が安いプランは他にもあり、GMOとくとくBBのほうがBroad WiMAXより安いです。

悪い口コミ

サポート電話につながりにくい、思っていた契約内容と請求金額が違うなどのクレームが見られました。

公式サイトには、適用条件や注意点が小さな文字で記載されています。見落としやすいので注意してくださいね。

WiMAXはGMOとくとくBBがオススメ

ここまで、Broad WiMAXを使っている人の口コミを紹介しました。

Broad WiMAXは安く使えると評価する人がいる一方、「電話がつながらない」「話が違う」という口コミもあるので注意が必要です。

WiMAXというサービス自体は、家でも外でも使えるモバイルルーターとして最適です。では、Broad WiMAX以外に安くてサポート力もある程度期待できるプロバイダはないのでしょうか。

すべてのWiMAXプロバイダを比較している私がオススメするのは、GMOとくとくBBです。

4.GMOとくとくBBとBroad WiMAXを徹底比較

ここでは、私がWiMAXで最もオススメするGMOとくとくBBと、Broad WiMAXを次のポイントで比較していきましょう。※参考のために回線元が運営しているプロバイダUQ WiMAXも記載しています。

  • 実質費用
  • 電話サポート
  • 運営会社

broad wimaxと他社比較

実質費用

WiMAXの安さを比較する場合は、契約期間である2年間の実質費用にするとわかりやすいです。なぜかというと、GMOとくとくBBだと、キャッシュバックで33,000円戻ってくるからです。

しかも、GMOとくとくBBは初月料金無料なのに対し、Broad WiMAXは初月料金は日割り計算です。

2年間の実質費用で比較すると、GMOとくとくBBはBroad WiMAXよりも2年間で約14,000円以上も安いです。

加えて、Broad WiMAXは高額な初期費用が発生することにも注意してください。もし、初期費用が発生した場合、さらに2万円ほど高額になります。

有料オプションに加入すれば、初期費用は0円です。しかし、オプションの解約を忘れていると、毎月1,207円支払い続けることになります。

実質料金で比較すると、圧倒的にGMOとくとくBBの方が安いです。

電話サポート

Broad WiMAXは月〜土の11:00〜18:00、GMOとくとくBBは、事務手続きなら平日の10:00〜19:00、技術サポートなら年中無休の10:00〜19:00で電話での問い合わせが可能です。

それほど大きな違いはありませんが、GMOとくとくBBの方が電話でのサポート時間が長いです。

運営会社

Broad WiMAXを運営する株式会社リンクライフは、2008年に設立された新しい会社。WiMAXサービスの他に、ワイモバイル通信網を利用したBroad LTEというサービスも提供しています。

一方、GMOとくとくBBは、GMOインターネットグループがサービスを提供しています。この会社は、1991年に設立以来、インターネットプロバイダ、インターネット証券、モバイルゲームなど、さまざま分野で事業を展開している大企業です。

運営会社の設立年は古ければ良いというわけではありませんが、インターネット事業の規模を考えると、GMOとくとくBBの方が信頼できるかと思います。

5.本当に最安値で安心なプロバイダはGMOとくとくBB

高額キャッシュバックをもらえるプラン

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Broad WiMAXは、「月額最安級」と宣伝しており、WiMAXの中では月額料金の安いプロバイダですが、決して最安値ではありません。最も安いプロバイダはGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBには、料金面で次のメリットがあります。

  • 高額なキャッシュバック
  • 初期費用0円
  • 端末受取月の月額料金無料

2016年12月は、最大33,000円という業界最高額のキャッシュバックが受け取れます。
先程お話ししたように、WiMAXは、通信速度や制限などに違いはありません。なので、料金が一番安くなるプロバイダを選びましょう

ただし、キャッシュバックの受け取りには手続きが必要で、キャッシュバックされる時期も約1年後になります。

なんだが面倒だな・・・という人には、Broad WiMAXのように月々の料金を安くしたプランがおすすめです。

月額料金が安いプラン

GMOとくとくBBの月額料金が安いプラン

GMOとくとくBBにも、月額料金が安いプランがあります。

プロバイダ GMOとくとくBB Broad WiMAX
通常プラン 2,699円 2,726円
ギガ放題プラン 3,353円
(2ヵ月間2,699円)
3,411円
(最大3ヵ月間2,726円)

このプランは、Broad WiMAXよりも月額料金が安いだけでなく、初期費用も0円で、有料オプションの加入も必要ありません。すべてにおいて、Broad WiMAXより安いです

プランはギガ放題がオススメ

ネットをたっぷりと使いたい人は「ギガ放題」を選びましょう。

もうひとつのプランである「通常プラン」は、月に7GBの容量制限があります。それ以上利用すると、通信速度が128kbpsに制限され、ホームページの閲覧もまともにできません。

7GBでどれくらいネットが使えるのかというと、大体以下の通りです。

7GBの目安

メールの送受信:約268万通
ホームページ閲覧:約7,200ページ
動画視聴:約4.5時間
音楽ダウンロード:約255曲

GMOとくとくBBでは、ギガ放題を選択しても最初の2カ月間は通常プランと同じ料金です。

その間に7GBも使わないと判断した場合は、無料で通常プランに変更できるので、迷ったときは「ギガ放題」を選びましょう。

ルーターはW03がベスト

ルーター比較表比較表を大きくしてみる場合はこちら(新しいタブ)

WiMAXのルーターは、W03をおすすめします。キャッシュバック額は、5,000円安い28,000円になりますが、W03は現時点で最も満足度の高いルーターです。

W03でとくに良い点は、バッテリーが長持ちすること。最もバッテリーが減りやすいハイパフォーマンスモードで利用しても約9時間30分使えます。これなら、こまめにON/OFFしなくても、外出先で安心して利用できますね。

2016年12月、最新端末である「WX03」が登場しました。最大通信速度が440Mbpsと他のルーターよりも速くて魅力的ですね。しかし、制限時の速度は他のルーターと変わらない、バッテリーの持ちが良くないなどの注意点があるので、現時点ではWX03よりW03の方が満足度が高いかと思います。

クレードルは基本不要

IMG_0092クレードルとは、ルーター本体をのせて置くだけで充電ができる充電器のことです。かんたんに接続できて便利ですが、クレードルがなくても充電できるので、基本的には必要ありません。

もし、PS4やXBOXなどの据え置きゲーム機を持っていれば、クレードルとゲーム機をLANケーブルでつなぐことができます(有線接続)。こうすると、無線よりも通信速度が安定するので、オンラインゲームをよくする人ならクレードルがあったほうが良いかもしれません。

まとめ

今回はBroad WiMAXをくわしく紹介しました。

Broad WiMAXの公式サイトには、「わかりにくい」表現が多く、口コミでも騙されたという意見がありました。料金も決して最安値ではありません。

というわけで、WiMAXのプロバイダとしてはオススメできません。

WiMAXを一番安く利用できるのは、2016年12月現在キャッシュバックが業界最高額の33,000円受け取れるGMOとくとくBBです。

WiMAXは、どのプロバイダを選んでも、通信速度や契約期間は同じです。そうであれば、料金面で最も安いプロバイダを選び、お得に利用しましょう。


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